Age of Kings日記 4月第4週(4/20〜4/26)分


註:ハンドルネームは敬称略。本人のハンドルネームは「ミカン皇帝」である。

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4/20(日)
第1戦 マップ:Green Arabia
○ ミカン皇帝 − × God


 今週は来たのはGodただ1人。

 互いに領主で敵陣に侵入するクロスカウンター型。あとはいかに防衛と攻撃を両立させるか、更に言えばその状態で内政も拡大できるか、操作力が問われる局面である。こうなると経験がモノを言い、互いに決定打を欠く状態ながら、圧倒的な経済力でこちらが25分に城主入り。防衛に安い散兵を使い、攻撃に重きを置いて長剣戦士を送り込むがタワー防御の前に攻めあぐねる。

 らちがあかないので、ラムで一気に突入を計画。6台ものラムを貯めて、その間ひたすら防衛部隊で粘りつつ、奇襲決行。中心をあっさりと突き崩し、Godは瓦礫になったことに気付いて戦意喪失。投了してくる。


第2戦 マップ:Green Arabia
○ ミカン皇帝 − × God


 懲りずに2戦目。Godが10分足らずで領主に進化してくるのに驚くが、点数を見るにどうやら相当人数が少ない状態で入った無理やり領主っぽい。

 だがしかし早いだけあって、初撃が来るのも早い。あっという間に金鉱を制圧され、代わりを探すが、マップが偏っていてこちら側に全く金鉱が見つからない。これは大ピンチ。敵は調子に乗って斥候まで繰り出してひたすら攻撃を続けてくる。幸いにして後方で鹿狩りをしていたので食料には困らず、とにかく町人を連続生産して内政ダメージの回復に努める。そしてまずうるさい斥候を槍で牽制し、市場で木材や石材を売って金を作り、城主を急ぐ。

 城主以後はこちらのペース。長剣戦士になってしまえば、領主軍隊など屁のカッパで、Godの金鉱制圧用タワーもそのまま破壊。あとは敵前線基地を片っ端から壊しまくり、全て破壊し終えたら間髪入れず敵陣へ直行。そのまま前線に城を作り、これをてこに各種小屋を増やして大軍隊を、というところでGod観念して投了。割といい攻撃だったが、それを成就させるには相当な操作量が要るのだよ。


第3戦 マップ:Green Arabia
○ ミカン皇帝 − × God


 もうGodに脅威を感じなくなってきたのでお遊びムード。普段全然使わない文明に手を染めてみる。選択したのはマヤ。弓兵が安いらしい。

 Godが遅い領主だったので、気が緩んでのんびり内政。しかし遅くともやはり軍兵で攻めてくるので、それを見てから弓兵作り。今回は金鉱を押さえられても裏に別のがあるのでさしたる問題はなし。一度弓兵が揃うと、もはや軍兵は脅威ではない。だが今度は散兵が嫌なので、散兵対策にこっちも軍兵を。兵種の相性を使いこなして敵の鋭鋒をいなし、ゆっくりと前線破壊。弓は建物に対するダメージが少なく、壊すのに非常に時間がかかるので今一つ好きになれない。

 やっとの思いで全部破壊して敵陣へ雪崩れ込むが、精鋭散兵を用意されて弓兵壊滅。まあ敵陣破壊に弓兵はもう要らないのでどうでもいいけど。前線に城を作って足がかりとしようとするが、Godもまた城を。にらみ合いで城からの矢がびゅんびゅん飛び交う中、ラムで突き崩してGod城破壊。どうやら最後の砦だったようで、壊すと同時にGod投了。弱いのでランクダウンしておく。


この時点での実力判定
ミカン皇帝 10として
mokichi7
God6(-1)
ryu6
3




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