EverQuestガッデム日記 10月第4週(10/17〜23)分



Necromancer Tomato Lv25 in South Karana
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10/17(日)
 週末なのでSouth Karanaは異常な混み方。同じエリアに50名ものプレイヤーがいてはどうにもならないので、さっさと抜け出してRathe Mountainの様子を見てみる。Cyclops狩りなどに来ている者がいるものの、Giant Skeletonキャンプは無人。今のLvならGiant Skeletonは黒から青で、まさに狩るのに丁度いい相手。しかしキャンプとなると複数のリンクがあるので、これを処理するには人手が必要。South Karanaにいるメンバーを探しだし、PiromiMarukatu、それとRNGのSaizoを加えた4人パーティで挑む。

 2匹のGiant Skeletonがいて、更にDry Boneも見える。一応対Undead用の感情制御呪文があるが、弾かれると一瞬にして最悪の事態になるので、綿密に計画を建てる。実行に移すと案の定、あっさりresistされてGiant Skeletonが2匹やってくる。幸いにしてDry Boneは来なかったものの、計画とは若干違って2:2に分かれてそれぞれ戦うことになっていささか焦る。なんとか死者なしでキャンプを制御に成功、あとは雑魚を適当に掃除して、出てきたGiant Skeletonを撃破。青を4人で分け合うので経験値はあまり得られないが、Bone Chipsが一杯手に入るのがNECとしてはなんか嬉しい。もう100個近く持っているので他人から貰うほどでもないのだが。

 そのうち出てきたGiant Skeletonが茶色っぽく、しかも/conすると赤。更に隣にはBarbed Bone Skeletonなる黒の敵が発生。黒をcharmしてぶつけるなどと計画してみるが、やってみると当然の如く失敗。赤と黒、そして緑のDry Boneまで追って来るので一目散に敗走する。結局この敵を崩すことができず、ここで解散することに。今日の経験は0.5bubbleにとどまった。

本日のガッデム:
 敗走するに当たって、黒はまあ3人でどうにかなるとしても赤はまずいので、下僕をぶつけて時間稼ぎを図り、逃げるのが面倒くさいのでちょっと下がって死んだフリ。3人はどうにか遠くへ逃げたらしいが、なかなかZone外に出ない。その内HPメーターがみんなガンガン減りまくって、死にそうになったところでやっとZone脱出。後で理由を聞くと「せめてDry Boneだけでも倒そうと思ったらGiant Skelに追いつかれた」「予想よりZone境界が遠かった」などと奇妙な言い訳が出てくる。逃げろと言ったらさっさと逃げろ。地理を知らないなら尚更。世の中どうしてこんなに困ったメンバーが多いのだろう。ガッデム。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)127→128 Specialization:Abjuration(Abj専門化)40のまま
Alteration(吸収系呪文)128のまま Specialization:Alteration(Alt専門化)98→99
Conjuration(召還系呪文)126のまま Specialization:Conjuration(Con専門化)45のまま
Divination(感知系呪文)124のまま Specialization:Divination(Div専門化)27のまま
Evocate(攻撃系呪文)112→113 Specialization:Evocation(Evo専門化)22→23
Channel(詠唱)130のまま Meditate(瞑想)130のまま
Research(研究)35のまま
Fishing(釣り)110のまま Begging(物乞い)114のまま
Tailoring(裁縫)37→39 Blacksmithing(鍛冶)122のまま
Brewing(醸造)24→29
SenseHeading(方向感覚)130のまま Swim(水泳)130のまま
Offense(攻撃)96のまま Defense(防御)88→90
Dodge(回避)72→74 Piercing(刺突)41のまま
1H Blunt(片手鈍器)26のまま 2H Blunt(両手鈍器)55のまま


10/18(月)
 Lv35MAGであるKaro師匠より、また貯まったWordを頂ける話になり、Freeportでずっと待つ。師匠のLv上昇と共に、貰えるWordのLvもじわじわと上がってきており、貰う度に新しいWordが手に入る。そうなるとアルファベット順に並べているこっちの都合上、間に入れるとなると順番をずらすという大作業になるのだが、それでも整理のコツを覚えたおかげで、以前のようにWord整理に1時間ということはなくなった。

 しかし最近は金に余裕ができたせいか、めっきり呪文販売をしなくなった。かつての顧客は次々と追いつき、そして追い越して行くのを見ると、商売している場合じゃないなと焦ってくるのである。まあどのみちLvが高くなってくると、NECの場合はResearchをしていないとどうにもならなくなるはずなので、その時になって泣きついて来るのをのんびり待つのも一興。柿は熟して落ちた奴が美味いのである。

 South Karanaに戻っても、IkapriにSilk ArmorやRuned Totem Staffを売ったり、MonkのMazin氏に試作品のCured Silk Armorを運んだりしている内に時間が過ぎ、一日が終わる。経験収入皆無。

