EverQuestガッデム日記 8月第3週(8/15〜22)分



Necromancer Tomato Lv19 in Freeportが釣りマスターになった瞬間
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8/15(日)
 初体験のLavastorm Mountainにて狩りをしてみる。ほとんどの生物は緑だが、Fire Elementalが一部青い奴がいるので、Lv20の下僕を出してしばらく倒してみる。ここの生物にはHeat Bloodが効かないという噂を以前から聞いていたので、Heart Flutterに切り替え、DOT2発で下僕に任せるいつもの戦術で対応する。たまにBloodstoneを持ってる以外は金目のものがないことと、炎の魔法を使い、下僕が思った以上に苦戦するのであまり効率がよろしくないと判断して離れる。

 久しぶりにMarukatuPiromiと組み、討議の結果BefallenのB3Fに行くことに決定。B2F程度だと全部緑の雑魚で、経験がまるで入らない。しかしB3Fに行くにはカギが必要で、そのカギを出すはずのNPCがいる部屋には別のカギが要る。そのカギを出す奴が分からないので、知人に/tellで聞くが、ダンジョンの構造は口で説明しにくく、おぼろげながら理解したつもりの場所で張っても一向に現れない。

 1時間ほど張ってもダメなので、他のプレイヤーがドアを開けた隙に入り込み、問題のNPCを倒したそのプレイヤーから2つのカギを貰う。これで今度から気にせずB3Fに行けるので今日はここで解散。ただ、B3Fに降りるためのカギは、銀行に預けないとキャンプアウトした時点で消えてしまうらしく、仕方なく銀行まで歩くことにする。

 折角銀行まで来たついでに、整理したWordからLv16の呪文をいくつか作成。そして/whoコマンドによりLv15のNECを探しだし、ダイレクトセール。4人の客に/tellし、内2人が即商品受け渡し。残りの2人も後日とは言え、基本的に買う意志はあるとのこと。飛ぶように売れるとはこのことであり、しかも収益率は80%くらいは行きそうである。初期の頃に店から2,3ppで買い漁った分、及びBookの初期投資11ppを今日一日でほぼ回収、ここから先はほとんど丸儲けということになる。何だか裁縫や鍛冶なんかやるのが馬鹿らしくなるほどおいしい商売である。

本日のガッデム:
 Lavastorm Mountainにて、隣接ダンジョンNajenaの手前でFire Elementalと戦闘に入る。しかし下僕も回復しきってない上にマナがほとんどなく、早々にNajenaにゾーンしようと走り出す。が、暗い。不幸なことに外は昼間だったので、InfravisionがつくDead Eyeの呪文をかけてなく、真っ暗な廊下を迷っている内に殺される。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)104→105 Alteration(吸収系呪文)102→103
Conjuration(召還系呪文)100→104 Divination(感知系呪文)101→102
Evocate(攻撃系呪文)87→92 Research(研究)10のまま
Specialization:Alteration(Alt専門化)21→22
Channel(詠唱)105のまま Meditate(瞑想)105のまま
Fishing(釣り)89のまま Begging(物乞い)100のまま
Tailoring(裁縫)27のまま Blacksmithing(鍛冶)49のまま
SenseHeading(方向感覚)105のまま Swim(水泳)105のまま
Offense(攻撃)72→77 Defense(防御)72のまま
Piercing(刺突)39のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま
2H Blunt(両手鈍器)51のまま


8/16(月)
 折角稼いだ泡銭を、なんとなく無くなる前に最近さぼりまくっている鍛冶に費やすことにする。と決心はしたが、日曜の夜は人が多くて炉が行列になってることが多いので、あまり期待せずに見に行く。すると珍しく空いているので、武器屋に飛び込んで材料買い込み。色々研究した結果、現在のSkill(49)程度だとLantern作りがいいらしい。今までやってたSkewerはその1つ上の難易度であり、どうも一段飛ばしでやっていたらしい。しかしこのLanternを10個ほど作ってみて(失敗はその倍くらい)、全くSkill上昇が見られない。あっというまに10ppが吹っ飛ぶ。

