ゲーマー日記 2004年6月分


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2004年6月1日 火曜日

 信長の野望Online(Win)ラストスパート。目標の6000貫まであとわずかに迫るが、深夜で人が少なくてものが売れないので明日に持ち越し。FF9(PS)は固有名詞は忘れたが、外の大陸に行く。ちなみにこの日記の記述が少ないときは大概面白いと感じてないときである。

 ボードゲーム定例、またぽちょむきんすたー(仮名)と店長の3人しかいないので諦めて始めようとするとギリギリのタイミングで駆け込んでくるみほ(仮名)。何時に来るのか連絡しろよ。前回プエブロ(ボード)をやってみたいと試しに言ってみたところ、ぽちょむきんすたー(仮名)が所持していて今回持ってきたので、これをプレイ。みほ(仮名)が買ってきたマルコポーロ(ボード)はクニッツァ作でよさげな香りを醸していたが、プエブロのインストが既に終わっていたし、閉店時間の制限もあったのでこのままプエブロ続行。

 どんなゲームかと言うと、一言で表すなら積み木。背景はアメリカインディアンのプエブロ族の建築家らしいのだが、かなり無理がある。無色の積み木と自分の色付きの積み木があり、これをちゃんと接するように置いて言って、ボードの外周を回る酋長から見て自分の色が見えるようだとペナルティ。要はいかに無色の積み木で隠すかなのだが、積み木の形がZを捻った立体形で、なかなかそううまく置けないのがミソ。そしてペナルティは高いところほど大きく、みんななるべく平らに真ん中に置きたがるが、そんなの無理。そして積み木の置く順番にもルールがあり、無色と色付きのどちらかを出したら次のターンはもう片方を出す必要がある。

 とまあシンプルで直感的に分かりやすいルールの割には、勝ち方は難しいという良作の条件を十分に兼ね備えたゲームで、序盤を捨てて後半に賭けた戦法はてんで的外れでいきなりドロップする羽目に。初手番で効率よく進めていたみほ(仮名)が目立ち過ぎて叩かれた陰で、こっそりと無色で覆い隠す店長が着実に失点を抑えて、最終ターンはぽちょむきんすたー(仮名)が愚かにも色付き積み木を残して自滅したのを除けば、何ごともなく順当に店長の勝利が決まる。ちなみにこのぽちょむきんすたー(仮名)は唯一のプレイ経験者なはずなのだが。

 終了時には酋長がきっちり一周して回るので、大逆転勝利が起こりづらいシステムなのがちょっと残念ではあるが、かなりの良作。是非もう一度プレイしてみたい部類に入る。なかなかの収穫であった。でも次回はマルコポーロかな。
<結果>
トップ店長-31
 2位みほ(仮名)-36
 3位皇帝-52
 ドベぽちょむきんすたー(仮名)-55


2004年6月2日 水曜日

 信長の野望Online(Win)は最後の採集。FF9(PS)は固有名詞は忘れたが黒魔道師の村に行く。


2004年6月3日 木曜日

 信長の野望Online(Win)、ついに引退セレモニー。6100貫強をリーダーの伊政(仮名)に全額贈与して、武田家を出奔。メンテで敵対したばかりの斎藤家に寝返り、侍大将にまで降格される。その足で信濃の抜け道に出て、Tuft(仮名)の忍者の昇進試験に必要な敵国有力者のマゲの素となる。つまり対人戦闘仕掛けられて殺されて転生されてまた殺されて。Diablo(Win)でチートしてる奴にやられたとき以来の屈辱である。5本のマゲを取られて最後のご奉仕おしまい。これにてこのゲームをやめる。まあアカウント期限はあと1日あるんだけどね。もうやることないし。甲府入れない身だし。

 既にプレイすることが苦痛となったゲームだが、斎藤と敵対になったことで、そろそろ合戦が始まるわけで、そこでMMOSLG化した戦闘が楽しめるのであれば、復活もやぶさかではない。でも今月はイベントとして東西対抗戦とかあるせいで合戦スタート遅れるし、そもそも合戦始まったとしても毎週連続ではないし、なんだかんだ言ってやらないだろうな。

 さていよいよ次のプレイゲームを選定せねば。FF9(PS)なんて俗なゲームはまた1年くらい眠らせておいても何も問題ないので、PCゲームで面白そうなのを物色。銀河英雄伝説7(Win)はMMOSLGでしかも原作キャラにもなれると聞いたので、一度試してもいいかなと思ってみたら、既にβ期間が終わっていた。金払って試すほど度胸はないので見送り。となると順当に太閤立志伝5(Win)ですかね。戦国熱も高まってることだし。あるいは11日発売のRoN(Win)拡張版を本命として、そこまでをマネジメントSLGのCapitalism2(Win)やSpace Colony(Win)あたりでしのぐ手も。なおYahooオークションでこの辺に目をつけていたのだが、手数料や送料を足すと秋葉原価格を超えてしまうのでは意味が無い。やはり秋葉原で買えということですか。

 というわけで昼間は仕事を抜け出して秋葉原へ。色々悩んだ結果、Capitalism2で1週間お茶を濁そう作戦を決意。ところが先週置いてあったブツがなくなっていて、哀れ作戦は水泡に帰す。Space Colonyは置いてあったが、手に取ると急に色あせて見えるので断念し、もう少し値下がりするのを待つとして、結局太閤立志伝5を購入。


2004年6月4日 金曜日

 買ってきたばかりの太閤立志伝5(Win)を紐解く。まずは主人公である秀吉でおとなしくプレイしてみる。骨格は前作の太閤立志伝4(Win)と変わらず、手軽だったカードバトルは合戦システムがヘックス式に、個人戦闘がターン制フィールド式になってよりめんどくさくなった。あとは医者とか海賊とか、前作ではプレイできなかった職業コースが増えたので、ボリュームとしては増えたものの、質としては大して向上してない。戦国じゃなきゃ全く無価値なゲームなんだが、戦国好きの悲しさよ。

 ストーリーは史実を忠実に追うだけなので意外性もなにもなし。例によって桶狭間は勝手に勝って、墨俣城を建てて竹中半兵衛を口説いて美濃三人衆を調略して斎藤を滅ぼす。かれこれ5作も同じストーリーをよくもまあ飽きずにやるものである。我ながら泣けてきた。


2004年6月5日 土曜日

 太閤立志伝5(Win)を続ける。退屈な秀吉はさっさと終わらせるとするか。能力を鍛えるミニゲームが相変わらず邪魔臭くて、結局プレイ時間の割にストーリーはあまり進まない。浅井朝倉に姉川で勝ったのはいいが、その後はイベント戦闘ではなく通常モードなため、浅井も朝倉も通常のAIでガンガン攻めてくる。

 合戦は2ヶ月に1回の評定で発生するもので、迎撃戦闘は城主レベルが明示しない限り発生しない。するとどうなるかというと、浅井と朝倉が1つずつ落とす間に、こっちは1つしか攻められない。ジリ貧になるのは当たり前で、しかもうつけの信長様はこのピンチに徳川の援軍に行くとかおっしゃる。家老となった秀吉が懸命に諌めても聞く耳持たず。ついに墨俣まで攻め落とされて、これを一体どうしろと。城持ちになって防いで差し上げたいのだが、多分城持ちイベントは浅井朝倉を滅ぼした後でしょうな。なんとかしてくださいよ信長様。


