ゲーマー日記 2003年3月分


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2003年3月1日 土曜日

 娘を寝かしつけるつもりでぐっすり寝こんでしまう。


2003年3月2日 日曜日

 同僚たちと週1回のAOK(Win)大会。まだまだひよっこたちなので、複数相手にしても勝てる。1回目は1:3で軽く撃破。2回目は1人抜けたものの一番の主力が登場して同じ1:3でも戦力UPし、しかも焦って城主のまま帝王に入らず戦っていたので、敵2人が帝王入りして共同戦線を張っているのを見て時間の無駄と悟り降伏。攻めが甘い連中なので防衛に徹して帝王入りして軍隊を整えれば逆転できなくもないが、あと1時間くらいかかりそうなので断念。ついにこの面子初敗北。ここで負けておけば1:複数という悲しい戦い方もやめられそうだし。

 3回目は2:2として、一番強いのと一番弱いのが組む方法でチーム決め。さっきの反省を活かして帝王入りして騎士と歩兵の混成部隊にする横綱相撲。一応敵は2人掛かりで攻めてくるなど多少は考えているようだが、攻撃が甘いので軽くいなす。あとは遠投を軸にじっくり前線を上げていく。横綱は十両と同じ土俵に上がってはいけないのである。完勝。
 最後にひよっこ同士の戦いを背後霊モードでひたすらアドバイスしまくるが、戦闘部分に関しては自力でやった方が面白かろうとほっといたら負けた。まあ一番アドバイスしにくくまた身につきにくい部分なので、むしろ敵の攻撃を味わった方が覚えるであろう。と無責任モード。


2003年3月3日 月曜日

 BrettspielWelt(Win)でプエルトリコ。47-43-40-28でだんとつビリ。いいとこなしの惨敗。2回目は外人がやってきたので押しきられてプレイするが、間にサーバリセットは挟まるし外人が1人抜けて代打ちを依頼することになるしでやけに時間を食う。港造船所によるひたすら出荷でなんとか追いつこうとするが、人Endで最終ターンだと思ったのが実はジャストでまだ終わってなかったという判断ミスにより点数を稼ぎそこねる。まあそれでも生産してても下家を勝たせるだけだったような気もするが。63-60-59-53で3位。

 花粉症の季節になり、鼻が詰まって寝られないのでMaster of Magic(Win)でもやってみる。難易度を5段階中の4つ目である難しいにした途端、てんでまともに進められなくなる。よほど今までの戦法に問題があったらしい。何度かセーブロードを繰り返すが、グールでは遺跡のゾンビにすら勝てないので、通常部隊でどうにかしないといけない模様。

 あと適当にAOC(Win)で進化の練習などをするが、依然鼻がどうにもならないので寝ないで出勤。


2003年3月4日 火曜日

 徹夜で仕事してしまったため、帰ってすぐ寝る。


2003年3月5日 水曜日

 妙に疲れが残ってるため、帰ってすぐ寝る。


2003年3月6日 木曜日

 春になったせいかいくら寝ても寝足りないので、帰ってすぐ寝る。


2003年3月7日 金曜日

 特にやるゲームもないため、帰ってすぐ寝る。


2003年3月8日 土曜日

 やっとゲームをする気力が戻る。なぜかMaster of Magic(Win)が気になり、難しいにおける進行中のプレイをなんとか進めようとする。グールの数を集めて侵攻する作戦を完全に断念し、ドラコニアン特有の生産部隊、ドゥームドレイクを生産することにする。これが当たり、周辺の遺跡をなんとか攻略開始。やっと光明が見えてきたが、実は他にも地下世界ミロールに敵魔術師がいることを発見。これから戦闘かと思うと気が重いのでとりあえずセーブ。

