EverQuestガッデム日記 10月第6週&11月第1週(10/31〜11/6)分



Necromancer Tomato Lv26 in Rathe Mountain
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10/31(日)
 South Karanaは例によって早くから混んでいるので、とりあえずRathe Mountain、Cazicと稼げそうなところを見て回って、それでも混んでいるようならさっさとFreeportに戻って商売に徹しようなどと考える。

 いつも空いているRathe Mountainではあるが、休日となると20人近くものプレイヤーが来る。それでもほとんどはどうやらCyclops狩りの様で、お気に入りのBone Campには誰もいないので早速単独挑戦。はぐれポイントにGiant Skeletonがいたので、前回隣のGiantもLinkして来たことを思い出し、かなり離れていることを確認した上で戦闘開始。ところがどっこい、今回もまた2匹同時に襲いかかってくるので、下僕に気を取られている内に死んだフリ。なぜかGiant Skeleton相手には以前同様、よく決まる。このままFeerrott方面に逃げようと起き上がると即座に2匹が気付くので、/quitで相手が忘れてくれるまでほとぼりを冷ます。

 死んだフリをしている間に、Ikapriから一緒にやろうとの誘いを受け、/quitの間にMarukatuと合流するように指示を出して落ち、5分後に復帰。3人パーティでなんとか2匹のGiant Skeletonを倒し、このBone Campを制圧。再発生の際に面倒なことにならないよう、間隔を空けて雑魚を掃除し、たまにGiant Skeleton、もしくはBarbed Bone Skeleton、Skeletal Monkなど経験が貰える相手が出てきてはさっくり倒し、順調に経験を得る。Marukatuの「目に見えるスピードで経験が貯まるなんて素晴らしい」というセリフが涙を誘う。

 しばらくして、最近よく一緒になるLv23MNKのMazin氏から入れてくれと通信が入る。Tankが増えるのは心強いので4人でさくさく倒しまくる。更にはPiromiもかぎつけてきて、最終的には5人パーティで隣のBone Towerにも出張して制圧する。

 5人の内は稼ぎは少ないものの、問題なく安全に狩りができたのだが、Ikapriが間違ってGateしてしまい4人に、そしてMarukatuが寝ると言い出して3人に減ったところから死者出る。まずはQuestで必要だからと、後ろでGiant Barbed SkeletonなるレアpopなNPCを探すCLRがやってきて、邪魔だから隣のBone Tower行けと追い払ったところ、NPCのNECを連れてきて助けを求める。丁度暇だったので相手をしてやると、DOTを思いっきり食らってMazin死亡。

 態勢を立て直して、掃除のつもりでDry Bone Skeletonを引っ張ったら3匹もくっついてくる。ヘボENCがここぞとばかりに眠らせにかかるが、近所にいたNPCのDark Elfも範囲に巻きこんでしまって大いに怒りを買い、Piromiが一瞬で殺される。残った二人でDry Bone3匹を倒すのはさすがに厳しく、2匹までは倒すが2人とも死亡。責任追及が3匹も連れてきたTomatoにあるのか、NPCに勝手に殺されたPiromiにあるのかが微妙なので、とりあえずしょうがないねの一言で軍事裁判を終える。それにしてもこのDark Elf NPC、怒った時のセリフがすごい。「敢えて私を怒らそうというのか?この生意気な虫けらめ、それなら貴様の死体を私の下僕として蘇らせ、私の方が上だということを思い知らせてやろう」

 実はこの戦闘中に、1匹目のDBを倒した時点でLv26に上がっていたのだが、無念にもあと0.5bubbleまで後退する。3人とも死体を回収するが、少ししてMazinがさすがに疲れて寝る。Piromiと2人で、手に負えない状況になるまでは続けようと合意する。残りあと1回か2回の戦闘で再度LvUPという状況で、ふとhelpと言い出す奴がいて、そちらを向くとなんとHill Giantが2匹。2人とも瞬時にぺちゃんこになり、あっさり轢き殺される。もう気力が尽きて解散。その後Freeportに行って、Karo師匠からまたWordを大量に貰えたことだけが救いだろうか。

