EverQuestガッデム日記 10月第3週(10/10〜16)分



Necromancer Tomato Lv25 in South Karana
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10/10(日)
 浜松OFFに行っていたのでプレイできず。


10/11(月)
 浜松OFFに行っていたのでプレイできず。


10/12(火)
 浜松OFFから帰宅はしたが、疲労により眠ってしまい、深夜になってようやく目を覚ましプレイ開始 。前回South Karanaに移動しておいたので、すぐ鳥狩りに入る。しばらく1人でやっていたが、思ったより人が多くて獲物が取れない。そのうちLv22 MonkのMazin氏からパーティを組もうとの通信が入り、こっちに来てもらう。この二人が会うときは必ず死んだフリをするのが慣わしとなっており、今回も例に漏れず出会うなり無言でばったり。どこから見てもお馬鹿さん達である。

 Mazin氏は例のSamuraiギルドの設立者なのであるが、このSamuraiという名前が引っ掛かり、未だにギルド設立には至っていない。とりあえずSamurai Bladeというごまかし方で再申請をしているらしいが、それも果たしてどうなるやら。

 合流して二人になったかと思いきや、Lv20 WizardのGenkyouも一緒についてきたらしく、3人パーティになる。このGenkyouにはResearchの基本を教えたり、Old Erudianを教えたり、RuneとWordの交換契約をしたりで何かと世話を焼いている。そのせいか、なぜか師匠と慕われるようになっている。まあ高レベルWIZは非常に強力なので、今の内に篭絡しておくに限る。

 そんな3人パーティで鳥を狩る。二人ともLvが下なのでちょっとためらったが、試しに黄色のAviak Harrierをやってみたら、意外にあっさり倒せる。以後、HarrierとRookを対象に狩りを始める。一度だけDarterとHarrierを一緒に引っ張ってしまい、丁度Mazinが包帯がないと騒ぐような状態で、全然戦力がない状態だったので敗走。Mazinは死んだフリが失敗してそのまま死亡、その間にこっちも死んだフリ。そんな器用な手段を持たないGenkyouはLake Ratheまで走って、犠牲者は1人で済む。

 その直後に、包帯を買ってきたPiromiもパーティに入れて、4人でどんどんHarrierとRookを狩って経験を稼ぐ。Mazinが抜けると前線が下僕のみと心細くなるが、それでも魔法使いが健気に体を張ってなんとか戦闘を続ける。一度Rookを引っ張る最中にAvocetが合流してしまい、Piromiが命懸けではがしてくれたのでこっちは無事Rookを倒したが、Piromiはそのまま死亡。本来ならそのままAvocetがこっちに向かうはずなのだが、なぜか全く無事。恐らく他のプレイヤーがそのAvocetを倒してくれたのだろうという結論に至る。

 結局他人の犠牲の下、順調に1.5bubを稼いで、Lv25へあと1bub。明け方になってパーティ解散した後、持ち物処理の為にFreeportまで走る。最近はSilk Armorを欲しがる魔法使いが多いので、型紙も仕入れなくては。商売人は色々と忙しいのである。

本日のガッデム:
 他人からはガッデムと思われてるかもしれないが、お蔭様で本人は至って無事である。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)125のまま Specialization:Abjuration(Abj専門化)39のまま
Alteration(吸収系呪文)125のまま Specialization:Alteration(Alt専門化)94→96
Conjuration(召還系呪文)125のまま Specialization:Conjuration(Con専門化)40→42
Divination(感知系呪文)124のまま Specialization:Divination(Div専門化)26のまま
Evocate(攻撃系呪文)112のまま Specialization:Evocation(Evo専門化)22のまま
Channel(詠唱)125のまま Meditate(瞑想)125のまま
Research(研究)30のまま
Fishing(釣り)110のまま Begging(物乞い)110のまま
Tailoring(裁縫)36のまま Blacksmithing(鍛冶)122のまま
Brewing(醸造)9→20
SenseHeading(方向感覚)125のまま Swim(水泳)125のまま
Offense(攻撃)92のまま Defense(防御)86のまま
Dodge(回避)71→72 Piercing(刺突)41のまま
1H Blunt(片手鈍器)26のまま 2H Blunt(両手鈍器)55のまま


10/13(水)
 貰ったり拾ったりしたWordを銀行に預けて、GateでSouth Karanaに戻る。下僕を召喚してさあやるかと思ったところ、見知らぬ外人から突然「Treantをやる気はないか?」と誘われる。調べて見るとLv25のPALだったのでちょっと抵抗があったが、Treantは一度どんな敵か戦って見たかったし、同じSouth Karana内だったので承諾する。

 指定された場所はCentaur村のちょっと北東で、今まで通ったこともなかった。そこに木のお化けであるTreantが確かに2匹。/conしてみると黄色。2匹同時にやるとなると2人じゃ苦しくないかと思ったが、パーティに参加してみるとLv30のWIZもいたので、どうやら火力は問題ないらしい。ただ、このLv30にほとんど経験を取られるので、思ったよりおいしい話じゃないことも判明。まあどうせ試しなのでやってみることに。

