EverQuestガッデム日記 6月第2週(6/6〜12)分



Necromancer Tomato Lv11 in North Roと骨っぽいパーティ
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6/6(日)
 いつもの護衛役であるMarukatuがいないので、やむなく単独プレイする。そういえば最近一人で稼ぐことがめっきり減った気がする。単独戦闘の厳しさを忘れるとろくなことがないので、感覚を取り戻すためにもたまにはソロプレイもしなくては。

 ソロプレイで怖いのは、予想外の事態である。味方(特に前線役)がいればかなり色々と対応できるのだが、一人で戦闘している最中にMadmanやMummyに襲われたらもうどうにもならない。非常用の呪文であるGateやFearは、詠唱時間が非常に長いので誰かが敵の攻撃を遮ってくれないとまずかからない。あとは走って逃亡という単純な手があるが、これはほとんどの場合背中に追いつかれて殴り殺される。戦士系ならひたすらジャンプして距離を広げる手が使えるが、魔法使いはスタミナがないので、すぐ足が遅くなるのである。かくして何度も殺され、ペナルティにより経験が引かれて時間当たりの稼ぎはよろしくない。

 しばらくしてPiromiがいることに気付き、声をかけてパーティプレイ。しかし今日のPiromiは反応が重いらしく、移動でもはぐれるし戦闘も敵にターゲットできないとかで参加しない。あまりにも役立たずなのでクビにする。役立たずと言えば、PiromiのPetも相当なものである。本人は命令を下しているらしいが、いつも全く動きやしない。Jackalなどの雑魚がPiromiに噛みつく時だけは自衛行動を取るが、普段Taranturaなどに攻撃する際はまるで命令無視である。ひょっとしてSkeleton以外の下僕は強大な敵には向かわないなどの自我があるのだろうか。そう考えると常に主人に忠実なうちの下僕が頼もしく見える。

 釣りをしながらWard Undeadを連発し、EvocationスキルがだいぶまともになってきたのでここはUndeadを退治してみるかと目論む。砂漠の遺跡付近には、常にGhoulやZombieといったUndeadが巣食っているので、それなりの対策があるならばいい稼ぎ場となる。しかし、小手試しにSkeletonに射程ギリギリで撃ち込んでみたところ、2匹のGhoulもわらわらとついてきてしまう。その攻撃力にあっという間にボコられ死亡。結局一人では地道に稼ぐしかないらしい。

本日のガッデム:
 Desert Taranturaと一戦交えようと下僕に攻撃命令を下した途端にMummyに襲われる。下僕を一旦戻してMummyにぶつけ、時間を稼いで逃亡開始。ふと見回してみると全然追ってきていない。ひょっとしてもう周辺のPCが殺してくれたのか、などと勝手に安心し、海岸沿いに泳いで海の家に向かう。一安心と思ったら、あろうことか海の中でMummyに追いつかれて殴られている。海中ではジャンプもできず、浅瀬に向かうが時既に遅し。画面は暗い海面を映し出しながらロードを開始するのであった。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)50のまま Alteration(吸収系呪文)50のまま
Conjuration(召還系呪文)50のまま Divination(感知系呪文)50のまま
Evocate(攻撃系呪文)22→35
Channel(詠唱)50のまま Meditate(瞑想)50のまま
Fishing(釣り)50のまま Begging(物乞い)50のまま
Tailoring(裁縫)5のまま Blacksmithing(鍛冶)3→4
SenseHeading(方向感覚)50のまま Swim(水泳)50のまま
Offense(攻撃)36のまま Defense(防御)39→41
Piercing(刺突)28→30 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/7(月)
 MarukatuとPiromiとで3人パーティを組む。HighElfのEnchanterというのはどちらかと言うと善のキャラだと思われるが、PaladinやClericのように明らかな善じゃないので、早めに悪の陣営に引き込んでおく。Marukatuと下僕、そしてうちの下僕の3人が前衛で2人の魔法使い。実にバランスのいいパーティと言えよう。ちょっと骨張ってるのが難だが。しかもMarukatuがうまいこと骨にダメージを受けさせるテクを身につけたので、大分連戦が効くようになった。以前はこっちの瞑想よりも体力回復に時間をかけていた頃とは大違いである。そんな稼ぎまくる内に、MarukatuがLv10に。ついに後発にレベルを抜かれてしまうが、20分後には追いついてLv10に。

