ResearchとWord



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 Necromancerは高レベルの多くのspellをResearchにて得る。中には店では販売しておらず、Researchでのみ入手可能なspellもある。そこで、Tomatoは早めにResearchの材料となるWordを集め始めた次第である。


・Researchとは
 Researchは、純魔法使いであるNecromancer、Magician、Enchanter、Wizardのみに許された生産スキルの一種である。習得レベルは16から。使用する材料は
NecromancerはWord
MagicianはWordと生物の体の一部(羽根・骨・目の類)
EnchanterはPage
WizardはRune

 と分かれており、また材料をcombineする道具もそれぞれ異なる。

 生産するspellによってレシピは決まっており、各Guildで売っている本に記載されている。但し、レシピ本はCommon Tongueとは違う言語で書かれており、その言語を習得していないとレシピが読めない。初歩のレシピ本はOld Erudianで、その先はElder Elvishやドラゴン語などが要求されると言う。この辺りがResearchが難しいと言われる所以である。但し実際にはWWW上でレシピ情報は出回っており、実際にはこの言語システムは形骸化している。

 また生産を成功させるにはResearchのskillが要求されるのだが、このskillは実践ではほとんど上昇しないし、貴重なWordを失うのも馬鹿らしいので、GuildでPractice Pointを使用するのが無難である。しかし、この上限はLv16で習得できる時点ではたったの5。以後はLv当たり5ずつ上限が上がって行くが、Practice Point1ポイント使用時点でLvと同じ値になっているので、実質Lv19になってようやく4ポイントが追加できるようになる。

 生産が成功するとレシピに応じたspellを手にできる訳だが、それもLv制限があり、現在のLvで使用できるspellのみが生産可能である。ちなみにNecromancer用のResearch Spellは、バグにより別のspellができてしまったり、作ったspellが機能していないなど、不備が多い。


・Word買い取りについて
 その材料となるWordであるが、全て非売品であり、基本的には敵を倒した戦利品にしか入っていない。倒した者のLvに応じて、そのLvでResearchできるspell用のWordが出現すると言われる。よって自力で全てを集めるのは困難を極め、他PCが店に販売したものを買い取るなどの手段も使用せざるを得ない。
 世の中には数十種類のWordが存在する。ところが、Necromancerの他にMagicianも一部使用するものがあり、その区別はつきにくい。ちなみに以前は重なるWordと重ならないWordに分かれていたが、特に意味が無いので全部重なるように変更された。で、レシピを解読する作業をすっ飛ばし、WWWで入手した情報に基づき、Magician専用のWord、及びもうLvが低くてあまり価値のないWordを以下に公表する。

Magician専用Word
CoercionConvocationDetentionDimensionDominionDuressElementIncarcerationSightTranscendenceTyranny

 以上のWordに関しては、Tomatoは今後一切引き取らないので注意。特に入手しやすいのはDominion、Transcendence、Tyranny辺り。

NEC用だが低レベルで価値が低いWord
Lv16DerivationDissolutionEradicationImitationMaterialsPossessionReviviscenceSentinent(Azia)SpiritSpoken
Lv20AbsorptionAnthologyCazic-thuleEnlightmentExtinctQuickeningRadianceRefuge

 これらはLv16〜20用の呪文の原料であり、もう自力で入手が可能なのでそれなりに数が集まっている。(一部不足気味のものもあり)よってこれらの買い取り価格は半額に値下げし、1枚につき5gpとする。

 逆に、それ以外のWordは全て必要であり、これらに関してはWord1枚につき1.5ppで買い取る。既に持っているものと重なるかもしれないが、それは気にしない。Necromancer用であればどのWordでも買い取る。


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