EverQuest2ガッデム日記
 11月第5週&12月第1週(11/28〜12/4)分



Summoner Tomatoe Lv16/Scholar Lv16 in Highkeep Server
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11/28(日)
 結局採集がろくにできてないので、本腰入れて採集へ。やはり1人歩きは危険なので、受注Essenceの受け渡しついでにFalacata(WAR)に護衛させて、ついでに斥候もさせて採集オブジェクトを探させる。さすがに2人で探すと早い早い。小一時間でIronが20数個とか、割と満足な量が集まる。一応道すがら緑の敵にちょっかいを出したりはしているが、それだけではあまりに寂しいので、ついでにクエストでもやろうかということでCommonlands内では比較的有名なOhrgranなるNamedのOrcをやってみようと探しに行く。でも見当たらない。有名なので先客も多い模様。断念。

 一度解散してFreeportに戻るが、下水のクエストをやろうとまたFalcata(WAR)から誘いを受けて、そもそもクエストを受けないといけないのでWestFreeportへ。DarriusというNPCに声をかけろと言われて話してみると、どうもやりかけのクエストがあるような口ぶり。Journalを調べると、CommonlandsのOrcを20匹倒せクエストがこの人かららしい。でも選択肢が3つあるので、やりかけクエストと会話終了以外の選択肢を選ぶと、目的の下水のボスを倒せクエストが発生。なるほどこれか。内容はよく読んでないけど盗んだ金がどうこう言ってるので指名手配系か。

 ついでにWestFreeportにいたSanza(WAR)から売り掛け金を回収。一時期全財産が1spを切ってピンチだったが、なんとか倒産の危機から脱出。余裕がないのに売り掛けはやめた方がいいらしい。Outfitterに進んだKuro(PRE)から6slotのバッグを3つ購入して6sp払ったのも痛かったけど。ちなみにKuro(PRE)が試したところによると、Lv10のレシピ本に関しては他職のものも読めるらしい。Webでそういう都市伝説があるとは聞いていたけど、試すだけの財力がなかった。これでスクロールを書くのに羽ペンと紙を現在唯一のCraftsmanであるTorao(SHM)に依頼しなくてもなんとか自作できそうである。もっともそのためにはCraftsmanのLv10レシピの購入を依頼しないといけないんだけど。

 さて下水に行こうとFalcata(WAR)と再合流すると、なぜかSanza(WAR)もパーティに。ついでにImasa(PRI)も。あれ、そろそろEQ2本格開始ですか伊政(仮名)。信長の野望Online(Win)とかやってるからLvがまだ9で転職クエスト中らしい。そんな4名で下水に潜入。目的のボスをさらっと片付けるが、ついでに下水内で受けられるネズミ男のクエストがあって、Darkblade Brigandを倒すために引き続きうろつく。同じDarkbladeのscoutとかfuryとかばっかりで、新陳代謝のために殲滅しながら歩く。もうグレーなので稼ぎはないけど。弱い的を掃討するのは気持ちがいいねえ。Brigandを倒しても、スカでクエストが進まなかったりでボスを倒すよりもよほど時間をかけてようやく達成。ネズミ男の所に戻って、まずImasa(PRI)が話しかけると、いきなり戦闘してますよ。倒しちゃいましたよ。どうやらそういう裏切りの結末らしい。ちょっと待て、こっちのクエストどうしてくれるんだ。1人ずつ順番に裏切られて殺して再登場を待つらしい。ソロ用ですか。

 死んだものは仕方がないので、ひとまずボスの方のクエストだけも報告に。クエストヘルプを見ると、まだボスの頭がどうこうあるので、Sanza(WAR)はボスを再度倒しに行ったが、Journalを詳しく読むとどうも報告しろと書いてある。どっちが正しいのかと二手に分かれたところ、こっちが正解。報告して金を貰ってクエスト完了。記載ミスなのか英語の読解が足りないのかよく分からないけど。なおさきほどのネズミ男は割とすぐ甦ったらしく、発見報告を受けて裏切られに行く。もうグレーなので何の脅威でもない。身ぐるみ剥いで報酬金代わりにメイスを奪う。Journalを見るとこれで完了な模様。あ、herって書いてある。ネズミ男ではなくネズミ女だったらしい。んなもん分かるかぼけぇ。

