ゲーマー日記 2005年11月分


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2005年11月1日 火曜日

 Civilization4(Win)待ちが続く。適当に東風荘(Win)などでお茶を濁して寝る。


2005年11月2日 水曜日

 Tuft(仮名)がアキバでCivilization4(Win)を入手したそうな。昨日は外出先で忙しかったから行けなかったというのに、そういう日に限って入荷してるんだよな。すぐインストールしてさわりでも教えてくれるのかと思いきや、カバンから出してないなどと言ってあまりやる気はないらしい。もったいないのう。

 今日もすねて寝るかと思ったら、kuwagata(仮名)がHam(仮名)なる新人を連れてCiv2 Gold(Win)対戦をやらせたいとか言ってる。なんと稀有な。4人対戦ができるではないか。しかしよりによってこれからCiv4をやろうという時期に、Civ2の面子が増えるとは。まあどっちも並行して遊ぶとするか。

 日中仕事の忙しい隙にちゃちゃっと抜け出てアキバでCiv4ゲット。発売から1週間もかかるとは。


2005年11月3日 木曜日

 早速入手したCiv4(Win)を無事インストール。CD2枚組で、2枚目にPlay Discと書いてるからそっちで起動するのかと思ったら違った。まあ事前に2chでそういう噂は聞いていたので問題なし。噂では技術ツリーポスターがフランス語版になってるひどいのもあるらしいが、幸いにして英語版。起動時に1回XMLエラーなるものが出たが、これも想定の範囲内。グラボによって動かない場合があるなど色々脅されていたが、特に問題なくすんなり動く。マニュアルの目次を見ても、前作との違いという項目がなく、概要がまだ分からないのでおとなしくチュートリアルからスタート。

 自動的にローマを選択され、敵はインド1国のみ。ユニットの作成方法など今更聞くまでもないわい。ただ4から蛮族以外にもライオン等の野生動物がいるらしいので、未知のエリアは危険が一杯。また斥候という軍事力を持たない専用ユニットができて、こいつで村に入ると蛮族が湧くことがないそうな。こりゃ便利だ。戦闘は従来攻撃/防御というパラメータだったのが一本化され、その代わり特殊能力がゴテゴテつけられてRTSのような相性が発生。槍兵は騎馬系に強く、斧兵は歩兵系に強いとか。

 資源は3とほぼ同様。鉄や馬のような戦略資源に加えて、米や牛と言った健康度に影響するもの、香料や砂糖などの贅沢品の3種類で、やはり首都まで道路で接続する必要がある。3のように領土外で接続することはできないので、欲しければ近くに都市を作って領土内に含める必要がある。

 しかしチュートリアルはあまり深くは教えずに、途中までくるとあとは自分でがんばれと放置モードへ。この複雑なゲームをそんな簡単な説明で済ませるのか。みんながみんなシリーズ経験者じゃなかろうに。そういうことしてるから敷居が高いって言われるんだよシド。まあ経験者だから別に構わないんだけど。放置されてからひたすら技術ツリーを全て埋めるべくとにかく開発モード。今回の技術開発は必須条件が2つから1つに減ったため、先に進むのがえらく早くなってる。その分取りこぼしも多いわけだが。よって特定の技術に至るルートが複数あるので、どれを選択するか個性が出ることに。

 ひと息ついてデスクトップに戻ると、昨日登場したHam(仮名)へのCiv2 Gold(Win)チュートリアルが始まってる。Tuft(仮名)とkuwagata(仮名)の3人でいじめてるらしい。ひどい連中だ。適当にIRC上でアドバイスを送るが、さすがに初めてでは右も左も分からないらしく、苦労している。チャットが途切れたところでCiv4に戻って続きをプレイしてると、次にひと息つくまで1時間かかるのはこのゲームの仕様ですかそうですか。

 途中でCiv2対戦の方に乱入してみる。オープンゲームでいつでも誰でも乱入できるのがこのゲームのいいところ。しかし難易度が相当低いらしく、COMに乗り移ったら中世なのに都市4個とか、北極に浮かぶ島だとかひどい話になってる。それでも俺が立て直してやるくらいの意気込みで進むが、しばらくして独走してるTuft(仮名)の軍勢が海を越えて上陸してくる。さすがに鉄器でドラグーンの相手は無理がある。外交官を駆使して寝返らせたり火薬技術を盗んだりして粘ってみるが、多勢に無勢。3時を過ぎていい時間にもなったので、適当なところで投了。

 ちなみに祝日なので日中もCiv4やり放題だぜと思ったが、家庭があると日中は子供の相手をせねばならないので全くやる暇なし。


2005年11月4日 金曜日

 風邪気味でしかも子供の相手で疲れたので朝まで半日眠る。まあほら、Civ4(Win)は逃げないわけだし。

 休暇を取ったので、日中からCiv4(Win)。子供たちの遊んで攻撃をかわしながらちょぼちょぼと。ターン制ゲームはこういうときすぐ離席してもいいから楽だね。まずは昨日のチュートリアルの続きを終わらせる。文化の力で圧倒的に押してどんどん敵都市を転向させるつもりだったが、さすがにそれだけで終わるほど甘い話ではないので、ほっといたら2050年の時間切れによる得点勝利という最もしょぼいエンディング。宇宙船にも着手したけど数ターンの差で間に合わず。それはちょっと悲しいので、勝利が決まった後も続けてプレイして宇宙船の作り方を学び、また軍隊を形成して戦闘も体験しておく。もっとも戦車で弓兵を倒すのは戦闘ではなく虐殺と呼ぶ気もするが。

 まあチュートリアルを終えたということで、いよいよまともなプレイを。マップサイズは標準のままにして、難易度はどうやらチュートリアルが一番下のSettlerだったらしいのでその上のChieftainに。全部で7文明。

 4では直接ユニットが接触しなくても、ある程度の距離になるとCOMと交渉が可能になり、早々にアメリカのルーズベルト、ギリシャのアレキサンダー大王に挟まれてることが判明。しかしこれ以外の国とは長いこと会わず、しばらくしてマリから挨拶があったが地図交換したらむこうは南方の別大陸であることが判明。海岸探索隊により、この大陸はやはり3文明のみで、地球の裏側に中国・イギリスのいる大陸、そしてモンゴル島という構図であることを知る。まあ海の向こうはどうでもいいや。

 ランダム文明にしたところ、出たのはインドのアショカ王。性質は精神的・組織的。精神的だと体制を変更したときの革命ペナルティがないので割と使いやすい。組織的の方は今ひとつ目に見える恩恵はない感じ。

 ギリシャは東側でやたらとこっちの国境ギリギリに都市を立ててくるのだが、こちらの文化パワーに都市ごと転ぶ例がいくつか。段々外交感情が悪化していくのだが、そう言われてもなあ。君んとこの市民が望んだことだよ。西側のアメリカはその点少し距離を置いていて、こっちの文化が伸びきった辺りにいるので、国境を押し込みはするが転向には至らず。なるほど、この辺の射程距離の見極めは大事だな。


