EverQuestガッデム日記 6月第4週(6/20〜26)分



Necromancer Tomato Lv13 in North Ro
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6/20(日)
 週末だけあって仲間が多く参加しているが、多少のレベル差があるので、Marukatuと2人だけでガラガラの3rd Campへ。Sanzaと違って今一つ攻撃力が頼りにならないので、下僕を出す必要があるし、攻撃魔法もがんがん撃ち込む。幸いLv18のWARが単独でうろついてるので、共同作業で一掃する。以後は弱い敵はこっちが、強いのはWARに渡すという条件で順調に狩り続ける。マナが減るので、休憩時間も長い。そのうちWARがいなくなると、Dervishが3人出た状況ではなんともし難くなって撤退。

 解散してしまうと、Soloで戦える相手が少ない。Scarabは人気が高く、週末で人が多い状況では競争が激しい。砂漠の少し奥に入って、Dune Tarantulaという/con黄色の蜘蛛と戦って見るが、攻撃力がやたら高く、下僕があっさり倒されてギリギリ敗北。Heat BloodとEngulfing Darknessで260ダメージを与えているはずなのだが。結局細々とScarabを探しまわり、なんとかLv13に。3日前に12になったばかりなのに、やはりOrc Campでの効率のよい戦いが効を奏している。

 一息ついたので生産活動に。昨日はFile Moldがどこで売っているか分からなかったので、先輩のはまん氏に色々とアドバイスを受ける。どうやら輸入品屋で扱っているらしいと聞くが、店員の販売品を見て回っても、各種Moldはあるものの、肝心のFile Moldが見つからない。やむを得ずshoutして外人の教えを請い、その店の隅っこに立っている女が売っているという貴重な情報をゲット。やっと鋳型を入手して、ついにStudded Leather Armor作りの2段階目に突入。ちなみに全4段階。Metal Bit作りもそうだったが、File作りも鍛冶スキルを上げてくれない。「こんな作業は退屈だ」と出るということは、もっと早い内から作れたっぽい。なんか悔しい。原価計算をしてみると、一個2gp也のBitと、単価1.1spのFile Moldと1.1spの水からできたFileは、成功率50%を掛けるとなんと4.4gp。Stud作りにはこれと3個のBitを使う訳だから、すんなりできて1.5pp。成功率5割なら3pp。金持ちの道楽と言われる訳である。

 File作りでMetal Bitを全部使ってしまったので、NorthFreeportからSmall Piece of Oreを購入してきてBitを補充。Forgeに向かって作業をしていると、背後から名前を呼ぶ声がする。多分炉を使いたい順番待ちの奴が急かしてるのだろうと思ったら、「水を買ってくる気はないか?」と変な話をしてくる。間に合ってます、という押し売りを追い払う日本の知恵を紹介してやると、「そうじゃない、俺が使う分を36ほど買ってきて欲しいんだ。ここの店は取引してくれんのだ」と言ってくる。はたと思い当たると、やはり我が敬愛するDarkElf。本来他人の為にお使いをするようなTomatoではないが、相手がDEならば話は別。6gpも預かってしまい、明らかにお駄賃込みだし水を売ってる宿屋はすぐそばなので、ちょっと走って買って来る。炉も明け渡して作業を見守りつつ、スキル20で何をすべきかアドバイスを求める。すると錆びた武器を砥ぐ作業でまだ上がるという。但しgp単位で売れる高級武器ならば、という条件つきらしい。そういえばRusty Daggerを砥ぐ作業はもう退屈だと言われた覚えが。その先はSkewer(串)作りで35まで行けるとのこと。50になったらBanded Armorを作れるらしい。戦士系には飛ぶように売れるBanded Armorを目の前で作成されると、俄然その気になってしまうものである。Studdedは手間がかかりすぎるからそっち先にやろうかな。

本日のガッデム:
 Ward Undeadがあるし、下僕のパンチにも魔力が宿ったことなので、今まで全く歯が立たなかったGhoulにも対抗できるのでは、と思って遺跡へ。Zombieもいたので、両方一度に来られるとまずいということで、Rank2のNumb of the Deadという魔法により、Ghoulの気を鎮める。これでまずはZombieだけを確実に仕留めようとの目論みである。そしてWard Undeadをぶちかましたところ、しっかりGhoulも追いかけてくる。うげー、話ちゃうやんけ。死ぬ。ガッデム

