Civ2 Gold 政治体制解説




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 政治体制を変えるには、まずその技術を取得していることが条件となる。(例外:7不思議のStatue of Libery(自由の女神像))
 そしてKingdom-REVOLUTIONコマンドで革命を起こし、Anarchy(無政府状態)を数ターン経た後、取得している政治体制を選択する。なおRepublic(共和政治)、Democracy(民主主義)の場合には、望まないのに勝手に革命を起こされることがある。詳細な条件は下記参照。
 2から体制により税率(国庫、技術開発、贅沢品の3要素の割り当て率)の最大値が定められているため、初期の政治体制では自由度が低い。


☆Despotism(専制政治)
前提技術 なし

 ゲーム開始時の政治体制。
生産性は低いが、ユニットの維持費が少なくて済むので戦争向きとは言える。
ただ戦争をしたいのであれば君主政治でいいわけで、一刻も早くもっと効率の良い政治体制に早く移行すべきである。
最大税率:60%
生産性:3以上の生産力は-1される。
維持費:都市の人口レベルを超えるユニット(Diplomat、Spyは対象外)については、資源1がかかる。但し開拓者(Settler、Engineer)だけは更に食料1がかかる。
幸福度:戒厳令あり。(軍事ユニット1つが都市にいると、不幸な人を1人減らすことができる。3ユニットまで有効。)
汚職度:ひどい。


☆Monarchy(君主政治)
前提技術 Ceremonial Burial(埋葬)とCode of Laws(法律)

 かなり早期に獲得できる政治体制。
前作は軍事ユニットに全て維持費がかかったことと、税率がどの体制でも100%にできたことから無価値な政治体制だったが、2では税率を上げることが急務となったために途端に重要度が増した。1都市3ユニットまで維持費無料なので、戦争するためのユニットも準備しやすい。序盤に即座に移行すべき体制。

最大税率:70%
生産性:標準通り。
維持費:1都市辺り3軍事ユニットまでは維持費無し。(但し人口レベル3未満の都市は人口レベルと同じ数まで。)
 4つ目以上の軍事ユニットにはすべて資源1がかかる。開拓者には更に食料1がかかる。
幸福度:戒厳令あり。(軍事ユニット1つが都市にいると、不幸な人を1人減らすことができる。3ユニットまで有効。)
汚職度:少しひどい。


☆Republic(共和政治)
前提技術 Literacy(識字)とCode of Laws(法律)

 優秀な割に意外と早期に獲得できる政治体制。
ユニットの維持費が高く、シールド面では辛くなるが、交易の生産性が劇的に向上するのと、戦争が民主主義に比べればまだやりやすい(それでも不幸な人が続出するので非常にやりにくいのだが)ことから最終的な妥協点としてよく選択される。7不思議の一つ、Woman Suffrage(婦人参政権)を持てば不幸な人の発生が軽減されるが、上院による制限も合わせて考えると、戦争に向いてはいない。

最大税率:80%
生産性:交易(矢印)が1以上なら+1される。
維持費:軍事ユニットにはすべて資源1がかかる。但し開拓者には更に食料2がかかる。
幸福度:戒厳令なし。外出中(都市及び内政範囲内の要塞から外に出た)の軍事ユニット1つにつき、不幸な人が1人増える。
 Bomber(爆撃機)、Stealth Bomber(ステルス爆撃機)、Helicopter(ヘリ)、ミサイルユニットは存在するだけで不幸な人を1人増やす。
汚職度:少ない。
上院:外交時に講和条約や平和条約を提案できる場合、上院が50%の確率で条約を締結する。また平和条約破棄をしようとしても同様の確率で上院に却下されることがある。
失脚:敵都市の寝返りを実施するとスキャンダルとなり、政府が転覆して強制的に革命状態に移行する。


☆Democracy(民主主義)
前提技術 Banking(銀行)とInvention(発明)

 素晴らしい生産性を誇る政治体制。
全く戦争をしないならばこの体制が望ましいが、ひとたび軍事ユニットが外出するとすぐ暴動につながる。ゲームの性質上、戦争のない状態は考えにくいので、今一つ不便な体制であるが、完全に有利な状況で更に差を離す場合には著しく有効。また寝返りを受けなくなるので、守備を固めるだけであれば無敵と言っても過言ではない。

最大税率:100%
生産性:交易が1以上なら+1される。
維持費:軍事ユニットにはすべて資源1がかかる。但し開拓者には更に食料2がかかる。
幸福度:戒厳令なし。外出中(都市及び内政範囲内の要塞から外に出た)の軍事ユニット1つにつき、不幸な人が2人増える。Bomber(爆撃機)、Stealth Bomber(ステルス爆撃機)、Helicopter(ヘリ)、ミサイルユニットは存在するだけで不幸な人を2人増やす。
汚職度:全くない。(一体現実のどこの民主主義のことを言ってるのか謎、Civシリーズ7不思議の一つ。)
上院:外交時に講和条約や平和条約を提案できる場合、必ず上院が勝手に条約を締結する。また平和条約破棄をしようとしても上院に却下される。
失脚:暴動が続いたり、敵都市の寝返りを実施すると、政府が転覆して強制的に革命状態に移行する。
特殊:Democracy体制下では、都市やユニットは寝返りに応じない。


☆Communism(共産主義)
前提技術 Industrialization(工業化)とPhilosophy(哲学)

 取得できるのは後半になるが、安定して使いやすい政治体制。
汚職が全都市で平均化されるのが最大の長所で、世界に版図を広げているときに便利。Monarchyと同等の生産性、維持費を持ち、最大税率が上がっているので上位互換と言える。積極的に軍事ユニットで侵攻するなら一番おすすめ。

最大税率:80%
生産性:変化無し。
維持費:1都市辺り3軍事ユニットまでは維持費無し。4つ目以上の軍事ユニットにはすべて資源1がかかる。但し開拓者には更に食料2がかかる。
幸福度:戒厳令あり。(軍事ユニット1つが都市にいると、不幸な人を1人減らすことができる。3ユニットまで有効。)
汚職度:全都市で平均化される。首都の位置は関係ない。
特殊:Communism体制下で生産されたSpy(スパイ)ユニットは全てベテランである。


☆Fundamentalism(原理主義)
前提技術 Monothesim(一神教)とConscription(徴兵)

 極めて偏った危険な政治体制。取得するのは後半。
 不幸な人が全くいなくなることと、1都市辺り10ユニットまで維持費無料、更に専用ユニットのFanatics(狂信者)は安く作れる上にいくつ作っても維持費無料。一見戦争するのにこれほど素晴らしい体制はないのだが、当然ながらデメリットがある。
 この技術自体取得できるのが後半で進化の袋小路な上に、移行したら科学進歩は半減させられるので、技術競争に置いて行かれることは必至。
 開き直って物量作戦で攻めまくるのもいいが、Fanaticsの能力は所詮4/4/1であることを忘れずに。

最大税率:80%、但し科学生産は割り当てた率の半分しか機能しない。
生産性:変化無し。
維持費:1都市辺り10軍事ユニットまで維持費なし。11個目以上の軍事ユニットにはすべて資源1がかかる。但し開拓者には更に食料2がかかる。またFundamentalism体制下でのみ生産可能なFanatics(狂信者)は全く維持費なし。
幸福度:不幸な人は発生しない。不幸な人を普通にする施設等は、普通の人を幸福にするようになる。
汚職度:かなり少ない。




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