Age of Empires日記 3月第4週(3/21〜27)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「トマト」である。

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3/21(日)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft、マパコン、Hiromi、omasu − × T_Igarashi、こんふりくと、ジウ、トマト

 週末とあってきっちり8人集合。チームはCD。得点表はサイズがでかいので掲載中止。前回象が戦場に珍しく登場したのに触発されて、ペルシアを選択する。

 しかしペルシアはなんと歩兵が作れない。というか歩兵育成所自体作れない。よって青銅での戦闘力はかなり乏しく、ラクダに頼らざるを得ないのである。敵の歩兵には爺で対抗することになってしまう。道具でHiromiと浅瀬を挟んで海戦、これで青銅入りが遅れる。隣のT_Igarashiが大和Tuftの騎兵にやられ、嫌な予感がしたがやはり騎兵がこちらに抜けてくる。歩兵も来てさんざんやられ、逃亡生活に入る。
 4時から3時に逃げ、一方で6時にも分割して拠点を作り全滅を防ぐ。なんとか鉄入りして、ガレーを作って制海権を握るも、ヒッタイト投石が2カ国相手だと非常に苦しい。こんふりくとは目前のomasu相手が精一杯、ジウは残り3カ国をかわるがわる相手してT_Igarashiは敵陣内に潜んで細々と過ごす。これでは時間が来ても勝てるはずもなく、完敗。
 本来狩りボーナスで青銅入りは若干早いペルシアなはずだが、つまらない小競り合いで遅らせてしまった。青銅での戦闘はマケドニア相手以外ならラクダと爺で済むはずだから、もっと早くから戦闘態勢を整えておかないとまずい。象を養う為の大量の畑も必要だし、色々と練習が必要な文明である。

第2戦 時間制限60分
○ T_Igarashi、Hiromi、トマト、ジウ − × Tuft、マパコン、omasu、こんふりくと

 近頃は一日一戦の傾向が強かったが、週末なので2戦目。何度もCDをしてチーム決定。まだ象を出したりないのでまたペルシア。

 青銅での準備を整えるべく先手を打って敵陣に潜入するが、相手が最悪のマケドニア。ラクダと爺では絶対に勝てないマケドニア歩兵が出てくると前線を捨てざるを得ない。何度も味方に泣きつき、ヒッタイトHiromiが到着。五分の戦いをして時間を稼いでもらう間に鉄入り、今度は逆にマケドニアには盗まれない象が強みになる。象軍団が押し寄せるとこんふりくと壊滅。そのままHiromiと共同で中央に進出、Tuftの騎兵軍団なども蹴散らす。
 ジウは序盤でいきなり襲われていたが、再興を図りながらゲリラチャリ弓であちこち荒らしまわり、T_Igarashiもガレーとチャリ弓で渋い働き。完全に押してる状態で時間が来る。

 鉄文明ペルシアらしい戦いであった。青銅では戦闘力のある文明に戦ってもらい、鉄で象と爺で一気に押す。これこそがペルシアの戦法である。まだ青銅に入ってからの食料が不足する悪い癖があるが、なんとか戦い方が分かってきた。やはり力押しができる強力な文明は充実感あっていい。


3/23(火)
第1戦 時間制限60分
○ トマト、こんふりくと − × Hiromi、omasu

 3連休も終わり、翌日が平日とあって人の集まりが悪い。4人戦、チームはCD。

 10時スタートで索敵の結果、敵は9時と1時。味方が5時だから思いっきり互い違いである。本来有り得ないのだが、たまにこういう配置が存在する。周囲に食料が乏しく、青銅入り分も足りないので、敵地の食料を奪いにomasuにAR&XRをかける。棍棒が斧になる前に勝手に攻撃してしまい、多少効率が悪かったがかなりの戦果を上げる。
 しかしよりによってHiromiが過去最高の進化を見せ、15分未満で青銅入り。即騎兵・歩兵の襲撃が来て、結局omasuと相打ちの形になる。以後軍勢に怯えながらの長い逃亡生活が続くが、その間にHiromi本拠をこんふりくとに叩いてもらう。これでこんふりくとが敵二人を相手できる状態になる。
 しばらくして爺がやっと生産できるまでに回復し、敵の歩兵を盗みまくる。ギリシア、カルタゴ共にチャリ弓がない文明なので爺が殺される心配もなく、盗品軍団で敵の拠点を一つ一つ潰す。残り数分でもう挽回される可能性もなく、苦しい戦いが報われる。

