Age of Empires日記 2月第5週&3月第1週(2/28〜3/6)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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2/28(日)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft、ミカン、マパコン − × Hiromi、T_Igarashi、こんふりくと

 前日は大阪出張でプレイできなかったので、帰って早速試合開始。チームはTvBで大体バランスが取れそうなので安易に決定。

 アッシリアをやるからにはARせねば、ということで最初に出会ったT_IgarashiにAR。後方配置のTuftは前線で心もとないマパコンの援護に回るよう指示し、遠慮なく町人を射殺。青銅では味方二人がHiromiを倒している間にチャリ弓を集めて、こんふりくと領に同時突入して時間を待たずして降伏させる。

 戦力配分が成功した典型的な例で、ARで一人、青銅は二人掛かりで一人倒せばもう勝ちである。問題はARが失敗して青銅に攻めこまれた場合などに非常にもろいことであるが、今の弟子のレベルではARを防ぐのは難しいであろうから、かなり成功率が高くなっている。天敵スリンガーが存在する現在ではARがそんなに凶悪な戦術でもないのだから、今しばらくこの手を使ってみようかと思う。

第2戦 時間制限60分
○ マパコン、こんふりくと、ミカン − × Hiromi、Tuft、T_Igarashi

 同じ面子で再試合。チームはCDで決めるが、さっきよりも更にこっちに有利に傾くのだが、敵側がこれでいいと強気なのでこのまま。

 TuftにARするが、スリンガーに迎撃される。青銅に入っても食料不足から冴えない時期が続くが、子の手薄な時期にTuftが攻めてこなかったおかげで細々とチャリ弓がたまる。一時期Hiromiの裏基地からミノア弓が来るが、小規模だったので騎兵などで撃退、マパコンに命じて裏基地捜索及び破壊をさせる。こんふりくとの歩兵が敵二人の町人を殺しまわったおかげで敵には残存兵力は大してなく、弓騎兵をHiromi領に突入させて時間5分前に降伏を引き出す。

 さすがこんふりくと、こっちが働かなくてもきっちり働いてくれる。こういう面子が増えてくれると、サポートに徹するという遊び方もできて楽しくなってくる。マパコンも青銅はともかく鉄入りがまともになってきて、かなり戦力として使えるようになったし、チーム戦がなかなか熱くなってきた。

第3戦 時間制限40分
○ Tuft、ミカン − × Hiromi、マパコン

 前の試合で不本意な結果に終わったTuftの提唱で更にもう一戦。マパコンと誰が組むかだが、本人の希望でHiromiが名誉あるパートナーに。

 スリンガーを持たないヒッタイトマパコンにもろARをくらわせて、ほとんど試合が決まる。そのままチャリ弓を作るアッシリア黄金パターンで、戦力を貯めたTuftとHiromiを挟み撃ち、25分で試合終了。

 2対2ではなんとも実力の差が多い。マパコンは特に前線での防御がまるでできていないので、後方に置いて鉄入りさせる以外の使い方には無理がある。またTuftはチーム戦での戦い方を心得てるので、動きが非常に頼もしく、非常に差が大きいチーム編成であった。


3/1(日)
第1戦 時間制限40分
○ BananaFish、Tuft、ミカン − × Hasssy、こんふりくと(Hiromi羽織)、マパコン

 久しぶりにBananaFishを迎えて7人戦。4:3に分かれて多い方は一組羽織。あまりに実戦を離れてしまったBananaFishに不安が残るが、一応スタート。

 後方配置なので、速やかに前線に出張ってARを志す。ターゲットは資源が回り始めると強い羽織組、発見の報を味方から聞いて見当をつけ、小屋を建設。敵はローマなのでタワーとスリンガーという贅沢な防御が可能であり、それを想定して斧も出す本格的な道具攻撃。その甲斐あって敵町人をほぼ壊滅、前線配置であったローマTuftが楽に鉄入りできるようになる。一方で実戦離れしていたBananaFishは案の定Hasssyに裏基地をまんまと作られて逃亡。仕方なく応戦するが、資源不足でやや押され気味なところで時間終了。点数の貯金がなんとか間に合って勝利。

 やはりARで一人殺したのは大きい。とは言ってもいくらなんでも食料を使いすぎであり、青銅22分というのは不名誉な記録である。一人倒してなければ戦犯になるところであった。食料難で斧を出すのはやめておこう。


  3/4(木)
第1戦 時間制限40分
○ Tuft、taitia − × こんふりくと、ミカン

 人が集まらないのでとりあえず4人戦。CDをしたら2強になってしまったので、ハンデとしてパルミラを使用する羽目に。

 しかも敵が二人とも速攻文明、明らかにやばい状況。序盤の劣勢を埋めるためにARも考えたが、いかんせん敵が見つからないことには仕掛けられない。やむを得ず普通に青銅入りをするが、敵の力を過大評価して壁で領土を狭く囲ってしまい、内政の幅を自ら狭めてしまう。これで資源が苦しくなり、高い町人がネックとなり軍事力がいつまで経っても成長しない。Tuftのローマアリや兵船との小競り合いにはなんとか勝ったものの、盟友こんふりくともぱっとしない状況でtaitiaの成長を許してしまう。弓騎兵が集まってしまうとどうにもならなく、40分で点数差が埋められず敗北。

 役に立たない壁で、岬になっている領土を閉じたのが結局響いた。もっと町人が自由に出入りできればどんどん領土も広がったはずである。またパルミラの町人は高価で働きがよいので、序盤の人数バランスをとりにくく、資源の偏りが生じてしまった。やはりハンデ文明である。


3/6(土)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft、T_Igarashi、こんふりくと − × マパコン、taitia、ミカン

 CDでチームを決めたらとてつもなく厳しいチーム編成。

 とりあえず道具で一人殺そうということでローマでXRをこんふりくとにかける。どのみち領内に食料がなく、青銅に入る分も足りないので派手にやったら青銅入りは結局22分。足止めしたはずのこんふりくとより更に立ち遅れ、歩兵が来るともう挽回不可能。味方も劣勢なので降伏。

 速攻文明ローマを使用して22分というのはまた最悪な記録である。後々の語り草になりそうな最低のプレイをしてしまったようである。

第2戦
○ ジウ、T_Igarashi、Tuft、Banana_Fish − × こんふりくと、マパコン、ミカン、Hasssy

 さすがに週末だけあって、久しぶりの8人戦。面子的には有利かと思えたが、そうでもなかった。

 青銅はT_Igarashiと壁を挟んで睨み合い、戦闘に入らないので鉄入り。内政のみだったので慌てて戦闘態勢を整えるべく弓騎兵を集めるが、本陣をジウ歩兵に荒らされて劣勢になる。後衛で育ったはずのHasssyもなぜかまるで軍備なし、前線も総崩れなので降伏する。

 どうやら私とHasssyというかつての強豪が急に弱体化してしまったようである。こうなるとスランプのないジウがいるチームは強く、完膚なきまでにやられた。惨敗の一日とあって、非常に不愉快である。明日は挽回せねば。




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