ボードゲーム 目次
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皇帝所有ゲーム一覧
主に自分が出先から確認する用。
皇帝年間ゲーム大賞
権威あるドイツ年間ゲーム大賞に対抗して、ドイツゲーム大賞とか日本ゲーム大賞とか色々現れてきたので、この辺で皇帝年間ゲーム大賞も設けることにした。
皇帝年間ゲーム大賞の選考方法
期間は1月から12月。対象はその年に初めてプレイした非電源ゲーム。発売された年は何ら選考に影響を与えない。
対象作品に対し、重み付け(下記参照)を行う。そこに皇帝の好みにより若干(通常プラスマイナス1点)の変動を加える。よって、カードゲームやライトゲームが大賞を受賞することは通常ない。
これにより5点満点になった作品の中から、その年の大賞、および最後まで迷った最終選考作品を決定する。
2002年
皇帝年間ゲーム大賞 「プエルトリコ」 原題:Puerto Rico
最終ノミネート 「ミューテラー」 原題:Meuterer
2003年
皇帝年間ゲーム大賞 「タージマハール」 原題:Tadsch Mahal
最終ノミネート 「原始スープ」 原題:Ursuppe
2004年
皇帝年間ゲーム大賞 「電力会社」 原題:Funkenshlag
最終ノミネート 「サンクトペテルスブルグ」 原題:Sankt Petersburg
2005年
皇帝年間ゲーム大賞 「ハイソサエティ」 原題:High Society
最終ノミネート 「ルイ14世」 原題:Louix XIV
2006年
皇帝年間ゲーム大賞 「ケイラス」 原題:Caylus
最終ノミネート 「ハチエンダ」 原題:Hacienda
2007年
皇帝年間ゲーム大賞 「インペリアル」 原題:Imperial
最終ノミネート 「ウル」 原題:Ur
2008年
皇帝年間ゲーム大賞 「スルーザエイジ」 原題:Through the Ages
最終ノミネート 「蒸気の時代」 原題:Age of Steam
2009年
皇帝年間ゲーム大賞 「ブラス」 原題:Brass
最終ノミネート 「国富論」 原題:Wealth of Nations
2010年
皇帝年間ゲーム大賞 「ロンドン」 原題:London
最終ノミネート 「ゴッズプレイグラウンド」 原題:God's Playground
2011年
皇帝年間ゲーム大賞 「ポセイドン」 原題:Poseidon 1800 B.C.
最終ノミネート 「経済の達人」 原題:Master Of Economy
2012年
皇帝年間ゲーム大賞 「フレスコ」 原題:Fresco
最終ノミネート 「理性の時代」 原題:Zeitalter der Vernunft
2013年
皇帝年間ゲーム大賞 「セレニッシマ」 原題:Serenissima
最終ノミネート 「グレードジンバブエ」 原題:The Great Zimbabwe
ボードゲーム重み付け
重いゲームも軽いゲームも、1位の価値が同じというのは納得のいかないものがある。またダイスの目で決まるゲームでの勝利と、うんうん唸って戦略をひねり出しての勝利とではおのずと価値が異なるはず。そんな思いから、勝利の価値にゲームの性質によって5段階の重み付けをしてみた。基準は概ね以下の通り。
5:ヘビーゲーム
運の要素はない、もしくはかなり少なく、プレイヤーの手腕によって勝率が著しく高まるもの。勝利は必然的なもので、こういうゲームの勝利こそが称えられるべき。
(例)プエルトリコ、ゴア、タージマハール等
4:準ヘビーゲーム
勝利はプレイヤーの手腕が主ではあるが、運の後押しや他プレイヤーの影響も決して無視できないゲーム。
(例)ルイ14世、電力会社、サンチアゴ等
3:ライトゲーム
口直し程度の割と軽いノリのゲーム。勝つことより楽しむタイプのゲーム。運の要素が強いもの、もしくはバランス的にちょっと問題のあるもの。
(例)Blokus等
2:カードゲーム
手軽に遊べるが、考える必要はあまりないタイプのゲーム。カードゲームは大体このカテゴリーに入ることが多い。
(例)コロレット、Oltremare、Geshcenckt等
1:バカゲー
パーティゲーム。もしくは単なる運ゲーム。
(例)Space Beans、BLUFF等
皇帝の好み
運に頼るゲームは嫌い。ダイスも嫌い。よってアブストラクトな方が好き。
駆け引き、妨害は必須。交渉はあってもいいがプレイヤーによって面白さが大きく変動するので微妙。
一番のお気に入りボードゲームは「プエルトリコ」。
プエルトリココーナー
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