 久々に爺の醍醐味を味わった。町人が少なくて他にすることがないので爺の操作に専念でき、効率的に歩兵の転向ができた。だが潰したはずのomasuはかなり早く復興したのに、自分だけずるずると40分ほど非戦闘員状態であったのは無念である。


3/24(水)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft、omasu、トマト − × Hiromi、taitia、こんふりくと

 眠いのを我慢して6人戦。チームは最近どう組んでも互角に近いのでCD。

 ペルシアの狩りボーナスを活かし、食料があっという間に貯まり青銅新記録が出るかと思われたが、taitia領に作ろうとした戦士小屋が建設途中で襲撃され放棄。木の不足で結局並の進化となる。そのままtaitiaを襲う予定だったが、裏にHiromiの小屋が建っておりこれを爺で撃退するのに必死となり、内政すらする余裕がなくなる。しかも自陣での戦いとあってジリジリと資源が減っていく。Hiromiも爺を出してきて歩兵を奪い合う不毛な戦いに。
 そのまま食料を使わずに鉄入りしたが、状況はまるで好転せず。Hiromiがこちらに目を奪われている間に味方に暴れてもらい、50分で敵軍降伏。

 何もしないまま終わった感があり、非常に不満なゲームであった。青銅のペルシアは戦力がなく、爺で奪った軍も敵にまた奪い返される始末。やはり青銅で歩兵がないというのは大きなハンデである。かと言ってギリギリ鉄入りしても、主戦力の象を作る余裕などない。逆境に弱い文明なので、やはりシュメールの方がよっぽど性に合っているようである。


3/26(金)
第1戦 FFA
○ Tuft − ○ トマト − × こんふりくと − × ジウ − × taitia − × Hiromi

 誰が言い始めるとでもなく、久しぶりにFFAを始める。全くのノールールの割に漢使いがいないのは、全員を敵に回すのを回避するためであろうか。

 ほぼ全員試合開始直後に中立を宣言、攻めたら攻めるぞとのチャットが飛び交う。一人taitiaがあちこちの領土に索敵を行い不穏な空気を醸し出す。そんな中でいち早くジウとの同盟を打診したが、外交文句をちょっと捻ったら理解できなかったとのことで黙殺。隣国Hiromiがその奥のTuftと結んでる気配がしてラクダで攻撃的な態度を見せたので、Tuftをこちらに抱き込むつもりで同盟打診。3者同盟なら、とのことなので渋々承知。
 提携を蹴ったジウは実力的にも早めに殺すべきだと思い、3国同盟でジウ領前にて軍備増強。釣り舟をジウに撃沈されるという口実が発生したが、まだ海軍がまるでないので時間稼ぎの為に停戦勧告に応じる。3者同盟にも気付いてないのがもっけの幸い。ガレーを揃え、投石も増やして護衛には歩兵。万全の用意で壁を破壊して無言で攻め入る。ジウには全員に漏れてる同盟者taitiaがいたが、そちらにはHiromiが進軍、ジウ領へはTuftとの共同作戦。電撃作戦は成功し、二人潰れる。
 あとは黙々と戦力を貯めるこんふりくとを3人で潰してから誰を裏切るか、などと考えていた矢先にHiromiがこんふりくとにつく。どうやら二股をかけていた模様。これで勢力図が一時的に混乱し、Tuft軍が壊滅するが、こちらの投石が残ったために基地をほぼ破壊に成功。こんふりくと領もじわじわと侵略し、そのまま敵軍降伏、同盟勝利をクリックしてゲーム終了。

 3者同盟のおかげで全く危なげなく勝てた。物足りないのも事実ではあるが。最後はTuftと決戦をするかとも考えたが、金がなくなっていたのでだらだら長引く持久戦になる可能性が高く、諦めて勝利を分け合うことに。
 FFA巧者のはずであったジウは、最初の同盟提案を理解できず、釣り舟は他国籍のものと間違えたと言い張るなど全く精細を欠く内容。taitiaはFFA初体験でチャットの個人指定機能も知らず、もろ経験の差に押しつぶされた。Hiromiの裏切りはこんふりくと軍を一度叩いてからというタイミングがまずかった。やはりFFAはRORの腕以外の要素、特に外交手腕が大きく影響するのが面白い。今回の得点を掲示しておく。





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