2005年11月5日 土曜日

 夕食後もすぐCiv4(Win)続き。頑なに国境開放を拒み続けた割には、戦争は結局発生せず。世界的に平和だったようで、終盤になってようやくイギリスとモンゴルが戦争に突入した程度。ただ裏で色々火花は散ってたみたいで、あちこちと交易をすると別の文明からあそことの取引はやめろと圧力を受ける。当然そんな干渉を受ける謂われはないので断るが。外交はCOMから来るのだけを相手にしてると、あまり複雑なものはない。国境開放を頻繁に仕掛けてくるのと、互いに余った資源の取引を持ちかけてくる程度。戦争してないからこれは外交勝利いけるかと、国際連合を立ち上げてみるが、議長になるくらいの威信はあっても、いざ外交勝利を議題にしてみるとほとんど票が集まらない。八方美人では無理か。多少の敵を作ってでもいくつか親密な国を持たないとだめな模様。征服も無理なので2000年過ぎに宇宙船勝利。

 Tuft(仮名)ととりあえずマルチプレイはどんな感じなのか、体験がてら対戦してみる。まず全角チャット環境を確保するため、iniファイルをいじってウィンドウモードに。全画面からIRCにいちいち変えてては身が持たない。特段の設定をしなくても、Civ2 Gold(Win)程度の操作でマルチプレイホストは開催可能。開始時点で相手の文明は分かるようになっており、点数も表示されてしまう。この辺はオプションで隠せる方がいいかな。探してみよう。サイズをやや小さめにして、4文明に。難易度普通。

 初手を開拓者にしたところ、食料生産もストップするため全く成長のないまま延々と人口1の状態が続く。最初に貰えるWarriorもライオンに食われ、まことに心もとない状況が続くが、幸いにして敵襲はなくなんとか開拓者完成。初手にこれはやめた方がいいらしい。COMローマと出会った頃には点数で既に負けてた。反対側にもCOMフランスがいて、こいつは更に点数が高い。どうやら挟まれていてTuftはちょっぴり遠い模様。偵察の結果ローマの思い切り向こう側で、しかもローマに宣戦布告されてることが判明。一緒に滅ぼそうとローマに協力を依頼され、二つ返事で快諾。

 初手が遅れると宗教開発も遅れるため、ヒンズー教はTuft(仮名)エジプトに取られて仏教、ユダヤ教あたりの序盤宗教も次々とCOMに奪われる。宗教が同じだと外交的に友好姿勢をとるため、別に無理して自分で開発しなくとも近隣の聖地から伝播してくるのに任せる手もあるのだが、なんとなくやはり自分で聖地の一つは持っておきたい気もするので、がんばって道教まで粘って国教とする。余計な意地のために不要な宗教系の技術ばかりとってしまい、COMとの点差は開くばかり。

 それでもまだルールを把握してないTuft(仮名)ほどひどくはないので、なんとか平和を保つ程度ではあったが、最初のローマとの出会いでWARを選択しちゃったというTuft(仮名)の運命は、ローマの猛攻の前に風前の灯火。尻馬にのって軽く軍を作ってローマ領を通過させてもらって援軍に行くが、到着した頃には滅びましたメッセージ。あえなくマルチプレイ第1回終了。

 昼間はぽちょむきんすたー(仮名)邸でボードゲーム。LDK(仮名)、える(仮名)とで4名。手始めにぽちょむきんすたー(仮名)が買って来た幻影奇譚(カード)。マニュアルが入ってなかったらしいので、こちらでHPから印刷していったのだが、ちらっと見るとカード麻雀というかポンジャンというか。相変わらず既存のゲームをパクってるとしか思えない中村さんらしいデザイン。MTG(TCG)と三国志大戦(アーケードTCG)を掛け合わせたディメンジョン・ゼロ(TCG)なるゲームも作ったらしく、こちらは新興萌え系ビジネスで急成長中のブロッコリーと組んで賞金を用意して展開中。しかしそのブロッコリーは債務超過の見込みだとか、なんか先行き不安だなあ遊宝洞。

 まあ経済談義は置いといて、ゲーマーとしてはゲームが面白ければ応援するに値するのだが、残念ながら過去の中村作品同様、あまり面白いとは言い難い。パクリなもんだから、オリジナルにない味をほとんど出せず、かつオリジナルには遠く及ばないという特徴は今作も健在。1から7の数字札が3色、それと字牌に相当する特殊カードが4種類。これで手札8枚の麻雀をするわけだが、まず上がるには最低1面子を場にさらさなければならない。ポンやチーでも面前でもさらせる。さらすとその分手札を補充し、常に手札は8枚。場にさらした面子数は得点が上昇するだけで、いくつさらしても手作りしなければならない手札は8枚。つまり鳴くと点数が上がる代わりに手作りから遠ざかるという不思議な現象が起きる。点数を求めると上がりが遠くなるというのが唯一のジレンマ。当然上がってナンボなのは同じなので、いかに安手で上がるか勝負となる。

 麻雀同様、8ラウンドやって、一番大きかったのは2点が2回。1面子さらして1点で、上がるとドラ判定もあるので、最低1点だから、麻雀で言えば1000点とか2000点の世界。8回もこんなしょっぱいラウンドを繰り返して、勝った人のトータルは5点。まあ二度とやらんね。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)5
 2位皇帝2
 3位LDK(仮名)1
 ドベえる(仮名)0

 その次は、LDK(仮名)が持参してきたQuo Vadis?(ボード)。なぜ疑問形なのかよく分からないが、ローマ元老院への出世を競う交渉ゲーム。イントリーゲ(ボード)に似たシビアな内容で、交渉ゲームが苦手な人はやらない方がいい。本来のルールでは交渉内容は特に守らなくてもいいのだが、それをやると人間関係が泥沼になるので、今回は約束は守ることを必須とする。LDK(仮名)が相当な交渉好きで、どんどん複雑な条件を提示してくるので、軽めのはずのゲームが2時間もかかる長丁場に。しかも3ラウンドやるべきところを1ラウンドでもうお腹一杯。面子によってはとんでもなくヘビーなゲームに変わるらしい。交渉が苦手とおぼしきえる(仮名)はLDK(仮名)にいいようにやられ、順当な結果に。
<結果>
トップLDK(仮名)25
 2位ぽちょむきんすたー(仮名)23
 ドベ皇帝17
 ドベえる(仮名)17

 もうこれだけで残り1時間となったので、4人で1時間で終わって充実感のあるゲームということでサンクトペテルスブルグ(ボード)。貴族スタートを引いてわくわくだったが、初手の18貴族が出たら引きなおしというハウスルールによりわくわく感消失。貴族集めにまい進するつもりが、次ターンで貴族4番手になったところで他プレイヤーより1枚少なくなってしまう失態を犯し、建物を全部下家にパスしたところLDK(仮名)がしっかり儲かる建物アップグレードを集めて着々とVPも金も増やす。貴族の枚数でカバーするつもりが全然差がつかず、そのまま独走されて終わり。んーもうちょっと建物アップグレードも勉強しないとな。
<結果>
トップLDK(仮名)93
 2位ぽちょむきんすたー(仮名)80
 3位皇帝74
 ドベえる(仮名)70

 まあちょっと軽いはずのゲームで時間が潰れすぎたね。Quo Vadis?はやはりウソありでもう少しさくさく進めたいところ。一番まともなサンクトでトップで他のはどうでもいいからね、と言おうとしたのだが、それすらも負けて結局一日いいとこなし。無念。


