Age of Empires日記 10月第3週(10/11〜17)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「トマト」である。

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10/11(日)
第1戦
○ Hiromi、こんふりくと、トマト − × ジウ、BananaFish

 ようやくこんふりくとにRORを渡して、久しぶりの対戦。最近忙しいとかで週一しかできないとか。

 2時から索敵の結果、12時と10時に敵を発見。間に前線基地を作り、ひとまず棍棒戦士とスリンガーで足止めをかける。しかしこの道具での戦闘が仇となって、青銅でラクダの襲撃をまるで防げず、ほぼ壊滅状態に。
 この間に3時のこんふりくとに戦力を貯めてもらい、町人が逃げ延びて再起を図る。残された建築物による索敵で得られる情報を元に細かく指示をし、ジウ軍をじわじわ押し込む。
 10時戦線はHiromiが裏から歩兵を出したのが効いて援軍も少なく、ジウ降伏。ギリシア歩兵がそのまま雪崩れ込んでBananaも降伏。結局再起はできないうちに勝利。

 人数の多さを利用した捨て身の足止め策は結果的には成功したが、道具入りが遅かったこと、12時と10時どちらにもやろうとしたことを考えると、道具で行うのは失敗と言える。青銅でラクダを出す方がよっぽどいい牽制になると思われる。

第2戦 
○ ジウ、Hiromi、omasu − × トマト、BananaFish、マパコン
タイムライン取り忘れ
 Bananaが以前の強さを保っていたとしたらなかなかいいチーム編成であったが、こう書くということはそうでなかったのである。

 味方の配置は9時と3時で自分が12時。典型的な後方である。敵は7時におます、6時にジウ、4時にHiromiである。計算としては、○Banana−×omasu、×マパコン−○Hiromiの状態で、○トマト−×ジウになればこっちのチームの勝ちである。その計算に基づき、ジウの正面に基地を建設。
 さっさと青銅に入った頃に、Bananaがomasuに攻められてるとの報告。一応ラクダを数体派遣してみるが、何せ場所が分からないし、援軍要請も場所の報告もない。その内マパコンからも援軍要請が入るので、そのラクダを向かわせる。Hiromiの騎兵・チャリ軍団を壊滅させた頃に、ジウが前線基地へ攻撃開始。

 ここからしばらくジウ軍と全面対決状態に入る。騎兵に対してラクダだと当然優位であり、爺にてこずるがなんとか押し切る。ただomasu、Hiromi両者から援軍が来るのでこれも撃退するには骨が折れ、このどさくさにジウの町人を取り逃がす。
 ジウ領を壊滅させた後、Hiromi領に攻めるが、援軍を撃退したにも関わらず歩兵が量産されており、要するにマパコンが手を出してないことが判明。強く攻撃を要請するが、前線部隊は壊滅。
 Bananaはどうやらomasuに滅ぼされて流浪生活しているらしく、ジウ裏基地の報告を受ける。そこを壊して一安心してると、更に奥から朝鮮アリが登場。そこまで復活してるとは思わなかったので、まるで歯が立たず、しかも味方もてんで駄目なので降伏。

 Bananaがいきなりやられるとは計算が狂ってしまい、後で訳を聞いたら、ARにやられたとのこと。RORになり、スリンガーという弓の天敵ができてARは戦略として成り立たなくなったはずなのだが、ROR慣れしてなくて黙ってやられたらしい。味方にすると不甲斐ない奴である。もちろんマパコンに至っては破門したくらいだから言うに及ばずであり、攻めたはずのHiromiは「あれは撃退した程度で侵攻した訳じゃない」などと余裕のコメントであった。撃退レベルに援軍を要請しないで欲しいものである。

第3戦 極小鉄デスマッチ
○ omasu、Hiromi、BananaFish − × ジウ、トマト

 最後の余興にデスマッチ。今日の戦績から2対3でも行けると判断してのチーム編成だが、デスマッチでは進化速度などで差をつけることができなく、純粋に2対3の戦力比になって敗北。


10/16(金)
第1戦
○ Hiromi、omasu、Hasssy、Tuft − × マパコン、ジウ、トマト

 この前にも2試合ほどやった気がするが、タイムラインを取り忘れたり途中で同期エラーで落ちたりしたので、これを第一戦とする。Tuftが落ちるという前提で、互角っぽいチームを組んだつもりだが、こういう時に限って落ちなかったりする。

 試合経過はよく覚えていない。とにかくやられて再起を図ってるつもりが、味方が3人とも再起を図っているのでは、持ちこたえて時間を稼ぐ係がいないので降伏。

 新弟子Tuftが育ってきたのはいいのだが、その分落ちた時と落ちない時の落差が激しくなってきたので、いい加減安定した環境を望みたいところである。


10/17(土)
第1戦
○ Hasssy、omasu、BananaFish、トマト − × マパコン、サプリーヌ(落)、Tuft(落)、Hiromi

 8人に一人足りない状態で、Bananaがえらく強いと言って友人を連れてきたので、こちらのメンバーの最強4人対他で戦ってみることに。

 こちらのチームの前線は私とHasssy。問題のサプリーヌはHasssyの目前にいるとのことで、Bananaはそちらの援護に。omasuは遊軍として活用するという大体の陣は整う。Hasssyが裏基地を作るなど、積極的な攻撃を行うが、敵の別働隊に本陣を突かれる間に裏基地壊滅、Bananaと二人でようやく互角の戦線を保つ。
 こっちの前線はTuftが相手のはずだったが10分足らずで落ち、その奥にいるHiromiを相手に歩兵で攻める。爺相手に苦戦しつつも、omasuとの共同戦線でほぼ滅ぼし、次のターゲットは一番奥に隠れているマパコン。相変わらず兵船でちょっかいをかけるが、兵力らしき兵力を持たないので撃破は時間の問題となる。
 対サプリーヌ戦線は、海軍力で押され始めており、マパコンを滅ぼして4人がかりで、とチャットで話し合ったところで肝心のサプリーヌが強制切断。当然ながら残党は即降伏、拍子抜けな終戦であった。

 それにしても、世の中強いプレイヤーというのはいるものである。タイムラインからして太さが全然違い、裏基地を作られながらも鉄入りは誰よりも早く、3人がかりでも押され気味というのである。はっきり言って私の2.5倍くらい強い。やはりこういう強い相手とやってこそである。久しぶりに血が騒ぐ試合であった。


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