ゲーマー日記 2006年10月分


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2006年10月1日 日曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。やり直ししない方向で更に進めるが、5時間半プレイしたところでぽちょむきんすたー(仮名)から、序盤は炎ポケモンが手に入らなくて編成が苦しいとかメールで激しくやり直しを勧めてくる。まあそれを断るほど強い思い入れがあるわけでもなし、ドレインのできる草ポケモンは普通に序盤捕まえられるものにもいるということなので、おとなしく従うことにする。

 データは1つしかセーブできないので、まずはマニュアルを読んでデータクリアの方法を学ぶ。そして最初からやり直し、初めてのポケモンが手に入る箇所の手前でセーブ。これでロードし直しでメスが出るなら話が早いと思ったのだが、5回やっても変わらないので、始めた段階で性別が決まっていると推測。以後セーブせずに毎回名前を入れるところからやり直すこと3回、いずれもオスしか出てこない。さては名前の文字列をランダムのシードにしているのかと、友人の名前を変えたり、自分の名前を変えたりと試みるがこれでもダメ。ぽちょむきんすたー(仮名)にメールで確認すると、メスが出る率は1/2ではなく1/8程度とかなり低いだけなので、ロードし直しの試行回数が足りないだけと言われる。それならばと気長に構えると5回目で出現。と言っても通算で13回目だから期待値よりは低いが、この程度で出ればいつもに比べればだいぶマシな方。

 忘れないうちにセーブをしようとすると、途中で電池切れ。オウマイガ。ちょっとめまいがしたが、かろうじて間に合ってることが判明。気を取り直して再進行。2時間で最初のバッジにチャレンジするところまできたが、前回は草ポケモンだったから気にならなかったボスの岩ポケモンがごっつ強い。炎ポケモンは岩タイプに弱いのでまるで戦力外のため、敵の弱点である草や水タイプを持ってこないと張り合えない。しかしぽちょむきんすたー(仮名)の言うとおり序盤で手に入った草ポケモン、スボミーは毒属性も持っており、毒は地面属性に弱いらしく、相打ち状態。そして水ポケモンは池で釣った役立たずのコイキングのみ。確か第1作ではかなり育てると進化した覚えはあるが、今の時点では無理っぽい。何度か挑戦したが勝てないので、ここは次なる水ポケモンを探す旅に出る。我が最大のお気に入り、コダックである。図鑑に生息地が載ってるので話は早い。前回のプレイでもさくっと捕まえられた記憶があるし、明日コダックを捕まえて主力にするしか。


2006年10月2日 月曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。コダックを探す旅に出るが、なんぼ生息地を探してもかけらも出てこない。攻略を見るのは不本意だが、Webで情報を探してみると、どうやら最初のバッジを手に入れてから行けるエリアにいるらしい。いやその最初のバッジを手に入れるのに欲しいんですが。というわけで断念。戦力になりそうなのは草のほかは、格闘ポケモンのワンリキーぐらい。この2匹でがんばるしかない。普通の岩ポケモンならこれで十分なのだが、問題は敵の主力のズガイドス。こいつの頭突きを食らうと即死。何度か挑戦して、たまたま頭突きしてこないときにどさくさで倒して辛くもクリア。なんかやり直してから余計苦労が増えてる気がしてならない。だまされた。

 その後2個目のバッジはボスが草属性なので軽く燃やしてクリア。相性がすべてのようなゲームなので、序盤バラエティが少ない状態で詰まるのが一番辛い。


2006年10月3日 火曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。次のバッジを目指して先に進む。自転車を手にして居合い切りもできるようになり、行動範囲がかなり広がる。新しいエリアに入ると、新しい野生ポケモンが現れるので、ひとしきり捕まえるまでがんばる。暴れるポケモンはボールを3-4回投げてたまたま捕まるのを待つしかないので、割と根気が要る。しかも今回野生を捕まえるときはメスに限るというくだらない自分ルールを制定しまったため、余計な根気が要るようになってしまった。もう2種類捕まえたら寝るつもりで始めて、2時間もかかったりしてる。

 Wi-Fi USBコネクタを購入し、オンライン接続ができるようになる。しかし特定の相手と通信するには、当然ながら向こうにもその環境が必要だが、ぽちょむきんすたー(仮名)はその環境がない。同じく始めてるらしいLDK(仮名)とみほ(仮名)に期待するか。とりあえず知らない人々とトレードをしに入ってみるが、みんな明らかにつりあわない条件ばかり提示してくる。こういうシャークが当たり前の世界ですか。いたいけな子供が餌食になってるのだろうか。かわいそうに。

 ぽちょむきんすたー(仮名)邸に寄って、対戦で何ができるか試してみる。まずは通常の対戦。むこうの方がシナリオがだいぶ先に進んでるので、主力のLvが5から10くらい違う。せめて一矢なりとも報いたかったが、渾身のとどめの一撃のはずがとどめをさせずにパーフェクト負け。まあせめてLv合わせないと勝負にならない。

 その他トレードはまあともかくとして、合作料理や地下対戦なども試してみるが、いずれも子供だまし。元々オンライン前提なゲームじゃないからしょうがないんだが、それならそれであまりこの辺の機能を喧伝しないで欲しいものである。Wi-Fi購入はちょっと元取れなさそうな気がしてきた。他のソフトで活用するしかないか。それはそれで任天堂の思うツボだが。