本日のスキル:
Level 12→13 HP185→200
Abjuration(防御系呪文)60→61 Alteration(吸収系呪文)65のまま
Conjuration(召還系呪文)62→65 Divination(感知系呪文)65のまま
Evocate(攻撃系呪文)63→68
Channel(詠唱)65→69 Meditate(瞑想)65→70
Fishing(釣り)62→69 Begging(物乞い)60→62
Tailoring(裁縫)20→23 Blacksmithing(鍛冶)20のまま
SenseHeading(方向感覚)65→70 Swim(水泳)56→61
Offense(攻撃)45のまま Defense(防御)50のまま
Piercing(刺突)37のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/21(月)
 毎週この時間は一番サーバーが混む。アメリカは日曜の昼間だからだろう。いつも通りOrc Campに行こうにも、どこも満杯で順番待ちになるのでパーティを組むこと自体諦める。MarukatuがEast Commonlandにいたので、たまには向こうに狩りに行くかと思い立ち、トンネルをくぐる。幸いにして自力でBindができるので、新ゾーンに着いたらとりあえずBindする。これで死亡しても同じゾーンから再開できる。また、Gateで戻っても分かりやすい地点に戻れる。魔法使いというのは便利なものである。

 特にどこに行こうという目的もないし、生息生物もよく分かっていないので、とりあえず周辺をうろつく。噂だとここのエリアにたまにWispが住んでいて、倒すとLightstoneというpp単位で売れるアイテムを出すことがあるという。但し魔法攻撃以外受けつけないとのことなので、初心者には手を出せない。主にパンチに魔力がついてるMonkの獲物らしい。偶然一匹見つけたが、/conしている間にかっさわられた。青いところを見ると、なかなか好都合な獲物らしい。その後探し回ってみるが、まるっきり出てこない。その内にEcommon版Orc Campを発見し、ふーん砂漠とは結構面子が違うなとひとしきり観察して通る。強さ的にはほとんど同じっぽいので、砂漠が混んでるときはこっちに来るのもいいかもしれない。こんな混んでる日でも誰もいなかった。通りすぎて先に行こうとした瞬間、背後からいきなり殴られる。近付きすぎたらしい。5匹ほど総がかりである。これでは下僕も何の役にも立たず、どこに逃げればいいかも分からず、ボコられて死ぬ。死体はOrcどもの手により樹の上にモズの早にえ状態にされたらしく、通りがかりの外人から珍しいものを見たぞ、とtellされる。なかなかガッデムな連中である。

 休憩しているとYoung Kodiakなる熊に襲われるし、Ecommonは意外に住みにくい。慣れてないというのが一番大きいとは思うが、ちょっと嫌気が差して結局Nroに戻る。もう故郷になってしまったらしい。大した獲物も見当たらず、さっさとFreeportに戻って鍛冶を始める。昨日は少しは儲かると言われるSkewer作りにも挑戦したのだが、10回連続失敗したのでめげて別のものに。やはりFile作りができたからには、その先のStudも挑戦しておくべきであろう。File1個とMetal Bit3個、そして水。これでやっとStud1個の完成である。多少の失敗はあるが、スキルが上がるということはこれが現在適している作業らしい。8回チャレンジして7回成功。なかなかいい率であるが、どうも偶然くさい。そしていよいよ本命のStudded Leather Armor。よくよく作り方の本を読むと、Studの必要数はCapでも3個、Tunicに至っては5個である。失敗したら目も当てられない。とりあえずCap作りを2回試すが両方失敗。天才にも陰りが見えてきたか。どうやら裁縫の方のスキルをまだパッチワークで鍛えておかないといけないらしい。