 0時にまたサーバダウンしたため解散。サーバアップ後にちょいちょいと生産して生産Lvが13に上がる。新しいスクロールを書くためのインクを10本ほどストックして備える。

本日のガッデム:
 下水でひとしきり戦った後、出口が分からずうろついてたら、ほとんどの敵がグレーな中、珍しく緑のSkeletonが2匹いて、襲ってくる。まあ経験も一応入るしこれくらいは雑魚なので、片方をPetに任せつつ、片方と殴りながら軽く片付ける予定だったが、どうも敵のHPよりこっちのHPが先に減っていく。緑なのになんでだろうと思ったら、背後にもう2匹Skeletonが合流してた。納得した頃には死んでた。考えてみりゃ下水から出たいならCall使えば良かったんじゃん。ガッデム


11/29(月)
 生産の日。Torao(SHM)とLv10レシピ本の交換をして、自分で羽ペンと紙を用意できるように。こうなりゃこっちのもの。インクは作り置きがあるので、早速Pet召喚のApp3を自作。サラサラサラと。実はスキル的にはAlchemyは70台だがScribingは40程度なのであまりこんなかっこよくないけど、まあなんとか完成。呪文は品質関係ないから、多少出来が悪くても許される。ついでにPet強化もApp3にして、下僕改革委員会の目的をほぼ達する。

 折角改革したので、このままCommonlandsを練り歩いて採集しつつ、戦闘もしてみる。青くらいの敵は1人でも大丈夫な模様。ほほう、強くなったもんだ。こうなると、敵に差し向けておいて自分は脇で採集するという芸当もできる。なにしろご主人様は下手に攻撃呪文を放つと敵がこっち向いてやってくるので、Pet曰く何もしないで下さいということらしい。いやーSummonerたるものやはりこうじゃなきゃ。これでPetが骨なら言うことないんだが。

 Kuro(PRE)から、Shadow Bladeなる技のApp3Runeを依頼される。Runeは作ったことないのよね。あれはJewelerの仕事であって、我輩のようなSageには…ってまだSageになってませんね。Scholarの得意範囲に宝石細工も入ってますね。やりますか。インクは共通。あと要るのはElectrum OrnamentとIron Spike。金属っぽい響きだからきっと鉄工の分野だな。丁度いいからKuro自分で作って持ち込めというと、SpikeはともかくOrnamentは宝石細工だろうとたしなめられる。レシピを見る。おーおーあるね。いや全然やったことないもんで。Electrum Barにしてから細工するだけか。簡単。一応得意分野だしね。Spikeを受けとって、無事Runeも完成。いくらに値付すればいいのかよく分からないけど、店売りだとインクが167cpでElectrum Barが50cp。Oranmentだといくらで売れるのか確認しなかったけど、まあさほど変わらないだろうということで250cp請求。3spくれた。もうcp単位では見ないお金持ちらしい。お得意様にせねば。

 拾った植物を食べ物にできるかとレシピを覗くが、Lv10にはTier2の植物を食べ物に加工するレシピが載ってない。生タイムを炒るのと、黒茶葉を炒ることができるだけ。オレンジを加工したいんだが、バニラと組み合わせる必要があって、バニラは生バニラが使えないので加工レシピがない以上詰んでる。潅木にはもう用がない。茶葉を炒ったりしてる内に生産Lvが14に。もう本業の冒険Lvに追いついてしまいました。このまま抜き去りそうな勢い。たまには冒険もしないとな。

本日のガッデム:
 生産ばかりしてて死ぬわけないので今日はなし。でもチャットチャンネルではImasa(CLR)が生産で死ぬと生産経験のバーに赤が出るとか豆知識を披露してた。人間やればできるもんだ。


