Age of Empires日記 7月第5週分&8月第1週分(7/26〜8/1)


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「トマト」である。

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7/26(日)
第1戦 資源普通
○ バビロン大元帥、Hiraki、FIREFOX − × トマト 、iwachan、コンピューター(実は人間)

 資源普通というのは、資源標準の設定に比べて初期資源が少し多いので、進化はその分少し早くなる。それにしてもMicrosoftのこの変な訳はどうにかならないのだろうか。
 試合の最初から、味方のはずのiwachanから場所の情報提供がない。不穏な空気が流れていたら、しばらく経って「重いので落ちます」と一言残して切断。
 動物が全く見つからないという食糧事情にも関わらず、必死で17分で全体で2番目の青銅入りを果たすが、1番目に入った師匠であるところのバビロン大元帥に騎兵ラッシュをくらう。
 一応タワーで辛くも撃退するものの、味方のコンピューター(人を食ったハンドルだが)もどうやら苦戦してるらしく、ただでさえ一人少ないハンデを覆せそうになく、負けを認める。

第2戦 資源普通
○ TAM、あほえ元締め、GENZOU、POCHI − × mig、nagaho@yowa、嗚呼哀愁の呂貧、トマト

 引き続きKaliの強豪に揉まれる。青銅入り自体はまた2番目と結構早いのだが、これまた1番目のTAM(正体はこれまた師匠のバビロン元帥)に裏基地を物陰に作られており、騎兵により木こりが大打撃を受ける。
 今回は味方が健在のため、再建を果たして戦列に復帰するが、3時で2時と4時を味方に守られているという甘い認識が守備体制を薄くさせ、エジプトチャリ弓ラッシュ、朝鮮戦士ラッシュなどの攻撃を次々と受ける。投石で撃退しようと動き出した頃には、エジプトの爺により次々と裏切り者が出ており、最終的には投石工場やタワーまで寝返る始末。
 後方が襲われているくらいだから、2時4時の前線も当然ながら壊滅状態。チャットにより戦力が誰もないことが判明、降伏。

第3戦 資源普通
○ mig、フィニキュア大提督、トマト、POCHI − × ODE、あほえ元締め、嗚呼哀愁の呂貧、まさまさ

 明け方の対戦。2回にわたって襲撃された師匠(フィニキュア大提督)とやっと同じチームになる。
 8時でスタートして、9時に師匠、6時にmigとまた味方に挟まれて後方配置だったが、7時に敵ミノアの弓基地を作られ、いきなり戦闘弓のラッシュをくらう。この攻撃を撃退するまでに2nd中心、政治機関、市場を失って一時期戦線離脱。
 師匠が10時、12時と撃破している間に着々と復帰をとげて、29分で鉄入り一番乗り。早速投石軍団の編成に入るが、ゲリラ的に出没するミノアの戦闘弓にてこずり、前線に出るのが遅れる。4時の敵シュメールの投石軍団と撃ち合いが20分程続き、資源を著しく浪費する。後で気付いたが、実は重投石にUPすることを忘れていたのが苦戦の原因と思われる。
 互いに浪費を続けて資源がなくなった頃、マップの半分を占領した師匠から援助を受けて重投石軍団再編成。ようやくこれで決着。なんか師匠におんぶにだっこの勝利であった。


7/27(月)
第1戦 25分限定戦FFA
○ トマト − × ジウ − × マパコン

 早い大和使いであるジウだが、ここ一ヶ月ほど実戦から遠ざかっているのでリハビリがてら、25分限定でFFA(FreeForAll、バトルロイヤルのこと)を行う。
 青銅に入るのが20分前後だから、この時間で決着はまずつかない。とりあえずジウに一泡吹かせることを目標に置く。マップは川で二つに仕切られ、大和大陸への入り口は2個所の浅瀬のみ。こちらに近い浅瀬で船を作り、壁を張ってタワーを建てると騎兵だけではなんともならない。その間に偵察に行った町人で敵陣の裏に弓基地を作り、チャリ弓による金掘り奇襲を試みるが、防衛騎兵にやられる。ここでタイムアップ。
 勝敗はスコアなので、最初に青銅入りしたボーナスでトップに立つが、こんな短時間で勝敗もへったくれもない。つまらないので寝る。