 しかしどうせ泡銭である。好意でタダで貰ったWordを元手に数十ppを稼いでおいて、それを自分の為に使うのも気が引ける。このまま鍛冶の鍛錬に使い、誰かのお役に立ってこそ正しい使い道と言える。などとNECらしからぬ正論を持ち出しつつ、その実失敗に熱くなっているだけなのだが、とにもかくにも、もはや鍛冶を中止する訳にはいかない。今度は目先を変えて、Sheet Metal作りに励む。これはBanded Armorの元となり、つまりはこれが作れるようならそろそろBandedに挑む時期だと言うことである。どうせ失敗するんだろうと思いきや、これが50%くらいではあるが成功する。しかもSkillも上がる。54まで上がった時点で、Metal Sheetが6枚できあがる。作ってしまったからには仕方がない。ついにBanded作りの世界へ入門である。

 作っても店に売っては大赤字なので、とりあえず必要なのは買ってくれる客である。この辺は得意分野であり、friend listから欲しそうな奴に押しかけ注文を取る。引っ掛かったのはBardのIgarin。本来なら初級編でSheet Metalを1枚しか使わないGorgetから始めるのだが、いきなり2枚のBeltを作れときた。新たに注文を取るのも面倒だし、なにせいけいけ状態だったのでおもむろにBeltの鋳型を買いに走る。このNorth-Eastの往復が結構面倒。

 チャンスは3回。鋳型屋の隣の炉を使おうとすると、見知らぬプレイヤーが声を掛けてくる。おまえはBanded職人なのか、俺にBandedを作る気はないか、どのパーツが作れるんだとかなかなかしつこい。これから初めての挑戦なんだから大人しくしてろと言ってもcoolとか意味の通じない受け答えをするので無視して炉に向かう。3回目にしてようやく成功。BeltのくせにAC6もある。ふと自分の腰に目をやると、貰ったばかりのベルトはAC2。自分で作っておきながら、装備できないのでなんか妙に悔しい。

 だが作ったからには売らねばならない。失敗も含めた純粋な原価は20ppくらいするのだが、そんな値段をつけた日にはホームページに書かれて悪評が広がってしまう。全部成功していたら3ppくらいで作れているはずである。倍にして6pp。友達価格で5ppにしたのだが、更に値切られて4ppになってしまう。泣ける。最近は外人プレイヤーが激安Bandedを売りに出しているので、値切りに応じないと他店に行かれる可能性が大なのである。この辺、最近のパソコン事情に似ており、国産メーカーの悲しさを肌で味わうことになる。

 受け渡しはお客様の要望でHighpass Hold。この受け渡しという段階でも一般的に売り手が買い手に配達することが多く、だからTrade Skillは儲からないと言われるのだが、どうせそこまで行くなら狩り場にしてしまおうと目論み、Marukatuとも合流することに。もし空いていたらその場でキャンパーと化すのである。それに顧客であるIgarinのレベルも急上昇しており、なんともうLv16。7月から始めた後発プレイヤーのくせに生意気極まりない。5月からやってるこっちの立場も考えて欲しいものである。そんなIgarinをパーティに加えれば、Orcもそれなりに狩れるはずと思っていたら、そこはやはり日曜の夜。もう既にスタンバイしている連中がいてどうにもならず。しかもMarukatuは自力で透明化ができない。いつもならヘボENCがいるから気にならなかったのだが、他人に透明化をかけられるメンバーは実は意外に貴重であることが初めて判明。Marukatu大人しく引き返す。

 ブツを渡した後、Igarinとパーティプレイをしたかったのだが、あいにくなかなかGnollが湧いてこない。この際だから旅をする。Bardの快足の歌は快適で、すいーっとスケートのように地面を滑る。Karana平原をEast、North、Southの順で走り抜け、South Karanaの鳥人間、Aviakの村の手前で解散。この連中、Evilに対してはKOSという噂であったが、目の前に立ってみたところ無反応。/conはdubiously。ただ緑の奴だったので、なんとも微妙なところではあるが、とりあえずはHighpass Gnollを倒していたおかげでKarana ResidenceのFactionは上がっていたということだろうか。このZoneには40人ものプレイヤーがいたので、争いを避けるためにキャンプアウト。