2005年11月6日 日曜日

 Tuft(仮名)とCiv4(Win)対戦2回目。昨日やった感じではまだ難易度普通じゃ辛いようなので、少し難易度を落とすべく調整。しかしCOMの難易度はいじれないようになっており、逆に各プレイヤーに難易度設定が。プレイヤー同士のハンディキャップがつけられるのはいいが、さてこれはどっちの方向にいじるものなのか。まあものは試しということで二人とも一段落としてWarlordレベルにしてやってみる。

 サイズ設定は昨日と同じで小さめの4文明、配置も似たようなものになり、西端にTuft(仮名)ロシア、その隣に昨日の宿敵であるCOMローマ、そして我がモンゴル。まあローマの南にはCOMアメリカもいたのだが、脇役なのであまり触れないでおく。昨日はローマのユニーク剣士に多いに悩まされていたようなので、まあ今日もがんばっておくれと冷ややかに見ながらのんびり成長路線。昨日同様、COMローマがロシアなんか滅ぼそうぜと言ってくるのでまた快諾。進歩のない奴だなあと思いながら、援軍を出す気は皆無。

 しかしここで異変発生。ローマの首都がロシアの手で陥落というニュース。ほうと感心しつつちょっと偵察を出してみると、ローマはユニーク剣士を出す暇がないまま、ロシアの山のようなノーマル剣士に圧倒されている様子。こりゃいかんと、剣士に対抗すべくこちらも剣士を生産し始め、もし攻めてきても大丈夫なように備えだけはしておく。

 果たせるかな、偵察の仏教伝道師が剣士の手にかかり、どうやら敵はやる気満々であることが判明。最前線に戦力を集めて抵抗するが、数の差と、経験による能力値アップが地味に効いて都市陥落。3都市の一つが落ちたのではもう負けか、と覚悟を決めるが、ただ負けてやる謂われもない。単一ユニットの数で負けるような単純なゲームではないはず。ユニットの相性でひっくり返してやる決意を固め、残る2都市で対近接ユニットのボーナスを持つ斧兵を量産開始。少しずつ敵の前線を押し戻し、そして都市奪還に成功。

 Tuft(仮名)もどうやら相性問題に気付いたらしく、今度はむこうも斧兵を出してくる。それを見て、今度はこちらは最新技術で作れるようになったクロスボウで対抗。先制攻撃能力もついて、更に近接ユニットにボーナス。これが劇的に効いて、ついに敵を押し戻すどころか、敵都市に侵攻するところまで形勢逆転。旧ローマ領を接収し、取り戻されると厄介なので奪った都市は跡形もなく燃やす焦土戦法。一歩一歩前進していよいよ本来のロシア領に迫る、というところでTuft(仮名)投了。きつい試合だったが勝利。

 Tuft(仮名)がリベンジを臨むので引き続き第3戦。マップがsmallサイズだったのを標準にして、その分COMを増やして計6文明。エジプトを引いて早期からChariotをうろつかせて、マップ探索は早々に完了。その結果、完全に囲まれていることが判明。すぐ西にTuft(仮名)、北も東もCOMにがっちりと進路を阻まれて将来性まるでなし。さてどこから倒したものか。


2005年11月7日 月曜日

 Civ4(Win)の解説ページ書いてたらゲームする暇なかった。

 風邪で咳がひどかったので休暇を取る。午前中寝て体調回復した後は3回目のソロプレイ。難易度ひとつ飛ばして標準のNobleにして、smallサイズのマップで軍事制覇がどんなものかやってみる。しかしマップタイプを複数大陸にしてしまったため、5文明が3:2に分かれてしまい、制覇したのは同じ大陸にいたギリシャとロシアだけ。それも結構手間取ってしまい、AD1300年ぐらいになってようやく大陸を制圧。後にむこうの大陸とも接触をもったが、中国に点数は抜かれており、これに追いつくまで内政主体でやったものの、結局最後まで追いつかず。下手すると宇宙船打ち上げられるか、と思ったらそれは時間切れでなんとか免れたが、普通に点数で敗北。やはり半端な戦争は出遅れるだけらしい。


2005年11月8日 火曜日

 Tuft(仮名)とCiv4(Win)対戦続き。Chariotで威力偵察してる間に、いよいよこれは未来がないことを悟る。Tuft(仮名)と手を組んでCOMを排除していくか、逆にTuft(仮名)を滅ぼしてニューゲームにいくか。一応本人の希望を尋ねたところ、あまりはっきりしない回答だったのでちゃきっと倒すことに。Chariot5部隊編成で突っ込んで2nd都市占領しただけで投了された。次いってみよう。

 序盤で終わるのはちょっとなんだね、ということで長期戦の構えで標準サイズのパンゲアマップで4文明に減らす。幸いにして配置はかなり離れたところなので、直接対決はかなり後になりそう。間にCOMエジプトがいるし。Tuft(仮名)ドイツは大陸から突き出た半島スタートで、エジプトに出口を塞がれてる形なので、いきなり開戦したらしい。いずれ対決する運命とは言え、何もそんなに急がんでも。敵Warriorが邪魔だとか因縁をつけてるが、平和状態なら敵ユニットと同一スクエアに入れることを知らなかったらしい。邪魔にならないのに。

 交戦したせいで、都市建設を邪魔されまくって著しく出遅れるTuft(仮名)。一方こちらはインドの特性を生かして7不思議をがんがん作って点数トップ。しかし7不思議にかまけてて軍事ユニットをほとんど作らなかったため、南から広範囲に湧き出た蛮族を退治することかなわず、放置してたら資源をことごとく荒らされて、鉄も馬も使えなくなるピンチに。しかもその弱り目に付け込んでCOMフランスがすかさず宣戦布告してくる。まず労働者を作って鉄を再確保し、蛮族は都市防衛の弓兵でなんとか撃退。Axemanが作れるようになったのでなんとかそれで蛮族と渡り合い、裏でフランスとは和平交渉を成立させ、辛くも窮地を切り抜ける。しかしまだ蛮族の本拠地は残っているし、荒らされた領内資源の再開発の道は遠いしで、ちょっと独走態勢に待ったがかかった状態。まあTuft(仮名)のダブルスコアいってるから小休止しても大丈夫かな。


2005年11月9日 水曜日

 Tuft(仮名)と協議の上、昨日のCiv4(Win)対戦第4回戦は序盤のTuft(仮名)のミスがひどかったので、続けても益がないという理由で続きはやらないことに。敵もちょっと少なくてマップの密度もやや物足りないものがあった反省を生かして、5回戦は同じサイズでCOMを4つ入れて6文明に。

 今までずっと文明をランダムに任せていたが、いつもインドとかアステカとか非西洋文明ばかりだったので、ちょっとユーロピアンに遊びたくて初めて自分の意思で選択。ここ数回の経験から言うと、リーダーの特質としてありがたいのは7不思議の建造速度が上がるIndustrialと、全都市の文化が+2されて序盤の国境拡張がありがたいCreativeの2つだったので、両者を兼ね備えたフランスのルイ14世に決定。ユニークユニットは銃士。マスケット兵の高速移動版。うわこれはちょっと微妙だな。

