Age of Empires日記 10月第2週(10/3〜10/9)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「トマト」である。

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10/8(土)
第1戦 
○ taitia − × トマト

 そろそろAOKの発売も近くなってきて、半年間のブランクを埋めるべくリハビリしないとまずいだおろうということで、最近また練習しているというtaitiaと手合わせをして、現在のレベルを知ることから始める。

 相手はペルシアなので、青銅では大した戦力もないとたかをくくる。青銅入りまでは体が覚えているので問題無く入れるが、その先何を作ったらいいのか、シュメール文明のあり方自体を忘れてしまう。リアルタイムゲームで戦略を考える暇などあるはずもなく、ぼやぼやとしている内にペルシアのラクダ大攻勢に好きなようにやられまくる。歩兵で撃退を目論むが、機動力で振りきられている上に敵陣に全く攻める余裕がなく、勝つ見込みが皆目ないので投了。

 完敗である。ここまで腕が鈍っているとは無念の極みで、事前に現役RORプレイヤーのTuftから、「taitiaは鍛え直す必要がありますね」との報告を受けていただけに、自分もまた鍛え直しの対象に入ることが判明。

第2戦 1.5倍
○ omasu、トマト − × Tuft

 現役に鍛え直してもらうべく、omasuと2人で特訓を志願する。とは言っても、2人掛かりという難とも情けない特訓である。当初今の面子なら3人程度でも試合になると豪語するTuftに対し、さすがに元師匠としては意地でも2人で勝たねばなるまい。もっともこの程度の意地しか残っていないのだが。

 ちょっと手順が狂うと、青銅入りも遅れてしまうのが現状だが、それでも一応まともなレベルで青銅。2人掛かりなら、崩しの一手としてARを仕掛けたかったのだが、あまりに遅い道具や青銅では効果も薄い。とは知りながらも、折角だから2人ほど中心に向かわせてみると、意外にいいタイミングだったらしく、数人の町人を射殺に成功。omasuは正面からぶつかっており、こっちが裏からチャリ弓で潜入という理想的な連携でTuftに敗北を認めさせる。

 最初からチャリ弓で行くと戦略を決めていれば、それに特化した内政を行うくらいの腕はまだあるらしい。安心したというか、まだそこまでしかできないと嘆くべきか。

第3戦 1.5倍
○ トマト、omasu − × Tuft

 納得がいかないらしいTuftが、再戦を申し込んでくる。悔しくて寝られないまで言われては、勝ち逃げする訳にもいくまい。今度は向こうも本気で大和を使った速攻で来るとのこと。

 速攻で行った先はomasu。ところがバビロニアだけに、守りが堅いらしい。攻めあぐねている内に、こっちは馬鹿の一つ覚えでチャリ弓大軍で本拠に突入。勝負あり。

 どうもTuftが攻撃先選択を誤ったっぽい。omasuは防御力が、こっちは攻撃力が高いプレイヤー特性なので、先にこっちがやられるとかなり苦戦したはずなのである。何にしても2人ならTuftに勝てるということを実力で証明。つまり現状の2倍の実力があればTuftを越えるということでもある。先は長い。




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