Age of Empires日記 12月第5週&1月第1週(12/27〜1/2)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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12/27(日)
第1戦
○ Tuft、Hiromi、じーこ(ミカン羽織) − × Hasssy(落)、こんふりくと、taitia

 7人で半端になったので、taitiaに施したのと同じ教育をじーこにも平等に与えることにする。まずは羽織っての口出しである。チームは任せておいたら著しく不利な編成に。

 隣接敵はtaitia。丁度教育後の効果も確認できて好都合。とにかく青銅を急ぐが、思ったより時間がかかって18分かかる。しかも青銅後の食料が不足し、厳しい状況の中、漢taitiaの騎兵が攻めに来る。とにかく攻撃を、という教育はなかなか効果があった模様。しかし今はじーこの教育である。とりあえずギリシア名物の歩兵で守備を固め、Hiromiの援護もあってやっと鉄入りしてから反撃に転じる。
 その間、TuftはHasssyとこんふりくとの二人を相手に防戦一方であったが、ついに耐えきれず逃亡。唯一無傷だったHiromiが向かったところでHasssy不慮の回線切断。大反撃により敵を降伏に追いこむ。

 やかましく口出しはしたが、やはり戦力をそろえて攻撃に出るというのが非常に難しいらしく、自主性に任せておくとなかなか攻めに出ない。ここはまた手本を見せてやらねばいかんか。


第2戦
○ Hiromi、こんふりくと、マパコン − × Hasssy、Tuft、ミカン(じーこ羽織)

 普段は早く寝るじーこが「手本を見るまでは寝られない」と闘志を見せるので、引き続き教育。チームをちょっといじって、互角に見える編成に。

 青銅は18分。弟子に口出ししてるのと、手本とが同じ時間というのも困ったものだが、まあ元々進化自体は教育の必要があまりないくらい早かったからよしとしよう。問題は攻撃である。浅瀬マップの為、早めに渡河ポイントを押さえようとしたが、ローマHiromiの15分青銅に完全に先制され、制海権を握られて非常に攻めにくい状態に。味方はTuftがマパコンとの道具戦に引き込まれ、エジプトHasssyは苦手のマケドニアこんふりくとに押されっぱなし。独力にてなんとかHiromi軍を押し返した頃には、天下を取っていたのはマケドニア歩兵であった。前線崩壊したところで本陣ではローマのゲリラ戦が始まり、あえなく降伏。

 手本にしてはえらく不甲斐ないプレイをしてしまった。慣れないギリシアということもあり、またいつも使ってる弓がないのも、爺対策に困った点である。それでもユニットを揃えて勝ち目がありそうだったら即攻めに転じるその姿勢は通じたであろうか。また青銅に入ってからの町人生産、軍事力増強に関しても何か汲み取ってくれれば教育は成功である。今後の新弟子二人のプレイに期待である。


第3戦
○ ミカン、Tuft − × Hiromi、マパコン

 面子がかなり寝てしまって、仕方なく4人でプレイ。この4人だとマパコンのレベル差が大きいのでバランスが取りにくく、上記のようなちょっと有利なチームにしてしまう。

 Tuftとマパコンは相変わらず道具戦をしており、その間にHiromi領に裏基地を作りラクダラッシュで痛手を与える。こうなるともう恐れるものは何もなく、裏基地から投石軍団が発生するとHiromi降伏。一人じゃ勝てっこないとマパコンも降伏。

 久しぶりにシュメールを使って、投石暴れ放題とかなりすっきりする試合だった。まあ裏基地は出来すぎだが、あの破壊速度は病みつきになってしまう。やはりシュメールが一番しっくり来る。


12/28(月)
第1戦
○ ミカン、マパコン − × omasu、Tuft

 人があまり来ないので、4人で始めてしまう。昨日と同様、またチームバランスが取れないと騒いだ結果、ランダムで上記のような不利なチームに決まる。

 たまたまomasuが久々のバビロニアに戸惑ってミスを連発しているところにラクダ奇襲成功。タワーだけ多くて索敵がままならないので、そのままTuft領で木こりや金掘りを虐殺、Tuftの猛攻に逃げ惑うマパコンを援護する。逃亡マパコンの食料や木を恵みながらomasuと歩兵で衝突し、投石の援護で優勢に運び出すともうこっちのもの。鉄入りして投石が暴れ出すとシュメールは止まらない。マパコンも復帰しだして、その勢いに恐れをなした敵軍あっさり降参。