 2人の配置は少し離れ、Tuft(仮名)が相変わらず西端で間にロシアが入って我がフランス。その東にはインカ、インド、アステカと神秘的な連中が勢ぞろい。青銅、鉄をさっさと開発して位置を見極めてから新都市を作る戦法をとったため、宗教争奪戦からは早晩に脱落。周辺から流れてきたユダヤ教を国教に指定したところ、周辺のロシア、インド、インカと計4文明のユダヤ教連合が形作られる。東端で仏教とか信じ込んでるアステカは異端児として死すべし。遠いから行かないけど。しばらく世界は平和な状態で進み、宗教的な7不思議を色々と先に取られたものの技術開発で先行し、中世に入ってようやく7不思議をいくつか手中に。自分で作った3都市と蛮族から奪った海岸都市で計4つでずっと頑張ってたら、文化が花開いて隣国インドのカルカッタが我がフランスに加わりたいと転向。これが一番たまらん瞬間やね。

 しばらくしてインド対アステカが開戦。両方から参戦を要請させるが、世界トップの文化を誇る我がフランスがそんな下劣な戦いに加わるわけがなかろう。高みの見物。一方Tuft(仮名)日本は、ロシアの文化侵攻から受けるプレッシャーに耐え切れず、ぶち切れてロシアに宣戦布告。まったく未開の文明はこれだから。まもなく首都の国境が広がればインカの2都市が転向範囲に入ってくる。勝利は座していれば棚からぼたっと落ちてくるものだよとうそぶいてたら、そのインカから突然の宣戦布告が。ええばれましたかやっぱり。慌てて軍事路線に転換しないと。まあちょうど火薬を開発したのでユニークユニットが出る頃合なんで丁度よかった。


2005年11月10日 木曜日

 Civ4(Win)対戦第5回。Tuft(仮名)日本と、なあなあ協調路線で長期戦をやってみようというコンセプト。ターン制とは言え、同時に処理されるので待ち時間はかなり少ない。1日で古代から中世まで進むくらい。その中世で戦争が始まったところからスタートで、軍備が手薄なところを奇襲された感はあったものの、丁度銃士を作り始めた頃なので戦力はなくもない。しっかりと迎撃し、その勢いで敵都市を一つ奪い、このまま一気に平らげるかと企むが、そこで困ったことにアステカまで参戦してくる。インドの向こうにいる文明なので直接国境を接してないし、まあ勝手に吠えてろとたかをくくってたら、翌ターンにはいきなり軍勢がやってくる。バカな、どこを通ってきた貴様と調べたら、戦争してたはずのインドと和平どころか国境開放条約まで締結してる。何やってやがるインド。再参戦しろと交渉しようとしたら、アステカ宣戦の部分は赤字表示。これは全く交渉の対象にならないことを示す。

 ここで2面作戦を強行するのは下策。ゲーマーとしてとるべき手は、すかさず外交。有利に押してるインカと和平交渉に入り、和平の代償として何を出すつもりか尋ねたところ、100金と毎ターン4金の賠償金が出てきた。よろしい。インカ領に入り込んでた主力が国境外に押し出されて距離も稼いだし、全軍にアステカ軍迎撃指令。鋼鉄技術の開発が完了し、大砲を量産しながら騎士たちが走る。これでこそフランス軍ですよ。ちょっと奇襲戦力が多かったため、さっき奪った都市が守りきれずややピンチ、と盛り上がったところで突然のアプリ落ち。むう、いいところなのに。さすがにあちこちで戦争が起きててユニット数が増えるとこのマシンスペックではホストとして耐えられないのか。残念ながら不正終了でセーブデータが取れなかったため、ここでゲーム終了。


2005年11月11日 金曜日

 翌朝の出勤が早いため自重して寝る。


2005年11月12日 土曜日

 Tuft(仮名)とCiv4(Win)対戦。第5回はマシン落ちによるノーゲームになったので、第6回は少し規模を落とし、マップはsmallのパンゲアで海面Lowにする。COM3名。お互い大陸の両端だが、Tuft(仮名)はインドとドイツに挟まれて領土がめちゃくちゃ狭い。こっちはインド、ロシアが少し離れているので若干余裕が出る。のんびりと内政しながら蛮族村を攻略してる間に、Tuft(仮名)は世界2位のロシアと5位のドイツを両方相手に戦争してたりする。そしてまもなくリタイア。何やってんだ君。1時間半で決着。

 物足りないので引き続き第7回。今度はちょっと趣向を変えてチーム戦とやらをやってみたくなり、マップタイプでチームバトルを選択。2vs2になるようなことが書いてあるのでやってみたが、実際はただの4人戦だった。オプションの同盟可能スイッチを入れるだけじゃチーム戦にならないらしい。どうやるんだろう。ゲーム中に同盟を組む方法はなかった。開始時になにかいじるんだろうな。

 仕方ないので普通に4人戦をやってみたが、出たのがアステカだったのでいきなり仏教を開発。このまま全宗教を制覇してやるぜとヒンズー、ユダヤ、儒教まで4つは確保。しかし宗教系の技術ばかりじゃ国力が貧弱で、成長力が弱いため道教はCOMに取られてしまい作戦失敗。宣教師をばんばん送り込んで無理矢理仏教を流行らせようとしてが、隣国COM中国は体制変更により国教以外は受け付けないようになってしまい、これも失敗。あほなことばかりしてるうちに北の隣国COMギリシャに宣戦布告され、南の蛮族と戯れてるどころではなくなる。主力のユニークユニット、ジャガー戦士だけでは段々たちゆかなくなり、しまいに首都を占領されて投了。


2005年11月13日 日曜日

 ジウ(仮名)、Tuft(仮名)と3人でCiv4(Win)対戦。チーム戦をやるには名前の隣のプレイヤー番号を合わせればいいことが判明。COM3人との3vs3がやっと実現する。が、ゲーム開始直後に出たOut of Syncというエラーメッセージがずっと消えない。全員同じ状態のようだが、一応ゲームはできてるのでしばらくそのままプレイ。

 しばらくして、ジウ(仮名)が蛮族に滅ぼされましたと出て、何やっとんだとあきれてたらどうにも話が通じない。あまつさえ、世界1位のわが国に向かって、皇帝調子悪いのかとか同情の声も。話を総合してみると、どうやらパラレルワールドになったようで、なるほど非同期エラーのわけですよ。今までTuft(仮名)とやっていた分には問題なかったので、ジウ(仮名)のマシンの問題なのか、はたまたチーム戦のせいなのか。切り分けの結果、アプリ再起動したら直っちゃいました。

 3時過ぎてたので、まともにプレイできることだけ確認して今日は終わり。


2005年11月14日 月曜日

 IRCにいたHam(仮名)もkuwagata(仮名)も、実はいつのまにかCiv4(Win)を入手していたことが判明。しかし同時にAOE3(Win)もプレイしているらしい。そんな難しいゲームを2つ並行でやるとは大変だね。対戦しようと誘ったところ、Tuft(仮名)とジウ(仮名)も入れて4名、そしてHam(仮名)が知り合いを連れてきてもいいかと言って2名連れてきて、なんといきなり6名マルチ。夢のような人数。3対3の、皇帝居城メンバーvsHam(仮名)筆頭の帰宅部という陣営に分かれていざ勝負。