本日のガッデム:
 Hill Giant2匹に追われた時、下僕を足止めにしてShadow Stepで少し離れてから死んだフリをするが、こういう時に限って失敗メッセージ(fallen to the ground)が出てやり直しを余儀なくされる。Feign Deathは一度成功してしまうと次に唱えるまで数秒の再充填時間を必要とするので、こうなるとできることは、立ちあがって彼らのスネを見ながら死ぬのを待つのみである。ガッデム。
 死んだ後で、この大型生物を率いてきた人物にクレームをつけたところ、「君らのおかげで俺は逃げ切れた」などとのたまいまるで謝罪の気持ちもないらしく、更には/shoutでHill Giantの足が速くなってておかしいなどと、どうでもいいことを主張する。気力が残っていたら/duelコマンドを使ってやりたいところである。ガッデム。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)130のまま Specialization:Abjuration(Abj専門化)44のまま
Alteration(吸収系呪文)130のまま Specialization:Alteration(Alt専門化)109→111
Conjuration(召還系呪文)130のまま Specialization:Conjuration(Con専門化)49のまま
Divination(感知系呪文)130のまま Specialization:Divination(Div専門化)31のまま
Evocate(攻撃系呪文)118→129 Specialization:Evocation(Evo専門化)26→32
Channel(詠唱)130のまま Meditate(瞑想)130のまま
Research(研究)35のまま
Fishing(釣り)117のまま Begging(物乞い)122→124
Tailoring(裁縫)43のまま Blacksmithing(鍛冶)122のまま
Brewing(醸造)45のまま
SenseHeading(方向感覚)130のまま Swim(水泳)130のまま
Offense(攻撃)99のまま Defense(防御)90→91
Dodge(回避)75のまま Piercing(刺突)41のまま
1H Blunt(片手鈍器)29のまま 2H Blunt(両手鈍器)55のまま


11/1(月)
 昨日Freeportに戻ったついでに、IkapriからHigh Quality Cat Peltを受け取ることにする。何せ枚数が15枚とかなり多く、一度に受け取っても手持ち、銀行スロット共に余裕がないので、受け取ってすぐに加工するための準備を始める。HQ皮から作るのはReinforced Armorなので、必要なものはSteel Boning。難易度は全く問題ないものの、これの材料となるSmall Brick of Oreが重いのなんのって。重量はBoningにすればなぜか0.1になるのでまだいいとして、Boningが重ならないのは結構厄介である。Studも同様の理由で作るのが面倒なので敬遠されている。しかもそこまで苦労したStudded ArmorやReinforced Armorは性能が今一つで、実際の需要は皆無に等しい。結局ただのSkill上げの通過点なのである。

 そういう意味では製品の成功率には全くこだわらないので、気楽に材料を浪費できる。Skillの上昇は失敗しても発生することがあるので、要は材料があるということが強みなのである。15枚の内、1枚はReinforced Maskのレシピが未だにバグっていることの確認に使用。なんでこのゲームの製作グループは、こういった過去の過ちを直さずにどんどん新しい機能ばかりを加えていくのであろうか。腹が立ったので、/bugコマンドで報告。どうせ見ちゃいないんだろうが、書かずにはいられない。残り14枚は、仕方ないのでWristbandを作る。まあどちらもSteel Boning1本でできるので、どちらでも構わないのだが。

 ついでにWordを貰って銀行内のバッグを取り出して整理しているうちに、以前から懸案としていたWord用入れ物の変更を実行に移す。普段手持ちのバッグと、Wordを入れて銀行に預けてあるバッグの見分けがつかないので、たまにWordをそのまま持ち歩いてしまうことがある。サイフを忘れた愉快なサザエさん状態と呼ばれる現象であるが、これを防ぐためにBig Boxを求めてFreeportの町をさまよい歩く。ところがこの超初心者用収納具であるはずのBig Boxが、意外なほどに店で売っていない。Lute Boxなる外観が同じアイテムならあるのだが、こちらは収納具ではない。やむを得ず、自作で箱を作ることを決意。そう、今まで鍛えた鍛冶で鉄の箱を作るのである。

