Age of Empires日記 3月第2週(3/7〜13)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン」である。

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3/7(日)
第1戦 時間制限60分
○ Hasssy、Tuft、taitia − × T_Igarashi、ミカン、Hiromi

 HasssyとHiromiという取り取りで上記のようなチームが成立。

   珍しく後衛。チーム的に不利なのでローマで速攻を目論むが、青銅入り直後にアッシリアTuftのARをもろにくらって即刻死亡。タワーの開発すらせずに鉄を目指していたので、なにもできずに終わる。
 普段好き放題アッシリアARをやっているが、こうまで厳しいものとは思わなかった。たまたま完全に無防備なところをやられたというのもあるが、本来最もARを防ぎやすいローマのはずなのに全く不甲斐ない。

第2戦 時間制限60分
○ Hiromi、Tuft、ミカン − × Hasssy、T_Igarashi、こんふりくと

 今度はCDでチームを決定。

 T_Igarashi領に前線小屋を建設、なぜか壁で囲おうとする町人をことごとく惨殺、救援にかけつけたこんふりくとと歩兵戦を繰り広げる。かなりの激戦となるが数で押され始めている内にHiromi、TuftがHasssyを撃破し、裏からこんふりくと領を壊滅させて勝利。

 最近戦闘力がなくなってきているので、このように敵をひきつけるのが精一杯になってきた。それももう少し長引いていれば総崩れになる公算が大きかったので、まさにダミーの扱いである。勝ったとは言え、己の無力さの印象ばかりが残る一戦となった。

第3戦 時間制限60分
○ Hasssy、Hiromi、こんふりくと − × Tuft、T_Igarashi、ミカン

 CDでこのようなアンバランスな組み合わせとなったが、最近強くなってきたTuftがいるから大丈夫だろうということでこのまま始める。

 道具で一殺を頼まれたが、町人索敵でこんふりくとの生産拠点を発見できずARなし。逆に潜入したこんふりくと町人を発見できず、そのままもろに裏基地を作られ、歩兵に襲われる。チャリ弓ではマケドニア歩兵を撃退できずに逃亡、ローマTuftに時間を稼いでもらうが鉄入りはできず、T_Igarashi領を壊滅させてきた重装歩兵軍団に踏み潰され降伏。

 ARをやり始めてから弱くなったとぼやいた直後の試合だったが、ついにそのARさえできない弱さに絶望。何かが根本的におかしくなってきている。その何かを見つけ出さないと、弟子たちにカモにされそうである。


3/8(月)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft、こんふりくと、omasu、ミカン − × Hasssy、Banana_Fish、Hiromi、taitia

 日曜の夜、明日はもう平日だというのにIRCチャットルームにはなぜか定員を超える9名が集結。なんと物好きの多いことか。チームはCD。

   チーム的に有利なのでリラックスしてプレイ。得てしてこういう時はうまくいくもので、浅瀬を超えて乗り越えた敵陣には食料が豊富。浅瀬の魚だけでも4箇所岸辺に集中しており、食料には困らない状態で青銅入り、歩兵を出してHiromiを駆逐。そのままHasssy陣に攻めこんだ頃には味方の活躍によりBanana_Fish壊滅、taitiaがしばらく粘るものの間もなく降伏。Tuftが一時期Hasssyに攻められたようだが、それも自力で復讐できるほどに復活できたのだから、危なげない勝利である。

 最近不調のなか、力ずくで勝利したが実は敵が不慣れなヒッタイトHiromiだったからとも思える。さほど巧く戦況を持っていった訳でもなく、迷い込んだローマアリ一人にずいぶんとてこずったりと、相変わらず守りはまずいものが多かった。しかしその中で思ったのは、やはりシュメールが一番性に合っているということである。しばらくこのままリハビリをせざるを得まい。


3/9(火)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft、ミカン、taitia、BananaFish − × Hiromi、こんふりくと、REDどらぽん、風英(落)

 ジウの仲間という二人を加えて8人戦。もっともジウ本人は参加していないが。実力が不明なので、CDでチームを決めてしまう。

 珍しく後方配置。前線にしゃしゃり出てARでもしようかと思ったが、ライオンに阻まれて前線進出ならず。大人しく内政に努める。石の時代から釣り舟6隻出していたおかげで食料には困らず、順調に青銅入りして、taitia領に入り込んだこんふりくと歩兵を撃退するため歩兵軍団を形成。同じにTuftがこんふりくと領を背後から襲った為、何の苦もなく壊滅させる。そのままREDどらぽん領に進出、Tuftとの共同作戦にて確実に一人ずつ葬る。風英領に迫った頃に丁度風英回線切断、敵軍ここに降伏する。

 やはり青銅初期に食料が豊富だとまるで違う。軍隊を持つ時間が早いことがどれだけありがたいことか、身にしみて分かった。味方のtaitiaはそれが遅かったために、敵歩兵一人に壊滅寸前であったのである。


3/13(土)
第1戦 時間制限60分
○ ジウ、Tuft、こんふりくと、ミカン − × どれみ、ハニ丸、風英、赤い流星

 ジウの友人である風英が率いる「風軍団」との対抗親善試合。何度か回線切断などのアクシデントで中断されはしたが、やっと試合開始。こちらも弟子たちが大勢集まったので、その中からの選抜メンバーである。

 後方配置で12時だったので、いきなり真中を突っ切って6時のどれみ領中心そばに弓小屋を建設、たまたま同様にして入り込んでいたジウと共同でAR、いきなり脱落させる。まもなく9時こんふりくとも南下して8時の風英を突破。2時Tuftと挟み撃ちで5時のハニ丸を襲撃するが、チャリ弓と交戦している間に象が出現、青銅の戦力ではいかんともし難く撃退され、索敵し損ねた3時赤い流星の出張チャリ弓に本拠をゲリラ的に荒らされる。やっと態勢を整えて反撃開始、というところでタイムアップ。貯金が効いてなんとか得点で勝利。

 時間制限で勝ちはしたものの、まだ大勢が決まってない状況だったのでいささか物足りない内容となった。実力的には意外に互角だがで、ジウ並のプレイヤーが向こうにいないという点で選抜メンバーではこちらが優勢。この対抗戦という形式はかなり燃えるので、今後もちょくちょくやっていきたいものである。

第2戦 時間制限60分
○ Tuft、ハニ丸、BananaFish、赤いキツネ − × Hiromi、ミカン、マパコン、クラッシュK

 対抗戦を終えて風軍団が4人を切ってしまったので、混ぜて8人戦。チームはCD。

 道具でエジプト赤いキツネと接触、派手な町人戦に入るが、10人同士の戦いなら当然シュメールが勝つ。しかしこれで致命的となった敵はそのまま相打ち狙いで、残り町人を連れて更に原始弓も出す。これで決定的なダメージを受け、青銅入りしても町人が15人程度となってしまう。
 ここでTuft歩兵が来たりして絶望を感じたので、さっさと本拠を捨てて、敵が見逃してるであろう辺境の地で復興。20分かけて鉄入りにまで復帰、防衛用に歩兵を集めていたのを重装化して30人の集団になったところで反攻。しかしその頃既に味方は総崩れ、ほとんど誰も戦力がない状態なので60分経過時には得点差はどうしようもない状態であった。

 久しぶりに復興ができた。いつもはこんな早く逃げ出さないので、復興する時間がない。やはり防衛戦力として歩兵は非常に安心できるし、貯めておけば戦力にもなる。今まであまり使うことのないユニットであったが、足の遅さを除けば非常に優れた戦闘力を持つので、今後も使ってみることにする。




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