2004年6月5日 土曜日

 太閤立志伝5(Win)。ついに朝倉軍が本拠である岐阜にまで攻め寄せてくる。武将の質が全く話にならないほど差がついてるので、負けることは有り得ないのだが、かと言って2ヶ月に1度しかない合戦のチャンスを迎撃に費やしているようではどうにもならない。このまま朝倉に滅ぼされますかね。コーエーのゲームにしては珍しくAIが攻撃的なのはいいのだが、ちょっとこの仕様もいかがなものかと。売り払いたい度92%。既に各技能はMAXになっているので、信長見限って別の職に進みますかね。


2004年6月6日 日曜日

 太閤立志伝5(Win)。朝倉に滅ぼされそうな信長を救ったのは、やはり秀吉の策であった。信長様、パッチを当てるでごぜゃーますよ。ほらここ、CPU大名家の攻撃確率を若干調整しましたと書いてるし。そしてこの策は見事に当たり、信長軍は怒涛の反撃をもって、浅井そして朝倉と立て続けに破るのであった。ついでに城主条件も緩和されたらしく、この間に今浜イベントが発生する前に伊勢の大河内城の城主に任命される。両家を滅ぼしたら今浜に城変えになったから、一応これで歴史の正道に戻ったのだろうか。

 やっと城主になれたはいいが、部下は戦闘がからっきしな小一郎とか、押しかけ親戚の市松と虎之助とか、勲功が足り無過ぎて下っ端な蜂須賀小六とか、とにかく頼りないことこの上ない。仕方ないので、信長様にお願いしてちょっと応援をよこしてもらう。誰でもいいと言われたので、贅沢に丹羽長秀と滝川一益を遠慮なく頂戴する。羽柴への改名イベント、長浜改築イベントと順調に歴史の正道が動き始め、ようやく本来のゲームに戻った気がする。2日ほどムダにしたかも。あとここで石田三成を三杯のお茶イベントで拾うはずなんだが、どうも近辺に見つからない。まごまごしてるうちによそに取られたか。


2004年6月7日 月曜日

 太閤立志伝5(Win)。ぶらついてる間に石田三成発見。茶屋四郎次郎に丁稚入りしてやがった。商人かよ。仮にも後に天下分け目の合戦をやらかす人間が商人になってどうする。更正させるために強引に引き抜く。どうにもならない下っ端どもは長い目で見て修行に行かせながら、小一郎の資金転がしに頼りつつ長浜城武装化開始。信長様は2ヶ月に1回しか動かないし、評定の度に内政とかあほなこと言ってるのを合戦に修正してあげた秀吉はもはやいないからほとんど役立たず。そういや浅井長政のドクロで酒飲んでないし、比叡山焼き討ちもしてませんな。ニセモノだこいつ。焼き討ちしない信長など信長ではない。もうおまえなんか呼び捨てだ。


2004年6月8日 火曜日

 太閤立志伝5(Win)。城主になって本願寺を攻めろという命令に、必死こいて北陸路まで出張って城を切り取る。大体北の庄城に柴田勝家いるんだから働けよ。出世頭のはずの明智光秀も、援軍要請すら断る始末。もういい。貴様らぼんくらには頼まん。かくして悲痛な覚悟を決める秀吉、しかし信長にだけはちゃっかり援軍をねだる。なんぼ軍を増強したところで、身分で率いる兵力の限界がある以上、動員数増やすには援軍しかない。よって破竹の勢いの織田信長軍のフルと、今にも滅びそうな弱小大名のフルの戦力差は実はほとんどない。武将の質だけである。こうなると、雑賀孫市とかこもってる雑賀城はなかなか落とせない。

 そんなところでひいひい言ってると、急に命令変更。姫路に城変え。でも長浜もちゃんと領地として残しておいてくれてる。こんな慈悲深いのは信長ではない。もっと恐怖と焦りを感じるハイパーボスにしてくれんかな。だから前から言ってるのに、キャッチコピーは「今度の信長は狂ってる」って。やはりいきなり呼び出して機嫌が悪いの一言で首切り落とさないと、ゲームとしてぬるすぎる。あの狂的な残虐性をなんとか表現してもらえないものかなあ。

 まあそれはともかく、姫路城に物資を集めて、今度の命令は備前切り取り。いや切り取りって宇喜多家別に敵対してませんよ?まあいいや。してないならすればいいや。こうして割とあっさりと宇喜多滅亡。なんかちょっと史実とまた離れてきた気もするが、安土城イベントは発生したし、まだ1575年だし、なんとか大丈夫か。ただパッチ当てる前の異常な攻撃的COMのせいで、外界はちょっとやばい状況に。なんと武田と島津が滅亡してる。まあ島津は直接イベントからまないからいいとして、武田は信玄病死イベントはあったけど、ちゃんと長篠で滅ぼさないとまずいっしょ。秀吉シナリオぐらい、史実通り粛々と進めるゲームにしてくれよコーエー。

 ボードゲーム定例、プレイする気のない店長を除いても4人揃ったので先週から予定していたマルコポーロ(ボード)をプレイ。クニッツァ先生ということで期待が高まるが、ボードを見るとどうも双六である模様。ルールを読んでも双六である模様。ダイスこそ使わないが。要は馬飛び双六で、進む先で要求された条件を満たすカードをコストとして支払えば、1ターンに何歩でも進める。ただカードの補充は1ターンに1枚だけなので、ゲームの大半をパスして補充に費やし、いざというところでガガッと動くことになる。なお例外移動として、1ターンに1回VPを削ることで、一歩の移動が認められており、この例外移動で先頭に行ってはならないという条件はあるものの、場所によっては3枚も4枚も5枚もカードを要求されるので、なかなか使いどころが難しい。

 双六なのであまりドラマチックな展開はなく、前半で積極的に例外移動を使いまくるPiromi(仮名)は代わりに手札をたっぷりと貯める戦法に出る。VPを削られるのが嫌でケチったぽちょむきんすたー(仮名)とは好対照。どうやらケチるのはよろしくない結果となり、ぽちょむきんすたー(仮名)は後半戦で早めに脱落。残り3名でデッドヒートとなるが、ゴール一歩手前にみほ(仮名)が強行したことで、みほ(仮名)が俄然有利に。これを覆すにはPiromi(仮名)の勝利の目はなくなり、自分がゴールするしかない、という状況で手札には丁度ゴールできるだけのカードが。次のターンまで他に優勝候補者はいないんだし、これは逆転優勝だなしめしめと思ったら、あろうことかその手前でPiromi(仮名)がゴール。3位から2位になれるから、というのが動機らしい。ええいそんなくだらぬ理由で人の勝利を邪魔しよって。無念。
<結果>
トップみほ(仮名)14
 2位Piromi(仮名)12(7)
 3位皇帝12(5)
 ドベぽちょむきんすたー(仮名)6


2004年6月9日 水曜日

 太閤立志伝5(Win)はついに徳川家が北条に滅ぼされて、本能寺の変イベントの成立が絶望的となる。急速にやる気が失せる。今度は武士以外の道いくか。

 やる気失いついでに、ボード定例帰りで気運が高まっているところにBrettSpieltWelt(Win)を起動してみる。相当久々なのでパッチたまりまくり。どうもサンファン(カード)が実装されたようなので、ちょっと見学に。かつて栄華を誇った日本人村は先駆者たちがいなくなったせいか無人で、代わりに別のメンバーが中心となって建てたサムライ村の方が今は中心らしい。丁度サンファン小屋があったので覗いてみる。どうやらプエルトリコ(ボード)から出荷の概念を無くし、建物をカード化して金と兼用する仕組になった感じ。

