EverQuestガッデム日記 9月第3週(9/12〜18)分



Necromancer Tomato Lv22 in South Karana
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9/12(日)
 FreeportでしばらくSanzaから受注したBanded Armor各種を製作。ほとんどフルパーツが必要だと言われて、2枚ものもどんどん作る。Mask、Helm、Mantleは一発で出来上がるが、Sleeveが一度失敗、Cloakに至っては5回も失敗をやらかし、トータル的にはやや赤字が出るほどに。価格設定は、1枚ものが2pp、但しBootはそれでは原料代も出ないので3pp。2枚ものは5pp均一。ちなみに市販価格はこの倍くらいはする。飽くまでもお友達価格という奴である。それにしても価格崩壊が起こったとは言え、1枚もので5ppで売れるということは、以前はよほど暴利を貪っていたのだろう。恐ろしい話である。

 本来、Freeportに戻ってきたのはLagashの速成栽培が目的なのだが、その当の本人が現れないのではすることがない。ぶらぶらしていたところ、Elieriaの紹介でRokkuなる日本人のLv23Dwarf WARを紹介される。大昔に釣りのエサに関する勘違いを正してくれた人物であり、それ以来4ヶ月ぶりの再会なのだが、先方はほとんど忘れていたようで、事実上初対面。向こうはSouth Karanaで鳥狩りをしているというので、こっちではすることもないし、Bind Pointが未だに向こうに設定されたままなので、Gate一発で戻ることにする。

 パーティを組んでとりあえずは戦闘準備の為に休息していると、やはり日本人のNidoneなるLv24 Halfling ROGがやってくる。ROGは世間で最もきついと言われるクラスで、事実Emiriは挫折してLagashに乗り換えたくらいである。それをLv24まで続け、更になおも現役とは全く素晴らしい。敬服すべきプレイヤーと言える。3人でパーティを組むが、相変わらずHealerがいない。仕方なくNECの献血、Dark Empathyをスロットに入れて、休息が同時に終わる程度に回復してやることにする。

 Aviak村の一番高い塔に登り、6階建ての内、3、4、5階を3人でそれぞれ見張る。発見の報告があったら駆け付けて袋叩きにするのだが、下僕はこの塔を登る際に足を踏み外すので諦めて消す。よってこっちは単独で戦闘をすると生命の危機にさらされる。かと言って仲間が来るまで待つと、下にいる連中から獲物を奪われるので、この辺が難しい。遠くからpullしたAviakが一旦地面に落ちて攻撃してくると、こっちから目標が見えないというバグっぽいサブマリンアタックを受けて死にそうになったり、何度か生命の危機を感じるが、なんとかNECのしぶとさを発揮して生き延びる。更に時間が経つにつれて、プレイヤーが深夜による眠気を抑えきれず、声をかけても反応しないといった事態が発生。いい人達ではあるのだが、いかんせん今ひとつ頼りにはならない。

 3時間ほどのプレイにも関わらず、経験の収支は0.5Bubbleほどのプラス。効率としては悪い方に属する。黄色の敵をあっさり葬れたことにより、NECの偉大さを認識してくれたのはいいのだが、それならそれでもうちょっとNECを守ってくれと喉まで出掛かった一日であった。言いたくなった理由は下記参照。

 鍛冶の最中に、Skull of Jhen'traを入れたバッグを地面に置いてしまい、Lore Itemの為持ち上げたら消えていた。この失策を穴埋めするため、一人になってからLake Rathe入りして、ひたすらGnollを倒してSkullを求める。30分ほどでGnoll Embalmerが出たが、交戦中にKill Stealされ、結局そいつからSkull誰かいるかと言われて貰うことになる。なんとなく納得がいかないが、これを納得いくまでやると2時間はかかるであろう。ぐっと悔しさをこらえる。

