EverQuest2ガッデム日記
 2月第2週(2/6〜2/12)分



Necromancer Tomatoe Lv24/Jeweler Lv32 in Highkeep Server
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2/6(日)
 土曜の日中に生産の下準備はしておいたため、補充はあっさりと終わったのでGenkyou(WLK)の誘いに応じてNektulos Forestへ。

 着いてみると、なんとフルメンバー。Aiyu(INQ)はいつものこととして、ギルドメンバーなのに初めて組んだYurikamome(BSK)とNozomi(DEF)、バイトのAjico(ASS)、そしてギルド外からどうやら日本人とおぼしきMarimo(COE)。

 フルなのでさすがに壊滅することもなく、クエスト対象のフクロウ熊を中心に森を荒らし回る。順調に経験を稼ぎ、いいブーツも見つかってGenkyou(WLK)とのくじ引き勝負を制する。昨日クリアしといたeyepatchクエストも報酬がなかなかいい頭装備で、珍しく装備アップデート。ほくほく。

本日のガッデム:
 パッチにより、2-3人用の敵としてデザインされたengragedという冠詞がついたソロ用の相手がいるのだが、単なる識別用の冠詞のはずなのにこれを倒してもクエストの対象にならないというバグがまだ残ってる。つくづくチェックの甘い開発陣である。ガッデム


2/7(月)
 珍しく装備を更新したため、なんとなくまだ袖部分が灰色の装備を使っているのが気になっていたところに、Genkyou(WLK)がなんかちょっとした袖装備を売りに出している。店売り価格は20s弱ということなので、本来なら50sでもいいようなものだが、まあ貧しい者には寄付をしてやらないといけないので1gで買い取る。どうせそんなの2個も宝飾品が売れれば回収できる金額だし。

 土日は商売が非常に繁盛し、14個の在庫が全て売れた上で、自分の装備をはがして売るとこれもまた全部売れるような状況。21個の生産をしなきゃいけないわけで、そのための部品作りもひと苦労なわけで、その前に金の延べ棒化をしておかないとLv31だとギリギリ経験が入るところなわけで、ひたすら延べ棒化。計200本くらいストックしたところで生産Lv32に。ああついに経験が入らなくなってしまった。バイトに頑張って貰わないと。ストックの延べ棒でいつまで持つことやら。

 21個の補充に加えて、Genkyou(WLK)が1式発注してくるもんだから計28個。都合4時間かけても、20個くらいしかできなかったので、自分の分の装備はほっといてとりあえず店先に並べる。するとそれはそれでまた売れる。んーTier4のVelium製品買ってくださいよお客さん。そっちは1週間で2個しか売れない。いつまでTier3に頼らねばならないのだろう。まあ多分200本の延べ棒ストックは軽く品切れになりそうな予感。

 ちなみに今日は3人の外人に声をかけられる。1人目は銀行でいきなりギルドに興味はないかと聞いてきた。今加入しているThe HiveはLv1ギルドなので、他人からギルドタグが見えないため、未加入と思われたらしい。こう見えてもギルドのNo.2なのに。加入順が。丁重にNoと一言で断る。

 2人目は生産関連。Genkyou(WLK)に港で待ち合わせしてたら、目の前に立ってじっと見つめてから、Carbonite Studを作れるかと聞いてくる。そりゃ宝飾品の材料だから作れるわい。材料を渡すから10個作って欲しいと言う。手間賃はいくらだと聞いてくる。この辺の持ち込み生産の相場がよく分からないが、適当に1個1sでどうだと言うと快諾される。安かったかな。Genkyou(WLK)との取引を終えた後、軽く作ってやると非常に喜ばれ、Friend登録していいかとまで言われる。Lv22のArmorerらしいので、今後Carbonite Barを頼むことがあるかもしれんということで友人契約成立。

 3人目も生産関連。あるいは2人目から聞きつけたのかもしれんが、Carbonite Shodを60個作ってくれたら1g10sを払うという。いやもう寝るんですけどね。それにCarbonite Barを作る時点で60回も炉に殺される可能性に怯えないといかんし、計120回も合成するのイヤだということで、明日Barを持ってきたら対応すると断っておく。きっと明日は会わないだろうし。まあたまには外人とのコミュニケーションもいいもんだ。たまになら。

本日のガッデム:
 特になし。


2/8(火)
 昨日補充し足りなかった分を作っておしまい。

本日のガッデム:
 特になし。


2/9(水)
 ログインすると、22時からメンテとアナウンスが流れる。2時間予定で、更にHighkeepを含むいくつかのサーバはキャラ移転対応のため計4時間とか言われる。寝る。まあなんて健康的なゲーム。

本日のガッデム:
 ふざけんな。サービスしないなら金返せ。ガッデム


2/10(木)
 大して売れなかったため、生産を後回しにしてNektulos Forestへ。クエストで採集しろというのが2つあったので、この際なので採集をメインに。考えてみればここ1ヶ月は採集をないがしろにして、完全にブローカー買いに切り替えていたため、新鮮と言えば新鮮。生産Lvが上がってるため、採集スキル上限にかなり余地があり、がんがんスキルが上がる。まあいずれはTier4も自分で採集しに行くこともあろうから、その時になって慌てないように紳士のたしなみとして必要スキル値くらいにはしておくか。ところで必要スキル値いくつなんだっけ。

 孤独に採集していたところ、Genkyou(WLK)が声をかけてきて、Poitarou(BRU)と3人のパーティを結成。Poitarou(BRU)はLvが28と高いので、雑魚には目もくれず、黄色とかオレンジをばしばし。ただ一人も回復役がいない状態なので、一旦Poitarou(BRU)がやられ始めると祈ることしかできない。いやまあ祈ってないで早く倒せばいいんだけどね。