 建物の種類が多くて、プエルトリコの拡張建物も含めたもの+αくらいはあり、効果もシステムに合わせて多少変わってるので覚えるのが大変。しかしまあものは試しということで居合わせた外人も交えて4人でやってみる。外人に初めてだと言ったら英語で親切に教えてくれた。いい人もいたものだ。12個建て切るのが目的なので、とりあえず覚えるためと割り切ってとにかく色々建ててみる。低コストの建物が多くなってしまったため、数は多くて最初に建てきったものの、中身で負けて35-32-26-24で2位に終わる。

 感想としては、良くも悪くもプエルトリコ簡易版。確かに様々な建物を建てるのはプエルトリコの楽しさの一つだし、金や生産を簡略化したことで手軽に遊べるようになったのも事実。プレイ時間も大幅に短縮したし。でもその分、本来のプエルトリコの奥深さは相当分失われている。手札はクローズなので相手の出方を読んでも仕方が無いのが、本来読み合いのゲームを大きく変質させているのが痛い。出荷がなくなったことも、勝ち筋を一本化してしまっており、別方向から勝利にアプローチできた原作を台無しにしてる感あり。まあ比較するから辛口になるが、単独のゲームとしてみればそこそこ遊べる。

 ということで、数あるカードの効果を覚えるためにももう1ゲーム。最初に建てた金鉱が4回も活躍してくれて、その度にカードを余計に引けたものだから終始有利に運ぶ。3人で39-27-25の圧勝。プエルトリコ経験者なら2回もやれば大体カードを覚える。


2004年6月10日 木曜日

 太閤立志伝5(Win)。本能寺の変が出ない以上、秀吉でプレイを続けても、信長に天下を取らせることしかできないので、これ以上やる気起きず。目先を変えて、別のシナリオで竹中半兵衛でやってみるが、これも結局やることに大差はないので、1時間ほどでやる気ゲージが尽きる。

 どうせなら武士以外のプレイができるようになったという今作の目玉を体験するしか、ということで商人プレイを決意。納屋助左衛門にてプレイ開始。後にフィリピン交易で大儲けして呂宋助左衛門とまで呼ばれた男である。商人の場合は大名の変わりに店の当主を主として仕えることになる。評定は相変わらず存在し、そこで中身こそ違え何らかの任務を渡されることにも変わりはない。ただ武士と違って、商人の場合は荷物積載量が多いため、金儲けは100倍楽。最初の手持ち30貫からあっというまに1万貫まで増やし、しょっちゅう襲いかかってくる山賊対策には、60日500貫する最高級用心棒で対抗。こっちは用心棒の背後に逃げ回っていれば勝手に片付けてくれる仕組である。

 さて順調に見習いから手代に出世し、我が納屋のバックについてる島津家からのご用命である城の修復をしに瀬戸内海を海路で渡る助左衛門。途中で海賊に襲われ、例によって用心棒の先生に頼りきるが、数が多いせいか先生の動きが今一つ鈍いままやられてしまわれる。いや困りますよ先生。所詮は商人である助左衛門が海賊どもに勝てるはずもなく、身ぐるみ剥がされて袋にされて体力は1に。主人から預かった金も一緒にパー。また戻って金庫の金から自腹切るのも時間かかるし嫌なので、仕方なく鹿児島で宿屋に入り、体力が戻ってから無一文から資金を作ろうという無謀な作戦に。それでも何とかそれなりの金額になってきたところで、またもや賊が。

 またもや無一文になり、この任務は諦めようと戻ってご報告。主人の怒るまいことか。勲功を減らされたが、まあすぐ取り返せるからいいや。ところが主人の怒りは収まらない。渡した金はどうしたと言う。いや賊に取られたんですがまあ返せというなら自腹切るから自宅に戻らせてくれ、などと言い訳する間もなく、使い込んだな貴様という叱責が。罰として全財産没収とか言われ、なぜか自宅の貯金までも全没収。こつこつ買い溜めた茶器や刀も全てなくなる。いやいや今井宗久様、自宅の貯金見たなら使い込んでないことは明白でしょうが。訴えるぞこら。信長より怖いよあんた。こうして隠し財産すらなくなって、正真正銘の無一文の商人。明日からどうやって生きていこう。


2004年6月11日 金曜日

 太閤立志伝5(Win)。無一文商人プレイという大きなハードルに俄然ファイトが湧いてくる。まあ初期資金30貫からのときと大差ないし、仕事で資金を作って回転させて数万貫まで回復させる。仕事もめきめき成果を挙げて、手代から番頭へ。商人の最終目標は、2つのどちらか。すなわち、商家として15ある商業圏全てを支配するか、支持する大名家が天下統一するか。後者をCOMにやらせるのはなかなか大変そうなので、自力勝利となると前者になる。

 が、この商業圏支配というのがそう簡単ではなく、何度か主人に連れられてこの商人司争というのを何度か体験するが、ライバル2家の方が得点が上で負けてばかりなのである。基本は黙って働くのだが、投資をしたり、実施内容によって変化する工夫をしたり、敵を妨害したりと色々やってみても、及ばず敗退ということが多い。助左衛門の担当部門の働きはMAXに達しているので、恐らく他の手代の働きが悪いんだろうと思っているが、だとするとこのままボンクラ同僚に足を引っ張られるといつまでも勝利条件には近づけないということになる。こうなったら早いところ支店長になって、自分の部下を持ってビシビシ鍛えるしかないのだろうか。


2004年6月12日 土曜日

 太閤立志伝5(Win)。支店長となるべく、勲功を貯めるのに専念するが、なかなか命じられない。その間に、いい加減賊の襲撃が多過ぎるので、用心棒に頼らず自分の腕を磨くことにする。こつこつと道場に通い、あちこちの剣豪に入門して技を覚えていくうちに、いつのまにか自身も世間で剣豪と呼ばれるようになる。もう柳生流も免許皆伝の腕前。賊どもなど1人でばっさばっさと切り倒し、用心棒はただの殺戮向上用でしかなくなったので、面倒になると雇わないことも多々。もう賊も出会っただけで剣豪だ逃げろ、とか言って戦わずに済むこともあり、剣豪プレイはこれはこれで快感である。

 昼間ぽちょむきんすたー(仮名)邸にてボードゲーム大会。Piromi(仮名)、みほ(仮名)といういつもの定例メンバーと何ら変わりない。一応ジウ(仮名)にも声をかけていたのだが、13時集合のはずが14時近くなって今起きたとか行くのめんどくさいとか言って結局来ない。まあこういう人としていかがなものかというレベルの前科者は今後こういう催しに呼ばないからどうでもいいのだが。

 4人という最適人数なため、用意されたゲームがさくさくとプレイされていき、最終的に6ゲームもぶっ通し。最初は軽めに、みほ(仮名)が購入してきたナゲッツ(ボード)。かなり単純なルールで、長方形のボードのマス間に柵を2つ配置するか、自分の数字チップを配置するかの2択を繰り返して行きボード上に初期配置された金鉱をどれだけ多く獲得できるかを競う。4人だと対面同士のタッグ戦になるというのが珍しい。Piromi(仮名)とのタッグは、互いに意見を出してそれを吟味した上でプレイしたはずがかなり裏目に出ることが多く、トリプルスコアの圧倒的敗北に終わる。軽いゲームなのでそのうちリベンジしたいところ。
<結果>
トップみほ(仮名)・ぽちょむきんすたー(仮名)組36
 ドベ皇帝・Piromi(仮名)組12

