EverQuestガッデム日記 11月第4週(11/21〜27)分



Necromancer Tomato Lv27 in Rathe Mountain
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11/21(日)
 自称弟子のWIZ、Genkyouが主催する日本人パーティによる赤い敵撃破企画に参加する。North KaranaのSouthとの境界にある石橋にて集合。Lv30前後の高レベルパーティも合わせて10人以上いたので、ひと安心。当初の計画ではLv25前後のパーティでHill Giantをやろうということだったので、全滅の危機からどうやって逃げようかと思案していたところであった。

 人数がまだ揃わない内は、練習と称して、緑のGriffawnを呼んできてタコ殴り。緑じゃ何の練習にもならないということで青のGriffeneもやるが、同じく瞬殺で終わる。 そしてついに本番ということで、名前付きのGrimFeatherに挑戦。ドレインさえ効かない赤ということは、7Lv以上差があることを示す。複数パーティが入り混じる激戦の中、高レベルパーティのENC、Rafale死亡。

 段々人数も増えてきて、PiromiMarukatuの姿も見える。3パーティくらいになって、ついに本命のHill Giantを呼び寄せる。やはりドレインは入らず、かなりの苦戦が予想された通り、Marukatu真っ先に死亡。その内Guardが参戦、敵もGriffawnやLionessなど、雑魚が邪魔を仕掛けて来る乱戦になる。対Hill Giantは魔法が入らないので、雑魚掃除に精を出し、Hill Giantに倒された下僕の代わりを呼んで再度攻撃させる。死者を更に数名出したが、なんとか討伐に成功。死体を漁ると一人4ppの収入。6人で分配してこれである。記念写真撮影の最中にもGriffon登場。これも赤だが、比較的低レベルなので魔法がどんどん入る。さきほどの戦闘で魔法使いがみんなマナを使ってないので、砲撃集中でこれはあっさり倒す。

 しばらく大物が見つからない状態でぶらぶらするが、じきに第二のHG登場。こちらは弱い奴だったのか、魔法が全部入ってさくっと倒す。HGにもLv幅があるらしい。死者なし。その後またGriffon、これはやはり魔法が効くので大した敵ではない。そして本日最大の戦闘となったのが第三のHG。不幸にして高レベルパーティが別の場所に移動していてバックアップを受けられず大苦戦。Marukatuがやはり率先して死亡、隣のパーティにも死者発生。下僕を2回出してぶつけてもなおやられる一方。隣パーティリーダー、BRDのLuffが快足を生かしてHGを連れ回す。その間に逃げることも検討したが、もう1回下僕を出して足止めにさせるつもりでZone際で待ち受ける。戻ってきたHGにMNKのMazinも死亡。途中で参戦した通りすがりのPALの助力もあり、なんとか倒すことに成功。もはやほとんど獲物はなく、寝る者も多いので1パーティのみで山へ行く。

 数匹のCyclopsを倒すが、これは赤でも魔法が入る敵なので大した苦戦もなく、その内名前付きで危険なCyclopsしかいなくなってきたので解散。こんな恐ろしい企画で、一度も死なずに済んだのは幸いであった。

本日のガッデム:
 死んだフリすら使う機会なし。

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)137のまま Specialization:Abjuration(Abj専門化)49のまま
Alteration(吸収系呪文)140のまま Specialization:Alteration(Alt専門化)130→133
Conjuration(召還系呪文)140のまま Specialization:Conjuration(Con専門化)50のまま
Divination(感知系呪文)138のまま Specialization:Divination(Div専門化)38→40
Evocate(攻撃系呪文)135のまま Specialization:Evocation(Evo専門化)38のまま
Channel(詠唱)140のまま Meditate(瞑想)140のまま
Research(研究)60のまま
Fishing(釣り)117のまま Begging(物乞い)136のまま
Tailoring(裁縫)50のまま Blacksmithing(鍛冶)122のまま
Brewing(醸造)46のまま
SenseHeading(方向感覚)140のまま Swim(水泳)140のまま
Offense(攻撃)106のまま Defense(防御)94のまま
Dodge(回避)76のまま Piercing(刺突)41のまま
1H Blunt(片手鈍器)31のまま 2H Blunt(両手鈍器)55のまま