11/30(火)
 さすがに生産ばかりではみんなに冒険Lv置いていかれそうだし、ちょっとは経験稼ぎでもするかとCommonlandsへ。でもついつい採集オブジェクトに目が行く。気付いてみれば結局大して戦闘せず、採集を優先してたりする。いかん、これではEQ1をやめた頃の二の舞である。勇気を出してパーティーを組まなくては。

 friend listを探し、Wailing Caveに入ってるFalcata(WAR)に話しかけてみると、案の定Imasa(CLR)と2人だけだという。これに合流すべく移動開始。何度か危機に陥りつつも、なんとか入り口まで到着。するとGenkyou(SOR)から連絡が入り、クエストを手伝って欲しいと要請される。折角の頼みなのでまた南下してお手伝い。強くなった我が下僕の威力により、難なくネズミ男退治クエスト完了。報告についていって、そのクエストを受ける。1人じゃ無理だということが分かっているだけでもマシというものである。ここで丁度メンテ。

 メンテ明けは人がいないのでFreeportに戻って生産。専門生産所の方で受けたクエストで、App3のスクロールを10枚作れというのがあったので、これに挑戦してみる。丁度Scribingのスキルも伸ばしたいところだったし。まずはインクの大量生産。これは得意分野なので難なく進む。次が羽ペン作り。木工のスキルはろくなものがないので苦労する。まあスクロールはインクが主原料なので、羽ペンも紙も品質は問わないので問題なし。原料のMapleを、基本生産所のクエストで15個供出してしまったため、紙の原料をどうしようか悩んでいたが、Tuberでも代用できることが分かってひと安心。そっちは山ほどある。

 では10枚書きますか。ガリガリ。ちゃんと然るべき注文を受けて作成すれば、5spくらいなら売れるはずなので、このクエストの報酬が50spを越えるかどうか。ちなみに店売りは3spなので、さすがに30spを切るようならぶっとばす。で結果。33spでした。1割増しかよ。二度とやらん。

 でも10枚もスクロール作ったら、生産Lvが15に上がっちゃいましたあ。冒険Lvまだ14なのに。いっそ生産キャラへの道を進もうかしら。NecromancerになるよりSageになる方が先になっちゃうよこれじゃ。

本日のガッデム:
 ソロではできないと分かっているネズミ男退治クエストだが、やはり1人でやってみたくなるのが人情。我が下僕の力を持ってすれば、互いに1匹ずつ相手すれば不可能なことはないはず。行け下僕よ。あれ、下僕を素通りしてこっちに来るのはなぜ。あーれー。ガッデム


12/1(水)
 帰宅が遅かったので、入ったらもうメンテまで30分。あまり時間がないのでまともに経験稼ぎもできない。仕方ないのでクエストの滞ってるものを整理しにかかる。なにしろクエストは無限というわけにはいかず、全部で50個という制限がついているので、くだらんクエストを放置しとくと新しいのを受けられなくなるらしい。

 序盤用のエリアで放置していたのが、Sprawlのクエスト。現地で受けられるのもそうだし、Giant Slayer Thugを倒せというのもFreeport内で受けたらしい。しかしこのThugというのが発生率が低く、仕方ないので雑魚を掃討しまくってひたすら新陳代謝を促す。けど終わらない。結局半端な状態でメンテ。

 メンテ明けに続けてThug狩り。なんとか所定数を終わらせて、次はGraveyard。ここ行ったことないんだよね。Freeport郊外は同レベル帯の場所がありすぎて、しかもクエストなんかでLv上がるのが早いもんだから、行ったことのないところがあって当たり前。Graveyardは直接船でアクセスできないので、Sunken City経由。真っ暗な墓場をイメージしてたけど、案外景色は明るい。まあ出てくるのはゾンビやスケルトンばっかりでこれは予想通りだが。ゾンビを所定数倒して軽くクリア。ちょっとやばめのに追われるが、Commonlandsの出口に逃げ込んで事無きを得る。

