Age of Empires日記 11月第3週(11/15〜21)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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11/16(月)
第1戦
○ Hiromi(Tuft、omasu羽織) − × ミカン(こんふりくと羽織)

 例によって羽織戦。今回のパートナーは羽織戦初体験のこんふりくと。チーム戦とは多少違った能力が要求されるので、普段の力が出せるとは限らない。

 今回もまた内政を担当する。さして内政が上手な訳でもないのだが、なぜか羽織戦は必ず内政をやらされる。多分前線を担当すると「資源が足らんぞー」と文句を連発することが想像できるのだろう。
 最初の苺が森に埋まっていて、町人の生産に時間を食ってしまった為に24人で青銅入りを図る。それだけでもやや苦しいのに、索敵担当のこんふりくとが敵陣に深入りして索敵員を二人失い、本来やるべき小屋の建設をこっちに任せたために内政がおろそかに。象に二人殺されるなどの失政を犯し、内政規模はどんどん縮小方向。
 青銅入り自体は18分で済ませたが、その後の食料が全くままならず、前線基地もあっさり失って制海権も奪われる。タワーによる時間稼ぎが投石機により破られるに至って降伏。

 やはり序盤で人数が少ないのは厳しい。青銅に入って資源がすべて行き詰まってくる。多少青銅入りを遅らせてでも、町人の数を保つべきなのだろうか。羽織戦には一つのミスが敗北につながるシビアさがある。そこが楽しくもあるのだが。


11/18(水)
第1戦
○ ミカン − × taitia

 新弟子の教育を続ける。

 今回は序盤の守りと進化の早さを両立させる必要性を教える為に、早期からちょっかいをかける。鎧を着けた斥候による町人殺しに大しては、即袋叩きをしてきた。この反応は正しい。しかしそれに夢中になって、その後の町人の生産活動が止まるのでは、殺されたのとあまり差はない。
 ラクダ単体による攻撃も行ったが、やはり斥候と同様の反応。ラクダになると攻撃力、HPが斥候とは訳が違うし、一匹撃退しても後続が来ることが予想されるので、逆に逃げ回って時間を稼いでラクダに対抗できる戦力を作るほうが先決。まあもちろん攻撃側はそれをされないように早く青銅入りしてラクダを送るのだが。

 最終的には青銅入りすらさせないほどの圧勝となってしまった。いくらラクダを送ったからと言って、さすがに青銅にも入れないというのはやられすぎである。まだまだ道は遠そうである。


11/19(木)
第1戦
○ ミカン − × taitia

 やはり教育。前日の最後に、「パルミラというのは最弱の文明だから使うのはやめておけ」と言ったついでに、文明の差は実力で埋められるということを実践する為に敢えてパルミラで滅ぼしてやることを計画。

 さすがパルミラ、序盤が決定的に遅い。道具入りに28人も作ってたら20分になってしまいそうである。ほどほどに人数を減らして、一応17分での青銅入りを果たす。早いラクダを使ってひっかき回すが、林立するバビロンタワーに手を焼き、投石を持ち出して掃討すること45分。結局全く攻められることはなかった。

 抵抗するようになったのはいいが、結局逃げて時間を稼いでるだけである。攻められている間に本陣を襲うという基本的な攻撃を教えることのなんと難しいことか。


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