本日のガッデム:
 鍛冶と旅をした平和な一日。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)105のまま Alteration(吸収系呪文)103のまま
Conjuration(召還系呪文)104のまま Divination(感知系呪文)102→103
Evocate(攻撃系呪文)92のまま Research(研究)10のまま
Specialization:Alteration(Alt専門化)22→24
Channel(詠唱)105のまま Meditate(瞑想)105のまま
Fishing(釣り)89のまま Begging(物乞い)100のまま
Tailoring(裁縫)27のまま Blacksmithing(鍛冶)49→56
SenseHeading(方向感覚)105のまま Swim(水泳)105のまま
Offense(攻撃)77のまま Defense(防御)72のまま
Piercing(刺突)39のまま 1H Blunt(片手鈍器)26のまま
2H Blunt(両手鈍器)51のまま


8/17(火)
 観光の続き。South Karanaから、南下してLake Ratheを見る。入ってすぐ緑のGnoll集団がいて、更に奥を目指そうとしたが、もうそこは湖。情報ではそこに小船があるとのことだったが、誰かが乗り回しているのか発見できず、引き返す。

 South Karanaに戻って、鳥人間の塔に登って観察。大半は青から黄色で経験は稼げそうだが、この塔が足場が悪い。あまり高いところに登ってしまうともう逃げられない状態になる。その為、上層部には誰もいなかった。低い部分で取り合いになる訳である。

 昨日通過したEast Karanaにまだ稼げる場所があるとのことなので、戻ってみることにする。NorthでまたIgarinと出会い、Eastまで一緒に行く。とりあえずZone間の橋を渡って南下し、Gnollが出ると言われる地帯を目指す。道中Igarinが狼にからまれ、軽く手助けをしてやるが、狼は仲間を次々と呼ぶので困った事態になる。Igarinは快足ソングであっさりZoneできるからいいが、こっちは下僕がいない状態ではかなり面倒。思いっきり肉弾戦をしてなんとか撃退。経験も金も貰えない、報われない戦闘をしてしまう。

 再度南下するが、はぐれてしまって気付かない内に東南隅の漁村に辿りついてしまう。「おーこんなところにGuardがいるのかあ」とIgarinが何気なくつぶやくので、合流しようとそちらに向かうと、なんとGuardに襲われる。Highpassでは気を使って透明化しているのだが、ちょっと気を抜いて透明化が解けていたのに気付かなかったのである。このまま死ぬと厄介なことになるので、Shadow StepとGateで辛くも逃げ切る。逃亡先はNorth Freeport。死亡していたらここから死体回収の旅に出るところであった。

 結局分かったことは、Karanaで狩りをする為にはGuardのご機嫌を取らないといけないということである。全くEvilというのは厳しい環境に置かれている。Goodの連中なら自由に狩場を選べるのだが、こっちは船に乗るのも関所を越えるのも一苦労。やっと着いたとしても、うろつくGuardに怯えることになる。いつかそのGuard達を葬り去る日を夢見て、ひたすらこの苦難に立ち向かってこそEvilである。

 Freeportに戻って一息ついて、またLv15NEC相手にResearch呪文商売。1人Oasisにいたので、配達サービスつきで商売成立。配達料1ppを割増してもらってうはうは。またこれで少し鍛冶ができる。まともに狩りができるようになるまで、こうして生計を立てるしかなさそうである。

本日のガッデム:
 なんとか死亡は免れた。

本日のスキル:
Divination(感知系呪文)103→105


8/18(水)
 East KaranaでGnollを狩ってみる。青が結構いたので、下僕さえ出せばいくらでも狩れると思っていたのだが、現実問題としては狩場には休憩場所も必要になるのである。休憩で何より怖いのはGuardに襲われること。幸いにしてそれはなかったが、いかんせんGuardにびびりながらというのは精神衛生上よろしくない。しかもふと気付くと、戦利品を売る場所が付近にまったくない。店員が相手にしてくれないのである。一度死んで死体回収がえらく手間がかかったこともあり、Karana平原は諦めることにする。もし本格的にやるとすると、もう卒業しているレベルのダンジョン、Infected PawのGnoll狩りから始める必要がある。平原にいるGnollではFactionが得られないのである。

