EverQuestガッデム日記 5月第6週&6月第1週(5/30〜6/5)分



Necromancer Tomato Lv9 in North Ro

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5/30(日)
 いつも同じ砂漠で、いつも同じ面子で戦うのも退屈なので、ハイエルフで始めた面子を迎えに行くという名目でMarukatuと共に旅に出る。銀行に非売品と財産の大半を預け、港に行くと丁度船が来てる。一度逃すと30分は来ないので、急いで飛び乗るが実はMarukatuが乗り損ねていた。先にFeydwer大陸に行ってるとTellして船旅を楽しむ。何しろ初めての乗船なので、どのくらい時間がかかるかも不明。しばらくして船が島で停泊したのでウキウキして率先して降りる。意外に小さい岬だな、と思っていると一緒に乗船していた外人から「Kaladinに行くならもっと先だぞ」と忠告される。Kaladinってどこだっけ、と地図を開いている間に船は出航。げ、Feydwer大陸の西端の都市じゃん。するとここどこよ。「途中の島さ。あんたのLvじゃ死ぬかもな。気を付けな」とまたありがたい忠告を頂き、とりあえずがっくりと肩を落とす。結局帰りの船に乗船し、FreeportでMarukatuと一緒になるのであった。

 今度は勝手が分かったので途中下船せずにじっくり構えるが、途中でMarukatu回線切断。海上でこれをやると、次入った時にいきなり水中にドボンとなって、死体が回収できずに持ち物を全て失う可能性がある。哀れな奴である。また一人での船旅の末、Feydwer大陸のButcherblock Mountain港到着。ここから徒歩で大陸東端のFelwitheまで行って、Hiromi氏操るHighElfのPiromiと会うのである。道沿いに行けばほとんど敵と出会うこともない。しかし道がうねっていてしかも分かれ道があったので方角がちょっと不安になり、都市に着いたもののFelwitheかどうか自信がない。丁度門前に知り合いの女Paladin、Sizuがいたので姿を消したまま訊ねる。が、見えないので不審がって答えてくれない。影を解いて姿を現した途端、Sizuの返事よりも先にGuardが襲ってくる。あまりに突然のことで反応できず、速攻で死亡。そして故郷Freeportに戻される。なにー、今の船旅は一体…。

 銀行に行って当座の生活資金を下ろしに行くと、Piromiから「この死体はなに?」という素朴な疑問がTellで入る。なるほど、どうやらFelwitheで合っていたらしい。さて問題は死体の回収である。また門前に行けばGuardに殺されるのは目に見えている。かと言ってPiromiが回収してFreeportまで来れるなら、最初から迎えには行かない。Sizuに聞いたら当分こっちに戻ってくるつもりはないと言う。それにNecromancer専用Robeは他の職業の者には持てないのである。どうやら回収しに行くしかないらしい。問題は影に隠れた状態で、どこまでの行為ができるかである。呪文詠唱や、NPCへの会話は影が解かれることを確認している。Loot(死体漁り)も恐らくダメだろう。焦点は近距離の死体を取り寄せる/corpseコマンドである。これが影のままできれば、安全圏まで引っ張ってくればいい。いっそここで死んで試験しようかとも思ったが、あほらしいのでやめた。ぶっつけ本番で再度船旅。

 最初の内はPiromiにLootさせて往復して貰っていたが、残りがRobeくらいになったら実験開始。恐る恐るやってみたが、結果は成功。以後透明のまま物陰まで引っ張って全部回収。全くいらん苦労をした一日であった。

本日のガッデム:
 もう既に上に記載した通り、FelwitheのGuardの視界に入っただけで殺された。人間とHighElfは共存できる仲であるから、恐らくNecromancerという点が気に入らなかったのであろう。それよりも、今日休日出勤だというのに死体回収に朝4時までかかってしまった点がより大きな問題である。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)50のまま Alteration(吸収系呪文)50のまま
Conjuration(召還系呪文)50のまま Divination(感知系呪文)48→49
Evocate(攻撃系呪文)2のまま
Channel(詠唱)50のまま Meditate(瞑想)50のまま
Fishing(釣り)50のまま Begging(物乞い)45のまま
Tailoring(裁縫)3のまま
SenseHeading(方向感覚)50のまま Swim(水泳)47→48
Offense(攻撃)36のまま Defense(防御)39のまま
Piercing(刺突)23のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


