Age of Empires日記 12月第2週(12/6〜12)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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12/6(日)
第1戦 羽織戦
○ omasu(ミカン羽織) − × こんふりくと(Hiromi羽織)

 フェニキア対ローマの速攻羽織対決。初の羽織前線指揮官である。内政上手のomasuと組ませて貰える滅多にないチャンス。

 敵の内政担当はこんふりくと。こちらの青銅入りが15分と早く、ラクダ兵による撹乱が成功し、木こり、石切りを壊滅させる。敵が18分半に青銅入りした頃には既に大勢は決していた。

 羽織は基本的には1:1と変わらない上に、戦闘と内政が分担されている為に青銅入りの速度が非常に大きなウェイトを占める。弟子たちの内政の腕を上げるにはいい対戦方法かもしれない。


第2戦
○ omasu、ミカン、こんふりくと、Hiromi − × 聖徳太子(COM)、劉邦(COM)

 チームを組みにくいので、対COMで連合を組む。レベルはもちろん最強に設定。

 COMの最強レベルの進化速度は異常であり、12分くらいでもう騎兵がうろつく。しかし個々の戦闘に関してはCOMの思考ルーチンがあまり発達していないので、黙ってタワーに射殺されるなど抜けてる部分が多い。結局その隙に助けられ、騎兵ラッシュを受けずに済んで人間連合が順当に勝利する。

 色々話し合った結果、COM相手の試合は物足りないという点で落ち着いた。そう、まさにその為にわざわざ深夜に人間相手の対戦をやっているのである。


第3戦 デスマッチ
○ ミカン、こんふりくと − × omasu、Hiromi

 普通の試合ではうまくチームが組めないので、デスマッチで資源を大量に用意して派手な試合を行うことに。

 石から始めたので、早く鉄に入って戦力を整えるか、青銅で戦力を作ってさっさと攻め入るか。作戦は大別してこの二つに分けられ、私は前者を取ったが、後者を取ったomasuに激しく攻められる。歩兵に本陣手前まで来られるが、慌てて歩兵育成所を多数作成してなんとか防衛線を形成。その内装甲象が出ると戦況が好転し、チャリ弓軍団で完全に形成が逆転する。味方のこんふりくともHiromiを撃退し、両者押せ押せになったところで敵の降伏。

 やはり最初から小屋を大量に作っておかないと、戦力の揃いが遅くなる。ユニットをキューで生産できるようになったRORで忘れ勝ちな基本を改めて思い出させる試合であった。


12/8(火)
第1戦
○ Hasssy、ミカン − × omasu、こんふりくと

 弟子の最強メンバーが揃ったところで、久々にまともなチーム戦を行う。誰と組んでも互角なのでランダム選定により上記のチームになる。

 味方のエジプトがマケドニアは任すと予め宣言してたせいか、配置も丁度対決を避けるように対角線。よって私がマケドニア対策を考える羽目に。敵の戦力は歩兵。爺を使っても寝返らない、ラクダはもともと歯が立たない、弓には最初から盾を持っている。全く厄介な相手で、本来なら同じ歩兵で数で勝負するのが一番楽なのだが、ヒッタイトの弓を信じてひたすらチャリ弓で押す。金を使う歩兵と木で済むチャリの差か出て、最終的には弓の大軍が揃う。
 一方のエジプト対フェニキアは、投石対歩兵でエジプトが優位に立つ。Hasssyにしては珍しく爺をほとんど使わなかったらしいが、それでも勝つんだから大した物だ。そこに裏から弓隊が届いて試合終了。

 マケドニア戦は結局45分の間一進一退を繰り返しており、実にいい勝負であった。弟子をこのレベルにまで育てるのが目標だったので、やっと夢が実現しだしてうれしい限りである。これで互角な8人戦ができれば言うことはない。
 

12/9(水)
第1戦
○ ミカン、こんふりくと、omasu − × じーこ、taitia、Hiromi

 新弟子2名の初お目見え。旧弟子と合わせて6名が確保できたので、久しぶりに3-3のチーム戦ができた。新弟子たちにしてみれば初の多人数戦なので、レベルの差を肌で味わってもらうために3強対3弱という残酷なチーム分けをする。一応ハンデとして、3強チームはランダム文明を使用。

 3強のランダムはミノア、エジプト、ペルシアに。みんな普段全く使わない文明に戸惑い、青銅入りは遅れるし攻めはぬるいしで、当初の目的である「さくっと殺して心の傷を残す」ほどの戦績は挙げられなかった。

 目的にこだわるならハンデなどつけずに得意文明を使うべきであったし、バランスをとるならチーム訳を考えて行うべきであった。ホストとして半端な選択を行ってしまった。


12/11(金)
第1戦
○ ミカン、じーこ − × taitia、Hiromi

 多人数戦に味を占めた二人がまたやりたいと申請。しかしさすがに連日の平日深夜バトルにみんな疲れているのか、Hiromi一人しかつかまらない。仕方なく2-2で行う。一応今のところtaitiaが一歩リードしているという仮定に基づいたチーム編成。

 青銅入りと同時にローマを攻め、歩兵同士の戦闘でじわじわと戦線を押し下げ、15分ほどかけてほぼ壊滅に追い込む。その間敵シュメールがじーこ領に進入し、ゆっくりだが領土を蝕み、どうも味方の援軍がないと思ったら劣勢らしい。援護の為に裏からシュメール本陣を襲撃、防衛戦力を一掃して投石で掃除。残るじーこ領内の戦力を弓騎兵で蹴散らして試合終了。

 青銅競争すれば早いじーこだが、実戦戦闘力が思ったより弱いことが判明。羽織ってみないと原因は分からないが、少なくとも現時点では新弟子バトルはtaitiaに軍配が上がる。


第2戦 羽織戦
○ ミカン(omasu羽織) − × マパコン(Hiromi、Hasssy羽織)

 新弟子たちが落ちた後、旧弟子たちが続々と集まる。疲れてるのかと思いきや、なかなか元気な連中である。4人揃った時点でバランスが取れないので、羽織戦を試みる。5人目としてマパコンが参加し、Hiromi-Hasssyチームが欲しいというので了承。2対3の羽織となる。

 始めてみれば、3人目が欲しいと言ったチームが3人体制に足を引っ張られ、食料を斧戦士に食われて進化が遅れる。その時間差により騎兵の町人惨殺が成功し、23分で投了する羽目に。

 羽織で人数が多いというのは、資源が不足している時期は欠点になりがちである。生産力がつき、部隊を2箇所で量産できるようになれば2将軍制を活かせるのだが、そうなるまでは下手に手を出さない自制心が必要になる。この辺がチーム戦とはかなり異なり、チーム戦巧者のHasssyが羽織戦が嫌いという原因ではなかろうか。


第3戦
○ omasu、マパコン、Hiromi − × ミカン、Hasssy

 羽織戦が嫌だという声が大きく、やむを得ず考えられる最良の組み合わせで2-3のチーム戦を組む。

 しかし実際にはマパコンの斧ラッシュを食らって撃沈。Hasssyも制海権を奪われてなすすべなし。結局どうやっても2-3は埋められないというのがどうして分かってもらえないのだろうか。


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