本日のガッデム:
 Nidoneが抜けてRokkuと二人でAviak塔で張っていると、ElieriaとMauourがやってくる。まとめてAviakが出てくる最上階に登って、Aviak Rookが出たから倒しに来いと気軽に言ってくれる。まあたまたま弱い奴で、最悪黒の奴が青いので倒せるのだが、他の奴が出てくると下僕がいないだけにやばい。ひるんでいる内にElieria達がAvocetと戦闘開始、獲物であるRookも一緒にそっちに行ってしまう。もったいないので、Rokkuの反応が鈍いのを懸念しつつもRookに魔法攻撃開始。
 必死の呼び掛けに応じてRokkuも参戦。これで大丈夫と安心した矢先に、格下のDarterが湧くなり参戦。2匹いるときは先に強い奴を、という鉄則は言わなくてもいいだろうと思っていたら、半分寝ているのか、なぜかRokkuがDarterに目標を変更するという愚行に走る。放置されたRookは当然こっちに向かい、ぼこぼこに殴られるので自衛の為Feign Deathを詠唱。しかしこのRookえらく強く、たまに攻撃を外してでもくれれば詠唱できるのに、でかいダメージをゴンゴン当ててくるので5回ほど連続失敗、そしてそのまま死亡。Lv30の先輩が2人いて死ぬとは思わなかった。予想以上の攻撃力にHelpを申請する暇もなし。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)110→112 Specialization:Abjuration(Abj専門化)1→24
Alteration(吸収系呪文)110→115 Specialization:Alteration(Alt専門化)55→64
Conjuration(召還系呪文)110→115 Specialization:Conjuration(Con専門化)29のまま
Divination(感知系呪文)112のまま Specialization:Divination(Div専門化)22のまま
Evocate(攻撃系呪文)105のまま Specialization:Evocation(Evo専門化)1のまま
Channel(詠唱)114→115 Meditate(瞑想)115のまま
Research(研究)20のまま
Fishing(釣り)102のまま Begging(物乞い)107のまま
Tailoring(裁縫)28のまま Blacksmithing(鍛冶)115のまま
SenseHeading(方向感覚)115のまま Swim(水泳)110→115
Offense(攻撃)79のまま Defense(防御)78→79
Dodge(回避)1→24 Piercing(刺突)39のまま
1H Blunt(片手鈍器)26のまま 2H Blunt(両手鈍器)55のまま


9/13(月)
 Aviak狩りを試みる。しばらく1人でちょびちょびとやるが、やがて組んだパーティが昨日のNidoneともう1人の日本人。いきなり塔の最上階に連行され、Rookを襲うと同時にDarter2匹がNidoneに飛びかかる。とりあえずRookをやろう、との会話により下僕をRookにぶつけるが、最悪なことにHarrierが出てくる。こうなるともはや勝ち目は薄いと思い、下僕がいる内にGateして下に降りる。Gate先が塔のすぐ根元なので、一部ついてくる奴がいて、しかも姿が見えない。Aviak得意のサブマリンアタックらしい。安心できないのでLake RatheまでZoneするが、Nidoneも逃げ出してきている。すると残っているのはもう1人か。減りまくるHPバーからどうやら死亡したことを知る。

 落ち着いて今の状況を話し合ったところ、どうやら残った1人はENCだったらしく、RookをCharmしてHarrierにぶつけていて、もうすぐでHarrierを倒せたところだったと言い張る。直接は責められなかったが、言葉の端々にみんないれば勝てたのにというニュアンスが漂いまくる。最初にいきなりGateした張本人としては責任を感じないでもないが、ENCということも告げずに、敵をCharmするなんて戦略的な技をやられても、説明なしではとても分かったものではない。

 丁度商談が入り、Oasisに来いというので南回りルートで帰ることにする。Lake RatheからだとRathe Mountain、Feerrott、Innothule Swamp、South Ro、Oasisで意外に近い。もっともこのルートは慣れていないのと、危険が多いのと、暗いエリアがあってあまり好きではない。純粋なEvilならば危険が少ないのだが、この辺が小悪党の限界である。とりあえず透明化を欠かさずに走り回りOasisに着くと、事もあろうか船に乗ってAkanonまで行ったと抜かす。Freeportに戻って来てもらってなんとか会うことには成功するが、いざSouth Gate前で交渉が始まるとなかなかに手ごわい。呪文4つ買ってくれるなら24ppを20ppに負ける、と言ったのを逆手に、2つしか要らないけど10ppでいいだろうと来る。それでは足りないと言うとWordを数枚見せて3つよこせと言い張る。こんなタフネゴシエーターは初めてである。Word数枚でも2〜3pp分の価値しかないと力説し、結局定価の12ppで2つの呪文を売りつけることに成功。但し付帯条件があり、Feign Deathを売ってるところに案内しろとのことである。Freeport地下街に連れて行き、以前に購入した売り子を探すが、なぜか今日に限っていない。外出するNPCだとは思わなかったので、さんざん探しまわったが発見できず。相手の機嫌を悪くしたっぽいので、おまけということで無価値な呪文であるVoice Graftをプレゼントする。今後はLv20の呪文も売ることになるから、リピーターは重要なのである。

