EverQuestガッデム日記 7月(7/1〜)分



Necromancer Tomato Lv36 in Lower Guk
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7月ダイジェスト
 Diablo2購入するも、3日で飽きるようなレベルなので、むしろ今までより熱心にEQ。ソロプレイも飽きてきたので、Bushidollギルドメンバーが常駐しているLower Gukに参加することに。だがしかし、Lv36で死ぬと経験が1bubble減ることに気付く。ここにきてやっと裏Hellという言葉の意味を知ることに。ダンジョンなだけに一度起きたTrainはすさまじい規模で、今までのぬるいフィールドでのプレイはなんだったのかと思えるほど。

7/3(月)
 山に篭ってCynthiaをひたすら倒し続けることで、Hell脱出。この間20日と、予想外に早く抜けられた。Cynthiaは一番安全で確実な方法ではあるが、いかんせん退屈。今後どこでプレイするかを考えてみると、今後もここにいるのはそろそろ効率が悪い気がする。Cynthiaから貰える経験値も減ってくるし。そこでPiromiに相談すると、Gukに行けば?という答えが返ってくる。
 基本的にダンジョンは3D酔いするからあまり好きではないのだが、このくらいのLvになると地上で稼げるところもほとんどなくなってくる。今後ダンジョンばかりでプレイせざるを得ないのであれば、早い内に慣れた方がいいという判断で、Gukに向かう。しかし中に入っても、右も左も分からないので入り口にBindしてこの日は終了。


7/4(火)
 早速BushidollのGuk部隊に混ぜてもらうことに。入り口まで案内して貰い、Upper Gukを連れられるがまま走るが、地理が全く分からない。しかも案の定3D酔いが襲ってくるが、ぐっと我慢。
 今までに聞いたおぼろげな知識を総合すると、GukはUpperとLowerの2部構成になっており、LowerにはLive SideとDead Sideの2種類のカエルが住んでいるらしい。今回行ったのはDead Sideらしく、Lowerに入った途端、Invisible VS Undeadをかけろと言われる。このLv1の呪文を実用にするのは初めてな気がする。自力でかけられないプレイヤーたちからは、Zone際でおねだりされる。CLRとNECは大人気らしい。どうも違和感があると思ったら、普通の透明化は自分専用だから、他人にかけてやるということに慣れていないのであった。
 Lowerに入ってちょっと用水路を泳ぎ、BRと言われる部屋で陣取る。BRが何の略かは不明だが。ここにいるのはFroglok Zombieが3匹。再発生間隔が長いらしいので、倒したらすぐ奥に進む。次の相手はVampire Bat。そしてその奥の通路にはDeadly black widowなる蜘蛛。この通路を突破すると、Spider Roomと言われる部屋で、ここにもやはり蜘蛛が数匹いる。更に奥にはBasalt gargoyleがいて、こいつらを倒し終えてひと回り終了。と簡単に言うが、実際は数匹いる状態を一気に倒すのは難しいので、Lv38MonkであるMazinの死んだフリPullがモノを言う。これで1匹ずつくれば、パーティにとっては楽勝の状況となる。
 この一連の敵をひと回りすれば数名のパーティでも十分経験が得られる満腹コースである。しばらくこのコースで稼がせていただくことにする。Spider Silkという副産物も入手できることから、裁縫も上げるチャンスである。パーティプレイのスキルも上げる必要があるし、これから新展開である。


7/9(日)
 最近Diablo2に人が流れているのか、Bushidollメンバーの数が異様に少ない。23時にGuk部隊が揃わないので、やむを得ずZone際で下僕を出して戦ってみたりするが、何しろまともに獲物がいないので効率が悪いったらありゃしない。こうなったら誰かが制圧した後のBRに忍び込んで、ハイエナ作戦を敢行。
 下僕を出して準備している段階で、Froglok Zombie発生。まあ1匹ならなんとかなるので、立ちあがると、なんと3匹同時発生。どうやら制圧時点で、倒す時間をずらすという気の利いた小細工はしてくれなかった模様。仕方なく死んだフリでごまかそうとするが、敵に魔法使いがいたのでバレる。こうなると死ぬまで時間はかからない。敵発生から30秒後きっかりには死体が転がることに。ガッデム


7/11(火)
 Lv40RNGのSaizo、Lv37CLR Suehipo、Lv35WAR Lucia達とパーティを組む。が、Zone際でTrainがよく発生するので、なかなか先に進めない。やっとBRに入るが、何しろ名PullerのMazinがいない。1匹ずつ倒すという芸当ができないので、大規模戦闘をやらかす準備が要る。そんな準備中に、いきなり奥から無言でTrainがやってくる。20秒無敵のHarmshieldを使い、なんとか走って逃げることを試みるが、無敵のくせにStunはさせられるバグは昔から直っていないらしい。度々水路で泳いでいる間に足止めを食らい、ついに時間切れで死亡。しかも回収してみたら、実はちょっと泳ぎすぎて曲がるべき角をオーバーしていたことが判明。ガッデム