 珍しくチームプレイができてなかなか満足。実力的には不利なチームで勝つのも満足。まあomasuがいつも通り速攻で来ていたらまるで違う展開だったとは思うが。


第2戦
○ omasu、Hasssy − × Tuft(マパコン羽織)、ミカン

 人数が5人と半端なので、ランダムで3:2にして3人側が一組羽織を作ることに。しかしよりによって敵が考えられる最悪の組み合わせである。

 よりによって回りに食料がなく、まっとうな森もない。小さな林で当面の木材はどうにかなったが、食料を求めて浅瀬を渡るとエジプトHasssyの偵察船にやられ放題。20分経過しても青銅用の食料は半分もない状態で精神力が尽き、箱勝ちを狙っても斥候に奪われるし速攻でゲーム放棄、Tuftもそれを見て放棄。もっともその後観戦していると、マパコンが一人で残って箱を奪還し、必死に箱勝ちを狙う。結局50分以上経って、残り300年くらいで箱をまた取られて降伏。

 まさかそこまで一人で頑張ると思わなかったからあっさりゲームを抜けたが、残って妨害に努めれば案外箱勝ちくらいはできたかもしれない。精神力不足を痛感。


12/30(水)
第1戦
△ Hasssy、Hiromi − △ omasu、ミカン

 4人揃ったところで、小手調べにすぐさま試合開始。チームはランダム。

 青銅までは特に交戦はなし。ローマHiromiを少し押していたところにエジプトHasssyが援軍に駆け付け、味方のomasuも交えて混戦状態に。鉄入りしてシュメール投石とエジプト鎌チャリが互いに消耗し合い、金鉱も少なくなって決め手がなくなり、合議の末引き分けに。

 あのまま続ければ金の必要がない鎌チャリが優勢になったであろうから、事実上敗戦である。結局投石単独では騎兵系に弱く、かと言って護衛がいてもシュメール投石は狂っているので味方ごと葬ってしまう。実に単独では戦闘がしにくい文明である。もっと頼り甲斐のあるボディーガードと組んだときに真の力を発揮できるのである。もっとも結局ボディガードもろとも葬るのだろうが。


12/31(木)
第1戦
○ omasu、ミカン、Hasssy − × Hiromi、taitia、Tuft(落)、こんふりくと

 年末だというのに7人も揃う。奇数だが、この面子ならいけるということで3強対4弱。

 omasuがHiromiを、HasssyがTuftを、私がtaitiaを担当してそれぞれ優勢に押し進める。Hiromiが最初に沈み、omasuが対taitia戦に援軍を派遣、taitiaも沈む。Tuftは壁を張っていたが、Hasssyが輸送船にて上陸、奇襲が成功して内部から崩壊。一人こんふりくとが抵抗していたが、それもシュメール投石軍団にはなす術なく、3強の完勝に終わる。

 結局1:1では3強側に分があるので、いかに2:1の局面を増やすかが数の多いチームの戦い方であろう。よって攻められていなかったこんふりくとが今回のカギを握っていたことになる。本来なら3強に入りかねない実力者なので、こちらとしても早めに妨害したかったのだが、幸いにして防御に入ったので助かった。もう少し意識を変えれば、このチーム編成でも十分勝敗がひっくり返る可能性はある。


第2戦
○ omasu、こんふりくと(落)、ミカン − × Hiromi、Hasssy、Tuft

 taitiaが寝たので3:3に。チームはランダムで決めたが、こちらが有利になった。このメンバーでバランスを取るのも難しいので続行。

 敵の一番厄介なHasssyは食糧不足で不調だった上に、omasuの速攻を受けてボロボロに。こんふりくととTuftはマケドニア同士互角な戦いだったがジリジリとこんふりくとが押す展開。残ったのはHiromiと私で、ここは決め手がないので長期化。そのうちHasssyがHiromi領に逃げ込み、細々とラクダなど出してくるが、チャリ弓の数が揃うと優勢に。鉄入りすると勝負はもう決まったも同然。こんふりくとが回線切断されても大勢には全く影響がなく、直後に敵軍降伏。

 チーム編成から有利だったので、結果は予想通りであった。それにしても、この面子でやると1:1の直接対決の多いこと。補助文明のシュメールとしては、今度からは援軍中心にやってみようかと思う。


 

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