 Lagashの教育目的でBefallenへ行くが、当人が一向に現れない。眠くなってそのまま落ちる。

本日のガッデム:
 素直にWordが出たときに取引しとけば良かった。結構欲しいWord入ってたのに。ガッデム

本日のスキル:
Begging(物乞い)107→118
Blacksmithing(鍛冶)115→116
Dodge(回避)24→25


9/14(火)
 Lagashの教育はLake Ratheでやるということで、KaranaとFreeportの往復の手間を省く。出世払いでBanded Armor一式を作ってやることにし、手持ちの財産を使い果たすまで作製。31ppを使って、できたパーツのお友達価格を算出すると29ppにしかならない。SleevesとBelt作りに3回ずつ失敗したのが響いて赤字である。しかも出世払い。泣ける。

 GateでSouth Karanaに行くが、Aviak狩りは人が多くてする気が起きないのでLakeへ。夜のUndead狙いで入り、適度に稼ぐつもりが大して稼げずに逃げ出す羽目に。結局Karanaに戻ってPiromiMaruakatu、それと最近良く見るRNGのSaizoと組んでAviakを狩る。軌道に乗りかけた頃にサーバーメンテナンス。

本日のガッデム:
 夕方のLakeで、Undeadを制御する為に1匹ずつGnollを狩ろうと思い立った頃には、Ogreプレイヤーが暴れまわって出ているGnollを全て掃除してしまう。こ…このデブがぁぁっ!これじゃ一斉にUndeadが湧いて手が付けられんだろうが。予想通りDry Boneが3匹も隣り合って登場。
 少し離れたところに何かいないかと覗いたところ、すぐそばの物陰に隠れていたDry Boneと目が合う。一拍の沈黙の後、芋づる式に辺り中のDry Boneが向かってくる。すぐに短時間無敵呪文Harmshieldを使用すれば良かったものを、走って逃げようとするものだから、Lagash用のBandedの重みですぐに動けなくなり、呪文を唱えることもままならずタコ殴られる。ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Abjuration(Abj専門化)24→25


9/15(水)
 South Karanaのプレイヤー数が珍しく少ないので、張り切ってAviak狩り。Lv30超のElieriaMauourらにパーティに誘われるが、経験が全く貰えないか貰えてもほとんどないであろうから断り、単独で倒すことにする。しかし人が少ないので、戦闘中に他のAviakにからまれ、死んだフリで辛くも逃げ切る事態ばかり。普段は奪い合いなのが、20人くらいだとこれだけ獲物が余ってしまうらしい。それでも死ななければ稼ぎは多かったのだが、5回下僕を死なせた内1回は本人も死亡。稼ぎが半減する。

 死亡後にまたPiromiMaruakatu、Saizoとパーティを組むが、すぐにLv25の外人CLRが入り、稼ぎががくっと減る。その後6人目にはIgarinが入ったが、突然無言で抜け、Lv20の外人WARが入りそうになったりしてパーティが膨れ上がる。3,4人を越えると経験が増えている実感が湧かないので、疲れたことだし寝る。教育を施すはずのLagashは祝日前夜でも来なかった。ガッデム。

本日のガッデム:
 Aviak Darterと戦闘中にAviak Rookに背後から襲われる。立て続けに40台のダメージを出されては詠唱成功の見込みもない。しまいにはDOTダメージに怒ったDarterも下僕を無視してやってきて万事休す。ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Alteration(Alt専門化)64→65
Dodge(回避)25→30


9/16(木)
 パッチが当たり、色々な変更が行われたようであるが、あまりいい話はないらしい。NECの一部高レベル呪文のバグが直ったとか、高レベルWordで同名別物があったのを直したとか、高レベル下僕の攻撃力を減らしたとか。つまりは直接には関係のないことばかり。なにやら凧上げ防止の為にDOTを弱体化させる変更もあったらしいが、凧上げしてないからこれも関係ない。変更履歴が長すぎて、訳すのも面倒なので適当に流す。

 また人の少ないSouth KaranaでAviakを見つけては倒すのだが、やはり人が少ないと獲物があぶれて、2匹同時にかかってくる確率が非常に高い。緑のはずのEgret2匹相手に余裕をかましていたら死亡。まだ地形を覚えていないので、適当に後退している内に発生ポイントを通過している可能性も否定しきれない。