 最初の敵チャット漏れから、速攻がくることが予想され、まあ6人が再会する可能性も低いから今日限りという意味では正しい戦略かも、と納得。最前線のTuft(仮名)には十分注意するように警告するが、いざ敵のWarrior(2-1)が領内に入ってきたときには、首都の防備はWarrior一人という有様。敵の弓兵(3-1)も加わってじわりじわりとプレッシャーが。このまま首都落とされて即ゲームオーバーかと思われたが、敵の温情によりしばし猶予を与えられ、この間に弓兵防御を入れてなんとか持ちこたえる。そして北から我がインカの精鋭、チャリオット(5-2)が援軍にかけつけ、雑魚どもを蹴散らしてTuft(仮名)領に平和が訪れる。

 この勢いづいたチャリオット軍団が前線に出て、敵yae(仮名)のできたて2nd都市をすかさず襲って潰し、そのまま敵領になだれこんで労働者を捕まえたり資源を略奪したりと大暴れ。このままソードマン(8-1)を送り込んで都市を制圧するつもりだったが、敵軍一致団結してyae(仮名)首都に三国分の兵が集まる。特に弓騎兵(6-2)は手強く、一進一退の攻防が続く。

 ここは数をためて一気に攻めねば、とひたすら対弓補正の昇進をつけたソードマンを送り込み続けるが、さすがに単兵種の弱みを突かれ、Lenny(仮名)軍からソードマンの天敵である、対接近に強い斧兵が登場。では斧に強いクロスボウを開発せねば、というところで時間も遅くなったのでお開き。一人で懸命に戦っていたが、Tuft(仮名)は今ひとつ前線の緊張感もなく建物ばかり建ててるし、ジウ(仮名)は後方だからと戦闘に参加する気ナッシングで7不思議に勤しむ。バラバラだよこのチーム。

 ちょっと戦闘アニメーションとかで重くなったけど、その辺のグラフィックオプションとマップサイズの調整で、6人マルチでもさくさくいけそう。いやいいねCiv4対戦。このまま対戦メンバーが増えると実に楽しげ。


2005年11月15日 火曜日

 Tuft(仮名)、ジウ(仮名)と3人でCiv4(Win)協力プレイ。3人でチームを組み、COM3連合と対決。今度は我がペルシャ帝国が一番奥で戦火とは無縁そうなところなので、いち早く内政型で決め打ち。COMの侵攻はちみ達体を張って防いでくれたまえ。味方の領土の合間に無理に割り込んで建てた都市や、蛮族都市の制圧を含め、5都市とちょっと多め。おかげでしばらく赤字が止まらなくて困ったが、3人で技術を共有しているチーム戦だと、多少科学技術投資を怠ってもあまりばれなくてよい。

 宗教は最初に仏教を確保したおかげで、COMがその後ヒンズーやユダヤ教を開発しても特に困ることなく、Creativeなリーダー特質もあいまって領土が広がる広がる。得点は6人の中でダントツトップ。COMとは国境開放条約を締結し、海外貿易で黒字化するしウハウハで過ごしてきたが、中世にさしかかる辺りからCOM連合が宣戦布告してきてややきな臭くなってくる。ジウ(仮名)は接しているCOMドイツの正面に気を取られたせいで、沿岸からの奇襲上陸で後背の都市を一度奪われ、奪い返したときには全施設が破壊されてたと嘆く羽目に。

 Tuft(仮名)の正面はCOM連合のリーダーとおぼしき中国の毛沢東。長弓兵(6-1)でがっちりと防備を固め、攻めてこそ来ないが、すぐそばの都市から言い知れぬプレッシャーを感じるため、ここを落とすべくこちらからの戦力をいくばくか派遣。まあ正直言うと建物あらかた建てちゃったんで暇なんだよね。火薬技術を開発し、マスケット兵(10-1)が作れるようになったところでセーブ。本格的に戦火を交えるのは次回のお楽しみ。


2005年11月16日 水曜日

 IRCに来る面子が少しずつ増えてきた。実に良い傾向である。今日はTuft(仮名)、ジウ(仮名)に加えてkuwagata(仮名)も参加して4名。あまり長時間プレイできる様子ではないので、ちょっとマップを狭くして4人FFA。誰かを殺してゲームを終われば、という暗黙の了解。ランダムにしたらアラビアを引くが、なぜかペルシャだと固く信じて疑わず、ユニークユニットがチャリオットの変形である不死隊で首都のそばに馬がある。これは速攻終わらせるしか、とチャリオット量産にまっしぐら。

 しばらくして、どうもこれ普通のチャリオットみたいだけど何が違うんだっけとオンラインヘルプを読み始めて、ようやく己の過ちに気付く。そしてアラビアの特性が全く初期攻撃に向かないことを知って愕然とする。なぜならば勢いでkuwagata(仮名)領へ侵攻を始めてしまったところだったから。

 しかも宣戦布告して敵の第2都市を潰して、首都に迫ろうとしているいいところでジウ(仮名)アステカが横っ腹から宣戦布告してくる。ひとまず死に体のkuwagata(仮名)は置いといて、身の程知らずには痛い目に合わせてやる必要がある。相手がAggressiveを持っていてユニークもソードマンの代替で極めて初期攻撃に向いているのはまあハンデとしてくれてやる。侵入者のユニークユニット、ジャガーは引き返してきたチャリオット部隊でさくっと始末し、敵領に押し返してまずは鉄資源を奪ってくれるわ。略奪したはずなのだが、それでも敵は斧兵がどんどん出てくるところを見ると、まだ他にもあるらしい。銅でも作れるしな。

 ならば正面突破とばかりに、どんどん斧兵を量産して敵首都に迫る。しかし守りに徹する首都の防衛部隊を突破するのは、都市の防御率を落とせるカタパルトなしには辛いものがある。途中ユニット生産を止めた隙を突かれて前線がどんどん下がってくる。ここで講和が申し込まれ、まあ確かにこのままでは首都を落とせる目算が立たないので無条件で応じる。

 ではこの部隊はどこに向かわせるか、というとやはり本来の目的地であるkuwagata(仮名)ギリシャに他ならない。一次遠征隊は力尽きて壊滅したため、カタパルトを混ぜた第二次遠征隊が首都アテネを陥落させ、盛大に燃やす。BURN BABY, BURN!!!というメッセージを見ると燃やさなくていい都市もついついこっちを選択したくなる。どうやらまだ衛星都市があるようだが、首都から離れているのか付近には見つからない。この時点で実質的にゲームオーバーと気付いたらしく、しばらくしてから投了される。得点的にはほとんど戦争しなかったTuft(仮名)がトップだったが、まあ一人の首都をBURNしたから精神的には勝利に等しい。