7/28(火)
第1戦 対COM戦
○ トマト − × COM(標準)*5

 人間相手の戦いをやろうとするが、相手がなかなかいなかったり始まってもフリーズしたりでできず、しょうがなくCOM5人相手に腕試しをする。
 川で区切られていて、こちらの島からの出口は浅瀬3個所。内2個所をタワー+壁で塞ぎ、残り一個所から17分にチャリ弓で出撃。標準レベルのCOMは青銅入りに20分以上かかるので、この時間ではチャリ弓を妨げるものはなし。エジプト撃破。
 引き続きチャリ弓を大量生産、同時に投石器も準備して敵の訓練場から壊し始める。朝鮮2人まとめて町人虐殺、中心破壊。30分頃になって漢の騎兵が登場、しかしタワーとチャリ弓で撃退。35分についに鉄入り、弓騎兵と投石器の組み合わせで大和も蹴散らす。
 40分頃に一番抵抗していた漢も黙らせ、残党狩りに入る。うろつく町人はタワー乱立でしらみつぶし、弓騎兵で偵察して投石で破壊の作業でほぼ1時間ジャスト、全敵を駆逐。
 5人もCOMがいると面倒は面倒だが、別にチームワークがあるわけでもないので、各個撃破は簡単にできる。もっと難易度を高くしないと練習にはならないらしい。


7/29(水)
第1戦
○ こんふりくと、ジウ − × トマト、Hiromi

 最近成長著しい弟子、こんふりくと自ら対戦を申し込んできたので快諾。面子を集めて2対2のチーム戦を行う。チーム分けはやや苦しいが、私とジウがほぼ同程度、Hiromiとこんふりくとでは後者が強いのだが、まあ悪くはない組み合わせとして上記のチームに納まる。
 登場位置は私が8時でHiromiが7時。Hiromiが最初にチャット漏れにより敵に位置を知らせてしまい、隣接してる以上こちらも早期発見されることを覚悟する。索敵してみると、9時には何も資源がなく、浅瀬を渡った10時は森だらけの島で魚しかいなく、しかも沿岸漁業をしてるとこんふりくとに襲われる。
 深刻な食糧不足で同盟国からの援助を受けての青銅入りは20分ジャスト、その頃HiromiはJIUの騎兵ラッシュにやられているとの連絡があり、援助用に歩兵を同盟国領内で生産開始。これが仇となり、直後に敵騎兵はこちらに方向転換、撃退用の歩兵は足が遅くて間に合わず、木こり壊滅。同盟国健在ならともかく、両者ともに騎兵に荒らされた後ではどうにもならず、26分降伏。

第2戦
△ トマト、Banana_Fish − △ ジウ、こんふりくと、Hiromi

 5人という難しい人数になったが、一応2強と3弱に分けて上記のチームを組む。
 敵は大和*2という典型的速攻型、こちらは逆にシュメールとエジプトという典型的鉄全盛型。いかに敵の青銅騎兵ラッシュを防ぐかが勝負の要である。結果として、騎兵は全部こちらに来て、それを同盟国の助けを得て被害を出しつつ撃退というパターンを何度か繰り返す。
 いつもゲームは100人制限にしているのだが、今日はなぜか50人制限になっていて、そのせいでどこも決定力不足。まあそのおかげでうちは毎回かろうじて復帰しているのだが、投石を出している内に金が不足する。金鉱を抑えようとすると、ぬくぬく育ったギリシアこんふりくとが大量の歩兵を出してくるからたまらない。
 歩兵は投石で撃退、しかし騎兵が来ると投石は壊れる。壊れながら放った最後の石で騎兵も倒れるという消耗戦に入り、1時間半を経ても決着はつきそうにない。双方合意のもとで引き分けとする。やはり50人制限では決着がつきにくい。

第3戦
○ マパコン、ジウ、Hiromi − × トマト、Banana_Fish

 こんふりくとが抜けて代わりにマパコンが入る。戦力的にはダウンしているはずだったが、そう簡単に結果が出ないのがAoE。
 敵が大和*2である事に変わりはないので、青銅入りを急いで防御体制を組む以外に方法はない。しかし食料集めに熱中するあまり、貯蔵庫を建てすぎて木材を浪費するという失態を演じる。道具に入ってから食料は余っているのに、青銅入りに必要な建物が木材不足で建てるのが遅れ、結果青銅21分。当然騎兵を防ぐ手段を講じる時間などなく、木こりをつぶされあっさり降伏。あまりの不甲斐なさに寝る。


