Age of Empires日記 9月第4週(9/20〜26)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「トマト」である。

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9/20
第1戦 
○ トマト(Tuft羽織)、Hasssy − × Hiromi、ジウ、頑張れマパコン

 銀ガレで拾ってきた新弟子Tuftの勉強の為に、羽織らせて全体の流れを見せることに。まだTuftがRORを入手してないので、今日だけはAOEに戻っての対戦。

 見せるだけでなく、チャットで解説を交えてなので、戦力的には非常に弱いものに。文明も珍しいところでミノアなど選択したものだから、戦況は序盤かなりやばく、バビロニアチャリ弓に再三本陣を襲われる。もっとも道具時代にちゃっかり朝鮮領にARを仕掛けており、敵本陣から追い出してあったので守勢に入ってもそれほど苦しくはなく、じわじわと元朝鮮領付近で復活を遂げる。
 ミノア名物戦闘弓が揃うとかなり楽になり、一方で味方エジプトが敵ヒッタイトをほぼ壊滅させたのでのんびりと朝鮮残党と戦う。鉄入りしてからはバリスタも揃えて、朝鮮、ヒッタイトを滅ぼす。
 最後にバビロニアがひたすら壁とタワーで堅く閉じていたので、余裕しゃくしゃくで象徴を作ってからタワーの相手をし、時間が経つのを待つ。エジプトHasssyも象徴を作り出したので、バビロニアジウもさすがに観念して降伏。

 ARをかけるなど、ちょっと初心者に見せるには刺激の強い内容だったが、それでもまあ内政して戦ってという流れは分かってもらえたのではなかろうか。

第2戦 
○ Tuft(トマト羽織)、Hasssy − × 頑張れマパコン、Hiromi

 さっき見せたのを新弟子Tuftに実践してもらう。さすがにいきなりは無理なので、助言の為に羽織ってアドバイザーに専念する。なにしろ今まで覚えたことは狩りと家の建て方だけどいうのだから、筋金入りのど素人である。

 無理だとは知りつつ青銅20分を目標に掲げてみる。しかしチャットによる指示がなかなか伝わらず、貯蔵庫を作れと言っても穀倉を作ったり、狩りをしろと言うと木を切り始めたりと混乱だらけのプレイで、結局青銅入りした30分には同盟国エジプトHasssyが既に2ヶ国をほとんど滅ぼしていたのであった。
 あまりにもすることがないので、チャリ弓を作ったり、鉄入りを目指して資源を集めるが、ボタンを押す頃には降伏されてしまい、本当にすることがなかったのである。

 青銅30分というのは初めてにしてもあまりいいタイムとは言えず、今後じっくりと鍛え上げる必要がある。しばらく引っ越しで間を空けるので、弟子達の中で揉んで貰ってどのくらい成長するか楽しみである。


9/26
第1戦 
○ トマト、Tuft − × Hiromi、マパコン

 引越による一週間のブランクを経ての復帰戦。アクセスするや否や、Hiromiに誘われる。よほど実力をみせつけたいのだろうと解釈していたのは親ばかであった。

 まだ進化が精一杯で戦闘はほとんどできない新弟子Tuftと組み、2人の弟子を相手にするのでかなりの苦戦が予想された。しかも1人は速攻文明ローマを使ってるので、とにかく道具で一人殺さねばと決意し、最初に接触したHiromiにスリンガー&斧ラッシュをかまして徹底的に痛めつける。
 同盟国Tuftはタワーでガチガチに守り、マパコンの攻めをしのいでる間にチャリを作り始め、侵攻を始めたら早々と降参。

 30分で終わりという実にあっさりした戦いであった。まあ一人やられてるから降参も仕方ないが、まるで攻撃を受けてない文明が、攻撃される前に降参はちょっと決断が早過ぎる気がする。多分続けてれば勝つとは思うが、それにしてももう少し形勢がはっきりするまで戦って欲しいものだ。いたずらに長引くのも困るが、それなりに粘ることも覚えてもらわないと。

第2戦 
○ トマト、Hiromi − × マパコン、omasu、Tuft(落)

 5人になったので2強対他で組むことに。一応Hiromiをこの4人の弟子の中で最強としたが、それでも自薦他薦にさせると評価がバラバラになる辺りが、甲乙つけがたい情況をよく示している。