2005年11月17日 木曜日

 さすがに連日のプレイに疲れて、面子がみんなお休みモード。軽くLenny(仮名)とAOE3(Win)の話をするが、やはり買う気には一向にならない。体験版をやってみた感じでは、二つの致命傷がある。一つはカードシステム。RTSというジャンルは、スタート時は全員同一条件で、毎回そこから腕によりをかけて成長させて勝敗を競うのが本来の姿だが、カードシステムのせいで戦績が積み上がって勝敗に影響を与えるようになってしまった。MMORPGのPvPが不公平なのと一緒で、これでは長くプレイした者が有利になり、腕を上げるモチベーションが上がるわけがない。後発プレイヤーのやる気をくじいてどうしたいのだろう。

 もう一つは、時代が大航海時代に限定されていること。AOEシリーズのいいところは、古代の住民たちが進化を重ねて城を作ったり騎士や銃が登場したりする、その劇的な変化が楽しく、またそれが分かりやすさを生んでいたのだが、限定されてしまったことで退屈なものになってしまった。最初の時代から最後の時代になっても、何が変わったのかぱっと見分からなく、ユニットもマスケット兵と矛槍兵とどっちが強いのだろうと分かりにくい。インパクトがまるでないのである。

 このシリーズの前作、Age of Mythology(Win)も後者に関しては似たような性質があり、インタフェースも含めてこの作品に酷似している気がする。AoMも買わなかったんだが、やはりこのシリーズは既に我が心には響かなくなってしまったのか。遊ぶゲームが減るのは寂しいものである。


2005年11月18日 金曜日

 Civ4(Win)対戦。まずはTuft(仮名)と2人で、一番小さいDuelサイズのマップでH2Hをしてみる。さすがに小さく、開始後5-6ターンで敵のWarriorがやってくる。一応ゲーム速度をQuickにしたので、普段なら15ターンかかるWarriorの生産もなんとか間に合い、首都防衛隊ができるのだが、問題はWarrior1人いても、こいつが負ければその場で首都が占領されてしまうこと。平地に作った都市だし、都市の文化によるボーナスもまだ20%しかないし、F体勢による防御ボーナスもほとんどないし、そもそもパワー2だからパーセンテージついてもあまり差がないし。せめてもう少し防御効果の高い森で守ろうと、首都を無人にして一歩前に出る。すると敵がするっと斜めに移動して首都を占領。そういやZOCないんだよなこのゲーム。湖があったからなんとなくCiv2(Win)の感覚で守れる気がしてたけど、ZOCなしで斜め移動で来れることを完全に見落としてた。即死級のミス。

 その後、今度は以前やろうとしたタッグ戦を改めてやりなおす。マップはTeambattlegroundで、COM2を相手にする。Tuft(仮名)と敵ドイツがすんごい近くてどうしようってところですぐ非同期エラー。とりあえずセーブしてアプリ再起動すれば救えることを確認。

 Lenny(仮名)もプレイするというので、3人でTinyサイズのパンゲアマップでFFA。開始直後にまた非同期が発生。結構出るんだな。セーブするまでもないので建て直して再開。ちょっと索的してみたら、すぐそこにLenny(仮名)が。海峡を押さえられてて向こう側が索敵不可。海峡のこっち側は、都市がもう一つぐらいしか領土がない。Tinyのせいで小さいのか、それとも配置が悪くて閉じ込められてるのか、世界が見えないので判断のしようがない。ぐずぐずと開拓者を作るのをためらっていたら、建設予定地にLenny(仮名)領の国境が広がってくる。なんとかねじこんで文化衝突になるが、相手は首都だから分が悪い。この先未来もないし、これはTuft(仮名)と両側で挟んでる地勢を利用して突撃するしかない、と斧兵をそろえて宣戦布告。が、敵の最新鋭兵器の長弓兵の防御力に全く歯が立たず、瞬時に壊滅。投了。終わってから聞いたところ、なんぼTinyとは言え、もう少し世界は広いらしく、こっち側のマップが最悪の地形だったらしい。泣ける。


2005年11月19日 土曜日

 対戦の相手をしてくれる面子がいなく、寂しくたまっていた日記を書くのみに終わる。


2005年11月20日 日曜日

 土曜の夜はCiv4(Win)対戦。Tuft(仮名)、ジウ(仮名)の3名となったので、先日やった3vs3のチーム戦続き。COM相手にに火薬を先立って開発し、これからいかに侵攻するかという楽しみな展開でセーブしたはずなのだが、再開して前線2名の活躍を楽しみにしていると、なぜかCOM側チームの攻めにじわじわと押されている。暇つぶしの前線派遣部隊で、敵の前衛都市を一つ潰してはみたものの、肝心の2人も敵に都市を取られているようでは先が思いやられる。

 それもすぐ取り返すならまだしも、そのまま占領されて前線基地として活用されてるようじゃ話にならん。ジウ(仮名)は首都を残すだけとなり、Tuft(仮名)は都市2つがあるものの、戦略資源を残らず略奪されて戦力が出ない。チームの危機に、国を挙げて後方から援軍を派遣するものの、2方面で劣勢なのを挽回できるほど力も出ず、とりあえずはTuft(仮名)方面の敵である中国の都市を破壊しに行くが、さほど打撃を与えたようにも見えない。いつのまにか誰かが講和を結んだらしく、束の間の平和が訪れる。

 その間じっくりと軍備を整える時間があるが、それは向こうも同じこと。唯一の優位は技術開発力で先行していることだが、それも2人が死に体となった今、じきに追いつかれてきていることは点数を見ればなんとなく分かる。やはり先手を取って電撃的に敵都市を奪うしかないと決意し、こちらから領土侵犯開始。前線の敵都市を2つほど燃やしてちょっと憂さを晴らし、思ったより抵抗が少ないなとむしろ不審なくらい。直後に、その理由は判明する。敵後衛のドイツと、抵抗がなかった中国の大船団から大軍団がいきなり我がペルシャの首都に上陸、そして占領。地球の反対側から回ってこられるとは計算外だし、もし判明していたとしても1国半分の軍隊を防ぐ手立てもなかった。もはやこれまで。完敗。

 ジウ(仮名)失意のまま就寝、再度メンバー募集でLenny(仮名)とYae(仮名)が加わり、2vs2のチーム戦開始。Tuft(仮名)とのチーム。対人戦となるとランダム文明とか言ってる場合ではなく、みんな短期決戦用にAggressive属性つき文明を選択。二人とも首都のすぐそばに馬資源を確保し、村で得た弓騎兵技術をもって序盤の速攻を仕掛けるつもりだったが、敵もさるもの、これを読んで対抗ユニットの槍兵を多めに配備してくる。対人戦ならではの高度な攻防。まあこれが楽しいんだけどね。

 その後敵は無料で1技術を得られる7不思議であるOracleを速攻で建設し、普通に開発すると中世の技術ゆえに高コストとなるFeudalismを開発し、長弓兵を手に入れる通称長弓戦略を発動。Agg/Ind属性のYae(仮名)が敵にいるので7不思議建設レースではかないっこない。長弓兵はパワー6で先制つきでしかも都市防御ボーナスがついてるので、これを倒すのは古代のユニットでは苦しい。強いて言えばパワー6で先制無効の弓騎兵だが、弓騎兵は防御ボーナスが一切つかない攻撃専門であり、敵都市に隣接したら槍兵に殴られて死んでしまう。結局パワー5のカタパルトを突っ込ませて、スタックダメージを与えておいて後続に楽をさせる消耗戦術ぐらいしかない。