11/22(月)
 昨日終了した山からのスタート。しかしいきなり茶色のGiant Skeletonがいる。これは手に負えないので、とりあえず大声で叫んで誰かに倒してもらう。何かクエストアイテムを出すので、たまに欲しがる奴がいるのである。

 厄介者を処分できたところで制圧開始。しかし1人では一度制圧しても再度手詰まりになる可能性が高く、Giant SkeletonとDry Bone Skeletonが隣接しただけでもうダメとなる。幸いにしてLv28のBarbarianSHMがふらりと現れ、15分間だけの約束でパーティを組む。SHMとの戦闘は事実上初めてであり、あまり相手の性能を知らないのでやりにくさが先行する。話し合いによりRootはDarknessの邪魔になるから使わないこと、下僕のHealさえしてくれればそれでいいという結論に落ち着き、以後快調に狩りを続行。しかしあっというまに時間がきてまた1人。Marukatu辺りをボディガードとして連れてこようかと目論むが、Bindしてないから行かないなどと逆らう。そんなやりとりをしている間に運悪く死亡、結局MarukatuのいるSouth Karanaで図らずも合流してBindをしに行くことに。

 ArenaにBindしてやったからにはボディーガードをしてくれるのかと思いきや、コースを変えて南の店に行くという。そして結局山には行かずに今日は早く寝るとか言われて働き損。死体を回収して再度制圧を試みるが失敗。死んだフリ。前回のパッチで、死んだフリをテストサーバで変更するとかアナウンスが流れたのだが、その後の情報収集の結果、実はそれは一般サーバでも既に反映されているらしい。変更内容はLv35以上の敵は死んだフリをしたら過去の怒りを忘れる可能性が何%かになるというもので、それ以外の敵は従来通りという話であった。しかし、今日実験したところによると、従来通りではない。今までほとんど怒りを忘れなかったSkeleton連中が、すっぱり諦めてくれるのである。これはやりやすい。制圧に失敗しても、やり直しが効くということである。しかし今日は気力が持たないので、とりあえず/quitではなく普通にキャンプアウトする。これが死んだフリの直後にできるだけでも収穫と言える。

本日のガッデム:
 制圧した状態でSkeletal Monkが出たので、すかさず呼び寄せてみると、なんか茶色い骨がわらわらやってくる。今の下僕もパッチにより茶色いので、もはや混じって何がなんだか分からない。とりあえず生命の危機だということだけは判明したので、Shadow Stepと死んだフリ。がしかし、こういうときに限ってfallen to ground表示。寝たままボコられて死ぬのは勘弁してもらいたいので、起きあがってShadow Step連発。しかしすぐに居所を突き止められて追っ手がやってくる。Feign Deathの再チャージが間に合わないまま死亡。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)137→138
Specialization:Divination(Div専門化)40→41
Specialization:Evocation(Evo専門化)38→39
Defense(防御)94→96


11/23(火)
 以前設立に失敗した「Samurai」ギルドの代わりに「Bushidoll」ギルドを作ることになる。よく一緒に行動するMazin氏が設立者となり、10人の賛同者を得て手続き完了。あとはまた承認待ちとなる。

 その後また山で狩り。Giant Skeletonが3,4匹、更にはSkeletal Monkが2匹いるのでMarukatuIkapriを呼び寄せる。その間にはぐれているGiant Skeletonをやろうとするが、Dry Boneがくっついてくるので苦戦する。下僕が緑なのもあって、やや難しいかとは思われたが、ふと思いつきでスロットに入れたUndead用RootであるHungry EarthがGiant Skeletonを足止めしてくれたので、GSの方だけは撃破になんとか成功。死んだフリでDry Boneには今の出来事は忘れてもらって、戻った頃に起きあがってHungry Earth。足止めが効いている間に倒す。世間で下僕なしのWIZがどうやってSoloで敵を倒しているのか不思議だったが、Rootの効き目によっては世界が変わることを実感。目からウロコが落ちる。