 やっとLagashに会うことができて、重くて閉口していたBandedセット(半分)を渡す。肩の荷が下りたとはこのことである。とりあえず30ppの出世払いを請求して、6ppの初回払いを受け取る。残り24pp。同時にPiromiへお使いを頼んだ呪文代15ppを払い、WordとPageの交換会も同時に実施。今回貰ったWordは丁度在庫が不足気味の種類が中心で、なかなかホクホク。作って売ればまた原価の数倍で売れるのである。

 教育のため、Lake Ratheの入り口で、昼間のGnollを倒すことにする。教育係がLv21ヘボENCとLv22NECという、Lv9CLR1人を育てるにしてはずいぶんと贅沢な陣営。ENCがpullして足止め、半分叩いたところでNECが下僕も使って瞬殺。まあ教育係1人ではマナの回復で無駄な時間が多いから、それなりに効率のいい仕組みではある。Gnollのように逃げやすい相手には足止めが必須になるので、NEC1人では手伝い切れない。人を育てるのもなかなか難しいものである。

 Lagashは早目に撤退、残された2人でDry Bone狩りを試みるが、逃げたDry Boneに追う下僕達、引き起こされたTrainによりどうにもならない現象になり、早目の死んだフリ。一方PiromiはZone境界へ走って逃げるが、横たわったまま音で判断した限りでは、何を思ったのか途中で立ち止まって呪文を詠唱しようとしたらしく、当然ながら境界寸前で死亡した模様。相変わらずヘボである。残党が減ったのを確認して起きあがってダッシュ、こっちはZone成功。これで2人パーティも解散。

 South Karanaに戻って、また1人Aviak狩りをしていると、日本人RNGのMannequin氏にパーティの打診を受け承諾。RNGは獲物を探す能力に長けているので、黙って座って待てばいいので結構好ましいパートナーと言える。しかしなぜか丁度いい獲物が少なく、やっとRookを連れてきたと思ったら一杯おまけつき。3匹ほど連行してくるので下僕だけぶつけて死んだフリ。しかしそんな程度では相方の死亡を防ぐことはかなわず、しかもBind先がなんとQeynosだというので、しばらく解散する。

 この間また1人で黙々とプレイするが、戻ってきて死体完了も済んだMannequin氏をもっと近くにBindするため、Lakeの隣のArenaへ。入り口にBindが完了するが、来たついでに対戦もしてみようということになり、好奇心でArena内に突入。かなりでかい競技場が設置されており、ぐるっと回って入り口を入った途端に、「PvPエリアに入りました」とのメッセージが。ちょっとびびって3歩後退。呪文を覚え直していざ対戦。相手はLv20RNGなので、Lv差から言ってこちらの方が有利。その為マナを80%から開始してややハンデ。

 戦闘が開始されると同時に、互いに呪文詠唱。Darknessを掛ければRootを掛けられる。まず足止めという意図は同じ。しかーし。魔法使いにはテレポートという手がある。動けないくせにShadow Step成功。距離さえ取っていれば負けはしない。以後Heat Blood、Heart Flutterと恐怖のトリプルDOTコンボ炸裂。さすがに座り込んでマナ回復を図ったら斬激を見舞われたが、またテレポートしてじっくり敵の死を待つ。走り寄る相手がぱたっと倒れる瞬間、なんとも言えない快感に襲われる。これはクセになるかも。相手も同様で、対人対戦に結構魅力を感じてしまい、PvPサーバーが盛況な理由がなんとなく分かる。