 この次はやはりみほ(仮名)選定のエヴォ(ボード)。恐竜進化のゲームらしく、以前恐竜をテーマにしたゲームで面白かった試しがなかったのだが、これは原始スープ(ボード)の簡易版という感じでかなり個人的にヒット。2004年皇帝ゲーム大賞にノミネートされる。4種類の地形が配されたボード上に各自恐竜を配置し、これを移動させたり攻撃したり繁殖させたり気候変化で死亡したり進化してツノや足や尻尾が生えたりするゲーム。繁殖、死亡、進化の部分が原始スープ似で、進化で得た特質はそのプレイヤーの恐竜全てに影響する。初期は足が1対しかないため、1歩しか恐竜を動かせない。何匹増やしても1匹しか動かせないので話にならない。すぐ氷河期で絶滅する。進化の要素の一つに特殊カードがあり、かなりパワフルな効果が多い。

 ゲーム展開は序盤繁殖能力を増やしたぽちょむきんすたー(仮名)が数の暴力で優位に立つが、移動力のなさが祟って死亡率もまた高い。変わって移動力優先のみほ(仮名)がトップに立ったところで、Piromi(仮名)の特殊カードが炸裂。天変地異により氷河期から一気に灼熱地獄に変わり、Piromi(仮名)以外の3名の恐竜が次々と干からびて死んでゆく。このダメージが抜けきれず、ゲーム終了を告げる隕石が最速で落ちてきたため、そのままPiromi(仮名)逃げ切り。あれがああだったら、という各負け犬の主張がいつまでも止まらないいいゲームである。是非またやりたい。
<結果>
トップPiromi(仮名)38
 2位ぽちょむきんすたー(仮名)36
 3位皇帝35
 ドベみほ(仮名)31

 これでみほ(仮名)新規購入ネタが尽きたため、今度はぽちょむきんすたー(仮名)大のお気に入りであるタージマハール(ボード)。何度か定例でプレイしたのでみんな練度が高く、無駄な争いを徹底的に避けるプレイに徹する。どのくらい徹したかというと、産物派2名と連結派2名にきっちり分かれ、連結派は最後まで産物を一つも取らなかったくらい。ドロップできるときは早期ドロップで手札を充実させるため、全員手持ち10枚以上が標準。そんな中、序盤から産物を効率良く稼いで先行逃げ切りを試みて、途中同じ産物派のPiromi(仮名)との死闘で傷つきつつも何とか撃退、そのままゴール。このゲームで快勝したのは初めてかもしれない。
<結果>
トップ皇帝60
 2位みほ(仮名)52
 2位Piromi(仮名)52
 ドベぽちょむきんすたー(仮名)51

 次はフランス名産のブロックス(ボード)。テトリスのようなブロックをいかに使い切るかという名作対戦パズル。いかに相手の領域に侵入してスペースを稼ぐかというのがテーマで、そうさせまいとする攻防が熱いのだが、Piromi(仮名)が対みほ(仮名)戦線で失敗を繰り返し、相対的にみほ(仮名)優勢に。反対側に隣接していたこちらとしては何とか止めたいところではあるが、ぽちょむきんすたー(仮名)もいじめておかないといけないしで放置気味にしたところ、残りブロック1個まで置かれてしまい、無念の敗退。ちなみにPiromi(仮名)はブロック6個、しかも大型ばかりという不名誉な記録。
<結果>
トップみほ(仮名)-3
 2位皇帝-7
 3位ぽちょむきんすたー(仮名)-18
 ドベPiromi(仮名)-25

 こうやって長時間かかるゲームをやれる場も滅多にないので、以前みほ(仮名)が購入して以来放置していたイントリーゲ(カード)をやってみることに。過去にBrettSpieltWelt(Win)で軽くプレイしたことがあって、完全な交渉ゲームで知り合いとリアルでやるなら面白いかもという感想を抱いていたのだが、実際にやってみるとあまりそうでもなかった。2vs2の相互信頼同盟のような形になってしまい、順番的に一番最後のPiromi(仮名)が一番裏切り易い状況になり、最終ターンの裏切りの果実を独り占め。順位が順番の通りになってしまい、ちょっとゲームバランスとしていかがなものかと。次やる機会はもうないと思われる。
<結果>
トップPiromi(仮名)148000
 2位ぽちょむきんすたー(仮名)134000
 3位皇帝116000
 ドベみほ(仮名)74000

 最後は昨日までは2004年皇帝ゲーム大賞候補だったクーハンデル(カード)。過去2回は5人でプレイしていたため、実は4人プレイは初めて。まあ4人だと他にやるゲームがいくらでもあるし。ゲーム展開は、手広く集めるみほ(仮名)と必要最低限以外はしっかりと貯蓄に回すぽちょむきんすたー(仮名)が好対照。何も考えてなさげなPiromi(仮名)とロバ500点で衝突することになり、ここで本気を出して500以上の出費。むこうも本命のはずが、かなりケチってきたのが意外で、この損害が以後みほ(仮名)との馬1000点対豚650点のバーターでも響く。ロバ500点と豚650点でいいところまで来たが、あと1種集めるには既に所持金が低迷しており、みほ(仮名)に全額勝負を挑んで敗れる。結局みほ(仮名)がぽちょむきんすたー(仮名)との取引を制してダントツトップ。ちなみに同点はないと思われていた動物の得点設定だが、実は牛800点とヤギ350点でもやはり1150点の同点になることをぽちょむきんすたー(仮名)が実証。ヤギは360点にすべきですかね。次回から。
<結果>
トップみほ(仮名)1380×4=5440
 2位皇帝1150×2=2300
 2位ぽちょむきんすたー(仮名)1150×2=2300
 ドベPiromi(仮名)170×2=340

 かくして極めて充実したボードゲーム大会終了。6ゲームでの所用時間は約7時間。実に効率良くぎっしりと遊べた。非常に満足。なお本日通算のトップは誰かというのを明示するために、トップ5点、2位3点、3位2点、ドベ1点というVPを設定して算出した場合の順位はこうなる。
<総合結果>
トップみほ(仮名)20
 2位皇帝17
 2位ぽちょむきんすたー(仮名)17
 2位Piromi(仮名)17

 なかなかの接戦を制したのはみほ(仮名)だったらしい。あとの3名はその他大勢ということで。


2004年6月13日 日曜日

 太閤立志伝5(Win)。商人でありながら剣豪。しかし剣豪はやることがあまりないので、やはりメインは商人。コツコツと勲功を重ねて、ようやく支店長を命じられる。しかし堺本店から九州の油津支店とは、左遷に近い人事である。今まで自分で浪人を採用していたのはそのまま直属としてついてきて、やっと人の上に立つ身分となる。

 支店長となると自分で働かなくても、部下に資金繰りを任せて、販路を引いて自動収入でその金を使って独自外交を、などと夢見ていたのだが、世の中そう甘くはなかった。確かに部下には任せられるのだが、販路は支店の数しか引けないので、許されてるのは1本分だけ。あとは大旦那管理。そして独自外交は禁じられており、島津を滅亡させて九州を制覇した大友家に取り入りたかったのだが、金を渡すことしかできない。御用商人にもなれなければ、商人司のバトルを仕掛けることもできない。まったくまどろっこしい。

 このままだと勲功を上げるチャンスが、年末の上納金だけになってしまい、独立のチャンスがえらく遠い。と思ったら、販路の2店の品揃え次第では、組み合わせて二次加工品なるものを開発できることが判明。開発ボーナスで勲功が貯まるため、採算は度外視して次々と新製品開発。もちろんレシピはWWWで情報入手。作りたいレシピの町が遠くて、まだ支店を出してない地域だと販路が引けなく、支店を出す権限など当然支店長が持つはずもなく、結局また打ち止め。そして部下は今一つ使えないので、結局自分の足で資金繰り。貧乏暇無し。