 後手に回った以上、3都市の国力全てを挙げてユニットを大量生産して、数で押すしかない。ユニット維持費が高くつき、ついには税金の90%を維持費につぎ込んで科学開発は捨てることに。一応うち後方なんだけど、前衛のTuft(仮名)はまともに軍隊を作ってくれないので仕方ない。道路網を完備させ、生産から前線までの時差を6-7ターンに縮め、大量のカタパルトと敵槍兵を叩くための斧兵をどんどん送り込む。都市の防衛ボーナスは爆撃により0にしてやり、防衛軍はカタパルト特攻で骨抜きにして斧兵がとどめを刺す。この戦法でYae(仮名)フランスの都市を2つほど燃やし、この勢いでLenny(仮名)前線へ転戦。だがしかし都市防衛隊のほかにも迎撃部隊を大量に保有するLenny(仮名)軍の前に、都市攻略部隊は壊滅し、Tuft(仮名)の前線も別働隊で陥落していることだし、矢折れ力尽きて投了。Oracle長弓戦略破る手なんかないかなあ。


2005年11月21日 月曜日

 起きたら3時になってた。何もできず。


2005年11月22日 火曜日

 Civ4(Win)。Tuft(仮名)、Lenny(仮名)とで3人だったので、FFAだとバランスが悪いため3-3のチーム戦にする。こないだ書いた文明ランキングで強いと断定した中国の始皇帝を、実際には使ったことないので実証を兼ねて選択。Ind/Finなので7不思議建設を担当。Oracleによる長弓戦術を当然採択し、まずは序盤の守りを固めた上で、次は中国ユニークユニットである連弩兵を出す。10体も集めたところで、我が軍の真っ只中に無理矢理都市をねじ込んできたアメリカ領へ侵入。

 スタックダメージを与える連弩兵は、やはり予想通り猛烈に強く、これだけ作っていればこの時代の戦闘は全く問題ない。カタパルトすら要らないかも。破竹の勢いでアメリカ領を次々と制圧し、途中Tuft(仮名)が貢物に目がくらんで勝手に講和を結んで中休みができた以外は、土俵の外まで一直線。最後のアステカの都市を奪うとどめ役をLenny(仮名)に取られたのがしゃくだが、チームとしては楽勝。もっともTuft(仮名)がアステカに攻められて苦戦してたりする一幕もあったが。


2005年11月23日 水曜日

 Civ4(Win)。Tuft(仮名)、Lenny(仮名)という昨日と同じ面子で3-3。標準難易度のNobleでは楽勝だったので、うちとLenny(仮名)だけは一段上げてPrinceに。COMの難易度を調整できないので、こうやって相対ハンデをつけるしかない。プレイヤー単位でいじれるのはそれはそれで実力差埋めとしていいのかも。

 指導者は昨日と同じく中国始皇帝。位置的には大陸の東半分に味方2名敵3名が固まっているのに、一人西端にぽつんと離れて寂しい感じ。しかし最初の首都配置がよろしくなく、水源がないため灌漑ができず人口増加が著しく遅れて、都市展開が遅くなったらCOMがどんどん空き地に都市を建ててくるもんで、結局配置の利点を全て吐き出し、結局味方から孤立したという弱点だけが残る。

 難易度が高くなったせいか、宗教はことごとく逃がすし7不思議もCOMに取られっぱなしだし、鉄の確保ができないせいでユニークユニットが作れないしとイマイチ感たっぷりなプレイ状況。敵の宣戦布告で作ったばかりの前線都市がやられたりとか、背後の蛮族都市に気付かず作りたての都市をやられたりとか、もうみそっかすもいいところ。蛮族にやられたところはそれでも防衛線を築いてから再度建設しようとしたら、講和した直後のCOMが船でわざわざ開拓者を送ってきやがって邪魔をする。何もかもがうまくいかない。

 それでもチームとしては、Lenny(仮名)の奮闘で、東海岸では破竹の勢いで敵都市を壊しまわってるため、むしろやや優位に進めてはいる。なんとか生きながらえていれば勝てそうな気配ではある。しかしそれでは気が治まらない。まずは鉄だ鉄。密かに飛躍のときを伺ってるそんなところに、子供が夜泣きしてゲーム続行が難しくなったのでセーブ。


2005年11月24日 木曜日

 祝日の家族サービスで疲れたのか、3時になってようやく目が覚める。何もできず。


2005年11月25日 金曜日

 Civ4(Win)にVer1.09パッチが当たる。主にバグフィックスだが、一部にゲームバランス調整も。特に馬資源が然るべき技術を発見後でないと見えなくなったのは序盤の重要事項かも。後半の科学技術コストもかなりいじられてるようだが、まあ後半あんまり興味ないからどうでもいいや。

 みんなばらばらにパッチ当てていて対戦のタイミングが合いそうになかったので、久しぶりにソロプレイ。以前難易度Nobleでスペインでやってたデータが残ってたので、これの続きから。まだかなり序盤だが、6人中2位とそれなりの位置につけている。ここからマルチで鍛えた腕が火を吹く予定だったのだが、馬が全く見当たらないことに気付く。そして蛮族がそれを見越したように弓兵をどんどん送り込んでくる。鉄で作れるユニットはどれも弓に弱いのが困りもの。数で押そうにも、近くに蛮族都市ができたらしく、5ユニットぐらいうろついてる。鉄資源も押さえられて、順位はみるみる間に後退。投了。

 昼間にリベンジソロプレイ。今度はちゃんとまともな文明を選択。ドイツのフリードリヒ。序盤からヒンズー教も確保し、ストーンヘンジこそ逃すがオラクルはゲット。以後も7不思議をばんばん取って回り、都市もそれなりに増やして結構順調なつもりなのだが、それにも増してCOMエジプトの点数が伸びすぎる。一過性のものではなく、中世に入っても一向に点差が縮まらない。あるときマップを交換してようやく理由が判明。なんとエジプトの領地だけが他国の倍ぐらいの広さがある。初期配置にかなり偏りがあったようで、そりゃ倍領土あれば倍の都市数があるわけで、伸びも違うわけである。

 こうなれば戦争して引き摺り下ろすしかないのかなと対策を考えていると、隣国のドベであるはずのインカから宣戦布告。ちょ、ちょっと待てよこの汚らしい阿呆がァァ。お前と戦争したらトップが余計遠ざかるだろうが。どうもCOMは文化転向が近い都市があると、これを防ぐために戦争を仕掛ける傾向がある。まだ軍備を何もしてなかったし、格好の標的になったのであろう。なんたることだ。慌てて軍備を整え始めるが、当然その間前線の資源は荒らされまくり。見る見る間にエジプトとの点差が開いていく。絶望的なので投了。


2005年11月26日 土曜日

 Civ4(Win)。Tuft(仮名)と2人で、COMとの2:2タッグマッチ。敵はスペインとモンゴル。Tuft(仮名)が前線だが、こちらも前に領土を広げてスペインと国境を接しておのずと担当が分かれる。しかし敵は2人ともTuft(仮名)の方に軍勢を送ったらしく、例によってひいひい言ってる。仕方なくこの間にスペイン攻略に乗り出し、少しずつ都市を壊し始める。