 この鉄の箱、サイズ大のものを作れば一応8個まで収納できるものの、箱自体の目方が結構あり、更には毛皮などの大型アイテムを入れられないという、Big Boxと同程度の機能しか持たない、まるで非実用的な製品なのである。まあしかし今回は入れるのがWordだけだし、外観が重要なので不満に思いつつも5つ作る。箱はバッグに入らないので、いちいちバッグを先に空にしてから一個売るという面倒な手順を踏まえつつも、なんとか銀行の整理が完了。A型人間としてはこういうところにこだわりを見せるのである。Wordをアルファベット順に並べていることすら、MAGのKaro師匠に信じられんと言われたくらい手間がかかる作業であるが、更には実際にWordの在庫台帳を紙に書いていつも手元に置いているプレイヤーなどそうはおるまい。密かな自慢である。

 今日一日はこだわりのために終わってしまい、数枚のWordを販売してなんとか本日の出費を半分に抑えたものの、時間、所持金ともに浪費したと言える。明日はとりあえず昨日上げ損ねたLvUPからである。

本日のガッデム:
 一日を生産活動に費やしてガッデムも何もないものである。

本日のスキル:
Tailoring(裁縫)43→45


11/2(火)
 経験稼ぎのため、South Karanaに戻るが、いかんせん獲物が取れやしない。同様の悩みを持つPiromiや、ふらりと現れたMazin氏と示し合わせて山篭りを決意。Rathe Mountainに向かう。夜のLake Ratheを通る際に、Greater Zombieと交戦。青なので丁度いい獲物なのである。魔法スロットが移動用で、非戦闘的だったためにえらく苦労する羽目になるが、3人もいれば負けはしない。倒し終えるとまた新たなGreater Zombieがいるので、慌てて下僕を呼んで当たらせる。ダメージとマナの効率を考えると、結局下僕を呼ぶのが一番という結論に落ち着く。Dry Bone Skeletonの奇襲に、Piromiマナ切れ、Mazin死んだフリと総崩れになりかけるが下僕が必死に耐え、その強さを賞賛される。

 山に着き、すっかり定位置となったBone CampでGiant Skeletonを狙うものの、今日は出現率が低くてあまり効率がよろしくない。あと1匹倒せばLvUPしそうで、BardのLuff氏が来たのを機に、隣のTowerに出張するが、二人のGnome NECに一緒に来られてはどうにも分が悪い。Fearをくらって勝手に逃げさせられ、更には呪文詠唱途中でFearを受けた際のバグだとは思うが、復帰後の呪文詠唱を一切禁じられる。死んだフリやGateも一切使えないので、残された手段は走ること。幸いにしてBardの快足ソングが後ろから追いついてきてくれたので、無事Feerrott側に逃亡に成功。しかしPiromiはNEC2人の下僕に攻撃されてることに気付かず死亡、MazinとLuffは道を間違えて、東に曲がるべきところをそのまま北上。それでもてんやわんやの内になんとか逃げ切ったらしい。ここでMazinそのままログアウト。

 残る3人で、NEC2人が来ないことを祈りつつDry Boneに手を出すが、やはりやってきたので結局逃亡。魔法使いはGateという技があるからいいが、Luffがあっというまに死亡。結局さんざんなまま解散。

本日のガッデム:
 今日もLvUPはお預け。ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Divination(Div専門化)31→32
Evocate(攻撃系呪文)129→130
Offense(攻撃)99→100


11/3(水)
 昨日はLvUP目前にまで迫ったので、今日はちょっとだけやればいいということで、しばらくAOK体験版の4人対戦に興じ、すっかり遅くなってからEQにアクセス。

 South Karanaは既に40人ものプレイヤーがいたが、たまたまAviak Rookが余っていたので、下僕を召喚してさくっと倒すと予想通り、Lv26に昇格。こうなるとFreeportに戻って、Lv24呪文のResearchを試したくもなってくるので、一応帰り道でもあるしRathe Mountainに寄る。しかし稼げる状況でもなかったし、かと言ってまた長い道のりを戻る気力もなく終了。

本日のガッデム:
 Lvが上がったものの、新呪文を覚えるLv29までは何も変わりばえはしない。ガッデム

本日のスキル:
Level 25→26 HP380→395
Alteration(吸収系呪文)130→131
Specialization:Conjuration(Con専門化)49→50
Channel(詠唱)130→134
Meditate(瞑想)130→133
Begging(物乞い)124→125
SenseHeading(方向感覚)130→135 Swim(水泳)130→132


