Master of Magic(Win)。ススス・ラの強大な戦力は、どうやらデーモン系らしい。なんで赤白のくせにデーモンを呼べるのか疑問。どこかで呪文書を拾ったのだろうか。しかしデーモンロードだとかシャドーデーモンだとかの連中が拾った呪文書程度で呼べるものだろうか。デス呪文が一切通じないので、デス呪文しかないこっちとしては純粋に戦力勝負しかない。こっちの主力であるレイスは格下なのでかなわない。戦端を避けてひたすら研究するしかないか。
2003年1月4日 土曜日
Master of Magic(Win)。結局呪文研究を進めて、同レベルのデーモンをぶつけることでようやく打開。一方で敵都市に飢餓とかのマイナス呪文をかけまくり、収入源を潰すことも忘れない。4種類も重ね掛けしたら、いつのまにか大都市が村になってた。恐るべし飢餓。デーモンと占領地から生産できるようになったパラディンでどんどん進み、支配の呪文を開発できるレベルになってようやくススス・ラを壊滅させる。長かった。難易度標準でこれか。この上になったら果たしてクリアできるんかいな。
2003年1月5日 日曜日
深夜に目を覚ましてMaster of Magic(Win)。まだ青のソーサリーに関して無知なので、ざっと概要を知るために難易度を1段落としてレベル2で開始。ついでに地下世界ミロールでスタートすることの優位性も知るために初期にミラーン能力を選択。ダークエルフで開始。地下世界のメリットは、同様の能力を持つ魔道師がススス・ラしかいないので敵が最大1人であること、鉱物資源が豊富であり特にアダマンタイトに関しては地下にしか存在しないことの2点。アダマンタイトがある都市でユニットを作ると、接近攻撃に魔法属性やボーナス値がついてかなり強力ではある。また一般の金銀がごろごろしてるので、豊かな都市になることは確か。なるほど、ミラーン能力をつけると3ポイントも取られる訳である。
あっさりLv4になり、次のランクの魔法を使えるように。しかし魔法が高い。5gpなんてなかなかたまらないのに。まずは下僕呪文だろうと、適当に魔法の名前で判断して購入。Numb of the Dead。大体下僕呪文はDeadとBoneとCorpseのどれかがついてるものなのである。英語版を引退してから1年半が経つとは言え、Necromancerの大家には違いない。と思ったら、Numb of the Deadはアンデッド用Lullやんけ。誰だこんな使えない呪文を買う馬鹿は。なけなしの金を最も使えないランク2呪文に費やし、一人すすり泣く。
2003年1月14日 火曜日
夜明け前に目が覚めて、プエルトリコの相手も当然だが誰もいないので、こういうときこそEverQuest(Win)日本語β。今度こそ間違えずにLv4召還呪文を購入。正解はLeering Corpseでした。紛らわしいんじゃぼけぇ。逆ギレ。さすがに段違いに強い下僕が出る。Lv5で固定されているっぽい。黄色でも一緒に殴れば十分勝てる。Sense of the Deadでアンデッドを感知し、憎きa Skeletonをばしばし倒す。たまに重なってて2匹一緒にいるのがずるい。黄色2匹相手に勝てる訳なかろう。まあこの段階では死亡によるペナルティは特にないので、存分に死んでおく。Lv5に上がる。
長い間Ichi(仮名)に貸したままにしていたAge of Kings(Win)のCDをとあるゲームショップ経由で回収し、久々にプレイ。実は会社の同僚が以前やっていたという話になり、しかもそいつが周囲を巻き込んで旋風が起きているところなので、話を聞いていたら無性にやりたくなってきたのである。3月以来、1年近くプレイしていなかったのでぼろぼろ。最初に家を建てるゲームだなんてことも忘れてる。かなりだめくさかったが、それでも難易度普通のCOMくらいなら楽に勝つ。2回目は多少の家ミスやイノシシ死になどの小ミスはあれども、なんとなく流れを思い出してくる。ちゃんと思い出したら同僚どもをまとめて葬ってやることにしよう。それまでは秘密特訓。