 3人もいれば遺跡に巣食うUndeadでも大丈夫なのでは、と思って陣取って見る。奴らは結構spawn(湧いてくること)が早いので、しばし休憩するだけでGhoulが出てくる。準備が万端整ったところでWard Undead。39ダメージを期待するが、なんとresistされる。まあ赤表示だから仕方ないか、と思いつつ更に2,3発撃つが全てresist。しかもMarukatuや下僕の攻撃は、ダメージが与えられないという特殊なメッセージに。ここに至り、やっととんでもない怪物の尾を踏んでしまったことに気付き、急いで散開。下僕2匹が倒れるまでには十分全員Zone越えに成功。生還はしたものの、もうあそこにはちょっかいを出すまいと全員肝に銘じる。

 Lv10に上昇後も適当にTaranturaを倒すが、5,6匹でも経験がほとんど得られていない。そろそろ厳しい時期にさしかかったことを漠然と感じるのであった。

本日のガッデム:
 MarukatuからRuined Cat Peltを4枚も貰い、裁縫の腕前を見せてやることにする。ところがあろうことか、4枚中成功したのはたったの1枚。この天才にあるまじき失態。ガッデム

本日のスキル:
Level 9→10 HP140→155
Abjuration(防御系呪文)50のまま Alteration(吸収系呪文)50のまま
Conjuration(召還系呪文)50のまま Divination(感知系呪文)50のまま
Evocate(攻撃系呪文)35→42
Channel(詠唱)50→53 Meditate(瞑想)50→53
Fishing(釣り)50のまま Begging(物乞い)50のまま
Tailoring(裁縫)5→6 Blacksmithing(鍛冶)4のまま
SenseHeading(方向感覚)50→54 Swim(水泳)50のまま
Offense(攻撃)36のまま Defense(防御)41のまま
Piercing(刺突)30のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/8(火)
 久々に女RogueのEmiriと出会う。Lv8のまましばらくプレイしていないらしい。ちょっとパーティを組んでみると、Marukatuと比べて攻撃力が非常に弱い。Tomatoが前線に出てもあまり大差ないレベルである。多分HPは多少上なのだろうが、革鎧だからACも大差ないのだろう。Taranturaと戦闘しただけで息切れしている。Rougeというクラスもなかなかに大変らしい。この戦闘力じゃ一人で稼ぐのは難しそうである。

 Emiriと別れた後はMarukatuと2人で砂漠。明らかに戦闘効率がいい。ほとんど呪文を使わなくても、前衛*3(内骨っぽい奴2名)がさくさく倒してくれる。最初にpullしてくるPoison Boltと、継続ダメージ用のClinging Darknessをかけておいて、戦闘中から瞑想に入ってマナ回復。TaranturaやScarab相手ならこれで十分。たまにHPを削ってMarukatuに分け与えてやる程度。Mummyに襲われてる他人を助けてやる余裕すらある。2人で行動しているとまず死ななくなった。ガッデムコーナーのネタも減る。いいことである。
本日のガッデム:
 Beggingスキルも大分上がってきて、もう実戦で稼ぎまくりということで、以前に成功させている海の家の親父相手に試みるが、20回やっても全く応じてくれない。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)50→55 Alteration(吸収系呪文)50→55
Conjuration(召還系呪文)50→54 Divination(感知系呪文)50のまま
Evocate(攻撃系呪文)42→46
Channel(詠唱)53→55 Meditate(瞑想)53→55
Fishing(釣り)50→55 Begging(物乞い)50→54
Tailoring(裁縫)6のまま Blacksmithing(鍛冶)4→6
SenseHeading(方向感覚)54→55 Swim(水泳)50のまま
Offense(攻撃)36のまま Defense(防御)41→42
Piercing(刺突)30のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/9(水)
 パッチが当たり、いくつかのうれしい変更があった。まず下僕の体力を知る方法ができたこと。従来はクリックする以外には方法がなかったが、/pet health reportというコマンドで下僕が現HPを1%単位で返事する。これで瞑想しながら下僕の状態が分かるようになった。もう一つは、鍛冶における元アイテムの消失がなくなったことである。Rusty DaggerとSharp StoneをForge(炉)に入れて研ぎ直すのが現在のトレーニングであるが、従来は失敗すると両方とも消失してしまった。これがRusty Daggerは残るようになったのである。鍛冶スキルが劇的に成長しやすくなり、相変わらず全部消えてしまう裁縫よりも利用価値が高くなった。