11/4(木)
 祝日だったので、珍しくかなり早くからアクセス。山に登場するが、単独ではどうにもGiant SkeletonとDry Bone Skeletonのコンビにはかなわない。死んだフリをしたままログアウト。再度アクセス、しかしSouth Karanaは人で一杯。そうなると獲物を取りについ焦って、ろくでもないことをしてしまいがち。Tower頂上で死亡、Lvを25に戻される。

 なるべく空いているところでさっさと取り戻したいと思い、諦めきれずにまた山に。Rest the DeadというUndead専用の感情制御呪文を使い、Dry Boneが一緒に来ないように根回し。そしてGiant Skeletonと決戦、とやってみたところ、やはり前回と同様一緒にやってくる。昔ENCのLullをDerv Campで使ってもらってもやはり同様に効き目がなかった覚えがあり、根本的に信用できない呪文らしい。死んだフリでやり過ごす。成功率が下がったこのFeign Deathも、Giant Skeletonには異常によく効く。

 次に、過去にElieriaに薦められたCazic-thuleなるダンジョンに初潜入。Feerrott南部にある、トカゲ人間達の巣窟である。マップも何もないので、とりあえず透明化したままうろついてみる。入口付近のLizardman Warrior、Broodling辺りは緑なので、もっと奥に入る必要があるらしい。そうなると道が分からなくなるのが恐いのと、何より久々のダンジョンで更に足早に駆け巡ったため、3D酔いが発生して気分が悪くなったので、さっさとGate。結局South Karanaに戻ったりする。

 人数も落ち着いてきたので、適当に獲物を見つけて順当にLvを回復。やはりAviakは手頃で楽な相手である。混むのも仕方が無い気がする。そんなこんなでまたメンテナンス。一体これだけのメンテナンスをして、どれだけのバグが直るのであろうか。新しいZoneを加える前にもっとやるべきことがあるだろうに。

本日のガッデム:
 Aviak Towerに登り、誰もいないところでとりあえずAviak DarterとEgretなら片付けられるか、と下僕をぶつけて戦闘を開始する。普段なら左右の2匹ずつ以外は反応しないはずだが、今回はなぜか部屋中のAviakが総勢でかかってくる。これだけの数が揃ってしまうと何の呪文詠唱もできないので、そのまま死ぬまでボコられ、折角昨日上げたLvを失う。ガッデム

本日のスキル:
Alteration(吸収系呪文)131→133
Specialization:Alteration(Alt専門化)111→113
Conjuration(召還系呪文)130→131
Channel(詠唱)134→135
Meditate(瞑想)133→135
Begging(物乞い)125→126


11/5(金)
 かなり早くからアクセスしたところ、珍しくSouth Karanaが比較的空いている。獲物が結構取れる好状況だったが、途中でBone Chip20個を10ppという破格で買い取るという/auctionが出たのに目が眩む。折角の金儲けのチャンスを逃す訳にもいかないので、近くにいたMarukatuにも委託販売を持ち掛けて、South Karana北部に売りに行く。なぜそんなに必要なのかと聞くと、Temple of Lifeなる団体のfaction上げに必要らしい。暗黒の道を歩くせいか、Factionに詳しいMarukatuの話では、これはPALのQuestで必要になるとのことで、確かに今回の買い手もLv50 DwarfCLRであった。ブツは結局二人とも40個ずつ、20ppの収入。ほくほくである。

 Aviak狩りに戻って、RookとEgretのコンビを、Marukatuと一匹ずつ分けて取る話で戦闘を開始する。前回似たような状況で、Egretに下僕が向かったせいでRookに殺されたので、今回は早めにRookに向けて攻撃指令を出す。ところが敵は小屋の壁に引っ掛かってるのか、なかなか出て来ない。その為戦闘場所が敵の集まりやすいTower上になってしまい、予想通りDarterも集まってきて一時期ややピンチ。Marukatuの支援のおかげで一命を取りとめる。

