Age of Empires日記 2001年11月第4週(11/18〜)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「Mikan」である。

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11/20(火)
第2戦 マップ:内陸 中
○ Tuft − × Mikan


 いきなり2年ぶりの復活。AOE復活委員会を発足させ、当時のメンバーで夢よもう一度という訳である。一回全部忘れてからの復活なら、まただんだんうまくなっていくのが楽しかったりすると思う。多分。そんなこんなでまずはリハビリH2H。

 1戦目はスクリーンショットを取る気にもならないくらい、小さな島での町人殴り合いなので割愛。2戦目は気を取りなおしてまともに内政。といきたかったが、スタート直後のイチゴとガゼルを取るともう食料源がからっきしない。マップの左半分をざっと探して、遠くにガゼルの一群を発見したので、泣く泣く歩いて取りに行く。一方四方八方に放った捜索隊から、浅瀬を渡って敵側陣地に近いと思われるところに象だのイチゴだのを発見の報が。喜び勇んで取りに行き、これでようやく道具入りの食料を稼ぎ出す。

 そのままのんびりしていれば、道具入りと同時に青銅入り分の食料も稼げたのだろうが、そうは問屋がおろさない。敵襲。スリンガーと斥候により前線町人ぼろぼろ。それでもさすがはシュメール町人、根性が入ってるので敵を拳で撃退。もっとも第二陣が来て、斥候も使ってなんとかしている間に騎兵まで来るともうだめくさい。ラクダを揃えようにも、ここは前線ではなく生命線なので、襲撃されてる時点で資源ほぼ枯渇。

 一応最後の抵抗ということで、自陣でチャリ弓を揃え始めるが、敵のマケドニア歩兵に対して今一つ射撃の効果が上がらないことで嫌な予感が脳裏をかすめる。こいつら弓に強いんじゃなかったっけ?ビンゴだったらしい。ぼろくそ。歩兵対歩兵に持ちこんで時間は稼いでも、何しろ自陣前の防戦で不利になってちゃ後がない。敗北。

 互いに初心者レベルまで落ちてることは確認できたが、どうやらこっちの方が一歩下まで転落してることも判明。んー先手ってどうやって取るんだっけなこのゲーム。まあ試行錯誤から始めるのもまたよし。


11/21(水)
第2戦 マップ:大陸 中
○ Mikan − × Tuft


 大陸マップは海が大きいんだっけ、という話を実証するためにTuftとH2H。内陸は海がほとんどなくて、大陸は結構海が広いらしい。島の左からスタート。釣り舟中心の内政を試すために、大量に木を切る。ただ魚が思ったより少なく、青銅入りした頃には近海の魚を取り尽くす。

 一方索敵部隊は島の下部は見えたものの、中央から右への道が森や石で塞がれてる場所ばかりで遅々と進まない。やむを得ず下から海岸線に沿って歩き、適当なところで前線を構築するが、弓と騎兵小屋を作った時点で発見され、スリンガー+騎兵部隊に襲撃を受ける。ラクダ一匹を出しても数の前には無力。歩兵でも作るべか、と思った矢先に敵の歩兵が上から本陣を襲う。かなり敗北くさい状況だが、資源だけが妙に余ってるので、木こり10人くらいで一気に歩兵小屋を3つ建設、3人ずつ歩兵を出すことでじわじわと状況が好転。制海権を取るためのガレーが敵の釣り舟を襲撃したのも効いて、結局Tuftの食料が尽きたらしくて投了してきた。

 タイムラインはほぼ互角で、結局ガレーが効いたらしい。青銅入りに1分もの差があるのはまずい。タイムラインが太いならいいのだが、同じ太さで1分差はまずかろう。まだまだ思い出さないとならないことが山ほどあるらしい。




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