Age of Empires日記 11月第2週(11/8〜14)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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11/8(日)
第1戦
○ ミカン − × Taitia

 教育の続き。数日間練習したというのを認めて、予告壊滅時間を40分に設定。

 相手はバビロニアタワーで守りに入り、とにかく予告壊滅時間破りの為に粘ろうという、完全に守備的な作戦。我が弟子に多く見られる傾向で、ローマ使いではないがブルータスよおまえもかという気分である。
 結局鉄に入って投石を使って突破するが、チャリが逃げ回るので壊滅に45分かかる。

 時間の無駄としかいいようがない行為なのだが、それを分かるまでにまだ時間や回数要するであろう。そのまま突き詰めて鉄壁の防御と象徴による勝利というパターンを習得してくれるならいいのだが、やや守備的という一番弱いタイプのプレイヤーになりやしないかと、気が気でならない。


第2戦
○ Hiromi、マパコン、BananaFish − × ミカン、omasu、Tuft(落)

 Tuftが落ちたらどうする、という点でチーム決めに時間がかかるが、結局どうにもならないので祈りつつ上記のチーム編成にする。

 ゲーム開始6秒で祈りはあっさり破れ、2対3になったので壁で防御を試みるが、マパコンの斧戦士に足止めを食らって侵攻が大幅に遅れる。やっと兵を進めた頃にはHiromiの歩兵とマパコンの短剣戦士、投石機を同時に相手することになり、前線が下がり始めてジリ貧に。同盟国omasuも同様だと言うので協議の結果早めの降伏を申告。

 2対3を跳ね返せる実力差はこのメンバーにはなく、偶数でTuftの入ったチーム戦はできないという結論が得られたのであった。


第3戦 羽織戦
○ ミカン(BananaFish、Tuft(落)羽織) − × Hiromi(omasu、マパコン羽織)

 第2戦の成果を生かして、落ちたときの差が少ない方法として羽織戦を採用する。それでも2対3はやや不利になるので、二人になるチームは羽織戦の経験者とした。

 分担を決め、青銅までの内政を一人に任せた経験者チームと、いきなり家2件を建てる者が二人出た未経験者チームの差は予想以上に大きく、青銅入りの時間が17分対23分という結果に表れる。敵は裏から斧とスリンガーを出してくるなど健闘するが、沿岸からの兵船による攻撃にて撃退。
 一方、主戦場の前線指揮はBananaFishに任せ、こっちは内政に専念してひたすら資源を稼ぐという分業で敵を圧倒。結局最後まで分担の有無が勝敗を分けた。

 この形態は従来のチーム戦より更に綿密な意思の疎通を必要とされ、また実力差がかなり埋められるので、今後もチームが決まらない場合には多用する予定。


11/13(金)
第1戦
○ マパコン、Tuft − × ミカン

 Tuftがマザーボードを交換したから安定した、と申告するので安定性試験。3人しか集まらなかったので、とりあえず1対2でやってみる。落ちたら即敗北するチーム構成である。

 二人とも道具時代から積極的に攻撃してきて、陸海両面から攻めてくるからたまらない。厄介なTuftから先にラクダで攻めるが、さすがにマパコンも放置しておくと撃退するのに苦労する程度の戦力は出してくるので、じりじりと攻められて苦戦。どのみち一人じゃ粘っても誰も助けてくれないので、さっさと降伏。


第2戦 羽織戦
○ ミカン(落)(omasu羽織) − × Hiromi(Tuft、マパコン羽織)

 人数が奇数になり、チーム戦をやると人数差がそのまま出るので羽織戦。

 また内政を担当し、omasuに前線をやってもらう。青銅に入って歩兵で押している間に、本陣にも歩兵がやってくるので、タワー3本とチャリ弓で撃退しようと試みたところで強制切断。

 その後聞いたところによると、落ちた時点で既に敵の本陣はずたずたであり、数少ない歩兵もタワーでどうにもならなかったとかで、omasu一人で勝利したとのこと。やはり内政力の差が出る形式である。


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