 この際だから、高く売れるBone Chipsを集める意味も兼ねてRathe Mountainに行くかということになり、二人でいつもの南のBone Campへ。途中道に迷ってしまい、もう何度行ってるか分からないというのに、なんとも地理の把握しにくいZoneである。到着して、Giant Skeletonを倒すべく戦闘を開始すると、一緒についてきたのはSkeletal Monk。Giantの方もLv26で黒とかなりハイレベルの敵だったため、集中して攻撃するものの、かなわず敗走。こっちにGiantが、MonkはMarukatuを追う展開となったが、Shadow Stepで逃げたところ、目の前でDOTがとどめを刺したらしく、Giant Skeleton死亡。ギリギリのところで生き残るが、Marukatuは隣のBone Tower付近を通ったらしく、NECにまで追われて結局死亡したらしい。合掌。

 Skeletal Monkの復讐が恐いので一度寝たまま/quit、再アクセスしたところ、またMonkのMazin氏から仲間に入れてよコール。二人じゃ苦しいと思っていたところなので歓迎する。3人で少しずつBone Campを分割するようにpullし、なんとか制圧したころにIkapri登場。以後4人で延々と3時間近くBone Campで稼ぐ。途中、別の集団にGiant Skeletonなどを奪われたので、少し効率が落ちたものの、比較的安全に経験を稼げ、副産物であるBone Chipsも貯まってきて、やはり山は良い狩り場である。本日の経験収入約1bub。

本日のガッデム:
 こんな高値でBone Chipsが売れるなら、昨日20個1.5ppなんて値段で80個も売るんじゃなかった。ガッデム

本日のスキル:
Alteration(吸収系呪文)133→135
Specialization:Alteration(Alt専門化)113→115
Conjuration(召還系呪文)131→133
Divination(感知系呪文)130→131
Evocate(攻撃系呪文)130→131 Specialization:Evocation(Evo専門化)32→33
Begging(物乞い)126→128
Swim(水泳)132→135
Defense(防御)91→93


11/6(土)
 寝過ごしたのと、IRCチャットで話し込んだのと風呂に入ったせいで、だいぶ遅くなってからアクセス。こんな遅くだと誰もいないだろうなと思いつつ、昨日終了したRathe Mountainに登場。Bone Campには4匹ものGiant Skeletonがいるので、1人ではどうにもならないし、3,4人のパーティでも苦しいなと思っていたら、目の前に既に戦闘準備を整えたMAGのKaro師匠とCLRのSeraphin氏がいる。理由はよく判らないものの、30台半ばの彼らのLvだと1匹ずつGiant Skeletonを連れて来れるので、あっさりとCampを制圧。少し残りものを貰ったりしたが、跡地に出てくるGiant Skeletonを見て結局単独では難しいことを悟る。

 そんなところにIkapriから一緒にやりましょうと通信が入る。どうも待ち構えていた風で、同時にMNKのMazin氏も到着。3人パーティになると、今度はBRDのLuff氏と初対面のSHM、Esquivel氏の2人組がやってくる。一瞬にして5人パーティに膨れ上がり、安全にBone Campで獲物を狩る。幸いにしてGiant Skeletonが多く出てくるので、時速0.5bubくらいの5人にしては割のいい経験を得る。

 更にその後、Lv27WARのUzee氏登場、ついにフルパーティに。Bone Campに激強の赤黒いGiant Skeletonが出たのを機に隣のBone Towerに移り、前回のNEC2人にやられた雪辱を晴らすことに。いよいよ決戦というときに、Luffがpullを引き受ける。ところが何を考えたか、いきなり群れの中に突撃し、わんさかとUndead雑魚を引き連れて逃げ出す。「やっぱりいたー」とか言い出すところを見ると、NECとの決戦という事態を理解していなかったようにも思える。

 一度全員逃亡を開始し、FearをくらいつつもFeerrottのZone境界へと走る。境界際で振り返ると、追っ手が思ったより少なく、とりあえず集結していた連中で片付ける。1人Esquivelだけはぐれるが、とりあえず主戦力5人がいるので一度戦場に戻って見ることに。すると当然と言うべきか、NECが待ち構えており、大激闘に入る。Mazinが死んだフリしつつもDOTで失血死、LuffはNECと下僕にやられて死亡。死者2人の犠牲を出しつつも、なんとかギリギリの勝利。明け方になったこともあり、さすがに解散する。

本日のガッデム:
 2人も死なせておいて自分だけは生き残り、更にガッデムなどと言っては罰が当たるというものである。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)130→132
Evocate(攻撃系呪文)131→135 Specialization:Evocation(Evo専門化)32→36




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