5/31(月)
 HighElfのEnchanterであるPiromiをFreeportまで招待するツアー。昨日はFeydwer大陸に渡り、Felwitheの手前でPiromiと合流できたので、あとは彼を連れてButcherblock Mountainの港まで案内して船に乗ればツアー完了である。と言うと簡単なのだが、問題は数ある分岐を正しく港まで行けるかどうか。案内役は二度ここを港から通ってきただけのTomatoである。もっと致命的な要因は、プレイヤーが決定的な方向音痴であること。数値で言うとSense Headingマイナス1000くらいであろうか。筋金入りである。

 案の定、最初の分岐から間違える。「確か街を出て左って聞いたんだけど」というPiromiの声に従い、どうやら正しい道に行く。港から来たときは、分岐が2回だった気がしていた。最初を左に、そして2回目はもうFelwitheの目前だった記憶があったので、すなわち帰りは右折すればもう分岐がないものだと信じていた。出てきた分岐で「そこは右」と言って先に走ると、ありゃこれは違うと気付く。どうやら来るときには進行方向の後方だったので見えていなかった分岐がいくつかあったらしい。こうなると話は厄介である。

 しかも風景を全然覚えていないから、間違った道に踏み込んでも、道が途切れたり明らかに違うZoneに入ったりしないと間違いに気付かない。こうして全ての選択肢で裏目を選択し、マイナス1000の実力を遺憾なく発揮する。元々現実世界でも山手線の正しい方向に乗れる確率が40%なのである。東京近郊在住通算10年ちょいなのだが。

 迷惑なのはとんでもない方向に連れて行かれるPiromiの方である。それに気付き、港で待ち合わせにしようということにしたら、単独行動になった途端敵に殺されたらしい。つくづく可哀想な奴である。結局今日は諦めようと話し合い、ヤケになって一人でひたすら北西目指して山間を影状態で走り、なんかいつのまにか港に到着。最初からこうして港から迎えに行けば良かったのか。

本日のガッデム:
 間違った道を行く度にガッデム

本日のスキル:
Divination(感知系呪文)49→50


6/1(火)
 PiromiをFreeportに連れてくるツアーをはじめて3日目。どうやら昨日独力で港まで辿りついたらしく、本日のプレイ開始直後にButcherblock Mountain港で集合。しばし埠頭で船を待つ。退屈なのでのんびりテレビを見ながら何気なく画面を見るとなぜか真上からのビューに切り替わっている。死んだときによく出るあのビューである。要するに死んだのである。ログを読むとどうやらGuardに斬殺されたらしい。

 街に入る時は念の為影をまとっていたので何もなかったのだが、実はDwarfにも憎まれているらしい。信仰が憎しみの王子Innoruukというのが気に入らないのだろう。HumanとDwarfの仲は決して悪くないはずなのである。これで一瞬にしてFreeportに戻れたと喜びたいところだが、失った装備の合計額を考えるとそうもいかない。布製防具一式と袋が数個。全部一般の店で買えるものだが、5PPくらいはするであろう。船の一往復で取り戻せるなら安いものである。

 とりあえずPiromiには船に乗る様指示し、Freeportに着いた途端、入れ違いで船に乗る。Piromiの案内はMarukatuに任せ、死体を回収しに。道中、例の途中下船できる島の変な女が船に乗りこんでいきなりTomatoめがけて殴る蹴るの暴行。死にそうになるが、ギリギリで女が引き返す。つくづくあちこちで憎まれているらしい。

 船中で休憩している内にButcherblock Mountain到着。ここで降りて死体を漁っていると、多分その間に船が出航してしまうであろうことから、対策を考慮。それは船上で降りずに/corpseすることである。ゆっくり船上でlootすればGuardに襲われることもない。理屈上は素晴らしいアイデアだったが、2つの誤算があった。その1、船上ではlootができない。その2、Guardは船にまで乗りこんでくる。結果、船上の死体は2つに増えて、その主は一足先にFreeportに戻るのであった。