 結局さんざん時間をかけて、選んだ狩場はBefallen。MarukatuPiromiを召集して、先日入手した鍵を用いてB3Fに突入。いきなりElf Skeletonと戦闘に入り、40付近を与えてくるそのダメージの大きさにびびりながら撃退。その先に進むと、隠し通路から骨が現れる。倒した後で踏み込んでみると、結構広い空間がある。先に行くと敵がいそうなので、ひとまず手前で休息を取ることにする。新呪文Allure of Deathを使って、一体いくつのHPがマナに変換されるか試してみると、なんと300を越えてもなお止まらない。1ラウンドで7点の変換で、40ラウンドで280。ほっとくと50ラウンドまで続くのだろうか。現在の最大HPが320なので、あまりやると呪文自殺という恥ずかしいガッデムを書く羽目になる。適度に止めて、瞑想を続ける。

 立ってHPを測定していたのでマナの完全回復には至らず、まだしばらく瞑想が必要と伝えたはずなのだが、何やらPiromiが奥に入って1人で戦闘をしている。どうもPiromiの下僕が独り歩きして敵を怒らせたらしい。よりによってこんな時期に。今の自殺呪文によりHPは残り僅か。マナも6割程度で、戦う前からピンチに近いのだが、ほっとく訳にもいかずにMarukatuと共に援軍に。骨数体とWilloWispが相手。まずはHP回復を図るためのドレイン開始。しかし下僕が暴れた分、Piromiが集中して狙われ、Healも間に合わずPiromi速攻死亡。Marukatuと/assistを駆使して、少ないマナでなんとか急場をしのぐ。しのいだのも束の間、Marukatuの残りHPが1割程度にまで低下している状態でNecromancer登場。Heat BloodをかけられてMarukatu即死。

 こうなるとどうにもならない。奥の手Feign Deathの使いどころである。ところがぎっちょん、マナが足りないので、とりあえず走って逃げる。もっとも鍵はMarukatuに預けたので、あまり遠くにも行けない。鍵のかかったドアの前で絶望的にFeign Deathをクリック。おお、かかるぞ。ギリギリでマナが回復したらしい。興味を失って立ち去るNecromancer。ふー助かった。問題はここからである。2人は死亡したので、ここで立ちあがるとまた襲われるだけ。周囲の安全が確保されるまで死んだフリを続けるしかない。瞑想状態と違い、立ったままと同程度の回復速度な為、HP・マナ共にかなり危険な状態。Piromiはダンジョン入り口にBindしてあるからいいが、Marukatuはそんな器用な真似ができないのでEast Freeportに登場。そしてこの目の前の扉を開ける鍵はMarukatuの死体の中。だめだこりゃ。

 そんな寝たままのだめだこりゃな状態が相当長く続き、結局2人に安全を確保してもらうのは無理だと判断。自力でGateによる脱出を図る。周囲には敵はいない。一か八か起き上がる。と同時に鍵のかかったドアが開きGreater Skeleton登場。かなりびびったものの、もうGateはクリックされてしまった。長い詠唱が中断されずに済むはずがない、と思いきや、Channeling Skillの高さでなんと成功させる。無事生還。感無量である。2人の死体回収ツアーに付き合うつもりだったが、透明化して隠密行動する作戦らしいので、当事者以外が随行しても仕方がない。自力でB3Fへの鍵をもう1つ入手すべく、単独で鍵を出すSHDの発生をひたすら待ち受ける。全然SHDが出ない中、2人は無事死体回収を終えたそうで、まあめでたしと言えようか。