 昼にMaster of Magic(Win)の難しいプレイ続き。隣接していたアリエルとの戦闘開始。ライフ魔法を使うので、デス使いのこっちの天敵。と思ったら、首都強襲したらあっさり陥落。ドゥームドレイク結構強いのね。地下世界完全支配。いよいよ地上に出るぞ。しかし地上にいるジャファーというソーサリー使いが放ったいくつかの世界エンチャントの内、魔法消沈というのが非常に強力で、自動的にこっちの唱えた呪文がかなりの確率で消滅させられる。たまらん。エンチャント外しすら消滅するものだからなおたまらん。かくなる上は純軍事力でジャファーの息の根を止めてくれん。しかし地上の3人の内最大勢力なものだからこれは手強い。果たしてかなうものやら。


2003年3月9日 日曜日

 毎週恒例になった、同僚たちとのAOC大会。詳細はAOC日記に書いてるので重複するから省略。全部で4戦。今日は面子が1人少なかったせいか今一つ盛り上がりに欠ける。まあ次週に期待。

 ジウ(仮名)がImpossible Creatures(Win)を購入したらしい。対戦しようと誘ったら、EQ(Win)をやってるからと断られる。いい加減そのゲームから離れなさいよまったく。どんなゲーム買っても無意味じゃん。


2003年3月10日 月曜日

 花粉症でまた眠れず。暇つぶしにデモ消化。まず熱帯楽園(Win)。いわゆる熱帯魚育成シミュレーターである。全くやったことがないので、タダならまあやってみようということでインストールしてみたが、魚を買ってエサを与えるくらいしかやることがない。退屈で死にそうになるので、速攻削除。

 次。Scrabble2003(Win)。海外もの。欧米で有名な古典的ボードゲームのオンライン版。配られたアルファベットタイルを元に、英単語をクロスワードのごとく並べていくゲーム。そういや大昔イギリスにいた頃、友人宅のこのゲームを見た覚えがあるが、タイルを投げたり、タイルにいたずら書きをしたりとろくな遊び方をしなかった記憶がよみがえる。なるほど、本来はこうやって遊ぶものだったのか。COM相手に挑戦。結構難しい。縦横交わる部分は、ちゃんと全部単語として成立しないと置けないので、必然的に端っこの方の敵単語の1文字だけを使うことになるが、そうなると手持ちのタイルではまともな単語が作れないので点数を稼げない。こっちが必死で単語を考えているのに、COMは名詞にINGをつけたり更にSをつけたりと実にこすっからい手を使う。ひょっとしてこのゲームのセオリーなのかしら。ヘルプを使うと、どんどんと長い単語を提示してくる。外人と対戦したら明らかに勝負にならなそうだが、それなりに面白そうではある。でも買ってまでやる気はないし、デモ版はタイルの引きが固定なのでこれ以上遊べないと判断して削除。

 朝方になってやっと鼻の通りがよくなったので寝る。


2003年3月11日 火曜日

 帰って寝る。


2003年3月12日 水曜日

 夜に仕事の電話が入り、寝られない状態に。同僚がチャットで入ってきてちょいと仕事の話をして、時間潰しにAOC(Win)を1戦やって待つことに。快勝。


2003年3月13日 木曜日

 特にやるゲームがないので寝る。


2003年3月14日 金曜日

 Master of Magic(Win)をやろうと思ってロードすると、なぜかハングする。何度やっても同じ。困ったので新ゲームを立ち上げることにする。難易度難しいはちょっときついことが分かったので、普通でもう少し慣れてから挑戦しよう。ということでチキンプレイ。ミロール戦将錬金術黒5でスタート。敵と接するのは面倒なのでススス・ラの肖像画を使用。これでミロール能力を持つススス・ラの出現を抑えたので、地下世界は我輩のものである。と言っても地下世界の遺跡やノードに居座る敵は滅法強いのでなかなか勢力拡大がうまくいかない。しかも中立都市もドラコニアンなので、飛行対策ができてない状態では何ともしがたい。かなり手詰まり感があったが、たまたま遺跡から発見されたシャドーデーモンの呪文が状況を打破してくれる。武器攻撃がほとんど無効なので、1匹でドラコニアン都市を攻略可能。やっと軌道にのったところで寝る。