 まあそれでも黙って港で待てば2つの死体が運ばれてくるから、Freeportで受け取れば何も問題はないはずであった。しかしここでもまた誤算が。船は死体を運搬せずに、Zoneの境界で海中に捨ててくるらしい。GameMasterにどうにかしろと迫り、引き出した回答は「じゃあ近くの港に死体を引き上げておいてあげよう」ということであった。それじゃあ回収できんと言うておろうが。こうなったら諦めて改めて裸一文からまた防具を揃えるか、もしくは意地でも回収しに行くか。明日取るべき行動を夜釣りをしながら考えるのTomatoであった。

本日のガッデム:
 船に死体を乗せてFreeportで待つ間、暇なので少しでも金を稼ごうと鍛え上げた物乞い技能を使うことに。対象は南門のGuard。ところが一回物乞いしたところで

「物乞いに生きている価値などない!貴様らはFreeport市民軍の敵だ!」

 との口上を受けて斬殺される。ちくしょう、もうDarkElfの街Neriakに亡命してやる。ガッデム

本日のスキル:
Evocation(攻撃系呪文)2→4


6/2(水)
 PiromiをFreeportに連れてくるツアーはもう昨日で終了。親切な外人によりBindもしてもらったらしい。問題はその際に発生した死体のケアである。以前2回も下船に成功しているのだから、そんな難しいこともあるまいと考え、やはりFeydwer大陸に回収に行くことを決意し、港でぶらぶらする。が、彼らの会話を聞くに、どうやら今日はバグって船が出航してないらしい。これも天意ということで死体は諦める。実際のところ、魔法使いの防具などあっても大して役に立たないのである。またOrc辺りから強奪してちまちま揃えることにする。街の南門で会ったPiromiから、ツアー代としてGateの呪文を貰う。

 そんな訳でまたMarukatuと砂漠をうろつく生活に戻る。もうSand Scarabも楽勝になる。MarukatuがLv9になり、魔法が使えるSHDになって下僕も呼び出せる。ツイン下僕が援護する、擬似4人パーティとなって戦闘が更に楽になる。Madmanに襲われても撃退できるし、Mummyも黄色ならこちらから仕掛けられる。そんなこんなで、このツアーで死亡して失った経験値をなんとか取り戻す。

 夜間に砂漠の隅にある海の家で釣りしていたところ、外人に話しかけられる。
「おいトマト、その骨を引っ込めたら仲間になってやってもいいぞ」

なかなか態度がでかい。しかし周囲には声の主らしき奴が見つからない。
「誰だ?俺の足の裏でしゃべってる奴は」

と挑発しながら名前で検索すると、GnomeのLv8Clericらしい。かわいいことに、一生懸命ジャンプしてアピールしている。感情コマンドを多彩に操り、睨んできたりぶうぶう言ったりするので、対抗して一つのコマンドを打ち込む。/rofl、Roll on the Floor Laughingの略である。つまり床を笑い転げる。知る限りでは最大の侮辱コマンドである。これが結構効いたらしく、
「ちくしょう覚えてろ、後でScarab連れてきてやるからな、このEvil Necromancerめ!」

 と捨て台詞を吐いて走り去った。砂漠でScarabが最強の生物だと思っている辺りが愚か者である。それにこの世にGood Necromancerがいてたまるかたわけ。背伸ばして出なおしてこい小僧。

本日のガッデム:
 船を待つ間暇なので、ふと埠頭の右にたたずんでいる人物をみたくなってちょっと泳ぐ。水中にサメを見てびびり、そそくさと上陸して問題の人物に話しかけようとすると、「file not found」とバグらしきセリフが飛び出す。その中にやっと意味のあるセリフを見つけたと思ったら、