 ジウ氏操るPaladin、Sanzaが暗黒パーティ入り。予め覚悟を聞いたところ、もう既にShadow KnightのMarukatuと手を結んだことがあるほどの暗黒ぶりなので許可。Lvは12で我々よりも上で武器もいいので、戦力的には圧倒的な差がある。Marukatuも強くなったとは思うが、それでも一度に与えるダメージ自体は10ちょいである。ところがSanzaは28とかたたき出すし、更には弱いながらも回復呪文が使える。そして特殊能力のLay Handでの回復も可能。単独行動にも十分耐えうる訳である。

 今日のスタート時はまだFeydwer大陸にいたらしく、船を待ってこちらに上陸してくるにはしばらく時間がかかる。集合した時にはPiromiとMarukatuと合わせて4人パーティが成立。そこにDervish Cutthroatを2人連れてきて助けを求める迷惑な奴が登場。どちらも真っ赤で関わりたくはないのだが、放置してもどのみち付け狙われるかもしれないので一応助太刀することに。Marukatuが勢い良く飛び出すが、間違えて海の家の女将に手を出してしまい、当然返り討ちに会う。仕方なくとりあえず襲われてる奴に逃げる時間を与える為、Fearの呪文で一人を追い払う。が、resistこそされなかったが、数歩逃げてからすぐこちらに向かってくる。SanzaとPiromiはもう一人のCutthroatと戦闘中、誰も守ってくれないので走って逃げる。ひたすらジャンプしてGuardの元へ逃げ込むが、恐れていた通りGuardは無反応。どうやら人間相手だと善悪を判別しないらしい。ジャンプのしすぎで足が遅くなったところで追いつかれて死亡。考えて見れば足が遅くなるほどジャンプしたら意味ないではないか。また一つ学習した。

 海の家で再集結すると、そばにいた外人が、砂漠は一人じゃ怖いからパーティに入れてくれと懇願してくるが、友人を待っているとそっけなく断る。Lv10のGnome Enchanterだった。よく砂漠で見かける奴だったので、また同様の申し出があるかもしれない。その時にはNecromancerと組むという行為の意味を分かっているか、覚悟を問い質してやろう。

   4人パーティであるが、ほとんど前線の2人が敵をなぎ倒してくれるので、久々に下僕の必要がない戦闘を味わう。しかしそうなると単独での魔法使いとしての戦闘力はあまりないことに気付かされる。継続ダメージを与えようにも、戦闘があっさり終わってしまう。唯一Mummyと戦う時にはWard Undeadが大活躍する。そして今日はやたらとMummyが湧いてくるので、一応存在価値をアピールできた。が、この一連の戦闘によりPiromiがLv8、いよいよRank3の呪文が使えるレベルに到達。これで更に攻撃力が増加すると、Tomatoのパーティ内の立場が悪化する恐れが。

本日のガッデム:
 一人で稼いでいる間、Platform付近でTaranturaやScarabを倒しまくる。マナ回復の為に休憩に入ると、助けを求める外人の声が。起きて見回すと、GhoulとMummyのトレイン(行列)を作ってやがる。いきなり足に噛みつかれて逃げ足を封じられ、数秒後にはノックアウトされる。GnomeのPriest、絶対に許さん。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)55のまま Alteration(吸収系呪文)55のまま
Conjuration(召還系呪文)54→55 Divination(感知系呪文)50→51
Evocate(攻撃系呪文)46→55
Channel(詠唱)55のまま Meditate(瞑想)55のまま
Fishing(釣り)55のまま Begging(物乞い)54→55
Tailoring(裁縫)6のまま Blacksmithing(鍛冶)6→9
SenseHeading(方向感覚)55のまま Swim(水泳)50→51
Offense(攻撃)36→37 Defense(防御)42→44
Piercing(刺突)30→32 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/10(木)
 まずは軽くSand Scarabから相手にするかと思いきや、いきなり仲間を呼ばれてやばそうなので逃亡。Scarabは足が遅いので、普通に走るだけで逃げられる。適当にGuard付近まで来て気を取り直して再開。しかしふと考えて見たが、過去に逃亡を行って成功したことが何回あっただろうか。多分割合にして10%未満であろう。惜しかった時はガッデム行き、そうでなければ死亡したことすら特記してない場合もよくある。Necromancerは将来死んだフリができる呪文を習得するが、それまでは逃亡の腕を磨かないと、経験ペナルティだけで結構ばかにならないものがある。

