Age of Empires日記 3月第5週&4月第1週(3/28〜4/3)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「トマト」である。

目次に戻る
3/28(日)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft、Hiromi、トマト − × こんふりくと、Hasssy、マパコン

 今週末は8人集まらないので、6人で見切り発車。チームはCDの結果ややこちらに有利になったので、ハンデ代わりにペルシアを選択。

 浅瀬を一箇所押さえるだけで敵の侵入を防げるという、珍しく地形的に恵まれた状況。食料もイチゴが4つあったのでしばらく困らず、道具でマパコンに斧Rをやりながらも青銅入りは18分。敵の中心の隣に作ろうとした弓小屋建設を邪魔されなければもう1分は早かったのだが、仕方あるまい。青銅入りしてHiromiの援軍を得て小競り合いをするが、天敵マケドニアも救援にやってきて2:2の戦線となる。
 青銅では勝ち目がないので鉄入りを目指し、34分という遅い時間ながら鉄入り。ガレー、象、爺を散発的に出すが、数をきっちり揃えてくるマケドニア軍に押される。しかも装甲象が出てくると並の象では歯が立たず、やむを得ず殉教で転向させまくる。一方で残りのTuft対HasssyはTuft完全に優勢で、こちらで稼いだ点数をそのまま最後まで守って時間切れ勝利。

 非常に盛り上がらない試合であった。なにしろまとまった軍隊を出してないのである。家を100人分作ってないという時点で、組織的な軍隊を全く作っていないことが分かる。別に本拠地を攻められた訳でもないのに、実に不甲斐ないプレーであった。ペルシアはまるで性分にあっていないので、今後パルミラほどではないにしろ、ハンデを求められる状況の時まで使わないことにする。


3/29(月)
第1戦 時間制限60分
○ こんふりくと、Hiromi、トマト − × Tuft、taitia、omasu

 6人戦。チームはCDで決めたが、若干バランスが悪いのでまたハンデとして不慣れな文明を選択。今度はミノア。

 隣接敵はTuft。危険な敵だし、こちらの領内にも町人が潜り込んでいたので、早めに沈める為にARを仕掛けるが、カウンターARで敵はアッシリア。本家のARにさんざんやられていきなりやばい状態になる。執拗な原始弓索敵により、逃げる先が次から次へと露見し、町人根絶やしの危機に陥るほど。しかし25分時点でTuftが勝てないと踏んで試合を放棄。味方は既に優勢を誇っており、あとは時間の問題でじわじわと包囲し、40分で降伏させる。

 結局ミノアを使用した意味も特にない、相打ちARという原始的な戦略になってしまった。実際には敵に与えたダメージはあまりなかったのだが、結果的に敵がそれで諦めたのだから同じことである。まあ青銅で潜り込まれた状態ではもっと悪い状態になるから、一応は正解と言えようか。敵軍の頭を潰したという点では戦略的勝利とも言えるが、まともなプレイができなかったのには不満が残る。


3/30(火)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft(こんふりくと羽織)、トマト、マパコン − × taitia、Hiromi、omasu

 新婚旅行出発前夜にも関わらず試合。7人になったので新プロバイダ仮ID時間制限で落ちそうなこんふりくが羽織る。チームはCDで4強が組んだのが、さすがにまずいのでHiromiとマパコンをトレード。

 道具でまたARしようと思い、敵の後方がいるとおぼしき9時に行くが海に阻まれて索敵失敗。大人しく16分強で青銅入りするが、なぜか木材が慢性的に不足するせいでまるっきり戦力が出せず、誰も攻めてこないのをいいことにほんわかと過ごす。Hiromiの裏基地があったのだが、羽織組が本拠を襲撃してくれたおかげで機能しなかったので、軽く破壊。
 しばらくしてマパコンから救援要請、のんびりと町人を向かわせて弓小屋を作り、やっと戦闘弓を出して援護。あまりに回線状態が重いので、優劣が決したところで降伏勧告。敵軍が受諾してあっさり終了。

 なんだか動きの少ない試合だった。タイムラインを見ても平穏な感じである。折角青銅に早く入っても、戦力がないのでは何もならない。折角ミノアという青銅で強い文明を使う以上は、もう少し腕を上げねば。

第2戦 時間制限60分
○ Tuft、マパコン − × Hiromi、トマト

 残った4人でCD。

 最初から散々な状態だった。イチゴは森の中にあり、木を切らないと入れない。ここで木を2本切るという最悪なスタートで、8人目の町人を押したのは3分半。本来2分でもやや遅いのだが、既に論外である。そしてその後、ガゼル5匹を狩ったのはいいとして、その次の食料源が見つからない。最初のイチゴで1050、ガゼル5匹で約600。町人28人生産すると支出は1400。つまり差し引き250で、道具に入る分すら足りないのである。
 さんざん探してもないので、浅瀬を渡って敵から奪うことにし、釣り舟を出しているうちに夢のような島を発見。その出島はガゼルとイチゴが同居し、更に周囲は5箇所ほどの磯魚。貯蔵庫と穀物倉庫がギリギリ1つずつ建つという計算し尽くされた楽園である。ここでようやく道具入りの食料を手にするが、時既に18分。マパコン領に弓小屋を作り20分に青銅を押し、22分青銅入り。その頃にはHiromiがTuftのチャリ弓にやられており、マパコンもさすがにラクダや歩兵で小屋を壊しに来ていた。夢の島のおかげで、青銅入り時点で食料は1000を越えていたが、いかんせん遅すぎる。もう10分放置されれば戦力をいくらでも作れるのだろうが、そんな甘い話はない。間もなくTuftチャリ弓が現れ、防備もなく完敗。

 旅行前の最後の試合、快い想い出と共に出国したかったのだが、正反対となった。近来稀に見る食料のなさで、後にマップを見ても決して見落としではなく、最初からなかったのである。これはどうにもならない配置であり、ROR開発者だろうと青銅20分が限界であろう。全くもって不愉快な想い出となった。


 

目次に戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送