「貴様らNecromancerは殺す!」

 そして彼の予言は的中する。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)50のまま Alteration(吸収系呪文)50のまま
Conjuration(召還系呪文)50のまま Divination(感知系呪文)50のまま
Evocate(攻撃系呪文)4→10
Channel(詠唱)50のまま Meditate(瞑想)50のまま
Fishing(釣り)50のまま Begging(物乞い)45→49
Tailoring(裁縫)3のまま
SenseHeading(方向感覚)50のまま Swim(水泳)48→50
Offense(攻撃)36のまま Defense(防御)39のまま
Piercing(刺突)23→25 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/3(木)
 またMarukatuと二人で砂漠。前線がいると戦いが楽である。Scarabを中心に狙うが、さすがに連日のプレイに疲れたらしいMarukatuがさっさと寝てしまう。

 夜になって砂漠を歩けなくなると、海の家で釣り。そこでぴえーる氏操る女パラディンSizuと会い、2ndキャラのWIZがいるからパーティを組まないかと誘われる。向こうはLv6で、レベル差が3もあるのだが、それでも構わないと言うので組んでやる。その女WIZ、Bulletaとの二人プレイは、SHDとのパーティに比べると非常にやりにくい。前線があるかないかで、まるで攻撃力が違うのである。呪文のみの攻撃ではマナが尽きるのがあっという間であり、それでは戦闘後の休憩が長くなって稼ぎが悪すぎる。それに休憩中に襲われる危険性を考えると、できるだけしたくはない。そうすると下僕のみに攻撃させていたのでは頼りないので、NECと言えども前線に出るしかない。そうやって傷ついても、パートナーがWIZでは治しても貰えないのである。

 それでもLv差があるので経験の入りは良く、実質1時間で1/10の経験を貯める。Scarabを倒してかっぱいだ殻を売ってそれなりに収入も出てきた。疲れてきたので早めに寝る。

本日のガッデム:
 Bulletaとのコンビプレイ時、調子に乗ってるところでScarabに狙いをつけ、Pullして下僕をぶつけたところで、BulletaがMadmanに襲われる。これがSHDなら両方撃破もできなくはないが、WIZではひとたまりもない。勝ち目がないとさっさと判断し、WIZを見殺しにして逃亡。しかし困ったことに非常脱出用のGateをスロットから外してしまっていた。とりあえずMadmanがWIZ殴りに夢中になってる間にジャンプしまくって距離を稼ぎ、スタミナがなくなったところで瞑想に入りGate再習得。当然そんな悠長な作戦が間に合うはずもない。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)50のまま Alteration(吸収系呪文)50のまま
Conjuration(召還系呪文)50のまま Divination(感知系呪文)50のまま
Evocate(攻撃系呪文)10→17
Channel(詠唱)50のまま Meditate(瞑想)50のまま
Fishing(釣り)50のまま Begging(物乞い)49→50
Tailoring(裁縫)3のまま
SenseHeading(方向感覚)50のまま Swim(水泳)50のまま
Offense(攻撃)36のまま Defense(防御)39のまま
Piercing(刺突)25→26 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/4(金)
 よくよく考えると、例のButcherblockに打ち上げられた死体の回収は、そんなに難易度が高いはずもない。よって現在の素っ裸状態から脱却するためにやはり回収ツアーに出る。とは言っても、帰りはこないだ入手したGateでいいのだから、片道の船旅である。GMに今日は船が動いていることを確認してFreeportで待機し、いきなり変な女やGuardに斬り付けられないように船室にこもる。学習機能である。そして下船後はうろうろせずにまず水中にドボン。ここまではGuardも追ってこない。水中で影により姿を消し、のんびりと上陸。このまま埠頭の死体を漁ると元の木阿弥なので、慎重に死体を街の外に/corpseで引きずり出す。そしてついに防具類の回収完了。長居せずにGateで帰る。

 思わぬ収穫にうきうきし、銀行前にいたプレイヤーにたかられても気前良く12SPほど渡してやる。普段ならLv2Clericなんぞ相手にしないのだが、Beggingなどというスキルに頼らず、プレイヤーの交渉能力を直接使用して銀行前でたかるその思想についつい感心してしまう。やはり乞食というのはこうでなくてはならない。