7/13(木)
 Lv39MNKのMazinとLv37CLR Suehipoのコンビに合流。Lv49MAGのIkapriに見守られつつ順当にSpider Roomにて狩りを続けるが、付近の敵を片付けたので、BRに戻ってpullするというMazinが連れてきたFroglok Zombieと戦っている最中に、いつのまにか背後からGreater Ice Bonesがやってくる。
 まあこれくらいならなんとかなると思っていたら、あっというまに敵が数倍に膨れ上がる。どうやらTrainが発生したらしい。これはヤバいと思った瞬間に即死んだフリをするが、よりによってfallen to ground。起き上がってHarmshieldをかける暇もなく死亡。ちなみに発生原因は不明瞭で、MazinのPullミスにより、1匹が別ルートを回って大勢の敵を連れてきた説と、どこかのプレイヤーが押し付けていったのではという説のどちらかは特定できない。どのみちガッデム


7/14(金)
 Gukメンバーが誰もいないので、昔からの夢の一つ、Sand Giantを倒すことに挑戦するためにSouth Roに移動。人の少ないZoneで、入った瞬間は自分一人だけ。これはやりたい放題ということで、さっそく標的を探すがなかなか見かけない。あの巨体だから、遠目でも一発で分かるはずなのだが、全然見つからない。
 15分ほどして、ようやくSandgiant Husamなる名前付きを発見。青なので戦闘開始。基本は山でのCyclops狩りと同様、Darkness+Fearで背中からDOT撃ちまくりという作戦である。意外に魔法抵抗がないのか、どの呪文もすんなり入り、ほぼ無傷で倒すことに成功。ついにあのアラビアン親父に単独で勝てるようになったかと思うと、実に感無量である。死体からは30ppもの大金が入っていて、一回の戦闘でこんなに収穫があるとは、これまた感無量である。Cyclopsなんかよりもよほどハイリスクハイリターンであり、病み付きになりそうな狩りである。


7/15(土)
 やはり味をしめて、またSouth RoでSand Giantを求めて歩く。がしかし、今回はDry Bone Skeletonとの交戦中に背後から襲われ、準備不足の状態で戦闘に突入。とりあえずFearが効けばどうにかなる、と思ったのが間違いであり、アラビアン親父の耐久力を甘く見過ぎていた。
 3つのDOTを重ねたところでマナが尽き、あとは下僕の奮闘に任せるが、DOTダメージ全てを受け切ってなお下僕も勝てそうにない。DOTの途中で本体を攻撃されることはよくあるが、DOT全部受けても死なない敵は初めての体験である。結局死んだフリでごまかすが、困ったことに立ちあがると忠実な下僕のようにすぐさま舞い戻ってくる。
 死んだフリのまま、これはどうしたものかと寝込んでいると、Lv34SHDのMarukatuがすぐそばを通る。すかさず呼び止めて助けを求めると、「おおSGがもう青なのか」とむこうも感慨にふける。それがどうやら彼の征服欲を刺激したらしく、しばらくして「あれが青かよー嘘つけー死んだよちくしょー」とか愚痴を言い出す。挑戦して敗北したと見える。
 頼りにならない相棒はさておき、今度はLv40RNGのSaizoがSRoに来たのを機に助けを求める。また同じ展開にならないように発言に注意するが、そんな愚か者はあれ一人だけらしい。SoWをかけて貰い、空中浮遊まで貰って、起きたら即Zoneしろとのお言葉。さすがはRNGである。大人しく従ってOasisに一度入って、Sand Giantの怒りを解除する。このスリルがたまらない。あとは一緒にGukに移動してひと稼ぎ。



今月のスキル:
Level 35→36 HP530→545
魔法関連:
Abjuration(防御系呪文)180→ Specialization:Abjuration(Abj専門化)50のまま
Alteration(吸収系呪文)180→ Specialization:Alteration(Alt専門化)175→
Conjuration(召還系呪文)180→ Specialization:Conjuration(Con専門化)50のまま
Divination(感知系呪文)164→ Specialization:Divination(Div専門化)50のまま
Evocate(攻撃系呪文)158→ Specialization:Evocation(Evo専門化)50のまま
Channel(詠唱)180→ Meditate(瞑想)180→
生産関連:
Research(研究)100→105
Fishing(釣り)117のまま Begging(物乞い)177→
Tailoring(裁縫)58→ Blacksmithing(鍛冶)122のまま
Brewing(醸造)46のまま
生活関連:
SenseHeading(方向感覚)180→ Swim(水泳)180→
接近戦関連:
Offense(攻撃)140→ Defense(防御)115→
Dodge(回避)76のまま Piercing(刺突)41のまま
1H Blunt(片手鈍器)78→ 2H Blunt(両手鈍器)55のまま




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