2003年3月15日 土曜日

 コスモぐらし(Win)のβをダウンロード。アストロノーカ(PS)のオンラインマルチ版らしい。アストロノーカはかなりお気に入りのゲームなので、おます(仮名)も誘って一応期待しつつやってみるが、明日の昼までサーバメンテナンス中。エニックスの見通しの甘さは相変わらずである。

 Master of Magic(Win)続き。シャドーデーモンの活躍により地下世界を制覇。地上に出ると残り4人の魔法使いがしのぎを削っているが、前回の難しいプレイと同様、ジャファーが突出している模様。青使いが強いのだろうかこのゲーム。タワーの出現位置がオベリックのそばだったので、まずはこいつから餌食に。ついでにもう一つ取ったタワーの近くにいたシャーリーも滅ぼす。残り二人。ウォーマンモスを主体にジャファーの都市を次々と取っていく。しかし取った都市を防衛しきれないときがあり、割と一進一退。かなり時間を食ったので寝る。

 正午過ぎにコスモぐらしβをやってみる。キャラを登録して始めたはいいが、最初の画面から外に行っても真っ黒のまま。背景情報がたまーにちょびっと表示されるところを見ると、どうやらサーバ能力が限界であるらしい。一旦終了してまたアクセスしてみる。少しはよくなってるのかと思いきや、最初に貰ったはずのアイテムがなくなってる。また貰いに行こうとNPCと会話してみるが反応なし。どうやらサーバがまともに稼動してない模様。少ししたらまた繋がらなくなる。ホームページをチェックするとまた明日の昼までメンテだそうで。メンテするゲームですかこれは。


2003年3月16日 日曜日

 毎週恒例のAOC(Win)大会。今日は1人しか来ないのでH2Hを2回やっておしまい。H2Hを始めるともう1人がIRCに来るといったちぐはぐさ。そろそろ恒例も終わりですかね。1戦目はハンデなしのはずなのに領主速攻にたじろいでひやっとする。いつのまにこんなに上達してきたんだろう。そろそろ気が抜けなくなったらしい。2戦目は先に攻撃を仕掛けたらあっさり勝つ。まあうちの弟子はみんなそんな風に育つものである。

 中古ショップでワールドネバーランド2(PS)を購入してくる。1780円。実はオークションで入手をたくらんだのだが、2000円以上するとなると手が出ないので断念した直後だったので即買い。最近近所のゲームショップがつぶれてろくな供給元がなかったので、多少離れてるとは言え、新しい使えるショップの発見はなかなかよろこばしい。


2003年3月17日 月曜日

 ワールドネバーランド2(PS)プレイ。前作をプレイしたのが4年前。月日の経つのは早いものである。仮想の国で仕事したり恋をしたりする、いわゆる生活シミュレーターであり、とにかく敵を攻撃しないと気が済まないという性格を考えると全く肌に合いそうにない作品なのだが、不思議と前作には結構はまったのであった。どうも自分では自覚していない別人格がいる模様。経済SLG好きだし。RTSも案外こつこつ内政するのが実は性に合ってるのかしら。

 2は前作と多少の変更がある程度で基本は一緒。よってありがちな「何をすればいいのか」という素朴な疑問はとりあえずクリアしている。実はこの疑問はこのゲームの根本を体現してしまっているので、クリアするの大変なんだけど。もう少しチュートリアル的な部分をどうにかせんかね。2では仕事組織と武術組織が異なり、更に仕事は仕事ポイントを稼ぐ行為と金を稼ぐ行為が分かれたので、色々と覚えることが多い。要素増やしてもあまり意味ない気がするけど。ひょっとして2になって改悪されたパターンかな。

 移民者トマト・エンペラーは働くのが嫌いな小太り白人。ぼっちゃん刈でぶよっててオタッキーで、一目見てむかつく顔立ちである。ちくしょう、キャラメイクのときに顔チェックしてなかった。不覚。1年目は武術組織はランク外で試合が一切できないので、仕事に打ち込むことに。3種ある仕事組織の内、海を司るリムウルグを選択。ひたすら釣りをする日々。おかげで仕事納めの時には今年一番頑張った人に選ばれ、メダルを貰う。1年プレイするのに4時間。セーブしようと思ったらメモリブロックが足りないと言われる。2枚あるのでどっちかはあるだろうと思ったのが運の尽き。どっちも足りない。ゲーム画面からは削除不能。削除するにはリセットしないといけない。4時間プレイが水の泡。