 あまり接近していないのでよく分からないが、Treantは魔法を使い、直接ダメージは50弱。黄色にしては弱いのかもしれないが、魔法は何を使っているのか不明。自然の系統となるとDruid呪文辺りだろうか。左を先に倒すという作戦が徹底していなかった初戦は死人が出る寸前にまでなったが、以後は順調に討伐が進む。問題は、これを倒して下がるFactionが4種類もあることである。Jagged Pine Treefolkというのは恐らく同種族のものだから仕方ない。Protectors of Pineという辺りから怪しくなってきて、これは自然保護団体っぽい気がする。するとDruidのNPCから殺されるかもしれない。QRG Protected AnimalsはQがつくからQeynos方面くさいが、動物のFactionだろうか。そしてとどめはGuards of Qeynos。これは一目瞭然。どうも一生Qeynosには行けないっぽい。代わりに上がったのがUnkempt Druids。直訳すると手を入れないDruidとなるが、つまりは自然のまま放置しておく主義なのだろうか。それなら自然の生物を倒した時点で怒りそうなものだが、今一つよく分からない。別の訳し方をすれば、髪がボサボサなDruid。なんかこっちかも。そんな奴と仲良くなってどうするのであろうか。

 このTreant、倒しても3分経つと再発生するので、回復がなかなか追いつかない。それでもPALがいるので、献血する必要がないだけマシなのだが、WIZが大火力で撃ちまくるのでマナ回復に手間取るらしい。WIZが買い物に出かけるまでの間、16匹のTreantを倒す。9月からはログ採取機能がついたので、こういう類の記録を取るのが楽になった。強さは黄色から青まで結構幅があり、持ち物は木の欠片と現金、宝石もたまに持っていた。現金は結構多く、ppこそないがgpを数十枚もっていることもあり、spは常に数十枚出す。Aviakと同等かそれ以上のお金持ちらしい。

 解散してしまっては、単独挑戦などできるはずもないので、Aviak村に戻って独りでRook狩り。すぐにIgarinPiromiと立て続けに登場、パーティを組んでHarrierまで狩ることに。しかしこのパーティあまり息が合わない。タワーの入口にHarrierが出たので、その上でDarterとEgretを始末しようとした2人に獲物変更を伝えたのだが、PiromiがHarrierとチャットで打ち込むところを、リターンを押さずに始めたのでaの部分でアタックをしてしまって開戦したらしい。今時そんな危険なキーにアタックを割り当てたままにしておくなど、新人ぐらいしかおるまい。誠にヘボな奴である。当然ながらその間に獲物は他人に取られてトホホ。

 しまいにはHarrierと戦闘中、Egretが絡んできて、それも倒したと思ったらどこから連れてきたのか、Igarinが姿の見えないDarterから攻撃を受ける。恐らくバグのサブマリンアタックであるが、この現象は自分から攻撃しない限りまず起こらないはずである。まあそれは大目に見るとしても、いきなり逃げ出されては助け様もない。早足ソングも低下した体力は補えなかったのか、逃亡中にIgarin死亡。Rivervaleまで戻されたのでパーティから除去して2人で狩り再開。

 メンテナンス時間ギリギリまでプレイしていたら、Harrierとの戦闘中にサーバーダウン。もう少しでとどめを刺せるところだったのだが、こうなると逆に死亡扱いにされかねない。メンテナンス終了を待って再アクセスし、生死を確認したところ、ちゃんととどめは刺した扱いになったらしく、Lvも上がっていた。Lv24の期間はしばらく教育に従事していたのでやや長かったが、攻撃力が段違いに上がるLv29を目指して少しスピードアップする予定。残り4Lvである。

本日のガッデム:
 おいしい狩りをすればFactionが下がり、普通に狩りしていれば仲間が死んでいく。さすがは呪われた職業と言えよう。別にガッデムじゃないけど。

本日のスキル:
Level 24→25 HP365→380
Specialization:Alteration(Alt専門化)96→97
Specialization:Conjuration(Con専門化)42→45
Meditate(瞑想)125→126


10/14(木)
 昨日だと思いこんでいたメンテナンスは実は今日で、昨日突然サーバーが落ちたのは実はただの突発的ダウンだったらしい。おかげで二日連続でRORを練習することに。

 メンテナンス終了後、新人用のフルBanded Armorを作成するなどの用事のため、またSouth KaranaからFreeportへの旅をする。南周りルートにもだいぶ慣れてきて、Rathe Mountain以外は地図なしでも走破できるようになった。透明化さえ欠かさなければ死ぬ危険性もさほどなく、時間的にも早い気がするので今後こちらのルートをメインに使用する予定。移動だけしておしまい。

