Age of Empires日記 4月第3週(4/11〜17)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「トマト」である。

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4/11(日)
第1戦 時間制限60分 1.5倍
○ Tuft、Hiromi、トマト − × omasu、こんふりくと、ジウ

 少々時間はかかったが、なんとか6人確保。CDであっさりチームが決まる。

 青銅に入ってからの食料源を畑に移行するのに失敗し、立ち上がりが非常に遅れる。Tuftから援軍要請が来ていても応えることができず、冷たく見放す。やっと戦闘弓部隊を組織し、Hiromiと共同でこんふりくと領へ侵攻。歩兵・投石などの混成軍団で戦闘弓が思わぬ力を発揮し、かなりのダメージを与える。omasuの前線も破り、更に中央のジウ鎌チャリとも激戦を繰り広げ、完全に制圧はしていないが得点差で勝利。

 後方配置だったため軍隊がない時期に攻撃を受けずに済み、これが勝利に直結した。一度戦闘弓が揃うとUPした投石でも持ってこない限りはまず負けない。もし壊滅してもすぐ大量生産ができるので問題ない。実はミノアというのはかなり強い文明でないだろうか。

第2戦 時間制限60分
○ Tuft、omasu、トマト − × Hiromi、ジウ、こんふりくと(T_Igarashi羽織)

 7人になったので、T_Igarashiが見学に回る。チームはCDで決めたところ、やや劣勢。

 ゲーム速度はジウが1.5に異論を唱えるので1.0に戻す。チームが不利なので、アッシを使用してARかけて一人殺すことを決意。しかし9時スタートで10時方向に行くつもりが、崖と森に完全に囲まれて出られない。8時方向にちょっとだけ隙間があって、そこからしか脱出できない。言いかえると非常に守りやすい地形なのである。これで索敵が遅れて、12時ジウを発見して一応ARをかけるが効果は今一つ。スリンガーも出てきて、チャリ弓も阻まれる事態。騎兵まで投入してやっと12時を制圧した頃、逆に9時の本拠が森越しに弓の攻撃を受けたので戦力が右往左往。
 そんなだらしない攻撃をしている頃に味方はきっちり働いており、特にカルタゴという慣れない文明を使用したomasuが健闘。TuftもHiromiをちゃんと襲っており、ゲリラ化したジウ戦闘弓に荒らされた以外は常に攻勢。それが点差となって勝負あった。

 アッシリアの義務である、道具で一殺をまるで怠ったのに、味方の活躍で事無きを得た。しかもあれだけ守りやすい地形に恵まれたのに、切り崩した森から侵入されては世話ない。個人的には敗北気分である。


4/12(月)
第1戦 時間制限60分 1.5倍
○ Tuft、マパコン、トマト − × T_Igarashi、こんふりくと、Hiromi

 割と早めに6人揃う。チームはCDで最初TuftとT_Igarashiが逆だったが、あまりにバランスが悪いので却下。

 後方配置だったので、早めにどこかにARをかけに行こうと思ってこんふりくと領に狙いを定めたところ、味方のTuftに先を越される。これで戦力形成を急ぐ必要がなくなり、のんびりプレイしていたらマパコンから援軍要請が。戦闘弓は足はそれほど速くはないのだが、何しろ他人事なのでのんびりと救援に向かわせて間に合わせたつもりだったが、どうやら既に町人が相当数死んだらしい。気にせず前線でHiromi、T_Igarashiと撃破。こんふりくとはTuftに任せておいたのでこれで勝負あり。

 ミノア弓はやはり戦闘能力が高い。遠隔射撃ユニットにとって重要なのは近づかれる前により多くのダメージを撃ちこむことであり、アッシリアの速射、ヒッタイトのダメージ+1も捨てがたいのだが、長射程で大量生産をし易いミノアは非常に魅力的な文明である。当分病みつき。