本日のガッデム:
 Wordをたんまり貰っておいてガッデムとか言うのはいくらなんでも礼儀に反する。

本日のスキル:
Divination(感知系呪文)124→130 Specialization:Divination(Div専門化)27→30
Fishing(釣り)110→117
Tailoring(裁縫)39→40


10/19(火)
 South Karanaで土日さぼっていた分も稼ごうと張り切るが、平日なのに相変わらず人数が多い。適正な獲物はあっという間に奪われるし、焦って無茶して仕掛ければ死ぬしで、嫌になってRathe Mountain行きを決意。一人でGiant Skeletonでもやろうという計画である。

 Lakeに入ってすぐ、Mazin氏が同じZoneにいることが判明したので、Skill上げの為に試作したCured Silk Beltを渡すために、Rathe Mountain前で待ち合わせ。するとそのパーティがずらっと並んでおり、何も言わない内に組み込まれる。自称弟子のGenkyou、その仲間のUzee、Mazinの知り合いらしいMatsuと合わせて5人になる。全員透明化していざ山へ。いつもはZone南部の遺跡に行くのだが、今回は入り口すぐのところで止まる。どうやらこの辺でそれなりに敵がいるらしい。

 pull役は死んだフリができるMazinが抜擢される。Giant Skeletonを数匹倒すが、それでは物足りないのでちょっと冒険してCyclopsに挑戦しようと主張したところ、その線で話がまとまる。既にPiromiも入ってフルパーティになっていたことだし、覚悟を決めてついに交戦開始。赤く見えるものの、Heat BloodもHeart Flutterもすんなり入り、あとはたまにドレインをいれて、マナを半分も使わない内に倒す。意外に大したことがない。すかさずみんなで記念写真撮影。

 ここでやめておけばいいものを、調子に乗ってもう1匹にも挑戦。ところが今度はうって変わってLvが高く、Heat Blood4回、Heart Flutter3回が全部resistされる。過去にHeat Bloodが2回連続で抵抗されたことなど一度も無く、結局ドレインだけしか入らない。赤に強いNECがこの体たらくだから、他の魔法使い達は1ダメージも与えられない。いかにTankが3人いても、後衛がこれでは結局半分くらいしか敵のHPが減ってくれない。パーティ敗走となり、WARのMatsuが犠牲となる。逃げ道が分からないので死んだフリで難を逃れるが、完全なる敗北である。Lv差にして10くらいあるのだろうか。

 これでパーティはRathe Mountain見学ツアーとなったので、1人先に抜けて終了。

本日のガッデム:
 South Karanaで焦ってAviakの獲物を探していたところ、タワーの2階にRookとEgretがいたので、取られる前にHeat Bloodを撃ち込む。ここには下僕がなかなか登ってきてくれないので、初弾の後はとりあえず走って地上に降り、下僕が来るのを待つ。2匹相手となると、強いRookの方を先に撃破するために、下僕に攻撃命令を出そうとした瞬間、敵が先に追いついてきて攻撃をしかける。下僕の自動反撃モードはEgretに対して発動され、Rookは遠慮なくこちらに斬りかかって来る。何度も下僕になすりつけようと試みるが、ダメージシールドのせいか、全く離れてくれない。そのうち近くにいたHarrierまでが参戦してきては、もう死んだフリの詠唱などできるはずもない。袋叩きにされて死ぬ。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)128→130 Specialization:Abjuration(Abj専門化)40→41
Alteration(吸収系呪文)128→130
Conjuration(召還系呪文)126→127
Specialization:Divination(Div専門化)30→31
Evocate(攻撃系呪文)113→114
Begging(物乞い)114→116
Tailoring(裁縫)40→41


10/20(水)
 South Karanaが混み過ぎなので、Piromiも連れてRathe Mountainへ向かう。なぜかまたLakeのMountain境界付近にGenkyouらが集まっており、結局昨日の面子の内Uzee、Matsuの5人までが揃う。

 今日の標的は入ってすぐ南東のUndead Tower。中にFindlegrobなる名前付きのGnome NECが陣取っており、/conすると黒となかなか手ごわい。取り巻きのUndeadを各個撃破する作戦を立て、もしFindlegrobも来てしまった場合に備えて担当を決める。やってみるとPetが向かってきたのでリンクしてるのかと思いきや、後でもう一度試すとしていなかったことから、Findlegrob担当が先走って手を出した線が強い。戦闘自体は、何名かFearを食らい、結局全てのUndeadを敵に回す大激戦になったものの、辛くも勝利。しかし肝心のFindlegrobの死体が見つからず、本当に倒したのか疑問のまま、次の奴が再度登場。今度はきっちり仕留める。しかし漁った奴曰く、金がちょっととGnome Meatしか持ってない貧乏NPCらしい。