2003年3月18日 火曜日

 ワールドネバーランド2(PS)。キャラメイクからやり直し。名前は同じトマト・エンペラー。どうも仕事は嫌いと答えると嫌な顔になるっぽいので、心に嘘をついて仕事は好きと言ってみる。白人の顔はどうもぶよってる気がするので、少し引き締まって見える黒人にしてみる。何度か試してみるが、あまりいい顔ができない。というか2になってから顔が全般的に悪くなってる。前作の方が美男美女のグラフィックが多かった。ある程度妥協して、井ノ原快彦のような黒人になる。

 今回のテーマは熟女専門プレイ。どうやら前作ではできなかった再婚が今回は可能っぽいからである。題して、人は人生で何回結婚できるか。あと仕事は面倒なのでしない主義。訓練に打ちこみ、来年からの華々しいデビューに向けて黙々とトレーニング。金はトレーニング用のアイテムを買う最低限だけバイト。普段は文無し。結婚した熟女の財布を狙う。一言で言って外道である。

 ファーストターゲットは、同じ武術組織で外リーグ1位で目の上のたんこぶであるチャンダ。26歳。ちなみにプルト共和国の寿命は一般的に30歳、長くて40歳である。別に外リーグ2位までは来年のDリーグ昇格が約束されているので、1位になる必要はないのだが、勝たないと気が済まない性格なので1位を目指す。なぜたんこぶと付き合うかと言うと、パラメータを見る機会が増えるから。友人リストからは能力パラメータが見えないので、直接会って話すとなると彼女にするのが一番手っ取り早いのである。ついでに言えば、もし対決することがあったら、前日に失恋させることでショック状態にするという黒い企みも腹でぐつぐつしてたりする。黒いのは顔だけじゃないんだぜ。

 まあ好意的に言っても、チャンダの能力は外リーグにいるのが不思議なくらい高いので、もし子供を作ることになっても優秀な子になり得る。実はテルミア25歳も言い寄ってくるのだが、この観点から能力が低いので却下。さてこれからどうなることやら。


2003年3月19日 水曜日

 ワールドネバーランド2(PS)熟女ゲットプレイ続き。PCでやるゲームがないところだったから丁度いい。能力の低いテルミア25歳が割としつこくデートを申し込んでくるので、気まぐれでデートのダブルブッキングを仕組んでみる。先に来たテルミアとデートすることになり、チャンダに目撃される。「なんて人なの」とは言われるものの、しかし大事に至らず。もっと修羅場になると思ったのに。愛の日のコンテストに参加できるとか言われて行ってみる。どうやら未婚で魅力があると噂になってると候補になるらしい。で20票を得て優勝。ミスタープルトになる。一緒にやってたミスプルト候補紹介時に見つけたジューリア25歳が気になって、能力を見たらチャンダより高い。乗換える。そして更にスンヒー28歳を発見。能力はともかく、仕事組織のウルグ長で金稼ぎも良さそうだし、なにより年齢が高いのがいい。すぐ死んでくれそうである。乗換える。んー外道。


2003年3月20日 木曜日

 さすがに連日ワーネバ2(PS)をやってたのが現実に睡眠不足という形で祟ってきた。相当重症な風邪でもないと食欲不振になど陥らないはずなのだが、たかだか3時間か4時間睡眠を3日続けただけでこのザマ。歳はとりたくないものである。寝る。

 PCでやるゲームがなかったのだが、ふと気付いてみたら今日はNeverWinterNights(Win)の発売日。とあるゲームショップの店長とも約束していたので、職場のそばのさくらやで購入。本当はヨドバシでポイントを貯めたかったのだが、近所にないのと早く買いたかったので妥協。