2004年6月14日 月曜日

 太閤立志伝5(Win)。支店長になっても、いやむしろ以前より金を使う機会が多くなったので金儲けに勤しむ。二次加工品は思ったより金儲けにならないので、結局メインは投資によって現れる品物。特にとっくの昔から登場してる焼物類は割と値幅が大きく、効率がよろしい。

 甲府の町で投資して規模を上げると水晶が出てくるらしい、と聞いてひたすら儲けをつぎ込むが、もう堺を超える日本最大の商業都市になっても一向に出てこない。騙された。パチスロみたいなゲームである。実際商売交渉のミニゲームはスロットだし。


2004年6月15日 火曜日

 太閤立志伝5(Win)。支店長として年末の上納金を奮発するか、と気合を入れて待っていたら勝手に店の資金の2割を吸い取られる。いや、そんなに奮発する気はなかったんですが…相変わらず信長より恐ろしいのは大旦那様である。しかしこれで勲功を大きく稼いだらしく、ついに独立の話が舞い込む。一も二もなく飛びついて、納屋助左衛門ついに新商店、屋号トマト屋を開業。やっとこれで自分が大旦那。

 さてこうなると色々やれることが増えて、ようやく商人プレイが始まった感じ。大友家に取り入るために、剣豪の地位を利用して、立花道雪と大友宗麟を2人とも剣術の弟子にしてしまい、お師匠様と呼ばせる。弟子にすると稽古をつけてやるだけで友好関係が上がって楽勝。御用商人にしてもらい、早速本拠のある南九州の商人司争いを仕掛け、見事勝利。全国の15ある商業地域をこうして奪えば勝利。大いなる第一歩を記す。

 当主となると、海外にも行けるようになるので、手始めに沖縄へ。販路を引くと、国内販路の倍くらい儲かる。よし、次は史実通り呂宋に行かねば。さすがフィリピンともなると沖縄のようにはいかず、渡航だけで1ヶ月以上かかるが、その甲斐あって販路は沖縄の5倍近い、つまり国内の10倍近い儲けが出る。これだけで食って行けるくらい。呂宋壷イベントも無事発生し、秀吉に献上する。もっとも事前に秀吉を弟子にしてしまったために、イベント中の呼び名がお師匠様になっていて非常に不自然なセリフになっていたが。呼び名を相手によって変えるシステムはまあいいのだが、イベント時くらい強制的に戻してもいいんでないの。

 ボード定例は3名も欠席者が判明して壊滅状態なため中止。


2004年6月16日 水曜日

 太閤立志伝5(Win)。しばらく海外交易など、金儲けに勤しんでいたが、十分な基盤ができたので、本来の目的である商業統一を再開。南九州から始めたので、順番から言うと次は北九州。支配しているのは同じ大友家なので、既に付け届けは万全。さていざバトルなのだが、困ったことに何度セーブロードしても、古巣の納屋に勝てない。困ったので勝ち方をWWWで調べたところ、配下は有能な者にとか基本的なことしか書いてない。ん、待てよ。配下と言えば、独立するときにどさくさにまぎれて納屋の配下全部引き抜いてきたな。まさか、今井宗久1人しかいない場合、配下の能力も全部宗久と同じとして扱われてるのでは。

 そうするとさすがに勝てなさそうなので、仕方なく無能な者をクビにすることに。当初は頭数がいると金儲けが楽だったのだが、海外交易路が確立した今、頭数に価値はない。そもそも引き抜きシステムがいい加減なので、宗久の息子宗薫が引き抜けること自体おかしいのだが、まあ今更言ってもしょうがないし、引き抜いた当初はほくそえんでいたんだからシステムのせいにしちゃいかん。親父のところに帰れ宗薫。


2004年6月17日 木曜日

 太閤立志伝5(Win)。宿敵今井宗久を倒すため、無能な息子を解放して足を引っ張ってもらう作戦を遂行。解放後採用されるまで時間が要るかもしれないので、今の内に将来に向けて支持大名を増やしておく。次の目的である中国地方は毛利を篭絡済みだが、近畿の三好はどうも口利きとなる家老にろくな奴がいない。口利きは御用商人にして貰うだけの役割しかないので、友好度があげやすければそれでいいのだが、居城にいる家老だと留守にすることが多いので、そもそも会うことが難しい。よって城持ちが一番なのだが、城持ちで部下がいないと、好みを聞くことができないので、最後の詰めとなる贈り物の種類を当てるのがめんどくさい。

 まあこの際めんどくさくてもセーブロードで対抗するか、と思って三好政康にアタックをかける。ところが武具にも財宝にも南蛮ものにも茶器にも芸術品にも反応してくれない。はて、他に何か種類あったっけ。こうなりゃ裏技。秀吉プレイのデータをロードして調査。ははあ、軍記物ですか。価値4以上の軍記物なんて持ってないであります。探すであります。かくして全国の商人を行脚するが、誰も価値の高い軍記物を売ってない。一体日本の商人は何をやっとるんだ。諦めて別の家老を探すことにして、荒木村重を一から篭絡することに。軍記物好きは鬼門というのを覚えておこう。

 関東の北条氏康、北陸の新発田長敦も口説き落とし、これであとは東北だけとなったところで、いよいよ北上を開始したいのだが、どら息子はまだ家に戻ってない様子。この際方向性を変えて、こっちの配下をとびきり有能にすることに。なぜか徳川に仕えていた羽柴秀長を確保し、また物の試しでやってみた島津義久も難なくゲットできてしまう。大体島津家が勝手に滅びるゲームというのにも問題があるんだが、その当主が武士を捨てて商人になるとはどういうこっちゃねん。本多正信なんかはいくら誘ってもその気にならないところから、何らかのパラメータはあると思うのだが、島津義久が商人になってもいいというパラメータ設定は何かがおかしい。

 まあ貰えたものは素直に活用することにして、北九州リベンジ。妨害を忍者に任せると、成功率もダメージも高まり、セーブロードを駆使してようやく僅差で勝利。一度取ってしまえば、3人の配下が揃ってない者には仕掛けられないので安全。この調子で、山陰、山陽、四国、南近畿、北近畿と一気にごぼう抜き。もう時間の問題である。


2004年6月18日 金曜日

 太閤立志伝5(Win)。もはや日本の半分の商業圏を手に入れた呂宋助左衛門、残りの半分も何の抵抗もなく頂いて商業統一完了。かなり簡単だったイメージがあったが、セーブデータのプレイ時間を見ると、30時間で秀吉プレイより時間をかけてる。セーブロードも結構多用したから、実際にはもっと多いかも。体感時間が短いということは、性に合ってたということか。

 さてここで放り出すともうやらなくなってしまいそうなので、他にやるゲームも今のところないし、間髪入れずに次のプレイに乗り出す。毎度滅ぼされてる島津で全国統一でもさせてやりたいところだが、それより他の職業をやってみたいので、九鬼嘉隆による海賊プレイを選択。

 海賊の勝利条件は2つで、海賊砦を全て取るか、支持大名が天下統一すること。まあ後者はCOMにできるはずがないので事実上無理として前者を目指すことになる。武士の城の数より海賊砦は圧倒的に少ないので、かなり楽にいけそうではある。海賊も基本は評定の下知に従うのだが、この評定が今までと違って不定期で、都度召集がかかるので調子が狂う。しかも弁舌スキルがないため、所持金を増やそうにも、商売で価格交渉がやりにくくてしょうがない。今までの2者と明らかに方向性が違うので、これはこれで新鮮かも。