本日のガッデム:
 メンテナンスでもないのにサーバーダウンさせてしかも再アクセス不能にするな。金返せ。ガッデム。

本日のスキル:
Specialization:Divination(Div専門化)26→27
SenseHeading(方向感覚)125→130 Swim(水泳)125→130


10/15(金)
 一昨日は一時的なサーバーダウン、昨日はメンテナンス、そして今日もメンテナンス。全く腹立たしい。

 Silkを受け取る約束なので、South Karanaに旅立つ前にSouth Roに移動。どうせ帰還はGateで一発なのである。

本日のガッデム:
 何日も連続してゲームができないというのは、アメリカだったら訴訟ものである。恐らく現地時間ではゲーマーがほとんどいない午前中だからとたかをくくっているのだろう。ガッデム。

本日のスキル:
Brewing(醸造)20→24


10/16(土)
 久しぶりにまともにプレイができる。とりあえずSouth RoでMapacomから約束のSilkを大量に受け取り、代わりにSilk Armorを渡す。更に自分でも下僕を出してちょっとPuma狩りを行い、手持ちのStudを全部Studded Armorに仕立て売り飛ばし、荷物を少しでも減らす。

 FreeportのNECギルドでResearchのSkillを上げたところ、以前からLv24用の呪文を作れとうるさい客からまた連絡を受ける。丁度いい機会なので、Lv25でLv24用が作れるかどうかテスト。結構貴重なWordを使って、Lv24下僕召喚呪文であるHaunting Corpseの作成を試みるが、やはり失敗。これ以上の試行はあまりにも危険な旨を伝えて相手には断念してもらう。もっとへぼい呪文から先に作れば良かった。また積極的に仕入れなくては。

 用事が済んだのでSouth Karanaに戻ってまたAviak狩り。そろそろRookだけでなくHarrierも相手にできるので、獲物選択の幅が広がる。とは言っても金曜の夜となると結構人が多く、細々と獲物を探しては狩る。一時期Harrierx2が陣取っていたのを撃破するパーティ募集とあったので、面子が集まるようなら参加するかとも思ったが、呼び掛け主が以前Research Spellの購入を断ったNECだったので、なんとなく気に入らなくて無視。結局人数が確保できなくて断念したらしい。

 新人CLRであるBouzoo用に作ったBanded Armor一式を、PiromiにQeynosまで運んでもらう。12パーツもある上に重く、かなり苦労したであろう。お駄賃にAmberを一個渡す。Lagashとどっちが先に役に立つLvまで上がるか競争となる。プレイ時間から言ってLagash不利と言える。

 戻ってきたPiromiと2人でRookやHarrierを狩るが、Piromiが死亡したのを機に、North Karanaへの橋でNaoth氏からアイテムを貰う。INT+3の帽子である。魔法使いとしては非常に役立つアイテムであり、本人も/auctionするつもりだったと言う割にはタダでくれる。全くありがたい話である。いずれINTの上がるアイテムが入手できたら譲るという約束であるが、アイテム収集を自力でまるでしないこっちが反則的に有利な取引と言える。その後、宝石細工をしているPiromiから、Jaded Electrum Bracerなる腕輪を2つ18ppで買い取る。HP+10、マナ+10というなかなか優れた品である。いきなり装備品が充実した一日であった。もっともLvの割にはまだへぼいという話もあるが。

本日のガッデム:
 Piromiと2人で狩っている最中、Piromiが上の方にいるHarrierをpullすると言う。いつも戦っている太い幹までpullできないのか、場所の変更を指定され、もっと北とか行き過ぎとか難しい表現でちょこまかと動くが、肝心のPiromiの姿が目視確認できないままうろつく。そんなことをしている間にPiromiが問答無用でHarrierと戦闘開始、しかし相変わらずどこなのかさっぱり不明。HPメーターがぐんぐん減っているのが分かるが、どうにも助けようがない。「Run」と最期の言葉を残してあっさり死んだらしいが、1人で勝手に戦闘して死んで逃げろもへったくれもないもんである。ガッデム。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)125→127 Specialization:Abjuration(Abj専門化)39→40
Alteration(吸収系呪文)125→128 Specialization:Alteration(Alt専門化)97→98
Conjuration(召還系呪文)125→126 Specialization:Conjuration(Con専門化)45のまま
Divination(感知系呪文)124のまま Specialization:Divination(Div専門化)26→27
Evocate(攻撃系呪文)112のまま Specialization:Evocation(Evo専門化)22のまま
Channel(詠唱)125→130 Meditate(瞑想)125→130
Research(研究)30→35
Fishing(釣り)110のまま Begging(物乞い)110→114
Tailoring(裁縫)36→37 Blacksmithing(鍛冶)122のまま
Brewing(醸造)24のまま
SenseHeading(方向感覚)130のまま Swim(水泳)130のまま
Offense(攻撃)92→96 Defense(防御)86→88
Dodge(回避)72のまま Piercing(刺突)41のまま
1H Blunt(片手鈍器)26のまま 2H Blunt(両手鈍器)55のまま




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