本日のガッデム:
 今日は疲れたのであまりプレイせずにすぐ切り上げる。よってガッデムもなし。

本日のスキル:
Tailoring(裁縫)6→7
Defense(防御)44→45


6/11(金)
 サーバーがメンテナンスの為、しばらく入れない。やっと繋がったのが1時なので、大した時間プレイできなかった。砂漠の敵を経験が3/5になるまで一人で黙々と狩る。途中TrollやOgreのプレイヤーに命を削りながらの治療を施してやり、さりげなく恩を売る。いつの日にか彼らが窮地を救ってくれる可能性への投資と言える。Necromancerはエネルギー保存の法則を基本とするくらいの現実家なのである。

本日のガッデム:
 そろそろ切り上げるかという帰り道に、PumaとSand Scarabを発見。裁縫用の毛皮供給源として、普段はPumaを発見次第狩るのだが、もう経験が得られないことが多く、戦闘してる間に貴重な獲物であるScarabを逃がしたくなかったのでPumaを無視して戦闘開始。やがてちらっと心配した通り、Pumaが襲ってきてややピンチ。しかしScarabはもう既に残り体力が半分を切っており、こちらのHPもフルなので撃退を試みる。下僕にScarabを任せ、雑魚であるPumaを単独で片付けにかかるが、思ったより下僕が早く倒れてしまって2匹に襲われる。2正面作戦が戦略的に間違っていたことを悟ったときには、既に逃げ出せる体力はなかった。ガッデム

本日のスキル:
Divination(感知系呪文)51→53


6/12(土)
 珍しくEmiriがいたので、Marukatuと本家暗黒3人組を結成。下僕と合わせて3人の前衛は頼もしく、ほとんど休憩なしで獲物にかかれる。ただ経験点を分け合っているだけに、稼ぎの効率自体は今一つ。Sand Scarab以上の強敵があまりいないのである。そうこうしている間にEmiriが抜けて2人に。戦力的にはそんなに3人と変わらないと言ってはEmiriに失礼だが、事実大差ないのである。より効率良く稼いでいる間にMarukatuがLv11に。また先を越された。ソロでやってる時間に差があるらしいが、それでも目の前で先に上がられるとしゃくに障る。あまりにしゃくなので、以前に貸した2ppを今払えと迫ったところ、あっさり返済される。ますます悔しい。

 こっちも追いつこうと躍起になるが、1/10ほど差があって思ったより上がらない。その内Marukatuが寝ると言い出すので、この間にソロで稼いで追いついてやると決意した途端、砂漠で例のGnome Enchanterとまた出会う。既にShadow Knightと組んでおり、どうやら暗黒Enchanterであることを確認できたので快くパーティを組む。稼ぎ先はあDervish Campだと言い出すので、本当にこのレベルで行けるのかと不安になるが、3rd Campと言われる、砂漠の奥(南)の方なら大丈夫らしい。北から順番に1st、2ndとOrcのCampに名前がついており、1stは強烈なNPC、Dornがいるのでスリル満点なCampらしい。3rdは初めてだったが、かなり平坦なところにこじんまりとしていて、あまり威圧感がない。既に他のパーティが居座っているので、交互にやるという暗黙のマナーに従って順番を待つ。

 すぐにDervish Cutthroatが湧いてきたので、戦闘開始。前線はSHDと骨二人とやや不安だが、それでも後方からの魔法援護があるので割とあっけなく倒す。次の順番には今度はDervish ThugなるOgreの強そうなのが登場。/conは赤で、本当に勝てるんかいなと思いつつ、いざとなったら見捨てて逃げる為のマナは残そうと決意。戦闘が始まると、攻撃呪文がほとんどresistされてしまう。やはり赤い敵は要注意。結局ドレインだけなら効くので、マナを一部残してドレイン。それでもまだ体力が1/3ほど残ってるので仕方なく前線へ。死ぬ思いをしながらも、なんとか倒す。パーティ全員ぼろぼろなので長い休憩を取っている内に、CampではCutthroatとThugの両方が湧いている。どうももう一方のパーティが去ってしまったらしい。