2004年6月19日 土曜日

 太閤立志伝5(Win)。九鬼嘉隆による海賊プレイ。熊野水軍の下っ端からのスタートだが、じわじわと勲功を上げて乗っ取りチャンス。個人戦で頭を追い出していきなり当主に。しかし海賊は部下にやらせる選択肢が金にならないものばかりで、いきなり財政難。かといって他の砦に攻め入っても今の状態じゃ勝てないし。はてどうしたもんか。

 気分転換にBrettSpieltWelt(Win)でサンファンを3人でやるが、39-36-24でドベとボロ負け。勝負になってない。6点建物を引けないと勝負に絡むことさえできない。運ゲーはこれだから嫌い。


2004年6月20日 日曜日

 太閤立志伝5(Win)の海賊プレイを続けるが、バックの信長も何も依頼してくれないし、その辺の商家は護衛任務をくれないし、資金難はどうやら個人として稼ぐしかないらしい。しかし商人ならともかく、それ以外の職業は積載量が少な過ぎて、ほとんど商売は儲からない。個人で使う数千貫ならそれでも問題はないが、海賊経営には数十万貫単位で必要なので、全然追い付かない。唯一の定期収入である船標販売は数千貫。部下の給料を辛うじて払える程度で、まったくもって先行き不透明である。行き詰まる。

 というわけでBrettSpieltWelt(Win)に逃避。サンファンで勝てるようになりたいのだが、その願いは一向にかなわない。4人で38-36-34-26のドベとか3人で43-34-26の2位とか2人で34-28の負けとか。引きもあるが、カード選択に若干ミスがあると指摘され、まだ多少鍛える余地があるらしいのでしばらく練習するべし。でもやはりプエルトリコ(ボード)に比べると遠く至らないかな。2人でも3人でもそれなりに楽しめるところが貴重な存在ではあるが。

 Tuft(仮名)とIRCで会ったので、サンファンをやらせることにするが、困ったことにクライアントがうまく動かないとか言ってる。仕方なくブラウザ上でやらせて、その場に居合わせた一人を巻き込んで3人プレイ。Tuft(仮名)はルールと操作を教わりながらなもんだから、売却の操作が分からずにパスしたとか銀は生産品だと思わなかったとか、変なミスを連発して序盤から戦線離脱。この素人と生産型で手を組み、一方的に利用して生産販売を2人で分担して大儲け。と言う割には32-30-21で辛勝。大勝のつもりだったんだがなあ。


2004年6月21日 月曜日

 太閤立志伝5(Win)はちょっとモチベーション下がったのでお休みして、BrettSpieltWelt(Win)。サンファンをまた3人でやるが、37-32-26で例によってドベ。手札が生産型寄りなのだが、生産型で普通にやっても勝てないことを何回か体験したので、無視して強引に建築型にしてみるが、でもやっぱりだめ。まあ他の2人に図書館建てられるとどうにも対処のしようがないと相手にも慰められたのが救いか。何の解決にもなってないが。

 しばらく来てない内になんか面白いゲームが実装されてないかと尋ねたところ、電力会社(ボード)というのを薦められるので、3人でプレイ。これも3人で楽しめるゲームらしい。発電所を競りで落として、発電資源を購入して、都市に送電線を引くのを繰り返し、最終的に一番多くの都市に電力を送った人の勝ち。発電所には石炭、石油、原子力、風力などのタイプが色々あって、資源購入による発電コストと都市の拡張を考えながらマネジメントゲームとして単独でも楽しめる。競争相手がいるとステージによっては都市拡張のコースが遮られたり、資源の購入順によって先に資源を枯渇されたりと、戦略的邪魔も可能。15-11-11でドベではあったが、今年度の皇帝ゲーム大賞にノミネートされるほどいいゲーム。誰かに買わせて定例でやってみたいところ。

 調子に乗ってもう1回プレイしてみるが、18-16-15で2位。都市に引いたつもりが引いてないとか、資源買う数間違えたとか、ケアレスミスを連発してちゃしょうがない。

 Tuft(仮名)は相変わらずBSWクライアントが死んでるようで、こっちで試しインストールしたファイルをフォルダごと送ってやったら、解凍する段階で足りないファイルが出るとか。それOSレベルでやばくないかね。


2004年6月22日 火曜日

 太閤立志伝5(Win)を休みっぱなしも何なので、そもそもまだ武士で普通に天下統一してないじゃんということで秀吉プレイ再開。もう本能寺イベントは断念して、普通に信長の片腕として天下を取らせるために一直線。と言ってもまだ近畿を制圧しただけで、完全統一までの道はさすがにちと遠い。配下を鍛えながらちょぼちょぼと進める。

 その一方で同時にBrettSpieltWelt(Win)も。いやどっちかというと太閤立志伝がBSWの待ち時間潰しかな。Tuft(仮名)もWWW版で参戦。3人でサンファンをやって、46-42-27で2位に終わる。その後Tuft(仮名)と2人でやって、こちらは42-35でさすがに勝つ。

 ボード定例はエヴォ(ボード)を期待していたのだが、ぽちょむきんすたー(仮名)がそれを持ってこないもんだから、今日買って来たハンザ(ボード)とサンクトペテルスブルグ(ボード)のどちらかになり、なんとなくハンザを選択。中世ハンザ同盟が舞台だがそれはまあどうでもよく、北ヨーロッパマップに書かれた矢印に従って船を動かし、商品の売買と支店の拡張を行い、商品売却により得たVPを競う。手番中は金がある限りいくらでも行動可能なため、ソロパズルを順番にやってるようなゲーム。前のプレイヤーが最後に船を止めた位置からスタートなため、事前に作戦を立てるのが困難で、待ち時間をかなり無駄にする構造はいかがなものかと。西側で支店網を構成したのが効を奏して勝ったが、あまり面白いとは言い難い。
<結果>
トップ皇帝44
 2位ぽちょむきんすたー(仮名)38
 3位みほ(仮名)34
 ドベPiromi(仮名)32


2004年6月23日 水曜日

 太閤立志伝5(Win)は信長様の命に従い転戦の日々。滅びた島津家の義久、義弘とか降伏させた本願寺顕如とか、元々大名だった連中を配下にしてオールスターを形成中。んーなんとなく長島元監督の気持ちが分かってきた。

 メインはむしろBrettSpieltWelt(Win)。先日プレイして気に入った電力会社をTuft(仮名)にインストしつつ3人プレイ。トップの原子力発電を止めるために、Tuft(仮名)と共に原料のウラン買占めに出て、何とか追い付けるかと思ったが、発電力が整ってない予想外のタイミングで終了条件の17都市を満たされてしまい、この時点の発電力勝負になり15-13-10で2位に甘んじる。深いゲームである。

 ちょっと重いゲームなので、軽めのサンファンで気分転換。建築型の理想的なカードをさくさくと引いて横綱相撲。32-26-25で快勝。まあ引きゲーだからしょうがない。


2004年6月24日 木曜日

 太閤立志伝5(Win)。四国の長宗我部が歯向かってきたため、信長様の命を待たずに独断で制覇。元親を配下に加える。上杉制覇の命令は、外交で従属させてやり過ごし、次の命令は北条制覇。いや今北条一番でかい勢力なんですが。武田も徳川もこれに飲み込まれて、三河から北関東までの広範囲を占領。城の数にして43、こんなのやってられませんがな。しかも本拠姫路だし。というわけで命令を無視して毛利討伐。一つずつ支城を潰して、最後に本城。このゲーム実は広大な領土があってもさほど強くならないので、別段北条とてびびることはないんだが、単純に数十回も戦闘するのがめんどくさいだけ。こうして毛利元就と三本の矢もオールスター入り。しかし長男隆元だけは能力低めなのでスタメン漏れ。