本日のガッデム:
 Ecommonをうろついている最中。いきなり襲われて下僕が反応し、向かって行くが攻撃が通じないとのメッセージ。相手がかなり厄介なAir Elementalであることと、下僕が魔力を宿してないことにダブルショック。すかさずGateで逃げて下僕の貴重な犠牲に感謝しながら、トンネル出口で瞑想。同じエリアだから追ってくるかもしれないが、ここなら人も多いしどうにでもなるだろう。と思ってるところに案の定再登場。周囲に助けを求めながらうろうろ走るが、あろう事か蜘蛛の子を散らしたようにみんな散開する。トンネルをくぐってZone越えするしかないと悟り、やっと奥に足を向けるが、途中で力尽きる。しかもLv12に戻される。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)61→63 Alteration(吸収系呪文)65→66
Conjuration(召還系呪文)65のまま Divination(感知系呪文)65→67
Evocate(攻撃系呪文)68→69
Channel(詠唱)69→70 Meditate(瞑想)70のまま
Fishing(釣り)69のまま Begging(物乞い)62のまま
Tailoring(裁縫)23のまま Blacksmithing(鍛冶)20→26
SenseHeading(方向感覚)70のまま Swim(水泳)61のまま
Offense(攻撃)45→46 Defense(防御)50→51
Piercing(刺突)37のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/22(火)
 暗黒パーティと事前に示し合わせてOrc Campへ。平日だから少しは空いてるだろうと思いきや、3rd Campは結構満員状態。偵察に2ndに行ったSanzaから、全く人がいないが、Dervish Cutthroat5匹フルで揃ってるとのこと。Marukatuと合わせて3人でもかなりきつい状態である。そこにLv10ENCのPiromiと合流、更にはLv8WIZのHassyまで巻き込んでの5対5である。いささかバランスが後ろに偏っているのが気がかりではあるが、敵は全員青いことだし、準備をきっちり整えて開戦。しっちゃかめっちゃかな戦闘にはなったが、最初にPullしたMarukatuもギリギリ死なずに済み、激戦を制する。

 その後居座り続けて、出たらPullして撃破を繰り返すが、段々勝手に持って行く泥棒キャンパーが増えてくる。こういう連中とは、もはや持って行ったもの勝ちの仁義無き奪い合いという大変醜い争いになるので、気分が悪い。たまに人のできたプレイヤーだと「交互に取らせてくれないか」と協定を持ちかけて来たりするのだが、無言で持って行く連中がやはり世の中多い。段々増えてきて手に負えないので、何度か別のキャンプに行こうかという話にはなるが、なぜか腰の重いSanzaに遠慮して誰も動かない。

 余りの暇さ加減に飽きたのか、たまにSanzaがすぐそばの遺跡からUndeadを引っ張ってくる。Zombieなら楽勝なのだが、Ghoulとなると魔法攻撃しか傷つけられないので誰もまだ倒したことがない。これだけ魔法使いがいる今ならひょっとして、ということで戦闘を開始する。Tomatoは下僕も魔法パンチを使うし、Ward Undeadという必殺技があるからまだダメージを4割ほど与えられたのだが、PiromiとHassyはレベルが低いせいで全てレジストされてしまう。下僕は最初に狙われて倒され、Tomatoのマナはついに尽きる。レジストこそされないが、Wardのダメージが41から減らされることがままあり、ひどい時は3ダメージとかになる。Sanzaは盾になっていたがそのまま犬死、次はMarukatuかと思われたが、付近にいたMonkに辛うじて救われる。Ghoulはあまりにも厳しいらしい。

 先輩である女Cleric、Mauourから打電。「Runed Totem Staff買わないか」という商談。両手持ち杖でダメージ9、HP+5とマナ+5の特典つきというなかなかの逸品である。しかも市販価格20ppのところ今日だけ10ppというまるでテレホンショッピング並の勧誘。丁度手持ちが10ppあったところなので承諾すると、サービスで2nd Campまで届けに来てくれる。これで今まで使っていたGiant Snake Fangとはおさらばとなる。同時に、昔Elieriaから購入した光源のGreater Light Stoneも持つ場所がなくなったし、今はもう呪文でInfravisionが付くので不要となる。誰かに売るしか。

 またDervishの取り合いを繰り広げるが、いつのまにか誰かが後ろの遺跡からGhoulを2匹連れてきて大騒ぎ。次々と死者が出る様は圧巻ではあるが、次こっちに来たらえらいことになる。そう予感して早めにGateで抜ける。ついでにFreeportに戦利品を売りに行ってる間に、Mauourが高位Clericの地力を見せ付けて始末したとのこと。ライバルキャンパーが激減し、Sanzaは大喜び。「いい仕事だったぞGhoul」などと思わず叫んでいる辺り、もはや立派な暗黒パーティーのリーダーである。