 Lakeの南端にある店にも連れて行き、一通りこのZoneの案内を終えて解散。結局経験収支は赤字。

本日のガッデム:
 青の強いバージョンAviak Rookを相手に、HP、マナ共にフルで挑戦。下僕をぶつけてトリプルDOT、そしてFearにより敗走させて背中から下僕の追い討ち。これ以上ないほどの攻撃パターンにもかかわらず、Fearから立ち直ったRookは下僕を倒して、なおも本体に迫る。ドレインで懸命にとどめを刺そうと試みるが、あろうことかマナ切れ。死んだフリすらマナ不足で、まさに万策尽きて大往生。青相手に全力で勝てなかったという精神的ショックはでかい。戦法次第では黄色にも勝てるNECにもかかわらず。
 原因を探したところ、どうも新規パッチにあるのではなかろうか。凧上げ禁止のためのDOT弱体化だが、それがFearにより距離が離れたことにより発動し、ダメージが減少されたと思われる。以前は下僕が敵の近くにいる場合はダメージ減少の対象にならないという噂があったものだが、そうでもないらしい。どうやらNECにとってかなり痛いパッチになった模様。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)112→115 Specialization:Abjuration(Abj専門化)25のまま
Alteration(吸収系呪文)115のまま Specialization:Alteration(Alt専門化)65→66
Conjuration(召還系呪文)115のまま Specialization:Conjuration(Con専門化)29→30
Divination(感知系呪文)112のまま Specialization:Divination(Div専門化)22のまま
Evocate(攻撃系呪文)105のまま Specialization:Evocation(Evo専門化)1のまま
Channel(詠唱)115のまま Meditate(瞑想)115のまま
Research(研究)20のまま
Fishing(釣り)102のまま Begging(物乞い)108のまま
Tailoring(裁縫)28のまま Blacksmithing(鍛冶)116のまま
SenseHeading(方向感覚)115のまま Swim(水泳)115のまま
Offense(攻撃)79→80 Defense(防御)79のまま
Dodge(回避)30→37 Piercing(刺突)39のまま
1H Blunt(片手鈍器)26のまま 2H Blunt(両手鈍器)55のまま


9/17(金)
 なぜか今日はBristlebaneサーバーがやたら空いているらしい。サーバー一覧では人数の少ない順に表示され、いつもは画面の下か、スクロールさせないと出てこないのに、今日は上から数えた方が早いくらいのところに。このサーバーを人々が嫌う理由があるのだろうか。気にはなるが、まあ人は少ない方が快適である。

 すっかり居着いたSouth Karanaで、なるべく慎重にAviakを狩る。1人なので、2匹来たらもうどうにもならない。いつも安全な大木の周りにいるようにして、だんだん敵の出現位置も分かってくる。Fearは使うとやばいらしいので、基本的にはトリプルDOTで倒せなさそうな黒いRookには手を出さない。青いRookなら、ダメージシールドのBanshee Auraを張ればなんとか勝てる。着々と1人で稼ぎ、昨日の赤字を一掃して、3bubのところまでバーを伸ばす。

 途中パーティに誘われたが、そのときは珍しく強い下僕が出たので遠慮する。/conして、同じ青でもdangerousが出る場合はかなりの戦力である。これなら黒でもいけるかも、と思わせるが、そこをぐっとこらえてこそである。

 結構高位のDruidから、死体捜索を依頼される。同じSouth Karanaなら、別にそんなに手間でもない。快く引き受けた理由は、依頼文に「礼は払うから」とあったからである。死体捜索なんてのはLv1の呪文であり、マナもほとんど消費しない非常に簡単な人助けなのだが、持ってないクラスにとっては、広大な平原をあてもなくさまよう時間に比べれば、多少の金銭で解決した方が元が取れるらしい。まあ死体を増やす事態になる可能性を考えれば、正しい選択といえる。そんな訳で4ppも貰ってしまう。もっと出そうかと言い出すが、Bindならともかく、Lv1のLocate Corpseごときでそんなに不労所得を受け取っては以後の勤労精神に影響をきたす。丁重に断って別れる。

本日のガッデム:
 死んだフリでピンチを切り抜けた直後、サーバー不安定のせいか落とされる。そんな程度だったが一応ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Alteration(Alt専門化)66→72
Divination(感知系呪文)112→115 Specialization:Divination(Div専門化)22→23
Begging(物乞い)108→110
Dodge(回避)37→39


9/18(土)
 また恒例のSouth Karanaでの鳥狩り。強い下僕が出たと思ったら、Aviak Rook2体を引っ張ってしまい、あっさり失う。その後は弱い下僕を連れてうろつくが、週末だけに人数が増えてきて、獲物をほとんど取れなくなり撤退。

本日のガッデム:
 Rook2体に追われ、折角の強い下僕を盾にして死んだフリ発動。2匹のRookがくるっと振り向き、見事に成功。と思いきや、なぜかどこからか現れたAviak Darterが突然攻撃してくる。既にほとんど死にかけだったため、慌てて掛け直ししている間に死亡。今まで死んだフリというのは一度成功したら、起きあがるまで完全無敵だったのが、ひょっとして今回のパッチで近寄る敵に毎回成功判定が必要になるのかもしれない。だとすると、NECやMNKにとってはまさに致命的となる。ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Abjuration(Abj専門化)25→28
Dodge(回避)39→40




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