 しばらくやっている内にMazinも登場、最終的には昨日のパーティがまんま再現される。何度もFindlegrobを倒してもさほどメリットがないので、深夜でみんなが眠くなってきたのもあってなんとなく解散。

本日のガッデム:
 スタート直後、South Karanaで獲物を探していてもまるで見つからないので、腹いせ代わりに経験にもならないEgretに攻撃開始。DOTを使わないとどこまで苦戦するかなどとちょっと遊んでいる内に、HPがガクガク減っていく。さすがに下僕と一緒に肉弾戦をやれるほどの能力はないので焦り始めたところに、突然46とかEgretにしては異常なダメージを食らい始める。
 よくよく文字を読むと、ダメージの主はTreantであることが判明。ここでようやく背後からの奇襲に気付いてEgretを早々に片付けるが、既にDOTを食らっていてHPの残りは僅か。下僕が気を引いている内にFeign Death発動するが、寝たままDOTが刻々と死を刻んで行き、そして最後の一撃は下僕を倒して更に死んだフリも見破ったTreant自らが下す。ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Abjuration(Abj専門化)41→43
Specialization:Alteration(Alt専門化)99→101
Conjuration(召還系呪文)127→128
Begging(物乞い)116→117
Offense(攻撃)96→97


10/21(木)
 またメンテ。しかも6時間とか言うかなり大規模なものである。いくらなんでも頻繁すぎる。その度にバグフィックスが報告され、そしてどうせ新たなバグもそのうち報告されるのである。そのためのメンテを日本時間の23時からやるというのは、好意的に考えてもよほど気の回らない連中が作っているのであろう。ガッデム


10/22(金)
 South Karanaで鳥狩りを始めるが、人が多くて獲物を見つけることが困難なので、またいつものようにPiromiと組むことになる。今までで一番一緒にプレイをしている時間が長いプレイヤーが、よりによってこんなヘボであるとは。見切るのが早いか、ちゃんとしたENCに育てるのが早いか。なんか腐れ縁でずっと続きそうな予感である。

 さすがに木曜の夜となると疲れも貯まってくる。鳥狩りは効率が良い分単調なので眠くなり、テレホが始まる前に解散。

本日のガッデム:
 心はEQがやりたくてしょうがないのだが、体がついてこない。ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Alteration(Alt専門化)101→103
Conjuration(召還系呪文)128→129
Begging(物乞い)117→118


10/23(土)
 South Karanaで開始すると同時に、Lv22MNKのMazin氏が突然目の前にやってきて死んだフリをする。これは我々の間では出会いの挨拶なので、こっちも呪文でお返しする。なんだか調子を狂わされたまま鳥狩りを始めるが、いきなり死亡してやる気を削がれる。

 また人の少ないRathe Mountainに行って心を落ち着けるが、Undead CampでリンクしてないはずのはぐれGiant Skeletonを狙ったところ、隣のGiant Skeletonもリンクしてきて一緒に向かってくる。とてもじゃないが独りではどうにもならないので、死んだフリでしのいでGateで戻る。体がでっかい奴は反応範囲もその分広いのであろうか。実に不思議な現象と言える。

 結局また鳥狩りに戻り、ちまちまとやってる内に精神力が尽きたので寝る。

本日のガッデム:
 開始1発目の戦闘。Aviak Towerの1Fには門番のように2匹のAviakが立っているのだが、これがDarterとRookだったので、獲物をMazin氏と2人で分けることにする。こっちはRookをやるから、Darterを持っていけという相談である。本来ならMNKであるMazinに手を出してもらうのがベストなのだが、何しろ競争の激しいSouth Karana。Rook辺りは特に狙えるLvの範囲が広いので人気の獲物であり、丁度他のプレイヤーが近付いてきたのもあって、やや焦り気味にDOTを放つ。
 その次には、Rookに下僕をぶつける手順が必要なのだが、距離が近かったせいか先に敵の攻撃がヒットする。自動反撃モードで下僕はDarterに向かい、Rookはノーマークで好き放題こっちを殴ってくる。MazinはのんびりとDarterを下僕と共同で殴っており、一応相談を持ちかけた建前、なかなかHelpが言い出しにくい。後で思えば下僕をpet back offコマンドで一旦戻してやれば良かったのだが、最初から焦っている戦闘ではとても思いつかない。Feign Death詠唱を5回ほど失敗して大人しく死ぬ。
 ついでにその直後、PiromiがLv26に先に上がったとわざわざ自慢してくるので、更に怒り心頭に達する。ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Conjuration(Con専門化)45→46
Begging(物乞い)118→121
Offense(攻撃)97→99




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