Age of Empires日記 11月第5週&12月第1週(11/29〜12/5)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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11/29(日)
第1戦
○ ミカン、omasu − × Hiromi、こんふりくと

 チーム編成には手間取ったが、前回のこんふりくとが強かったのでその結果を反映した組み合わせに。マップに「大陸」タイプを設定した為に、普段の「内陸」に比べて周囲の海がかなり幅広く、その分陸地が狭い。事実上サイズが一つ下になるので、大マップが中マップ程度の広さに。

 その戦場の狭さ故に、道具時代からいきなりこんふりくとと接触。原始弓でイニシアチブを取り、タワーで資源を制圧し、敵のガゼルまで横取りしてなんとか19分青銅入り。そのままチャリ弓で次々と虐殺、完全に無力化する。
 一方の敵Hiromiはomasuが順調に滅ぼし、26分で降伏を引き出す。

 道具戦の敗北はそのままずるずると敗退してしまうことが多く、やはり小さいマップでは初期遭遇が発生しやすい。魚が豊富という条件は魅力ではあるが、大陸マップは使いにくいことが判明。


第2戦
○ ミカン、マパコン、Hiromi − × omasu、こんふりくと(落)

 現在の2強対3弱。但し今までの経験からそこまでの差は開いてないので、ハンデとして3弱のトップがパルミラを使用。…それは私のことかね。

 配置が左からマパコン、私、Hiromiの順になり、中央のパルミラとしてはタワーで守りつつ必死に青銅入りを目指すしかない。ところが両脇の進化が遅いローマが相次いで「助けてくれ」の合唱。援軍など全く用意しておらず、冷たく断ってその間に戦力を作ろうと画策。
 ようやく川を渡ってomasu対マパコンの戦場に到着すると、敵のこんふりくとが強制終了。ここにやっと勝機が芽生え、三人で包囲した時点でようやく敵の投了。

 こんふりくとが残っていれば恐らく各個撃破されたであろう試合。なんでローマが二人とも青銅20分超えてるんだ。これだから世間のローマ最強説をにわかには信じられないのである。


11/30(月)
第1戦
○ ミカン − × taitia

 新弟子の教育。特訓してきたというのでシュメールでまともに相手する。

 積極的な索敵で発見できたので、道具からARを断行。攻撃を受けずに青銅まで進化する練習しかしてないらしく、見事に決まってしまう。試合前に「勝てないと思ったら即投了していいから」と諭した通り、14分で投了。


第2戦 進化競争
○ taitia − × ミカン

 試合があまりにあっさり終わってしまったので、余った時間で進化競争を行う。最近どうも早い進化ができなくなってきてるので、丁度いい練習になる。

 実際始めてみると、イチゴが森に埋まっていて序盤が致命的に遅れる。仕方なくガゼル狩りを行うなどなんとかリカバリーするが、やはり17分もかかってしまい、16分で青銅に入った新弟子に敗北する。
 その後更に鉄入り進化も競争して、慣れていない新弟子を尻目に逆転するが、青銅入りでもう負けるとは思っていなかった。腕が確実に落ちているのを再確認させられた。


12/1(火)
第1戦
○ Hasssy、ミカン − × omasu、Hiromi

 久々に強豪Hasssyの登場。ROR製品版を既に手に入れている辺りがさすがである。

 マップが大のせいで、道具からHiromiと激突。戦士小屋を囲まれるので、棍棒や町人総出で反撃を行い、ぼろぼろになりつつ渡河ポイントを制圧。そのまま浅瀬に壁を張って待つこと29分でようやく青銅入り。敵は更に打撃を受けていたので27分でようやく道具入りしたところなので、すかさずチャリ弓でとどめを刺す。一方のHasssyがomasuを抑えこんでいるところに応援に駆けつけると、すぐさま降伏。

 みんな味方の援助なしで延々とやっており、チーム戦とは思えない試合であった。29分間よくもう一人に攻められなかったものである。


第2戦 羽織戦
○ omasu(Hiromi羽織) − × ミカン(Hasssy羽織)

 内政をomasuと私が、前線指揮官がHiromi対Hasssyという羽織戦。羽織となると必ず内政をやらされるのは、他に内政が上手な奴がいないからという消極的な理由からである。

 内政の腕が互角なのか、道具・青銅入りと全く同時。ここからは前線指揮官の腕による。前線が歩兵や爺で膠着した中、じわじわと押すが、鉄入りして象が生産され始めると事態が急変する。全く無防備の本陣側面からローマアリが大挙して押し寄せたのである。前線は歩兵と象で足が遅すぎる。その場しのぎのタワーもあっさり破壊され、食料生産地が荒らされて前線も崩壊、敗北を認める。

 もう少し前線を押せば完全に押しきれたところを、ギリギリのタイミングの奇襲にしてやられた。他人のせいにするようだが、あまりに前線にこだわり過ぎた。本拠地を襲うのがこのゲームの基本であり、もっと足の速いユニットで回り込んで戦力分散を誘えば良かったのである。ましてやエジプトという爺大国を使用しているのであり、分散した戦力は盗みやすくなる。全く他人のプレイは良く見えるものである。


12/3(火)
第1戦
○ ミカン − × じーこ、taitia

 当初は見学する予定だったが、新弟子二人をまとめて相手する。

 攻撃タイプと思われるじーこを放置して、どれだけの戦力を作れるか観察する為にtaitiaを先に殺す。にしても青銅入り後の食料が少ないので、ラクダをちらちらとしか出せなく、攻撃の手が緩い。制圧するのに35分も要した。しかもそれだけ時間をかけて育てたじーこは、歩兵が数人いるだけ。青銅24分にしても遅い。あっさり滅ぼしてゲームを終える。

 後で聞くとどうやら緊張した上に食料が少なくて、初めてプレイしたときよりも悪かったらしい。にしてもこの程度で緊張されても困るのだが。


第2戦 進化競争
○ ミカン − × taitia − × じーこ



 時間潰しに進化競争。

 今回はまともにやって15分。次に来たのは驚いたことにさきほど24分を出したじーこが15分10秒である。10分近くも青銅入りの幅がある弟子は初めてである。ちなみにtaitiaは16分半。それなりに安定している。その後続けて25分で鉄入りできるかどうか試したが、じーこはもうすぐでボタンを押せるとこまで来た。数回のプレイでなかなか大したものである。

 しかし調子に波があるというのはあまり芳しくないことである。このまま練習を重ねて、安定力をつけて欲しいものである。調子の悪い方に固定されないことを祈るばかりである。


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