 今日の戦果である、Raw-Hide防具2つと、Bronze製Two-Handed Swordを知り合いの誰かに売ろうと思ったところ、Lv6RNGのTuftが興味を示す。出世払いという条件ではあるが、合計4ppで販売。基本的に自分で店に売るのと大差無い値段をつけているので、買う方にとっては店で買うよりもはるかに安価なのである。メンバー内では貴重なTankに強くなってもらうことは、一緒に組むこちらの身の安全にもつながる。もっともTuftにはもっと早く組めるLvになってもらうのが先決なのだが。

 終わりがけに先輩WARであるShuraから打電。Highpassholdでパーティを組まないかとのこと。最近は人が少なくて効率良く狩れるらしいので、とりあえず明日迎えに来てくれることで話がまとまる。未知の土地へ行くのはNECであるTomatoには恐怖ではあるが、自力Bindもできることだし、慎重に行けばそんな大惨事には至らないであろう。ただ、既にLv19になっているShuraとLv13のTomatoが果たして組めるのだろうか。そこが心配ではある。

本日のガッデム:
 不満はあったが死ななかったのでガッデムなし。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)63のまま Alteration(吸収系呪文)66→70
Conjuration(召還系呪文)65のまま Divination(感知系呪文)67のまま
Evocate(攻撃系呪文)69のまま
Channel(詠唱)70のまま Meditate(瞑想)70のまま
Fishing(釣り)69のまま Begging(物乞い)62のまま
Tailoring(裁縫)23のまま Blacksmithing(鍛冶)26のまま
SenseHeading(方向感覚)70のまま Swim(水泳)61のまま
Offense(攻撃)46→47 Defense(防御)51のまま
Piercing(刺突)37→39 1H Blunt(片手鈍器)26のまま


6/23(水)
 先輩WARであるShuraに誘われるがまま、Highpass Holdへ旅をする。WestCommonlandにある以前行ったダンジョン、Befallenの前を通りすぎて、森を通り過ぎればもうHighpass Holdである。意外に大陸も狭いものである。反対側のQeynosに行く最大の難所というイメージが強いのだが、Shuraに言わせれば「今一番安全に狩りができるゾーン」だそうである。Lv20にもなるWarriorだから、危険という言葉と縁が薄くなってるのではないかとも思えるが、とりあえず誘いに乗ってみる。昨日は迎えに行くとか言いながら、WestCommonlandくらいは自力で行けると言うと森の出口の座標だけ言ってきた。道沿いに進むだけではあったが、また迷いそうになる。辛うじて道を再発見して事無きを得るが、これだから旅は苦手である。

 ゾーンに入ってすぐ、細い通路で高レベルOrcと戦っている連中が目に入る。たまに/con青がいるが、主に赤い奴をパーティでぼこぼこにしている。出現速度が異様に早く、効率よい狩場という意味を知る。Shuraもその付近に日本人パーティと共にいたので、入れてもらって戦ってみるが経験が入らない。試行錯誤の末、Lv23というMaikoの存在が原因だと分かる。Lv20と組む分にはなんとか経験も入るが、いかんせんおこぼれなので稼ぎがよろしくない。Orc狩りは人気が高く、別のパーティに占有されているので、ゾーンの反対側のGnoll出現ポイントで何度か戦う。だが旅に時間がかかっているので、大した活動もなくプレイ終了。

本日のガッデム:
 Highpass Hold到着直後、Shuraのパーティ仲間がBindしてくれる地点まで着いて来いと言い張る。Tomatoは既に自力でBindできるんだけど、と言った直後にHighkeepの街のGuardが目に入る。ふとFelwitheの思い出が脳裏をよぎったのがきっかけのように、案の定襲撃されて為す術なく殺される。そんなNECの苦労をまるで知らない能天気なShuraに振り回されたか、もしくは知っていて敢えて嵌められたのか。いずれにしろNorth Roに戻された事は不愉快としか言い様がない。ガッデム