 道具によるラッシュを防ぐ為にも、マップを最大のGiganticにする。歩き回ってようやくバビロニアと接触。タワーと壁で固められ、更に食糧不足から青銅に入っても裏基地から軍事ユニットを出す余裕も無く、漫然と時が過ぎる。
 30分頃からラクダとチャリ弓をようやく数揃えることに成功し、タワーに向かって突撃を敢行。敵の抵抗は少なく、じりじりと戦線を押す。
 同盟国ローマはカルタゴに騎兵で勝ち、残り一人は回線切断で敵軍降伏。

 バビロニアは堅いタワーで守るのはいいとして、それだけで軍事ユニットが出てこないのが困り者。自陣を守って、その外で戦うのが理想形である。ないしはタワーで前線をじわじわ押し進めるのも敵から見るとなかなか嫌である。

第3戦 
○ Hiromi、Hasssy − × トマト、マパコン、omasu

 新文明マケドニア(Hellene)がエジプトの手に負えないという話題から、エジプト使いHasssyがマケドニアを担当して、これをエジプトで撃破してくれという話になる。

 こちらもマケドニアも前線で、青銅直後から激突。浅瀬を渡ったところで前線弓小屋を作るが、原始弓で牽制され投石で壊される。少し後退して騎兵小屋で前線を作るが、裏に港を作られたところから兵船が邪魔をし、更に騎兵、歩兵の混成軍に太刀打ちできずに崩壊。青銅入りで1分遅れたとは言え、この軍の出し方の早さ、攻めの効率の良さ、さすが弟子筆頭のHassyである。完敗。
 そうなると後の2人に託すのだが、Hasssyが余勢を駆ってヒッタイトへ、Hiromiがバビロニアへ。どちらも良く守り、特にバビロニアomasuは逆にHiromi領に攻め入るくらいだったが、いかんせんマケドニアに対抗する力もなく、粘った末に敗北。

 青銅15分であれだけの軍隊を出してくるマケドニアは確かにエジプトではどうしようもない。鉄入りして象か投石くらい出せれば優位に立てるのだが。試合後に今回のは配置が良かっただけとHasssyは謙遜するが、そろそろ自分の鍛練もしないと、弟子に抜かれる日も近い。

第4戦 
○ トマト、Tuft(落)、ジウ − × マパコン、Hasssy、Hiaro、Hiromi

 マパコンの知り合いであるというHiaroを加えて、7人の対戦。成長を遂げたHasssyを最強と定義し、4人対3人でやる予定が、マパコンが裏切って3人チームにした為、3対4になってしまう。しかも眠いからランダム文明で漠然と鉄入りして遊ぶ予定だったのに、不利になった為に戦わなくてはならない。

 後方配置だったので、適当に裏基地を作って一人潰すことにする。索敵して回った結果、やはり一番やばいHasssyとせめて刺し違えないとまずいと判断。騎兵小屋を建設、ラクダにより撹乱を狙う。
 チームで一番頼りになるジウは、なにやら3国に攻められているとの報告。しかし援軍をよこせとも言わないので、多分自力で撃退できるんだろうと思い、ずっとHasssyにこだわる。ラクダ対歩兵は圧倒的に不利だが、数で無理矢理押し、町人を殺しておいたのが効いてついに本陣を壊滅。

 その間にジウが持ち直してローマを突破、ヒッタイト攻めに回る。もう一人のTuftは何も報告を聞かないと思ったらまた強制切断。2人で4人を倒すことになるので、受け持ちが1人増える。仕方ないので エジプトになったのを活かし、慣れていない敵エジプトを爺で攻め落とすことに。途中復活したHiromiやHasssyの邪魔が入るが、寝返らせて逆に戦力とし、ジウの騎兵と合わせて大暴れ。ヒッタイトが最後までタワーで粘るが、盗んだ投石で壊して打ち負かす。

 実質的に2対4で勝ったが、一番大きいのはやはりHasssyを止めたことだろう。残りの面子の実力を考えれば、トップさえ潰せばあとは3人くらいどうにでもなるものである。それにしてもエジプトの爺はやはりすさまじい。寝返り耐性4倍のはずのマケドニアでも、足が遅い歩兵ならいただける。こうなるとエジプトはやはり爺さえ使っていればそう負けないのではなかろうか。


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