2003年3月21日 金曜日

 買ってきたNeverWinterNights(Win)をプレイしてみる。D&D3rdEditionに準拠した、シナリオメイク及びマスタリングができるテーブルトークRPGのPC版である。もちろんマルチで遊べる。以前英語版の体験版をプレイしているので、大体のところは覚えていたものの、キャラメイクの最後に名前を入力するところで文字カーソルが見えないため、30分ほど格闘する羽目になる。英語版にはなかった全角入力ウィンドウが邪魔なのもあるが、どうもDirectX9.1の調子があまりよろしくなく、Impossible Creatures(Win)をやっててもカーソル付近の画像がおかしいのを我慢してクリアしてた前科がある。クリックすべき場所をようやく探し当てるが、キャラクタ名は半角にしないとハングする可能性がありますと但し書きがあるんだから、いっそこの画面で全角ウィンドウ出すなよと心で突っ込みを入れる。

 とにもかくにも、ChaoticEvilのウィザード(ネクロマンサー専攻)Tomato発進。シングルシナリオに着手。性格は以前D&Dのお遊びサイトで質問に答えていったらこう言われたので。えらい言われ様だし、ロールプレイも難しい性格なのだが、言われたものは仕方が無い。それにしても疫病に襲われた街を救う役をCEがやっていいんかいな。ロールプレイに徹するとゲームが進まないので、金目当てという前提で進行。チュートリアルをクリアすればLv3にはなるのだが、このレベルで世界破滅を企むにはちと弱いだろう。大悪人ほど己の野望をその日まではひた隠しにするものである。Lv3になったところでセーブ。

 ワールドネバーランド2(PS)。スンヒー28歳とデートを重ねるが、なんとまだプロポーズもしてない内に危篤に陥られてしまう。高齢に目がくらんだせいで1人逃してしまう。仕方ないので今度は結婚を急ぐことを主眼に、チャンダ27歳とよりを戻す。別れた時より1歳上がってます。急がねば。トレーニングを続けた結果、1年経過する時点で外リーグ1位に。Dリーグ昇格が認められ、年が明けて休日が終わるといきなり試合。下っ端は年初にやるらしい。5人のDリーガーたちと総当りリーグ戦。試合の勝ち負けは何で判断するのかよく分からないが、1勝1敗で彼女と当たることに。破局作戦を使おうかとも思ったが、結婚を急ぐ必要があるのでパス。そしたらなぜか不戦勝。恋人関係だと試合を避けるのだろうか。その次の試合も勝って、3勝1敗で今年のリーグを終える。Dリーグ1位。これで来年はCリーグ入りである。もっとビッグになってやるぜ。

 そんな野望に燃えるトマトであったが、ある日気になる現象が。朝になると能力レベルが1ずつ落ちてるのである。まさか寿命じゃあるまいなとWWWを探してみると、どうやら見えないパラメータで能力の素質というのがあるらしく、これを越えてトレーニングしても素質に近づくように落ちていくらしいのである。ひどい話である。要はトマトは一流アスリートの器ではなかったと、こういうことらしい。ショックでかし。寝る。


2003年3月22日 土曜日

 NeverWinterNights(Win)。ウィザードは技能で下僕を呼び出せる上に、呪文で動物召還ができるので前衛が2人いるも同然。よって傭兵は近接戦闘クラスである必要性はないことにモンクを雇ってから気付き、補充の意味でバードを加えたところ入れ替わりになってしまう。1人なら1人ってどこかに書いておけ。おかげで175ゴールドという安くない金を失う。

 疫病の特効薬となるモンスターを求めて、街の周辺地域で聞きこみ。どうでも良さそうな助けを求めてくるNPCからは金を巻き上げる。すると性格がEvil方向に修正される。なるほど、ロールプレイから外れたときの措置らしい。元々CEであるTomatoには何ら関係ないが、逆に人助けとかしてはならないということでもある。雇い主であるパラディン姐さんの言うには、ペニンシュラ地域が怪しいらしい。丁度刑務所で囚人大反乱事件も起きていて、ここから着手。何度も死につつ、なんとかクリア。警備主任から報酬を貰い、ついでに特効薬モンスターも1匹いたのでパラディンからも報酬。しかしまだLv4には届かず。モンスターを倒してもほとんど経験が入らない辺りはさすがテーブルトーク。ミッションクリアがメインの収入なので、無理して戦うのはむしろ害が多い、というのがテーブルトークのセオリーだが、実はこのゲームは休憩するだけでHPが全快し、魔法もすぐ使えるようになる上に、休憩の頻度制限は特にないので安全な場所さえ確保できればいつでもどこでも回復可能。かなり楽なシステムである。