 2人の援軍が来る頃には、今倒したところにまたGiant Skeletonが出てきて、これは3人では制圧が無理かと思われる状況に。一応やばくなったら逃げていいよと言い聞かせて免罪符を得てから、端っこを呼び寄せて少しずつ分割して倒す作戦を実施。これが案外うまくいき、ほとんど1匹単位でGSがやってくる。しかも最初に雑魚にHungry Earthをかけているので、GSを倒し終えた頃に雑魚がやってくるという理想的な戦闘になる。ほとんどピンチらしいピンチもなく、Bone Camp制圧。以後延々と3時間ほど狩りをするが、3人ということで経験の入りはそれほど良くはなく、時速0.4bub程度。Ikapriが同じLv27になるなど、全体的なLvが上がったこともあって、そろそろ山がおいしい狩場でなくなってきた。結局South Karanaで鳥を狩るしかないのであろうか。

 最後の方に、近くに来たのかElieriaがやってきたので、以前約束したCured Silk Sandalを渡す。ついでに雑魚掃討を手伝ってくれ、Lv41MNKの攻撃力の高さにみんなで見とれる。これだけLv差があればもう雲の上の人である。Sand Giantに単独で挑戦したりするらしい。さすがにまだ勝ってないそうだが。

本日のガッデム:
 Tankが1人と2匹、魔法使いが2人。よほど変なことをさせない限りは生命の危機には至らない。が、Tankの治療をNECにやらせるんじゃねえ。ガッデム

本日のスキル:
Abjuration(防御系呪文)138→139 Specialization:Abjuration(Abj専門化)49→50
Specialization:Alteration(Alt専門化)133→135
Divination(感知系呪文)138→139
Evocate(攻撃系呪文)135→136 Specialization:Evocation(Evo専門化)39→40
Begging(物乞い)136→137
Offense(攻撃)106→108 Defense(防御)96→97
1H Blunt(片手鈍器)31→32


11/24(水)
 South Karanaで1人寂しくAviakを狙っていたところ、日本人プレイヤーであるWARのInnocchi氏に誘われ、Aviak頂上パーティに入れて貰う。WARが2人とENCで、確かに火力不足である。どうやらAvocet狩りの戦力としてスカウトされたらしい。NECがパーティに誘われるとは珍しいことで、確かにそれくらいしか理由はなさそうである。その名誉に恥じないよう、Avocet狩りでは存分に魔法を撃ちこんで存在意義を示す。

 しばらくして外人DRUを入れて狩りを続行、しかしWARが2人抜け、ENCも抜けてパーティがもぬけの殻となったので、付近にいたIkapriを入れてなんとかパーティらしい体裁を整える。しかしTank不足はいかんともし難く、結局頂上で複数に囲まれて瀕死のピンチに。外人DRUを死亡させておいて、2人でなんとか生き延びる。結局パーティは解散し、一応Lake Ratheへと逃げる。

 先に行ったIkapriが既に陣取っているので、ここは過去に卒業した場所なので一番強いGreater Zombieだけで経験取る気か、と聞いてみたら、なんとDry Bone Skeletonも未だ青だという。どうやらパッチで強さが上乗せされているらしく、それはつまり過去に卒業した場所全てをLv再調査しないといかんということになる。過去の経験が当てにならないゲームというのもなかなか辛いものがある。

 その青いDBを自分の目で確認しつつ、しっかり狩る。他にも数名いたが、そいつらがみんなSoloでやっており、しかも少しLvが低いので、手に負えなくなってZoneしてしまうことが多い。その帰りのDBに襲われて、不充分な態勢にも関わらず戦闘に突入してしまい苦戦、というのを数回経験させられる。いずれもギリギリ勝ち残り、改めてUndeadに対しての優位性を思い知る。

 手に負えない連中から逃げてSouth Karanaに戻り、単独でAviak狩りに挑戦するがしくじり、挫折して寝る。

本日のガッデム:
 HPが3bub程度で、あまりコンディションは良くないのだが、他に狙っている連中がいたので、焦ってAvocet Harrierに挑戦。しかしべったりと貼り付かれ、かなりやばい状況に。Shadow Stepで剥がすことを企むが、すぐに追いつかれた挙句、いつのまにかEgretとDarterまで参加してきて、3匹にボコられ死ぬ。ガッデム

本日のスキル:
Specialization:Alteration(Alt専門化)135→137
Begging(物乞い)137→138


11/25(木)
 仕事で帰りが遅く、すぐ寝る。


11/26(金)
 仕事で帰りが遅く、すぐ寝る。


11/27(土)
 仕事で帰りが遅く、終電すら逃す。帰ってきても、本日発売のAOKを試していてEQせず。




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