Age of Empires日記 2月第4週(2/21〜27)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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2/21(日)
第1戦 時間制限25分
○ こんふりくと − ×T_Igarashi(Hiromi、ミカン、ジウ見学)

 今度は「マパコンに勝てない」を噂されるT_Igarashiのプレイを見学。

 しかし実際見てみると、最初のイチゴ発見にかなり手間取ったり、索敵効率が異常に悪いこと以外はすべてよくできている。事実最初のロスがあったにも関わらず18分で青銅入り。敵の攻撃も騎兵対戦士という相性もあったものの、見事に防ぎ通す。

 もっともあの索敵では攻撃に行くのは到底無理である。外界の地形が分からないのでひたすら防衛に徹するのである。進化の方はちょっとの手直しで16分も十分可能であるが、攻め方を教えるのには相当手間取りそうである。どうしてうちの弟子はこうも揃って攻めが苦手なのであろうか。

第2戦 時間制限60分
○ Hiromi、taitia、Hasssy、ジウ − × Tuft、T_Igarashi、こんふりくと、ミカン

 見学会を終えて8人揃い、また8人戦を開始。チームはランダムだが、かなり分の悪い編成に。

 序盤は比較的平和。青銅で先手を取られて各地で防戦一方。なんとか鉄入りを果たし、外海からのガレーと鎌チャリで攻めたて、Hasssyの裏基地までは破壊。しかしHiromiの前線基地にはヒッタイト投石&弓騎兵という最悪の組み合わせができあがっており、鎌チャリ軍団もあっさり壊滅。以後投石の進撃を黙って見守り、60分の時点で点数差で敗北。

 最近主流になってきており、ゲームを長期化させているという評判の鎌チャリであるが、実際に使ってみて全然面白くないことを実感した。特に鎌チャリ同士のぶつかり合いは鉄の醍醐味がまったく入っておらず、この時点で非常に醒めてしまった。やはり時間制限を設けたりして、鎌チャリに頼らない試合をしたいものである。


2/24(水)
第1戦 時間制限40分
○ ミカン、マパコン − × Tuft、こんふりくと

 マパコンが劇的な成長を遂げたという怪情報が入ったので、確認のため4人で試す。

 青銅入りのタイムは19分弱、取りたてて早い訳でもないが、今までの20分超に比べれば幾分かマシである。なお戦闘ぶりはというと全く改善はなく、後衛の為前線に参加するでもなくぼんやりと過ごし、しょうがなく一人で敵二人を相手にする。今回はシュメールアリという極めて珍しい戦法を試してみたが、ボーナスがついていないのでやはり使い物にならないことが判明。わらわら出せるには出せるのだが、敵の歩兵に散らされるだけ。あっという間に前線を突破されて本陣に迫られるところで40分経過。

 しかし終わってみるとテクノロジー分の貯金があった為、こちらのチームの点数が上回っており勝利。実質的には敗北に等しい状況ではあったが、それでも勝ちは勝ちである。なおマパコンの成長は、ただの噂に過ぎないことが実証された。実際進化速度より、それに付随する戦闘能力の向上が重要なのであって、進化の早いカモというのも結局食われる運命でしかないのである。

第2戦 時間制限40分
○ Tuft、マパコン、ジウ − × Hasssy、Hiromi、ミカン

 ランダムでチームを分けたはいいが、なぜか互いの大将が大和を使い出す変な試合に。

 最初に接触したのはジウとであったが、青銅を押す寸前であったので手をだすかどうか迷う。しかし目の前で食料採取部隊がいるのを見過ごせず、非常にスタートの遅いARをかける。敵は大和の分進化が早く、AR中に青銅入りしてしまい効果半減。
 むしろその分守りのタワーを建てるのを怠ったり、食料の発見が遅れて青銅後の食料確保ができないなどの反動が続出、この隙を大和騎兵に狙われて町人が大量に死亡。Hasssyはジウと騎兵の刺し違えでやはり衰退、Hiromiは道具ボタンの押し損ねが響いて進化遅れ。迎撃用のラクダが騎兵に各個撃破された時点で気力が萎え、時間を待たずに投了。

 鎧を早期に押したはずなのに、なぜか押されていなかったのが大きかったが、騎兵の天敵のラクダが4対4で敗れるとは思わなかった。わずかに集結がばらけたとか、武器鎧が4差あったという要因を差し引いてもひどい結果である。やはり守りを疎かにしては勝てるものも勝てない。今後は下手なARを封印して防御を固める戦術を磨く必要を実感。




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