 Graveyard口から出るのは初めてだが、出てすぐのところに今までどこにあるか分からなかったSiege Landと呼ばれる地域があることを発見。ここのクエストもあって、オークの亡霊を倒すとオークを倒せクエストも同時にクリアできて一石二鳥。結構ソロで安全にやれるので、久しぶりにまともに経験値を得て、Lv15に上昇。PetのHPを削って自分のMPに変換する人でなしな呪文を覚える。

 オークを倒せクエストを報告しに一旦Freeportへ戻る。Torao(SHM)が以前頼んだ羽ペンと紙をようやく完成させたらしいので買い取る。もう自分で作れるようになっちゃったんだけどね。その場でStroma Oilを要望され、これは在庫があったのを渡して済むが、更にSpectral WordのApp3スクロールのリクエスト。今貰ったペンと紙でさらっと作り、Stroma Oilの追加注文もさばく。息をつく暇もなくPirosiki(CRU)やKuro(PRE)が大量にEolith Temperを欲しがるので、ひたすら生産モード。もうすぐ生産Lv16になりそう。まあ他人の役に立つアイテムを作れるのは楽しいことではあるが。

 寝る際に、売り子に初挑戦。このゲーム、売りたければ商人NPCに直接売却するのが一番手っ取り早いが、なんせ買い取り価格が安いし、採集材料のように買いとってくれないものもあるので、プレイヤー間の取引システムも存在する。売りたい者は、自宅にこもって所持品に値付けをして売りモードにする。各地にいるブローカーがアクセス窓口となって、Freeport全域の販売品をいながらにして即買える、恐ろしく近未来的な通信販売網が完備しているのである。ただ問題は、売り子は家にずっとこもってる間のみ売りモードになるため、狩りに出ることもログアウトすることも許されないことである。これはさすがにそのうち改善されるとは思うのだが、とりあえず現状の仕様では、プレイヤーが寝る時に売りモードで放置するくらいしか使い道はない。というわけで、もう使わないRootとかElmとかのTier1材料を単価10cpで大量に売り表示。

本日のガッデム:
 起きてみるとrootが15本程度売れてた。1s50cの売上。さみしい。ガッデム


12/2(木)
 Commonlandsで採集を、と思ったら、Ohrgranを倒してクエストを進めようとSanza(WAR)の呼びかけで数人が集まり、これに便乗することに。クエストも色々引き受けるだけ受けてたまってきたので、そろそろ進めないと。待ち時間の間にコウモリを所定数倒せというのもついでにクリア。Kuro(PRE)、Uzee(CLR)と4人集まったおかげでOhrgranは苦もなく倒すことに成功。

 ついでにこのまま狩りに行こうとなり、Wailing Caveへ。当初略称のWCへ行こうというのがSanza(WAR)になかなか伝わってなくて、まさかトイレのことだと思ってるんじゃあるまいなと聞いたらさすがにそれは違って、West Commonlandsと勘違いしてたらしい。まあ確かにEQ1だとそう呼んでたね。

 WC関連のクエストも一杯たまっており、何を倒してもクエストが進行する入れ食い状態。スケルトンも虫もウーズもオークもミミックも全部クエストの対象。既にこのレベルでは入り口の敵は灰色で経験を貰えないので、どんどん奥に進む。まあ自分が一番レベル下でこれなので、他のメンバーはさぞかしつまらないことであろう。それでも最深部まで行くと、多少は歯応えのあるオークが出てきて、ようやくまともな狩りになる。クエストの対象となっているRee spiritkeeperというオークを所定数倒して目標達成。まだ少々虫や飼い犬を倒さないといけないクエストは残っているが、それでも今日だけで5本くらいクエストをクリアしたので満足。経験値も70%近く稼いだし。

 町に戻って、クリアしたクエストの報告をいくつかやって、Far Seas Requisitionという名のCommonlands内で敵を倒して入手するクエストの報告を終えたところでメンテナンス。最近寝不足なので今日はここで就寝。珍しく生産は一切なし。