7/30(木)
第1戦
○ Kikuchi:幸せ者、トマト、9-9、srin − × delias、DIVAN、むー、Banana_Fish

 チームをランダムで決めた為、えらく強いチームに入り、やる前から気が緩む。
 食糧事情がやや悪く、青銅20分きっかり。位置的には前線だが、目前の敵を味方が早期に斧ラッシュで葬った為に、完全に攻めムードで防衛は不要と判断する。中央に前線基地を作り、投石体制に入ろうとしたところに敵のチャリ弓ラッシュが木こりを襲う。すぐそばに味方がいたのにここでなぜかhelpを呼ばず、農民のみで撃退しようなどと無意味なことを始めた為、当然ながら木こり壊滅。更に中心も襲われるが、ここで味方が文字開発により危機を察知、助けに来てくれる。
 木こりが壊滅したことも知られ、当然きついお叱りを受ける。中央の基地は木材不足からただの箱と化し、防衛用タワーは投石に破壊され、中央基地壊滅。本陣にも何度となくチャリ弓が襲い掛かるが、その度に助けを呼んで生き残り、細々と鉄入り。
 他の味方には全く攻撃は行かず、全部自分が的となって受けた為、他の前線はすべて味方優勢のまま進み、最終的には4人とも象徴を建てるという屈辱技まで披露して圧勝。木こりの時に助けを呼んでいたら完勝であっただろうに。気合いの抜けたプレイをしてしまい、深く反省。

第2戦 デスマッチFFA戦
○ ODE − × Kikuchi:幸せ者 − × トマト

 明け方で人数が集まらず、ただのFFAでは実力差がありすぎるというので、デスマッチ戦となる。資源が最初から各20000与えられるので、進化に関しては全く技量を必要としない、激しい消耗戦である。
 一応最初の30分は攻撃しないという約束であったが、ヒッタイトODEと投石を作り合っていた為、射程を制御しきれなく25分頃フライング開戦。数で勝った為中央前線を押し切り、そのまま本拠へ向かい息の根を止めるか、という時に漁夫の利で青フェニキアが象徴を建設。
 このまま放置しておくと時間切れで守られる為、急遽和解、秘密同盟締結。2人して青領へ向かう。投石パワーで壁もタワーも建物も壊しまくり、象も集中砲火でなぎ倒す。前線を相手してる間に黄色が裏から騎兵を突撃させ、青象徴破壊。
 前線では敵爺が投石を寝返らせ始め、反逆者ごと投石で破壊し尽くす頃、同盟していた黄色が突如牙をむく。応戦した頃に敵象徴が完成、しかし既に最初に与えられた金はなく、自領内で掘った金も消費して戦力を作れず、諦めてる間に2000年が経過、敗北。
 3人FFAは漁夫の利が勝つということは確実であり、考えてみればシュメールの投石を守りにして象徴を建てれば案外勝てたのかもしれない。最初から交戦に入った時点で敗北は決していたのか。戦闘得点トップが悲しく光った。


7/31(金)
第1戦
○ スマイリー鬼畜:幸せ、屯田兵なす、shimi、にゃお − × Bancho、あほえ元締め、トマト、Yukihiko

 Kaliでの対戦。4時の配置ですぐ隣3時に敵。この時から嫌な予感はしていた。
 食料資源が少なく、最初の苺を発見するのに2分も要し、見つけたガゼルは3時の敵と奪い合うことに。かろうじて敵の裏に入った町人が港を建設して漁業に生き、26分なんとか青銅入り。しかしその時には既に騎兵が大挙して襲い掛かり、防御用のタワーも投石に壊されてなす術なし。港のそばにひっそりと町人を逃がす。
 逃げた先は敵最大勢力の裏で、軍備を整える資源もなく、目の前で象徴が出来上がり2000年間そびえ立つのを眺めるだけであった。味方も象徴破壊どころかみんな生きてるだけというレベルであり、完敗。