 とやりながらも本命はBrettSpieltWelt(Win)。Tuft(仮名)と3人で電力会社。17-14-12で2位にとどまる。どうも勝ち方がよく分からない。続けてサンファンをやるが、引きがボロボロで何もできず、32-29-17のドベ。大敗。そして電力会社リベンジ、4人プレイでギリギリ17都市で金の差で初勝利いけるか、というところで最後の発電所を高値で買い取ったプレイヤーがあろうことか18都市建設して大逆転される。未だに勝った試しなし。でもそういうゲームの方が最近面白く感じることが多い。

 最後にブラフ(ダイス)に誘われて5人でプレイ。以前は対応していなかった振り直しオプションが実装されたらしい。いの一番に脱落。ダイスを使うゲームはことごとく苦手である。


2004年6月25日 金曜日

 太閤立志伝5(Win)オールスターは、一度外交支配したはずの上杉を一回解放して、改めて完全降伏させて上杉謙信ゲット。外様の4番。どっかの野球チームによく似てる。オールスターに入れる価値のない大名家はことごとく外交支配してあるので、残っているのは北条の他は伊達と大友だけ。どちらも敵対してないので、とりあえず信長様の命令通り、北条討伐を地道に進めることに。配下がかなり粒揃いになったので、5人の軍団を3つほど形成できるくらいになり、めんどくさいのでこいつらに攻め落としてこいと命令を与えてあとは待機。戻ってきたらまた攻め込ませる。完全にアゴで使うモードに入り、北条家残り城数8まで減らす。さて氏康にもオールスター入りして貰おうかね。

 BrettSpieltWelt(Win)はTuft(仮名)と別々にプレイ。サンファンは詰めの6点建物が引けず、33-30-22の2位で惜敗。次にメトロ(ボード)なるゲームに誘われる。カルカソンヌ(ボード)のような順番にタイルを置くシンプルなゲーム。外周にある自分の色から出た線路をいかに長く伸ばすかという勝負だが、シンプル過ぎて淡々と置くだけ。何が面白いのか理解できずに88-62-53で2位。寝る前にまた5人ブラフに付き合うが、最初ではなかったもののあっさりと脱落。もうやるまい。

 昼間秋葉原を散歩。前回手に入らなかったCapitalism2(Win)を発見したが、改訂版の方に変わっていて、値段も3800円に値上がりしてる。Space Colony(Win)の方も3800円と値下がりしてたので、こちらを購入。


2004年6月26日 土曜日

 昨日購入したSpace Colony(Win)日本語版を早速プレイしてみる。英語版のデモはやったのだが、なにしろフォントがおかしくなる現象でほとんど想像でやってたため、やはり日本語で全て表示されるのはありがたい。チュートリアルを一瞬で終わらせてキャンペーンモード。ストーリーの進行に従って建物も少しずつ増えていく。チュートリアルを兼ねているしっかりした作りで、それでいてミッションの難易度もそこそこある。現在7か8面くらいだと思うが、マニュアルを読む限りではまだ半分程度しか要素が登場してないらしい。これは当分遊べそうである。箱庭好きにはなかなかおすすめかも。


2004年6月27日 日曜日

 太閤立志伝5(Win)、オールスター軍団にてようやく天下統一。信長の覇業を大いに助けた訳だが、エンディングにはひとコマしか顔が出てこないのはどういった訳か。しかも信長の悪名のため、死後には国内がまた戦国状態になって外国列強の支配を受けることになるとかいうバッドエンディングだし。

 まだ忍者と鍛冶屋が未着手なのだが、この分だと時間をかけて達成しても何も報われなさそうなので、Space Colony(Win)に軸足を移行。昨日の面では伝染病のため死者が出て困ったのだが、ひたすら医療体制を充実させることで長期戦にして粘り勝ち。しかし次の面でチタン採掘を他社と競うが、敵は先行してチタン鉱石の付近にレーザー砲を設置してやがる。こっちが採掘プラントを建設した途端にビームを食らって即破壊。どうしろと。

 しかもコロニストはろくな連中がいないし。個性豊かなのは結構なことだが、どいつもこいつも使い難いことこの上ない。そして何よりもむかつくのは守銭奴である社長の顔。FireFly社独特のモデリングで、強烈な表情になってプレイヤーの感情を存分に逆撫でしてくれる。このテイストはどうあがいても日本人には出せない。失敗したときのセリフも「猿を雇った方がマシだったかな。迷ったんだがね」ときたもんだ。感心はするが、それにしてもむかつく。

 昼間またぽちょむきんすたー(仮名)邸にてボードゲーム大会。面子が3人しか確保できず、4人目にいつも呼んでも来ない前科者を渋々召集し、心配なので保険で5人目も手当てすると、こんなときに限って全員来るばかりか、来れないと断られたはずのPiromi(仮名)まで部屋にいるし。まずは5人の段階でエヴォ(ボード)をやる。恐竜生き残りのプチ原始スープ(ボード)だが、今回初期手札が3枚とも天候変動カードで、使いどころを探っている間にどんどん終了が近づき、前回に続きまた最初の判定ターンで1が出て終了。使いきれずに抱えて死ぬ。移動力が最後まで1のままというのが厳しかったが、これは全般的に足の出が悪いから仕方ない部分もあったが、ミトコンドリアを過大評価してかなりの高値で競り落としたのが直接の敗因な気がする。
<結果>
トップみほ(仮名)33(5)
 2位Tuft(仮名)33(4)
 3位ぽちょむきんすたー(仮名)32
 4位Piromi(仮名)29
 ドベ皇帝24

 さて6人揃ってしまってさあどうする。6人もいたらやはり操り人形(カード)だろうと安易に決定。これがなかなかに辛いゲームに。王が暗殺されても政権が移る新ルールを採用し、おかげで暗殺者が王以外のターゲットを取りやすくなり、商人をはじめ死人続出。セオリー通りならある程度読めるのだが、Tuft(仮名)のように泥棒を暗殺とか理不尽なことをされたり、理不尽な泥棒に入られたりで中盤は散々。

 終盤に入ってぽちょむきんすたー(仮名)がいよいよ終了条件に手をかける段になり、暗殺の役は上家のここに集まる。もう見事なくらい毎回みんな暗殺者をスルーして責任を押し付けてくるものだから、必死で洞察モード。洞察して見当はつくのだが、でも建築士取られてたら負けちゃうよ?とか考えた時点で結局己の読みと心中できずに、保険を張って建築士とか言ってしまう辺りが弱い。でやはり選んでるのは読み通りだったりするんだこれが。こんなことを3回も繰り返せばさすがにゲームも終わる。本日の格言。己を信じない者に勝利はない。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)30
 2位Tuft(仮名)24
 3位皇帝21
 3位みほ(仮名)21
 5位おます(仮名)19
 ドベPiromi(仮名)18

 操り人形でえらい時間を食ってしまい、残りは1時間程度。Piromi(仮名)が先に撤収して5人になる。5人だと時間があればアメン・ラー(ボード)をやりたいのだが、さすがに1時間で終わるゲームではない。涙を飲んでコロレット(カード)でお茶を濁す。まああまり戦略性があるゲームじゃないので、ぼろ負けしたという結果以外にはとやかく言うまい。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)27
 2位おます(仮名)26
 3位みほ(仮名)24
 3位Tuft(仮名)24
 ドベ皇帝21