 うきうきついでに、新呪文購入。Mend Bones、アンデッド回復呪文である。敵に唱える意味は全くないので、当然下僕専用。戦闘が長期化してくれればNecromancerとしては有難いので、下僕には更に働いてもらおうという計画である。使ってみると、ざっとHPを1/4ほど回復している。なかなか現実的に有効な回復量である。毒・病気持ちには特に単独戦闘して欲しいので、戦闘中は下僕のHPだけを監視することになる。こうなると下僕をターゲットにするショートカットキーが欲しい。またGMに直訴してみないといかんな。

本日のガッデム:
 もう今日の稼ぎはおしまいにしようとFreeportにZone切り替えするが、ついSkeletonを見つけて骨を奪い、向きが変わっていたので再びNorth Roに入ってしまう。すぐ帰ろうと思ったところ、なぜか平地地帯にまで砂漠の生物であるDesert Taranturaが出現。今日は一日なぜか大型生物を見なくて稼ぎが悪かったので、ついムラムラと来て下僕なしにも関わらず戦闘開始。Shielding呪文をかけていないという準備不足もあり、ギリギリのところで敗退。死亡。ガッデム

本日のスキル:
Evocate(攻撃系呪文)17→18


6/5(土)
 いつもの裁縫の天才ぶりを見ていると、いずれもっと上位のStudded Armorを作ることになるのは必然である。そうなるとStudが必要になるのだが、それならばそれすらも自作してしまおう、というコンスプトに基づき、Blacksmithing(鍛冶)も始めることに。手始めには鍛冶の初歩、武器磨きの為に砥石を大量に買い付け、錆びた武器を片っ端から磨く。錆びた武器は当然釣りで手に入るRusty Daggerのことである。砥石は一個数CPと安価なので、かなり安上がりにトレーニングできる。この辺は裁縫よりも楽と言える。もっとも成功率はさすがにあまり高くなく、5割弱である。それでも今日だけで0から3まで成長した。十分見込みがあると言えよう。Freeportはこれらの材料がほとんど揃っている、一番優遇された都市として有名なのだから、手を出さないのはもったいない。

 またMarukatuと二人で砂漠。しかし早めにMarukatuが寝てしまう。ふと探してみると、PiromiがLv6に成長している。魔法使いは新しいRankを覚えてすぐは成長が早いが、後半息切れすることが経験上わかっている。Lv8になるまではかなりつらいはずなので、パーティを組んでみる。しかし弱いEnchanterと組んでも、Petが弱いし攻撃呪文も大したものがないしであまりメリットはない。STR強化をしてもらうということは、つまり前線に出てくれということなのだろう。泣く泣くTaranturaなどに切りつけて大怪我をしてはドレイン。戦闘後はひたすら瞑想することばかりであった。ただレベル差があるので経験の収入は大きく、ほぼ単独行動時と同じくらいである。一応Piromiにも経験は入ってるみたいなので、特に罪悪感もなくパーティを続ける。

 適当に経験を積んで、夜になったところで解散。経験値は3/5、Lv10までの道のりの半分を超えた。もっともLv12になるまでは特にLvUPしても劇的な変化はないのだが。

本日のガッデム:
 Desert Taranturaに狙いを定めて、丁度交戦に入ったところで正面から待ち構えていたようにMummyが嬉しそうに寄って来る。一度Taranturaと交戦を始めた下僕は命令しなおしてもMummyには向かってくれず、緊急脱出もままならず死亡。まもなくPiromiも瞬時に殺されたらしい。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)50のまま Alteration(吸収系呪文)50のまま
Conjuration(召還系呪文)50のまま Divination(感知系呪文)50のまま
Evocate(攻撃系呪文)18→22
Channel(詠唱)50のまま Meditate(瞑想)50のまま
Fishing(釣り)50のまま Begging(物乞い)50のまま
Tailoring(裁縫)3→5 Blacksmithing(鍛冶)0→3
SenseHeading(方向感覚)50のまま Swim(水泳)50のまま
Offense(攻撃)36のまま Defense(防御)39→41
Piercing(刺突)26→28 1H Blunt(片手鈍器)26のまま




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