 一段落したところでワールドネバーランド2(PS)。こっちはテレビの主導権が妃が寝てからでないと手に入らないので、やれるときにやっておかないと一向に進められない。そんな事情があるのでNWNを買った後も毎日こつこつやってるのである。チャンダ27歳と毎日デートした結果、やっと結婚に至る。2年目25日目。ようやく1人ゲット。次は誰にしようか。能力は依然毎日ダウンしてるので、何とか維持できるくらいには訓練。しかしもう上がる見込みが薄いので、そろそろ仕事に精を出すことに。前回の水の泡プレイで、1年間仕事に専念すると1000近くの仕事ポイントが得られることが判っているが、上位の仕事ポイントは数万。何十年とかかるらしい。まあそれだけ歳を食ってる連中はそのうち死ぬだろうから、段々とレベルが落ちてくることは想像できるが、それにしても先の長い話。仕事しなくても給料は年末に180くらい貰えたし、働く気はかなり薄い。

 日中、オークションで1500円で落札したRailRoad Tycoon2Gold(Win)が届く。これだけあれば、数ヶ月は過ごせそうである。


2003年3月23日 日曜日

 毎週恒例のAOC(Win)大会。と言っても1人しか来ないので、軽くH2Hを1回やって終わり。どこがどう大会なんだろうか。

 AOCの練習したりリプレイを見たり日記を書いたり。思い返すだけでもなかなか楽しいものである。

 ワールドネバーランド2(PS)。3年目に突入。Cランクでも相手の能力が100前後とへぼいので楽勝。と思ってても、能力以外の要素が多いのか、結構負けたりする。応援の多さも結構重要要素っぽいが、いかんせん修行の日々で友達が少ないので年老いた妻以外の応援はほとんどない。これでも1年目はミスタープルトだったんじゃがのう。それでもなんとか上位陣の死亡でBランク昇格が認められる位置に。あと1年試合がないので、暇つぶしに仕事をする。でも仕事道具が一番へぼいので、家の倉庫に妻がせっせとためた魚をひたすら持参するだけ。どうやら妻は料理が好きらしく、料理の材料になるものは片っ端から料理にしているのだが、魚の中に1種類だけカイモドキという料理の材料にならないのがあり、これが200以上ストックされているので、運び出すだけもひと苦労。全部納品したら結構な仕事量になった。トップにはなれなかったが。


2003年3月24日 月曜日

 AOC(Win)大会の日を間違えて来た約1名とH2H。1時間半に及ぶ激戦を制する。まだ教え始めて1ヶ月、それも週に1回だというのにえらい上達ぶりである。このままでは抜かれるのも時間の問題。練習量でカバーするしか。

 NeverWinterNights(Win)。次のクエストをやりに、ベガーズネスト地域に突入。ゾンビだらけ。軽く情報を集めて、いよいよこれから本格的に潜入というところでセーブ。


2003年3月25日 火曜日

 連日の深夜ゲームに疲れて寝る。


2003年3月26日 水曜日

 ワールドネバーランド2(PS)。3年目後半。結婚した状態でも他の女と不倫デートはできる。次の高齢女の目星を何人かつけておき、サイクルで不倫デート。早く最初の妻が死なないものだろうか。


2003年3月27日 木曜日

 コスモぐらし(Win)β版。βが始まって2週間近く経過し、今夜がどうやら最終日らしい。しかし最終日になるまでメンテのオンパレードで、まともにゲームがプレイできたのは今日が初めて。こんな状態でよく製品化しようと思うものである。αが終わってこれからβだというのなら納得もするが。こんなので金を払う奴がいることが驚きである。ちなみに内容は名作アストロノーカ(PS)のテイストがほんのり香るだけの全然別ゲームにしてクソゲーム。こんなものにパッケージ代と利用料を取られるらしい。エニックスもひどい商売をするものである。以前デプスファンタジア(Win)でもβに参加してひどいメーカーだと思ったが、今回に至ってはもう見放すレベルに達する。

