Age of Empires日記 2月第2週(2/7〜13)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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2/7(日)
第1戦
○ hasssy、Tuft、Hiromi − × ジウ、マパコン、ミカン

 やっと面子が集まり始めたので、6人対戦。チームはマパコンとジウが同じになればプラマイ0になるという想定で組む。

 隣のHiromiにちょっかいを出すために道具から戦っていたところ、敵Hasssyの援軍が来たので前線を維持する為に原始弓を量産してしまい、本陣も騎兵で荒らされ青銅入りが致命的に遅れる。その後放置されたのでなんとか鉄入りまで復帰するが、既にマパコンはどうにもならないレベルにまでやられており、元気なのは大和ジウのみ。しかし所詮大和、重騎兵がゲリラをやるのが精一杯で、Hasssyの鎌チャリと応戦してる最中にTuftのバリ・投石軍団に蹂躙されて投了。

 青銅入りできない時点でもう少し騎兵がきたら完全に全滅していたところであり、敗北はその時点で決まっていたようなもの。しかも味方の大和は青銅ではラクダを相手にできない弱小文明で、更にもう一人はマイナスを担当するマパコンである。プラス担当のジウの調子にもよるが、基本的にプラマイ0にはならず、多少のマイナスが残ることを確認した試合であった。


第2戦 羽織戦
○ hasssy(Tuft、ミカン羽織) − × ジウ(Hiromi羽織)

 一人抜けて6人になり、ジウも観戦にしたいと言うので4人に。以前出た仮説で、「3人羽織は足を引っ張るので一人の方がまし」というのを立証する為に3対1をやることに。ジウは観戦の為に一人でやるHiromi側に参加。

 3人羽織側の内政担当はHasssy。索敵をやらせるといつもライオンに食われるからという、左遷的な人事である。残り二人で敵陣に潜り込んで攻撃。Hiromiは防戦一方に見えたが、そのうちジウが退屈で操作を始めたらしく、裏基地から戦士が登場。互いに本陣の襲い合いになったが、Tuftが作った爺、投石、チャリという混成部隊が精神的に打撃を与え、見ただけで降伏を誘う。

 結局3人羽織ダメ説は俗説であり、おそらく例のマパコン辺りが入って足を引っ張っただけだと推測される。資源が消費に耐えられれば人数の多い方が断然有利である。


2/9(火)
第1戦
○ Tuft、omasu、ミカン − × ジウ、Hiromi、マパコン

 集まる人数が増えてきて、また平日でも人数が確保できるようになった。先日のプラマイ0にまた挑戦、今度はジウが漢を使って本気モードである。

 ジウさえ潰せばどうにでもなるので、道具からジウを潰す気で索敵をするが付近に発見できず。いつも隣にいるHiromiが今日も隣であり、仕方なく潰すことにする。道具での町人戦はシュメールの得意とするところであり、食料部隊の余剰人員を攻撃に回して消耗戦に引きずり込む。こっちの進化は普通だが、Hiromiは致命的な打撃を受ける。
 その後前線基地付近でマパコンと交戦、しかし敵ユニットがほとんど出てこないのでチャリ弓軍団を揃える時間ができる。こうなるとあとは町人を射殺し放題、残りはジウのみである。味方二人が粘ってる間に本陣を襲い、降伏を引き出す。

 最初の計画とは違った作戦になったが、道具で一人、青銅で一人滅ぼせば十分である。いかにジウと言えども、3人相手にはできず、結局またプラマイ0は無理であった。こうなるとマパコンが入ったチーム戦というのは非常にバランスが難しく、今後苦労しそうである。


2/11(木)
第1戦
○ ミカン(Hiromi、omasu羽織) − × taitia、マパコン

 しばらく遠ざかっていた新弟子taitiaが復帰。しかし前にも増して弱体化してるというので、マパコンも加えてバランスがまるで取れそうにない。結局3強が羽織って1:2にして、更に羽織側の使用文明はパルミラ。これ以上の譲歩はもうできないという線である。

 羽織の内政はHiromi。最初の3人がいきなり家も建てずにバラバラに動き出し大きな不安を抱かせるが、パルミラという内政の難しい文明でなんとか軌道に乗せる。港の周囲が非常に豊富な漁場で、漁船10隻が鉄に入ってもまだ漁ができる状態。これで食料が非常に助かり、ラクダやチャリ弓がガンガン出せる状態に。
 青銅入り早々、ラクダ数体で二人の町人を襲い、より点数の高いtaitiaの方を重点的に攻撃。しばらくして放置していたマパコンが歩兵を出してくるので、チャリ弓や投石で応戦。しばらく消耗戦が続くが、omasuに任せていたtaitia攻めが完了して一人降伏。こうなるともう続ける意志はなく、勝利決定。

 漢を使用してパルミラに遅れを取っているのだから、確かにtaitiaの腕は落ちている。マパコンと同じ程度なので、ある意味チーム戦でのバランスが取れるようになったとも言えるのだが。


第2戦 羽織戦
○ ミカン(ジウ、Hasssy羽織) − × Hiromi(omasu、マパコン羽織)

 新弟子がいなくなって6人で羽織をやろうということに。チームはランダムだが、3強が集まってしまう。まあ羽織だと多少事情が異なるのだが。

 互いに本陣を襲い合う展開になったが、先に仕掛けたこちら側が多少優勢になり、敵の奇襲は撃退できたのにこっちの奇襲は残ったままという差が決定的となり、30分弱で勝負がつく。

 今回は比較的いい勝負となるが、それにしても3人羽織となると二人は本陣に潜入するので、どうにも撃退が難しい。防衛と攻撃の両方ができるほど資源もないので、いかに防衛するかより、いかに先に敵本陣を壊滅させるかが勝負なのかもしれない。


2/12(金)
第1戦
○ Hasssy、ミカン − × Tuft(omasu羽織)、Hiromi

 5人という奇数人数である上、実力に差があまりないのでチーム戦は無理。一組羽織を作ることでバランスを取ることに。

 組んだ相手がHasssyなので、長期戦に持ち込めば鎌チャリと爺で勝ちが見込める、という思想で青銅からとにかく攻めに回る。盟友エジプトの大敵マケドニアは、逆にシュメール投石にとってカモなので、需給が完全に一致して担当が決まる。羽織組領の裏基地からチャリ弓で攻めようと試みるが、盾ボーナスがついているマケ歩兵になんとも歯が立たずに壊滅。素直に前面からタワーと投石でじわじわと押し、鉄に入ってからは投石の量産で破壊しまくる。同盟国がHiromiの海軍に苦戦しているところに、投石工場を建て始めたところで敵軍投了。

 久々にシュメール投石大活躍であった。最近は鎌チャリが全盛なので投石は使いにくい状態であったので、やっとストレス解消ができた。同盟国が信頼できる相手だと攻めもやりやすく、精神的に優位に立つということがいかに重要か、実感した試合であった。




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