 ちなみにSHD待ちの間、Troll WARにつかまってパーティを組む羽目になる。組むまでドアの前を動かない気配だったので、どうにもならない。大型種族というのは存在自体が嫌がらせになるから羨ましい。しばらくSHDを待つが、一向に出ないので無理矢理B3Fに連行され、結局眠いから鍵を入手できずにGateするのであった。

本日のガッデム:
 East Karanaでの狩りの最中。格下で本来相手にならないはずのWar Wolfが邪魔してくる。丁度East Karanaの別方面でパーティを組もうと誘いを受けて、最後に移動の邪魔になる下僕をGnollに突撃させた間の悪いときだったので、この際橋を渡ってZoneするかと目論む。ところが走る先走る先、次々とGnollがジョギングしている。散らばってるビーズを首飾りに繋げていくが如く、Trainのできあがり。そしてもはや立ち止まってFeing Deathを詠唱する余裕などないのであった。ガッデム

本日のスキル:
Evocate(攻撃系呪文)92→95
Specialization:Alteration(Alt専門化)24→25
Begging(物乞い)100→101


8/19(木)
 昨日取り損ねたB3Fへの鍵を入手すべく、Befallenへ単独行動。鍵を持っているSHDは案外弱いとの話である。下僕を出してExpulse Undeadを駆使すれば、Greater Skeleton辺りが3体来てもどうにかなるものである。Channeling Skillの上昇により、多少のダメージは詠唱に影響を与えなくなったのがかなり有り難い。寄る敵をガンガン撃破し、しばらく居座ってなんとかSHDから鍵をゲット。ついでにBarbed ArmplateなるDEX+2の防具も入手。これは後でMarukatuに売る。

 早速その鍵を使ってB3Fに行こうとしたら、反対側の部屋から別のSHD登場。そいつは昨日もう倒したから相手にしたくないのだが、こんな時に限ってGreater Skeletonが援軍にやってくる。SHDの下僕も合わせて3体ともなると、さすがに質が高く厳しい戦闘に。結局形成不利と見なして早めにFeign Death。下僕の奮戦を眺めるが、やはり負ける。敵が立ち去ってから立ち上がってGate。つくづく思うが、NECとは便利な職業である。

 B3Fは人数がいた方がいいので、面子が集まるまでFreeportに戻って鍛冶。TuftがBandedを欲しがるので、一番簡単なGorget作りから。店をよくよく観察すると、前回は自作したSheet Metalはいくらでも売っているので、East Freeportで全部材料が揃う。Gorgetは2回目で成功、ついでにSleeveも作ってみるが、こちらは4回とも失敗。やはりまだBanded作りにはちと早い。Gorgetのお友達価格は結局2.5pp。1回失敗しているのでやや原価割れの価格である。しばらくは損失の少ないLantern作りで鍛錬すべきであろう。

 MarukatuとPiromiを連れてBefallenB3Fへ。入り口のElf Skeletonは既に居座っていた連中に奪われる。仕方なく前日挫折した隠し通路に入ることにする。奥に行くとSHDがいて、何らかの貴重なアイテムを持っているという話である。ところがElf Skeletonに居座っていた高レベルな2人組が、こっちにまで進出してきて、次々と獲物を奪っていく。なんか仲間に置いて行かれたらしい外人がパーティに入って来たりして、しかも全く経験が入るレベルの敵が現れないのに失望し、気力が尽きて解散する。

本日のガッデム:
 BefallenB3F。適当に通路上の敵を排除して休憩していると、Piromiが日本人な友人2人が到着したので迎えに行く、と言って抜ける。Marukatuと2人だとあまりに頼りないので下僕を出そうかと思ったが、あと2人のTankが入るとなるとむしろ人数過多なパーティになるので、Bone Chip節約の為に控える。これが裏目に出て、休息中に涌き出たElf SkeletonとGreater Skeletonと不十分な態勢での戦闘を余儀なくされる。マナ効率の良さから、強敵のElf Skeletonにまず必殺HeatBlood、そして流れるようにExpulse Undeadで94ダメージ。しかしこれは前衛がMarukatuのように頼りない攻撃力だと、こちらが激しく恨みを買うことになってしまう。Greater Skeletonにも削られ、Tankより先に魔法使いが殴られるという最もパーティ全滅になりやすいパターンに陥る。2匹に殴られるとFeign Death詠唱の成功率も低く、なんとか寝たのに見破られて死ぬ。Piromiの友人を交えてのパーティの第一任務は、死体回収となったのであった。ガッデム