第2戦
○ スマイリー鬼畜:幸せ、Hiraki★hebo^2、トマト、aon − × ぱやぱや、にゃお、delias、あほえ元締め

 引き続きKali戦。苺を探すのにやや手間取るが、2つ分固まってる事が分かると小躍り状態。
 11時スタートだが12時に敵はなく、象と金を遠慮なく頂く。青銅に18分で入り、早めにチャリ弓を生産。食料が余ってるので大量生産し、護身用としたが、一向に攻めてくる気配なし。この際攻撃に転じる為に南下したら、3ヶ国の木こりが固まっているので次々と射殺。
 切り株の跡地に投石工場を建設、あとは味方との功績争い。戦闘点はヒッタイトの投石が稼いでいたが、フェニキアが点数稼ぎに象徴を2個建設。こちらも負けじと2個建設を試みるが、その前に敵兵壊滅にてゲーム終了。総合得点は1点差でフェニキアがトップ。まあ快勝だからどうでもいいんだが。

第3戦 資源普通
○ Fast SiSi、aon、あほえ元締め、(o_ _)oパタッ − × にゃお、delias、トマト、YANAGI

 金曜の明け方にも関わらず8人楽勝で揃う。どういう生活しとるんだこいつら。
 資源が普通の為、青銅入り16分で早いような錯覚に陥るが実は平凡なタイム。速攻大和の騎兵が見計らったように登場、食料拠点をつぶされて人も兵も増やせなく、ほぼ壊滅状態。味方に助けを求めるが、速攻国でなければこの時間帯に援護戦力ができるはずもない。
 やむを得ず残った町人を森の奥に逃がし、新たな中心を作って再出発。沿岸に魚が豊富であったのが幸いし、予想よりも早く復活を遂げる。しかし施設再建の為に木材を消費し、肝心の投石部隊の数がなかなか揃わない。
 9時で復活したが、新たな森は11時。偵察の結果一応敵の手には落ちてないことを確認、2nd中心を建設して金と木を同時に回収開始。しかし世の中そうは甘くなく、この拠点めがけて2ヶ国が騎兵、戦闘弓、投石、バリスタと混合編成で押し寄せる。町人ごと中心壊滅。
 結局この中心を再建し、投石でかろうじて守る時代が続き、他の味方の奮闘を祈るが、文字開発で見渡すとどうも芳しくない。アッシリアはいつのまにか滅んでるし、大和は金が足りないらしくこっちの金鉱を横取りしてる。一人ギリシアが気を吐いているがいかんせん場所が遠い。
 投石2,3台で防衛しては壊されを繰り返す内に木も金も尽き、テレホーダイタイムも切れたので降伏。まあ壊滅状態から復活して戦力となっただけでも収穫と言うべきか。


8/1(土)
第1戦 
○ トマト − × Hiromi、マパコン

 弟子達と久しぶりの対戦。多分その間鍛えてなんかいなかっただろうが、ひょっとして夢のお告げで強くなってるかもしれないことを期待しつつ、2人まとめてかからせる。
 青銅入りは18分。大和がいるので騎兵対策にタワーと壁を張り、チャリ弓を数台作るがなかなか来ない。Hiromiは敵に回るとたまに早い時があるのだが、どうやら今日はだめらしい。仕方なく敵の攻撃を促す意味でチャリ弓を二手に分けて、マパコンの木こりとHiromiの金掘りを射殺する。攻撃用戦力があればそれで迎撃するはずなのだが、一向に来ないので全部射殺してしまう。
 あまつさえHiromiはチャリ弓を放置してまで騎兵で攻めに来るが、タワーを破壊しようとするという騎兵使い最大の愚行により壊滅。どうも楽勝そうなのでマパコン側に投石工場を作る。しかしチャリ弓に木を使いすぎ、なかなか大量生産に繋がらない。もたもたしてる内に大和騎兵とエジプト投石がコンビで押し寄せ、投石工場壊れる。
 この投石工場跡地で激しい攻防がしばらく続くが、裏から回してきた投石部隊が確実に戦線を押し始め、まずエジプトを沈黙させる。大和の騎兵はまだいくらかうろついていたが、鉄入りして弾道学をマスターした投石に次々と殺され、エジプトを滅ぼした部隊が近づいた時点で投了。
 投石にこだわらず、チャリ弓と歩兵辺りで攻めれば、多分青銅で片付いたであろう。2人とも進化の遅さに加えて、防御体制の甘さが課題となる。


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