Age of Empires日記 7月第4週分(7/22〜25)


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「トマト」である。

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7/22
○ トマト、じじい、teru、y.n − × COFFEE、精鋭ねずみ、PASS、越後のチリメン問屋

 Kaliのメンバーと対戦。シュメール、シュメール、ヒッタイト、エジプトと投石文明主体の味方が順当に投石器で押して勝利。自分では貢献度が相当大きいと思い込んでいたが、最終的に戦闘点数はy.nの方が多かった。ショック。

7/23
第1戦
○ トマト、Hiromi − × ダリウスII(COM、最難)

 弟子の一人、大和使いのHiromiの教育。一番レベルの高いCOMを相手に、二人がかりで臨むつもりだったのだが、実はCOMはレベルが高くても進化が早いだけで、ろくな軍備を作っていないことが判明。鉄に入るまで放置した結果、象徴まで作り始めて資源を浪費し、結局あっさり撃破してしまい練習にならなかった。

第2戦
○ トマト、りん、Vivace、Jet002 − × Thiro、Bancho、あほえ元締め、YAs

 教育にならない教育の後、レベルの高いKaliで自分の練習。位置は6時で味方が両脇を固めていたので、のんびりと軍備も整えず進化を急ぐが、25分頃に味方のJet002から、8時で敵3ヶ国に襲われるとの報告が来る。慌ててありったっけの軍備、チャリ弓2台を派遣すると同時にタワーを建て始め、なんとか騎兵などを撃退。
 最前線に出てしまったのを機に投石器を作り始め、Thiro、Banchoの順に建物をガンガン壊す。YAsも同様にいくつもりが、ギリシア歩兵に抵抗される。その間に味方はあほえ元締めのバリスタラッシュに苦しんでおり、投石以外では壊せない状況になったので、数台派遣するものの、数台と相討ちに終わる。本腰を入れないと壊せない事を悟り、残りの全台数で囲んでようやく破壊、敵チームも敗北を認める。
 試合が終わっての会話で、チャリ弓2台を始めとする援護から、前線での破壊活動がかなりチームを救ったらしい事が判明。Kaliレベルでは弱小だと思っていた自分にやっと少し自信を持つ。


7/24
第1戦
○ トマト − × Hiromi

 進化の遅い大和を使う弟子、Hiromiの教育。大和という文明は、ボーナスとして町人の足が速いというメリットを持つ為、他の文明よりも進化を早く進められるはず。この致命的な弱点を克服する為、マップを公開してプレイをする。索敵の遅れにより資源を発見できてないだけなら、このモードで早く進化できるはず。
 結果として、18分で青銅時代入りしてるのでまあ合格と言えよう。しかし私のシュメールもほぼ同時に青銅入りを果たしたので、試合結果は私の完勝であった。自分より進化の遅い大和なんて敵ではないのである。
 教育成果としては、資源があれば町人の動かし方自体は間違っていないらしい事が分かっただけでも収穫。今後は索敵を重点的に行わせることで、少しは早くなってくれるのではないだろうか。

第2戦
○ トマト、ダリウス(COM、最難) − × Hiromi、マパコン

 弟子二人を同時に相手するのはさすがにきつい為、COMを一人味方に貰う。が、前回の弱いCOMと違って、今回はHiromiが早期に接して刺激した為か、21分で鉄入りしてガンガン象と爺で攻めるという凶悪な攻めを見せる。それに対する23分でやっと青銅入りするHiromiではかなうはずもなし。
 一方のマパコンは青銅にすら入れない状態で私にあっさりやられる。序盤に象狩り場を巡る町人の争いで、タワーを建設したこちらに対して、町人10数人で破壊に向かったもの、狭い地形が災いして実際に戦闘していたのは一人のみという状態を放置したのが最大の失敗と見られる。
 教育としては、そんなインチキなスピードで戦うCOMを相手にさせるのは意味がなく、相変わらず弟子が育たないのであった。

第3戦 (25分限定戦)
○ Hiromi − × トマト

 弟子の教育。青銅入りの練習の為、25分限定戦で勝敗はともかく、青銅入りの時間を見ることにする。
 結果は20分で、ギリギリのライン。普通の文明ならともかく、進化の早い大和で20分というのは速攻文明のメリットが何ら活かせないので、やはり失格であろう。どう教育すれば早くなるのだろう。自分を見ても、20分を切れるようになるまで半年かかっているので、まだこれからなのだろうか。もっとも私に師匠ができたのはここ数週間なのだが。


7/25
第1戦 (40分限定戦)
○ トマト − × こんふりくと

 最新の弟子(という言い方は変だが)のこんふりくとの教育。他の弟子に比べて、進化のスピードが早く、希望が持てるので、攻め方の練習をさせる。こんふりくとの場合、進化は早いが、軍備をほとんどせずに内政に勤しむ傾向が強い。また訓練場を一つだけ作って、ちまちまと生産するので、大軍団を作って一気に押す事を覚えさせる必要がある。
 効果を高めるために、時間制限を設ける。もっともそれだけではこっちから攻めると時間が足りないので、こちらからの攻撃は封印。生産する軍事ユニットもチャリ弓とタワーだけに限定する。
 30分くらいで索敵したところ、なんと離れた本拠地から足の遅い歩兵を差し向けていることが判明。それじゃあ日が暮れるぞ、とヒントを与えると、やっと敵の付近に基地を作る基本テクに気付く。しかし時既に遅し。20人近くに膨れ上がったチャリ弓軍団に集中砲火を食らい、歩兵はたどり着くことすらかなわず。
 やっと成果が見える教育ができ、なかなか満足。

第2戦
○ トマト − × Hiromi、こんふりくと

 弟子二人をまとめて相手。まず投石の大敵である騎兵を持つ大和を速攻で沈め、返す刀でギリシアを投石で攻め落とす。足が遅い歩兵なら、投石の相手としてはやりやすいのである。
 Hiromiの大和は相変わらず青銅入りが遅く、大和は青銅に入らないと騎兵が作れないので、それまでは戦力にならない。その間にチャリ弓で町人を射殺して生産力を削ぐと、もう騎兵はほとんど出てこない。
 チームとしての連携もほとんどなく、各個撃破されてはどうにもならない。まだ弟子達にはチーム戦は早いのだろうか。

第3戦
○ トマト、マパコン − × こんふりくと、Hiromi

 さっきの試合の後にいくつかアドバイスを与え、実力が少し上がったと見なして、2対2のチーム戦。まあさすがに3人を相手にしては勝てないという事情のもとなのだが。
 試合は私とHiromi、マパコンとこんふりくとと戦場が分かれる。対Hiromi戦場は、領地が川で隔てられて、一個所の浅瀬のみが侵入口であることに気付き、慌てて壁で守る。丁度敵の騎兵が登場、完成した部分から壊し始めるのでギリギリ助かる。あとは歩兵で押して投石で基地を破壊。
 一方のマパコンは、チャリ弓や投石でギリシア歩兵を相手に苦戦しており、それでも数でじわじわ押してるというところで背後から私が襲撃。挟まれて勝てるゲームではない。


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