 Necromancerという職業は、大した直接ダメージ呪文を持たないので、こういう事態は結構困る。そして大した継続ダメージ呪文もないので、実はどんな事態でも結構困る。総合的に見ればソロにかなり向いてて戦力も1.5人前はあるとは思うのだが、1.5人前の戦力の内、Petが1人前で本人は半人前ともっぱらの噂。

 まあそんなパーティでCity Taskクエストの対象であるShadowed Manなどを優先的に倒しつつ、そのうちTorao(DEF)が合流。Lv27の回復役で、やっとパーティがまともな編成に。とある宝箱を開けたところ、強烈な罠で全員1000ダメージ前後をくらい、開けたPoitarou(BRU)死亡。貴重な犠牲のおかげか、Shawl of the Cursed Rotboneなる装備が出て、Genkyou(WLK)とのダイス勝負に勝利してありがたくおし頂く。この死亡を機に、Miduchi(SHM)が薬品を作って銀行で待っててくれてたのでそっちを受け取りに帰る。

本日のガッデム:
 ダイス勝負に勝ったはいいが、装備の受け渡しをしてる内に仲間とはぐれ、追いつこうと直線コースを取ったところ、熊の群れの中を突っ切ることになり、仲間の元にたどりつければあるいはと思ったが、5匹も釣れたらそりゃ死ぬわな。ガッデム


2/11(金)
 平日は宝飾品の売れ行きが今一つなので、生産はそこそこにして冒険主体で。ソロでNektulos Forestに入り、もうすぐLvが上がりそうなので少し格上の敵に勝負を挑む。スケルトンが一番手軽でいいのだが、どうせやるならクエスト対象になってる熊の方がいいなということで、motley kodiakをやってみる。クエスト分は終わったので、次は港の方へ移動してクエストの対象をソロでやれるかどうか確認。どのみち海岸を見て来いというクエストもあったし。で、確認した結果、やれないという結論に。これじゃ小僧の使いなので、ここのカニを中心に、ソロでやれる連中を片っ端から倒してなんとか20%を稼ぎきり、Lv24に上がる。

 今回覚えたのは新Pet。今まで愛用してた地獄蜘蛛でもAdept3だったから十分強かったのだが、残念ながらLv23までしか上がらない仕様になっており、ここで強制的に乗り換えを迫られることに。今度のはゾンビ。まあNecromancerらしいからいいか。蜘蛛と同じく接近戦タイプなので、戦力的にも大体問題なし。ただApprentice1だとやはりちょっと見劣りするので、早急に上位版を手配せねば。死活問題。


本日のガッデム:
 熊と戦闘中に、新手の熊に背後から襲われ、多少の傷を負いながらも最初の方をPetと共同でさっさと倒し、とにかく両面作戦を避ける。そして新手の方をPetに任せてさあ安心としたはずが、一向に本体へのダメージが止まらない。Petの方に敵意が逸れてくれないと非常に困るので、慌てて全力で倒しにかかり、なんとかギリギリのところで辛勝。しかしまだダメージが止まらない。薄れゆく意識の中で、3匹目がいたことに気付く。ガッデム


2/12(土)
 新Petの強化は、ブローカーでApprentice4が1gちょいで売ってたので、ノータイムで購入。倍でもノータイムですな。だって死活問題だし。いやー知り合いにSageがいないから助かる。ありがたやありがたや。

 今日は思ったより売れ行きが良かったので、数日ぶりに生産に注力。ただ依然とTier4のVelium製品はさっぱり売れないので、ほとんど経験が入らないTier3で生活を支えているのが現状。経験はVeliumを延べ棒化することで得るという寂しさ。金の延べ棒はいくらでも使うけど、Velium延べ棒はなんか余りそうな予感がひしひしと。

 Atori(FIG)が初心者島から卒業したそうなので、Qeynos側のOfficerであるところのWaizu(TMP)の手によってギルドに勧誘。まだLv6で市民クエスト終わってない状態らしい。大きく育てよ。

 Lvが上がってしまったので、今一つ目的がはっきりしなくなり、休前日で持て余した時間を何に使うか迷う。最近行ってないFallen Gateの探検でもやって地理をちっとは学ぶかと思い付き、ソロで探索開始。入り口付近の敵は大体もう灰色なのでかなり行動範囲が広がったが、ちょっと奥に入ろうとすると、緑++で透明化を見破るScout系の敵がいるため、実力で突破することに。新Petもいるし強化したことだしね。だがScout系の敵はダメージが半端じゃなく、強気は裏目に出て敢え無く敗退。

 仕方なく、この手の敵はやり過ごすことにして、こっそりと反対側の壁にはりついて隠密行動。なんとか順調に奥へ奥へと進み、さていい加減透明化呪文の有効時間も残り少なくなったため、安全な地帯で掛け直しを図る。30秒の掛け直し待機時間が待ち遠しい中、その30秒で敵が巡回してきて絡まれてしまい、走って逃げればまた更に新たな敵を引きつけてもうどうにもならない。死体を少し手前に持ってきたに過ぎない。

 2次遭難したものの、その後なんとか2体の死体を回収して、まあ多少は地理に詳しくなったのでよしとしてふてくされて寝る。

本日のガッデム:
 1次遭難の死体を拾いに行く道中。またScout系の敵に見つかり透明化を見破られ、慌てて退却。入り口近くまで来たが、岩に引っ掛かって袋小路に入ってしまい、ちょっと焦るものの、敵はなんとかまいたようで、武器を戻すカチャという音に安心してひと休み。さてまたPet召喚するかと詠唱してる最中に、どこにも敵の姿はないのに突然氷の攻撃呪文を食らって氷結。以後立て続けに呪文ダメージを受けて死亡。そんなのありか。ガッデム




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