 最初の2つに時間を取られて、前回のような6ゲームという効率には遠く及ばない3ゲームのみ。それも初めてがなくて、結果もどれもひどいもの。特に操り人形3連外しにはちょっとへこんだ。


2004年6月28日 月曜日

 Space Colony(Win)。採掘合戦の面は、敵のビーム範囲から外れたところにプラントを構えて、多少効率が悪かろうと鉱石のところまでワーカーを歩かせるしかないらしい。あとはとにかく採掘技能を持っている連中を総動員して、数の暴力で追い付く以外に手はない。それでも何度か失敗するが、ようやくコツをつかんでなんとか目標に先んじてクリア。

 次の面はプロトラプターの卵回収。これが厄介で、この卵からは一定時間でプロトラプターなる小さい恐竜のようなモンスターが孵化してくるため、異常な量の敵がうようよしている。宇宙船の残骸でフタがされている状態なので、破壊しない限りはこちらに攻めてくることはないのが救いだが、相当厳重な防衛線を構築が必要。何度か試すがその度に防衛線を突破されてコロニー大破。これはやりすぎじゃないかと思うくらいで丁度いいらしい。

 でも問題はその次。回収するのにイリジウムプラントを建てて、そのワーカーを使うのだが、プラントを建ててもコロニストがそこに移動してくれない。全ての要求をかなえてやってオールグリーンになってもだめ。ワーカーが足りないのかとワーカー増設工場を作ったり、色々涙ぐましい努力を続けても一向に人が配置されない。人がいないプラントが稼動するはずもなく、途方に暮れるばかり。WWWで軽く調べてみるが、全く該当ページが見つからない。あまり人気ないんだなあこのゲーム。

 原因は分かってしまえば簡単なところに。移動経路を大量の自動レーザーがふさいでいただけ。コロニー外の移動はスペースバイクで瞬時にテレポートに近い形で行われるので、なかなか気付かなかった。さてこれで万事解決か、というとそうでもない。一難去ってまた一難。現存する敵を全て撃退するのはいいが、その消耗しない卵を回収してこないといけない。消耗しないからのんびりしてるとまた新たな敵が湧く。回収ワーカーに戦闘力があるはずがないので、ガウガウ噛まれ放題でプラントに戻るまでに当然破壊される。じゃあ武力排除するかとレーザーを前方に配置すると、このレーザー優秀すぎて回収対象の卵も壊しちゃう。

 このままふて寝しようにも、悔しくて眠れないので、とにかく試行錯誤。結果、修理を活用してプラントに戻るまで何とか持たせつつ、レーザーをやや後方に設置して卵には届かないがプラント付近の敵は撃退できる体制を整える。ようやくこれで卵回収に着手し、体制ができたらあとは繰り返し。面クリア。なかなかやりごたえがある。


2004年6月29日 火曜日

 Space Colony(Win)。苦労した卵面をクリアすると、コース選択画面に。戦闘メインコースと観光メインコースという感じが読み取れるため、とりあえずまだ体験してない観光コースへ。どうせトロピコ(Win)のようなシステムだろうと思ってたら、やはりその通り。宇宙港建ててホテル建てて娯楽施設建てて観光客がやってきてゴミを散らかして適当に帰ってそのくせ2つ星とか勝手な評価をつけやがって以下繰り返し。制限時間内に15人の観光客を獲得すればいいだけなので軽くクリア。

 次の面は観光の続きで、ゴルフコースで5人プレイさせること。このゴルフコースがなかなか作れない。バイオプラントで芝生を作り、ここにティーを置くところまでは理解できるのだが、ティーを置いた直後にすぐ消滅してしまう。芝生の広さがある程度要るのかとか、また色々悩むが、何度やっても一緒。ヘルプを読むと、ティーを設置してピンを設置すると完成するとある。しかし建設できるアイテムにピンなどない。どういうことだと思ったら、ティーを設置すると次にピンを設置するモードだったのを、ティーの上でクリックしてたものだからキャンセル扱いになってただけだった。不親切となじるべきか、探求の余地を残してくれてると感謝すべきか。多分前者。

 とあるゲームショップの店長のホームページ上で、中航海時代(CGI)というのを発見。交易と海賊と冒険を楽しむゲームらしい。いいじゃん。ちょっと好み。しかしCGIの割に都市も交易品も一杯あって、どれが儲かる品物なのか見当がつかない。スタート地点で売っていた象牙はきっと儲かるに違いないと、これを買い込んでヨーロッパをうろうろするが、どこに持ち込んでも赤字。いきなり不良在庫抱えたスタート。泣きそう。

 しかしここで泣き寝入りするようではいかん。先発プレイヤーどもは既に数十万単位の金をうならせているのに、数千も稼げないようではゲーマーの名折れ。おもむろにExcelで都市と各特産品の価格シートを作りだし、ここから差額の高いものを見つけ出す。いつのまにかSpace Colonyより懸命にやってたりして。

 火曜の夕方はとあるゲームショップでボードゲーム定例。来る前にぽちょむきんすたー(仮名)にお使いを頼まれて、水道橋のメビウスで乗車券(ボード)を買ってくる。WWWで調べたところによると、2004年度ドイツゲーム大賞に選出された作品らしい。まだ6月なのに2004年度がなぜ発表されているのか甚だ疑問ではあるが、そういう賞なんだそうだ。権威ある賞かと思ったら案外デタラメなのか。

 で、あとPiromi(仮名)がきて4人なので、5人までプレイできるこのゲームは次週以降みほ(仮名)も来てフルメンバー5人になったときに取っておくことにして、本日はサンクトペテルスブルグ(ボード)の方をやる。日曜日の時点でプレイしようと企んだら5人目が来たので、インストの途中で断念した消化不良なゲームだったのだが、ようやく日の目を見る。ルールは割と単純で、職人と建物と貴族の各タイルを順番に購入していき、VPを多く稼いだ者の勝ち。職人と貴族は主に金を、建物は主にVPを産み出すのだが、コストパフォーマンスを見極めてどれに注力するかはかなり悩ましい選択。そして一度得たタイルは妨害されることなくゲーム終了まで稼ぎ続けるので、一度差をつけられると挽回するのは容易ではない。

 序盤に高価だが高性能な貴族タイルを取ったぽちょむきんすたー(仮名)が明らかにダントツだったのだが、一方でVPを捨てて金に生きる店長の存在も不気味。そして終盤この金をふんだんに使ってどんどん追い上げ、更には金をVPに変換する能力を持つ建物も活用して、独走に見えたぽちょむきんすたー(仮名)をついに捉えたかと思いきや、1点差で及ばず。トップは接戦だったが、3位のPiromi(仮名)以下は勝機皆無の消化試合。まあセオリーは分かったから、次やればもう少しいい勝負にはなると思うが、駆け引きもあまりないし好みのゲームではない。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)99
 2位店長98
 3位Piromi(仮名)74
 ドベ皇帝62


2004年6月30日 水曜日

 帰りが遅かったので、中航海時代(CGI)でものんびりやりながら日記を書く。都市間の移動はリアルタイムで数分から数十分かかるので、何かのついでにやるくらいで丁度いい。昨日発見した利益率の高い品目は、やはり他プレイヤーが手垢をつけているせいか、どんどん仕入れ値が上がって利益率が低下していく。どうやらその辺のルーチンワークは回避する仕様になっているらしく、儲け続けるには情報収集が欠かせない模様。なかなか良くできてるものである。そんじょそこらの市販ゲームよりよっぽど面白い。




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