本日のスキル:
Evocate(攻撃系呪文)95→104
Specialization:Alteration(Alt専門化)25→27
Fishing(釣り)89→102
Begging(物乞い)101→104


8/20(金)
 メンテなので寝る。


8/21(土)
 North Freeportからスタートだったので、また鍛冶を鍛えることにする。ひたすらランタンを20個くらい作り、いくらかSkill上昇。使った金は7pp程度。ランタンは原価に近い価格で店に売れるので、成功率が高いとかなり少ない金額で練習が可能なのだが、現時点ではまだ半分程度の成功率である。

 Lv20ではBefallenは卒業らしいので、今度は別のダンジョンに目星をつける。昨日メンテの間に話し合って、目標はNajenaに決まる。Freeport、East Commonland、Nektulos Forest、Lavastorm Mountainと比較的近いことと、MarukatuをBindしてやれる、Dark Elfの街Neriakがすぐそばにあること、道中Guardに襲われる危険性がないことなどの好条件が揃っているからである。ただ我々2人はともかく、Piromiにとっては最後のGuardの条件は逆になり、Good属性の者はKOSとなる。何しろDark Elf達の守護者なのである。もっともENCだと透明化、Dark Elf化などの小細工が効くので特に問題はない。要するに小細工が不可能なSHD、Marukatuを基準に狩場を選定しているだけである。

 さてNajenaに潜入し、入口の骨を見るとBefallenで見たGreater SkeletonやLarge Skeleton。いずれも緑の雑魚である。さくっと倒して奥に進むと、Ogre Guardが出てくる。これも緑。ただ不用意に逃がすと、これまた緑のEarth Elementalがやってくる。緑でも数が多いと厄介で、とりあえず一度撤退するが、なぜか残りの二人が死亡。全く不可解な連中である。まだ余裕のある内の撤退だったはずで、こんな状況で死んでしまうようでは先が思いやられる。

 死体を回収して再潜入。途中でMauourがPiromi宛にアイテムを届けにやってくる。Mauourの案内で、この辺の強敵であるTentacleを見に行く。緑の敵ばかりで飽き飽きしていたのでほいほいついて行き、Mauourが戦闘しているのを見る。強さは黒。NECには丁度いい相手である。これは良さそうだ、と思いきや、雑魚に張り付かれたMauourが予想外に苦戦。ここにパーティごと参戦するが、なぜか次々の敵が増えてきて全滅。

 死体回収中に、以前Wordを大量にくれたKaroさんがNajenaの奥からやってきて、DamaskアイテムとWordをくれる。全くありがたい話である。Mauourの助力で死体を回収し、居座るのに好都合な狩場まで教えて貰って解散。

本日のガッデム:
 全滅の詳細。Tentacleのみならず、ElementalやMagician、そしてそのPetまでがやってくる。元々マナを回復せずに見学ツアーに同行してしまったので、あっというまにマナが底をつきGate不可能、できることはいつものFeign Deathのみ。それもやり直し不可のレベルで、祈りながら死んだフリ。敵はみんなPiromiに集まり、なんとかなったかと思いきや、魔法を使うMagicianだけは見逃してくれない。誰も気付かないのに、Magicianがコツコツと魔法を当ててくる。たまにはresistするので、なんとかみんなが制圧しに戻ってくるまで耐えられるかとInnoruukに祈るが、Knockbackとやらの呪文によりハシゴの上で寝ていたのを地面に落とされる。と同時に、Elementalどもがわらわらと取り囲んで殴る蹴るの暴行。即死。Lvが下がる。ガッデム

本日のスキル:
Level 20→19
Conjuration(召還系呪文)104→105
Evocate(攻撃系呪文)104→105
Blacksmithing(鍛冶)56→60




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