 どうするか悩んでいる内に更にCutthroatが登場。もう手に負えないので、砂丘でScarab辺りを倒すかと話し合っていたところ、戦士系が2人いたので、協力しようと話がまとまる。レベルが高いらしく、Thugは貰うぞと言い切るので、こちらとしてはまさに歓迎である。Cutthroatと交戦している間にTomatoがもう一人のCutthroatに襲われるアクシデントはあったが、戦士が引き寄せてくれたおかげで事無きを得る。Thugはさすがに戦士一人ではだめらしく、他を片付け終わった時点で援護。死者なしで片付けることに成功する。そしてLv11へ。しかしこの日結局、どいつも戦利品をまるで持っていなかったので、収入はほとんどなし。

 まだそこに居座るつもりで休憩していると、HPを著しく失ったSHDから救援信号。大型の蜘蛛に襲われている。どうやらDesert Taranturaとは別種らしい。/conは黄色なので助けられなくもなく、一応下僕と共に襲いかかる。マナがまるでない状態なので危険だとは思いつつ、Enchanterの方に呪文をまかせて攻撃。総力戦になったがなんとか撃退。ほっとした瞬間、砂漠最大の危険モンスターであるSand Giantがのっしのっしと接近。立ち止まってきょろきょろしてるところの足元にはなんとEnchanterがまだいたりする。Gnomeだから見えないのかもしれないが、あまりに危険なので忠告したところ、どうやらGateで脱出したらしい。SHDはさっきの蜘蛛の毒で倒れており、応急手当だけはしてやろうかと思ったが、Giantがいては探しに動けない。見殺しにする。これを機にパーティ解散。

 一方で、各地に散っている仲間をFreeportに集めよう計画が進行中。新規にキャラを作ったTuft氏操るTuftは、HalfElfのRanger。Felwitheに生まれたが、Lv3になった時点で自力で港へ移動。船がバグにより破綻していたので、GMの力で瞬間輸送してもらったらしい。めでたくFreeport到着。もう一人、Mapacom氏操るErudin生まれのMapacomというLv7 Wizardがいるのだが、こちらは現在地Qeynos。こちらに来るためにはHighPassという巨大山脈を越える旅をする必要がある。結構危険な道のりなので、透明化が必須とされる。自力で透明化を覚えるのはLv12なので、それより既にInvisibleを覚えたPiromiが迎えに行った方が早いということで作戦開始。とりあえずQeynosでの合流を果たしたらしいが、その後こちらに向かう途中で失敗したのでまたQeynosから再開するとの報告が入っている。全員集まると、6人パーティでもあふれてしまうほどだ。楽しみである。

本日のガッデム:
 3人組結成前、一人でぽつぽつと稼いでいる段階のこと。Sand Scarabと一戦交えてマナ回復の為瞑想に入ると、Jackalが襲ってきたらしい。下僕が軽くいなしてくれるが、更に一匹増えたのか、一向に戦闘が終わらない。瞑想中は全く何も見えないので、何が起きてるのか分からないところが不安である。そのうちOrcまで寄ってくるのでこれまた下僕に命じて撃退。更にまだ戦闘の音が聞こえるのでよく観察すると、Madmanらしい。明らかにやばいので脱走。Gate分のマナがない。ジャンプしてInnの方向に逃げるが、ふと後ろを見るとMadmanが二人に増えている。あまり逃げ回って初心者エリアにMadmanを放つのは大罪なので、観念して呪いの言葉を吐いて死ぬ。ガッデム

本日のスキル:
Level 10→11 HP155→170
Abjuration(防御系呪文)55のまま Alteration(吸収系呪文)55→56
Conjuration(召還系呪文)55のまま Divination(感知系呪文)53→55
Evocate(攻撃系呪文)55のまま
Channel(詠唱)55→56 Meditate(瞑想)55→57
Fishing(釣り)55のまま Begging(物乞い)55のまま
Tailoring(裁縫)7→9 Blacksmithing(鍛冶)9→12
SenseHeading(方向感覚)55のまま Swim(水泳)51→53
Offense(攻撃)37のまま Defense(防御)45のまま
Piercing(刺突)32のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま




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