 ワールドネバーランド2(PS)。4年目に突入。Bランクに昇格したので、試合は1年の後半の方になる。それまで暇なので、今年から普通に仕事をすることに。ちゃんと竿も少し金を出してまともなものを借り受ける。竿がまともだと、一番釣れにくい王魚などもたまに釣れる。こうなると釣りも少し楽しくなる。


2003年3月28日 金曜日

 睡眠不足につき即寝る。


2003年3月29日 土曜日

 ワールドネバーランド2(PS)。Bランクの試合はぼろぼろ。1試合は仕事をしてたら間に合わなくて不戦敗。1試合は相手が死亡したので不戦勝になったが、あと2試合は魔法が防御されたり必殺技のランクを落としてもだめだったりで、1勝3敗でBランク5位。陥落の危機。しかし悪いことがあればいいこともある。ついに老妻が死亡。享年29歳。まあ最長老が31歳の世界だからこんなものでしょう。これで次の結婚に取りかかれる。ただ妻を失うと、本心はどうあれキャラクタの気分が低迷してしまい、不幸のどん底とかになる。しかもしばらくは喪中なのでデートしても不倫扱い。

 4年目は仕事をきっちりこなしたおかげで、仕事のメダルを獲得。幸運のサオだと1年間で1500近く仕事ポイントを稼げる。やはりランクの高いサオだといい魚が釣れる確率も高い。どうやらトマトには武術の才能はあまりないらしく、いくら鍛えても日々レベルダウンさせられるので、地道に仕事に生きた方がいい気がしてきた。


2003年3月30日 日曜日

 恒例のAOC(Win)大会。今週は事前に通知をしておいたおかげで、3人の同僚がやってくる。しかし4人戦をやろうと思うと1人パッチを当ててなかったり、やっと揃ったと思ったら1人寝ると言ったりで、結局1:2が限界であった。チーム戦ができる日はいつ。まあ実力的にも差があるからまともなチーム戦にはならないんだけど。

 ワールドネバーランド2(PS)。5年目。Bランクには幸いにして残留。上の方で死人が出たので繰り上げになったらしい。次の熟女に取りかかる。ドレーク29歳。なんとか喪が明けて恋人関係に。2回目のBランクは全勝。結局小細工をせずに、最大の技を放ってればどうにかなるらしい。永年君臨してきた議長が、寿命にて死亡。共和国に戦乱の嵐が吹き荒れる。いやそういうゲームじゃないのは知ってるんだけど。


2003年3月31日 月曜日

 ワールドネバーランド2(PS)。6年目。ドレーク29歳にしつこくアプローチしまくり、ようやく結婚。2人目。案の定たっぷり金とアイテムを持っていたので、またしばらく結婚成金。Aランクに入ったと同時に、今までてんで無縁だった6大大会の内の一つ、ミダ杯に選抜される。魔術の大会だけに、魔術が得意なトマトには最適。全試合KOでぶっちぎりの優勝。更にドラゴンドロップ杯とやらにもエントリーされ、人類代表まではいったが、ドラゴンにあと一歩のところで勝てず。むう、次を見てろよ。3年後らしいが。

 所属しているリムウルグ長の選挙になぜか候補として駆り出される。どうやら仕事をまともにするようになって、ランクが急上昇して5位に入ったせいらしい。残念ながら現職に圧倒的に敗北。かろうじて取れた1票を除いて全部現職。しかしそのウルグ長も議長死亡に伴い、投票により次期議長に選出される。兼職はできないので、ウルグ長は辞職することになる。再選挙かと思いきや、先ほどの選挙でもう1人立候補していた奴が繰り上げ。0票だったくせに。どうも得票数ではなく、仕事ランキングによる繰上げらしい。




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