 途中でゲーム進行が止まったと思ったら、Ham(仮名)の乱入。モンゴルに入ってきて、Tuft(仮名)にとっては更なる悲報。まあ状態は変わらないので、うちにしてみればスペインを引き続き襲う以外にできることはない。首都まで攻め落とすが、モンゴル戦線は悪化するばかりで、厭戦効果で全ての都市の生産力がガタ落ちだし、後が続かないということで結局投了。

 改めて3人でちゃんとやり直し。3:3のチーム戦に。今度は我が中国が前線で、敵スペイン・ペルシャ・インカの3人の攻撃を一手に引き受ける。まずは敵の中で突出していて3人とも接しているペルシャから叩こうと指示を出す。スペインのユニークユニットであるコンキスタドールの荒らしに手を焼きながらも、なんとか撃退しつつペルシャ攻略に兵を出し続ける。途中首都まで迫りながらもTuft(仮名)の勝手な講和で戻され、中国のユニークが活躍する黄金期を逃して攻略が遅れる。

 戦争再開後もHam(仮名)アメリカの防備が薄くて都市が取られて前線が押されて苦戦。3国分の攻勢に手を焼いて、めんどくさいので一旦戦線を整える時間欲しさに単独講和したら、今度はHam(仮名)が都市を陥落させる寸前だったらしい。一応押してはいるけどなんだかちぐはぐなチーム。


2005年11月27日 日曜日

 Civ4(Win)。Tuft(仮名)と2人しかプレイする面子がいなかったので、たまにはCOMを入れてFFA。敵は日本とドイツ。ランダム文明にしたら、当たったのはスペイン。うえー、こんな弱い文明かよ。唯一の取り柄は初期にMysticismを持ってることなので、まずはすかさずヒンズー教ゲット。仏教は同じくMysticism持ちのインカTuft(仮名)に取られたものの、その後それ以外の宗教を全て買い占める。日本とドイツはそれぞれヒンズー教を信仰し、我が国に聖都マドリッドがある以上、友好度が高く実質的に手下。このCOM2国を操って対角線のTuft(仮名)を滅ぼしてやろうかとも思うが、それはさすがにえげつないので遠慮してしておく。どのみち点数もトップだし。

 すると手下のはずの日本が突然牙を剥いてくる。そういえばそろそろ東京がこちらに文化転向する頃合だったし。丁度軍備中だったので冷静に対処。雲霞のように押し寄せるチャリオットが前線をすり抜けて荒らされるが、まあ致命傷ではないのでほっておく。こうなれば東京を手中にしてやる、と思ったが、敵の軍勢が分厚く、なかなか近づくチャンスがないし、荒らしの被害も馬鹿にならないので、途中で断念して賠償金を奪って講和。ドイツに点数を抜かれる。

 内政を復興して再び世界の首位につかんと試みるが、一旦ついた点差は容易にはひっくり返らず、むしろ都市を増やし始めたドイツに離される。途中日本が今度はTuft(仮名)に仕掛けてしばらく消耗戦をした後、ドイツがハイエナのように参戦。うちも負けじと背後から無防備な東京に襲い掛かり、これを接収。世界を敵に回した日本はもはや抵抗力を失い、あとは都市の切り取り合戦。首都京都はさすがに堅いので、先に衛星都市奈良を奪って侵攻の足がかりとし、ドイツ軍が弱らせたところをすかさず割って入って京都も手に入れる。むやみに戦争を仕掛ける愚か者日本の末路は完全滅亡であった。合掌。

 さてあとはドイツを点数で逆転するのみ。太古の昔から宗教以外にも国境開放や資源取引等でドイツとは友好関係を結んでおり、Tuft(仮名)に戦争を仕掛けてくれないかというお願いも報酬次第では通るように。あとはTuft(仮名)ががんばってドイツの領土を切り取ってくれれば、こちらに勝利が転がり込むはず。一人高みの見物としゃれこむが、ドイツのユニークであるパンツァー戦車が登場するに至っては、やはりTuft(仮名)には荷が重いらしく講和した模様。やはり内政を充実させて点数を伸ばすしかないのか。

 奪い取った旧日本領が少しずつ成長するに従って、点差もじわじわと縮まっていき、これはそのうち逆転できるか、というところで、一人蚊帳の外なTuft(仮名)がこともあろうにうちに宣戦布告。ユニット生産は点数には寄与しないため、軍備が中世で止まっている我がスペインにとって、迫撃砲軍団なんて太刀打ちできない。大ピンチ。こんなときこそ最強の援軍を呼び寄せるとき。ドイツのフリードリヒにホットライン。君、ちょっとパンツァーいくつかよこしてくれんかね。そして迫撃砲は見事撃退され、戦車隊はそのままインカTuft(仮名)領へなだれ込む。愚か者め。外交関係とはこうやって駆使するのだよ。主要都市を奪われてようやく停戦できたらしい。

 あとはゲーム終了までカウントダウンの中、宇宙船競争。国連による外交勝利も狙ってはみたが、Tuft(仮名)と結託しても規定票数に届かない。3人だと1位2位が手を結ばないとだめなようである。手を結ぶわけねえだろそんなの。仕方なく宇宙船に専念。点数は7不思議ラッシュが寄与してやがて逆転し、このままゲーム終了まで宇宙船が完成しなければ勝利が転がり込むのだが、ドイツがアポロ計画を発動して順調に部品を作り上げてるのだから、対抗しないわけにもいかない。部品数ではやや遅れながらも、敵が完成させているのは難易度の低いジョイント部分ばかり。こちらは先にターン数のかかるものを作り上げ、総合的にはやがて追い抜く…はずであったが、最後のStasis Chamberを作る技術を開発し終え、着手してよしあと7ターン後には完成、というところでドイツは宇宙船を発射。長い戦いはここに決着を見る。またしてもNoble難易度で敗退。ガッデム。


2005年11月28日 月曜日

 土日の家族サービスにぐったりして寝入る。


2005年11月29日 火曜日

 Civ4(Win)対戦。帰った時間が遅かったので、Tuft(仮名)はパスし、Lenny(仮名)とHam(仮名)とでCOMを一人入れての4人FFA。マップはBalancedでSmallサイズにしたのだが、やや大きめ。これなら5-6人はいりそう。3人が西側で固まってるらしく、こちらは一人やや離れて世界情勢から取り残される。Ham(仮名)が序盤からいきなりLenny(仮名)に牙をむいたらしく、ずっと戦争中だったそうだったが、それもゲーム終了後に聞かされたくらい。

 比較的のんびりと順調に成長していたが、Lenny(仮名)がマシン動作が重いからと言って途中で投げ出す。マシンスペックはうちと大差ないはずなのに。4人程度で騒がれたんじゃ、H2Hしかできないじゃん。中世に入らないうちにノーゲーム。


2005年11月30日 水曜日

 昔のPC-VANのGMCというSIGに集まっていた面子が、Mixiを通じて再集結し、IRCで話すことに。当時はチャットサービスは3分20円という法外な料金を取られていたものだが、いまや無料でできる。いい時代になったものである。チャットに夢中でCiv4(Win)をやる暇なし。




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