第2戦 時間制限60分 1.5倍
○ トマト、Hiromi、ジウ − × Tuft、T_Igarashi(マパコン羽織)、omasu

 久々の8人戦ができるかと思われたが、一人寝てしまい7人。CDして4人になったチームが羽織って上記の編成に。

 後方配置の上に敵軍との接触がしにくい入り組んだ障害物のある地形に恵まれ、のんびり成長して、敵軍に潜入して戦闘弓を暴れさせる。チャリ弓より攻撃力が高いし射程が長いので町人射殺効率がいい。ジウが羽織組を攻撃している間にTuftとomasuの内政を荒らしたところで敵軍降伏。

 ミノア弓が集団となると不思議なくらい強い。鉄の軍隊なら色々と天敵がいるのだが、青銅ではほぼ無敵なところが最近の勝因だろう。これで軍隊形成前の襲撃さえ防げればミノア万歳である。シュメールから乗り換えてしまうかも。


4/16(金)
第1戦 時間制限60分 1.5倍
○ omasu、Hiromi、こんふりくと − × Tuft、トマト、taitia

 6人戦。CDでバランスが取れたチームになる。

 Tuftが早々にこんふりくとに押され、暗雲が立ち込める。こっちはHiromiをボロボロにしてやったが、omasu、こんふりくとの援軍が来ていささか苦戦。そうなると残りのtaitiaの活躍に焦点が集まるのだが、鉄に入るまでまるで動きなし。30分で鉄入りしてから出してきた弓騎兵は、元気なこんふりくとではなく死にかけのHiromi領へ。復活したTuftがomasu領を荒らすが、こんふりくと一人の圧倒的戦力で時間切れ敗北。

 互いに一人ずつ制した後の、3人目の動きが明暗を分けた。味方の援軍にすぐ駆けつけたomasuに対して、taitiaの弓騎兵は敵の最大戦力を削ぎには行かなかった。元気な奴を放置しておけば、更に元気になるのである。いかにミノア戦闘弓と言えども、鉄のマケドニア歩兵には勝ち目は薄い。進化はまともになった新弟子ではあるが、まだ戦略面では鍛えるべきものが多いようである。

第2戦 時間制限60分 1.5倍
○ Tuft、Hiromi − × トマト、マパコン

 人が減ったので、残り面子で軽く一戦。気合が乗らないので、最初に設定されていたペルシアのままで開始。

 さすが狩りの早いペルシアだけあって、青銅は15分。朝鮮Hiromiにラクダで攻め始めるが、マパコンが例によって「裏基地ができた」と悲痛な叫び。あっさりTuftに攻めこまれて、更にその戦力がこっちにも流れてきたので敗北宣言。

 最近強くなったと噂のマパコンであるが、どうも完全にガセネタくさい。一時的に進化は早かったが、それも元通りになったし、裏基地一つで敗色濃厚になってしまう辺りがなんとも頼りない。彼を強化するのはもう無理なのだろうか。


4/17(土)
第1戦 時間制限60分
○ Tuft、taitia(ジウ羽織)、Hiromi − × こんふりくと、omasu、トマト

 6人戦。最近8人集まらないことが多いので、ほとんど6人戦である。

 HiromiにARをかけて、そのまま戦闘弓への黄金パターンに行くつもりが、青銅直後に羽織組のチャリ弓の襲撃を受ける。食料もないので撃退は難しく、町人を散り散りにして逃亡生活。マップ中央に再興を始める。omasuも同様に羽織組のチャリ弓にやられ、残ったのは守りの堅いこんふりくと。
 しかし一人ではなんともし難く、復興もまるで間に合わずに逃亡先が発見され、町人全員死亡。人口0にまでされては何もできない。しばらく黙って様子を見守るが、こんふりくとも勝利を諦めて降伏。

 羽織が早々と回ってしまったので、あっさりやられてしまった。チャリ弓に対してはラクダや歩兵が防衛戦力としては存在するのだが、それを用意する暇も資源もなかった。そもそも普段攻撃一辺倒なので、防御などまるでしないのである。最近はタワーすら作らなくなっているので、ちょっといくらなんでも無防備すぎるかも。




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