本日のスキル:
Divination(感知系呪文)67→69 Swim(水泳)61→62


6/24(木)
 招待されて来たHighpass Holdでプレイ開始。すぐにShuraと合流、一緒にGnollでも狩るかと思った途端、SpawnしてきたGnollに追われる。こっちにくればNPCが撃退してくれる、と連れて行かれて一瞬躊躇するが、Guardではないようなのでひと安心。言葉通りに倒してくれたのだが、その安心の一瞬を突かれ、最初の懸念通りこっちまで殺される。何度かのGnollやOrcとの戦闘によりFactionが変化し、これでもう好かれたかと思ったのが甘かった。Gnollを先に倒すのが精一杯の好意らしい。これでもはやこのゾーンでの活動を断念。レベル的にも単独では全くどうにもならないし、故郷の砂漠へ帰る事を決意。Shuraは他人事のように「いやー君大変だねえ」とか言うが、こっちにとっては死活問題なのである。彼らにはEvilの気持ちは一生分かるまい。

 たまたまHighkeepに来ていた先輩Monk、ElieriaにやっとGreat Light Stone購入代金の3ppの借金を返済。約一ヶ月もの間、出会う機会が無かったのである。これで思い残すこともなくNorth Roまで走って帰り、Marukatuを誘って3rd CampでDervish Cutthroat狩り。やはりこれが一番落ち着く。たまにSand Giantに踏み潰されることもあるが、まあそれでも苦労は少ない。どうもこれから先、ますます行動範囲が狭くなりそうである。

本日のガッデム:
 Highpass Holdで死んだこと。上に書いたままなのだが、何度思い出しても腹が立つ。しばらく攻撃せずに、ほんのり期待を持たせる辺りがなおむかつく。ガッデム

本日のスキル:
Divination(感知系呪文)69→70 Tailoring(裁縫)23→24
Defense(防御)51→53


6/25(金)
 さすがに連日の深夜までプレイするのがきつく、全くEQをせずに倒れるように寝る。


6/26(土)
 ついこないだ始めたばかりのライバルNecromancer、Daimosがいたので、レベルを訊ねたらもう10だと言う。通算プレイ時間はこっちの半分なのに、経験は10/13まで来ているという。恐ろしい快進撃。秘訣を聞くと、一人で/con黒以上の強敵としかやらないことだと言う。まあ確かにNECはそれが可能なクラスだとは思うが、それにしても豪快である。

 そのDaimosをMarukatuEmiriの暗黒パーティーに加え、プレイヤー4人なのに7人いるというかなり骨っぽいパーティーになる。ほぼ無人の3rd Campで1時間ほど狩りまくり、他のパーティーが来て気合が抜けたところで解散。

 Tomatoも戦利品を売って別の狩場にでも行くかと思ったところに、今来た二人組に誘われる。二人では自信がないからぜひ入ってくれという。本来ならばPaladinと組む気はないのだが、片割れがGnomeのNecromancerなのに興味を惹かれ、承諾。引き続きDervish狩り。しかしこのPaladinは一人で死体を漁って、分配をしようとしないので脱退。

 MarukatuがSouth Roに旅に出たというので、ちょっとばかり見物に行こうと、Oasis of Marrを抜けようと試みるが、どこをどう行ったものか分からず、いつのまにかNorth Roに戻ってしまう。道中は安全のために影で姿を消していたのだが、Orcどもの目の前で突然影が消え、追われてほうほうの体でゾーン越え。やはり旅は根本的に向いてないらしい。

 それでもNorth Roにはちょうどいいレベルの獲物が少ないので、どうせ青の敵を相手にするなら儲かるやつを、という発想からCommonlandのWisp狩りを思いつく。Eastは人が多いので、競争を避けてWestへ。しかし全く見つからない上に、間違ってEastに踏み込んで下僕を失ったので寝る。

本日のガッデム:
 同じHumanのNECであるDaimosにプレイヤーとしてのレベルで負けてること。しかもむこうはLv11に上がったとか自慢気に伝えてくるのがなおのこと悔しい。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)64→65 Alteration(吸収系呪文)70のまま
Conjuration(召還系呪文)66のまま Divination(感知系呪文)70のまま
Evocate(攻撃系呪文)69のまま
Channel(詠唱)70のまま Meditate(瞑想)70のまま
Fishing(釣り)69のまま Begging(物乞い)62のまま
Tailoring(裁縫)24のまま Blacksmithing(鍛冶)26のまま
SenseHeading(方向感覚)70のまま Swim(水泳)62→66
Offense(攻撃)47→48 Defense(防御)53→54
Piercing(刺突)39のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま
2H Blunt(両手鈍器)0→4




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