Age of Empires日記 1月第4週(1/17〜23)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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1/17(日)
第1戦
○ Hasssy、Tuft − × ジウ、マパコン − × ミカン、こんふりくと − × omasu、Hiromi

 8人集まったが、気分転換に2:2:2:2という試合形式で行う。チーム編成にはより注意しなければならないので、8人を実力順に並べてトップとビリというように組み合わせて作る。ちなみに衆目が一致した順位とは以下のようなものであった。
 1位ジウ 2位Hasssy 3位omasu 4位ミカン 5位こんふりくと 6位Hiromi 7位Tuft 8位マパコン

 外交は一切禁止されているので、一度剣を交えてしまったら停戦交渉をする術はなく、出会った奴を片っ端から殺すことになる。序盤からHiromiと非常に近く、ガゼル狩場が隣接してたのでやむなく町人戦。道具からの交戦で青銅に入っても非常に苦しい展開のところ、更に上ではジウと海戦が始まる。僚友こんふりくとの助力でHiromiと援軍のomasuは滅ぼしたものの、守りを固めたジウ領への侵攻はままならない。
 前線に夢中になっているところに旧omasu領を占領したTuftが進出、本陣を荒らしまくり、消耗戦に入って手痛い打撃を受ける。ジウの弩砲塔と投石の撃ち合いも決着がつかない内に無傷のHasssyが象徴を作り、壊しに行く戦力を誰も持っていないので2000年を待たずしてHasssy・Tuft組の勝利。

 多勢力戦は結局漁夫の利を得たものが勝つことになっており、まさに理想的な展開でHasssy・Tuft組が優位を得た。我がチームは1組滅ぼして2組目と死闘を繰り広げており、働きすぎて身を滅ぼした例である。やはり4:4の方が遠慮なく戦えて面白い。


1/23(土)
第1戦
○ ジウ、Hasssy、omasu、Hiromi − × こんふりくと、ミカン、taitia

 7人という半端な人数に困り、また3強対4弱にするかと思われたが、ふと最弱文明パルミラをハンデに用いる案が出て、4強パルミラ対3弱という変な形式が成立。不本意なことに3弱に分類されてしまった。

 青銅入りが決定的に他文明より遅いはずのパルミラであるが、面子最強のジウは16分と早めに青銅入り、即ラクダを出してくる。これにより私の町人が多数死亡、また地形が浅瀬型で攻めづらいということもあって以後全く精細を欠く。投石が主力のシュメールが森を確保できない時点でかなり厳しく、鉄に入っても弩砲塔を敵の投石から守る戦力もなく、じわじわと失血死。味方はこんふりくとが一人気を吐くが、taitiaはまだ攻め方が分かってない風で、長期戦の末に降伏。

 パルミラという文明は確かに戦力的なボーナスがなくて弱いのだが、かといって人数の差を埋められるほどのハンデには成り得ないというのが得られた結論であった。結局奇数の時の対戦形態をまた別に考える必要がありそうである。




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