本日のガッデム:
 既にWailing Caveの敵は青から灰色レベルなので、4人もいれば死にそうな目に遭う方が難しい。ピンチまるでなし。


12/3(金)
 Commonlandsで採集。その傍らでPetに攻撃指令を出して、弱そうな相手をちまちまと狩る。一つの採集オブジェクトで3回採集行動が取れて、それが終わると緑の敵なら大体同時に倒せるし、青の敵なら半減くらいはしてるのでとどめを刺す。これを繰り返して、生産材料も確保しつつ、経験値も稼いでLv16に上がる。この段階ではまた天敵を選択する画面が開いて、ゴーストとスケルトンとゾンビのどれかを選べという。どれも捨てがたいのだが、やはりネクロマンサーたるもの、スケルトンに関する造詣は深いに越したことはないので、スケルトンマスターを採用。対スケルトン専用攻撃魔法を貰う。

 採集アイテムで生産活動。まずはShurbberyから採れた食材の換金。Craftsmanではないので、Lv10までのレシピしかなく、残念ながらTier2の食材を食用に変換はできない。ただBlack Reaf TeaとThymeだけは精製することで販売は可能になり、単価1sで売れるようになるので経験稼ぎついでに換金。ただ今回、一度作成に失敗してAged Leafとなった原料を再使用した結果、売値が約半分に低下。くだらんところをしっかり実装してるなあ。しかし、一見再使用品と一般品は区別がつかず同一スタックになっていて、スタックごと売値が半分になるのが納得いかん。

 なお本日の戦利品の中に、Advanced Scholar Lv11のレシピがあって、早速読んでみたところ、Petの呪文のAdept3が入っている。これは喉から手が出るほど欲しいのだが、材料のSuzuri Inkに使用するのがSilverかCoralと書いてある。調べてみると、Tier2ではあるが極めてレアな資源らしい。レシピがあっても手が出せない。それにしても今まで相当採集してるけど、レアなんて見たこともないですよ。一体どのくらいの頻度なんだか。ブローカーで買おうと思っても出品されてないし。まあそりゃ使うよな。

 仕方なく受注のApp3Essence作りのために、普通のインクを作る。この過程で生産Lv16に上昇。基本的にどちらのレベルも並行して上げていく予定。覚えてない呪文を作れてもしょうがないし。風邪引いたくさいのでメンテで寝る。

本日のガッデム:
 採集しながらの狩りで、ソロの虫を指定したつもりが、ターゲットミスで子鹿の群れに攻撃指令を出してしまったらしく、いつのまにか囲まれている。範囲攻撃呪文を駆使して倒していくが、さすがに5匹も6匹もいると倒しきれない。Petはドレインなのか回復なのか知らないけどHPが減らないからいいが、こっちは生身なのでじわじわとやられていく。子鹿ごときに逃げるのはプライドに傷がつくが、殺されるのはもっと傷つくので仕方なくガードめがけて逃走開始。なんとか逃げついたと一息ついたが、ガードが相手しきれない一部の子鹿に噛みつかれて結局死亡。プライドに二重の傷がつく。ガッデム


12/4(土)
 何年かぶりに、発熱を伴う風邪を引く。だからと言って完全に寝込むわけでもなく、むしろ少しはゲームでもしないと余計体調が悪くなるのがゲーマーというものである。かと言って長時間は無理だし、単調なのも気分の悪さに意識がいってしまうという難しい状況なので、今まで割と放置気味だったクエストに本腰を入れることにする。

 海外サイトでマップとNPCリストとクエストリストを拾ってきて、がーっと印刷してこまめにチェック。うおおこんなにあんのかこのゲーム。簡単な奴からどんどん受けて行くと、もうとっくに経験が入らなくなったエリアを対象にしたクエストが続々と出てくる。最初にこういう行動を取っていれば、序盤の成長ももっと楽であっただろうに。

本日のガッデム:
 狩りが必要なのはもう少し体調が回復するまで待つとして、街中のお使いクエストくらいはやっておく。報酬数十cp。いらねーよもう。ガッデム




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