2006年10月4日 水曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。3個目のバッジを目指すが、肝心のボスがいないと言われてどうにも挑戦できない。色々なところにいってみればそのうちフラグが立つのだろうと、やりたくもないポケモンコンテストに参加したりしてみるが、いきなり優勝してはみたものの何も進展しない。しょうがないので近所を散策したり木の実の回収のためぐーっと戻ったり。


2006年10月5日 木曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。3個目のバッジはジムリーダーがいないと言われるので後回しにして、別の都市を先に攻略。格闘ポケモン相手に一度ボコられたが、対策として飛行タイプをちょっと育てて再挑戦し、無事クリア。「空を飛ぶ」を入手したのでこれでやっと好きな街にワープできる。これないと木の実回収とかめんどくさすぎ。

 育て屋に預けておいた主力の電気ポケモンを引き取って愕然とする。電気の技が別の使えない技に置き換えられてる。何してくれるんだこのばばあ。育て屋はある程度レベルが上がって当面技を覚えないやつに使うしかないということか。他にも秘伝マシンを使って教えた技は忘れられないことが判明し、対戦に使えそうなポケモンがどんどん減っていく。一度クリアして傾向をつかんでから改めて対戦用に育てろということですかねこれは。


2006年10月6日 金曜日

 休日の夜は疲れがどっと出て12時間ぐらい平気で寝ることが多い。


2006年10月7日 土曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。育て屋は新たに覚えた技を一番上の技からリプレースする法則を発見。預ける前に技の順番を入れ替えておけば防げた事故らしい。まあ噂では忘れた技を思い出させてくれるNPCもいるらしいので、なんとかなるか。ついでに試行錯誤しているうちにタマゴが産まれる法則も少し分かってくる。預ける2匹の組み合わせがオスメスであること、動物や植物、昆虫などの大まかな生物体系グループは合わせておくことを満たしておけば、預けて少しするとタマゴが発生する模様。

 そんなわけで最初にもらったサルと、相手としてぽちょむきんすたー(仮名)からもらったスカンクをセットで預けてタマゴをゲット。問題は果たしてこれがオスメスどっちが孵るか。しばらく連れ回した結果、希望通りサルが産まれる。なるほど、メスと同じのになるわけか。ぽちょむきんすたー(仮名)が最初にメスが出るまでがんばれと言った理由にようやく得心がいく。最初に選択したポケモンはトレードでしか手に入らないわけで、これでサルを養殖すればトレードの種がいくらでも発生することになる。

 LDK(仮名)とメールで話した結果、ストーリーの進捗具合やポケモンのレベルが大体同じ程度なので、接続テストがてら対戦することに。IDコードの伝え間違いというトラブルを除き、順調にWi-Fi接続成功。しかし直接対面のワイヤレス通信と違い、Wi-Fi経由だとできるのは対戦と交換、そしてボイスチャットぐらい。ボイスチャットは予想外だった。音質はほめられるほどでもないが、けなすほどでもない。普通に会話が成立するレベルなのでなかなか便利。ただCPUの都合か、ボイスチャット中は他のことが何もできないのがネック。対戦中にチャットしたいんだけどなあ。

 まあそれはおいといて、本命の対戦。レベル50戦というのを選択すると、出場する全ポケモンが一時的にLv50に統一されるので、レベル差によるハンデが吸収される。これはよくできたルールである。ただ互いにこのことを知らずに、少しでもレベルが高い者を出場させたことによる悲喜こもごもなプチドラマが。出場選手は記憶では
皇帝LDK(仮名)
モウカザル ハヤシガメ
ゴルバット ムクホーク
ピカチュウ ムウマ
ロゼリア ミツハニー
フーディン フワンテ
ワンリキー ピカチュウ
 という面子。序盤敵のムクホークとピカチュウを倒す寸前までもっていきながら、うまいタイミングで交代されて、しかも途中でお茶濁しに出したワンリキーが苦戦し、引っ込めて代打に出たピカチュウやロゼリアが連破されてまずい雰囲気。フーディンすらやられて2-5まで追い込まれ、敗北を覚悟するが、ここで出したゴルバットが奇跡的な活躍を見せ、2-1まで逆転。しかしさすがに連戦の疲れで体力はボロボロ、残りの1匹は格闘技しか持たないワンリキーで敵ムウマにはダメージを与える見込みは無いに等しい。実は背水の陣なのだが、ネット対戦だから顔色が見えないのが救い。最後にゴルバットが鋭い一撃を決めて勝利を飾る。

 いやーこれは白熱した戦いが楽しめてなかなか良い。先日のぽちょむきんすたー(仮名)との試合もこのルールを用いればレベル差が関係なくなったのに。まあ技はそのままなので、レベル差が全くないかというとそうでもないのだが。ただワイヤレスでの対戦にはこのルールがなかったような気もする。対戦には試合勘が結構でかいので、実戦練習がいつでもできるのはありがたい。最終的にはストーリーをクリアした上での対戦が本番ということになろうか。


2006年10月8日 日曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。かくなる上は対戦に専念するため、ストーリーをずんずん進めることに。ジムバッジは4個目、5個目と快調に連破。主力選手に昨日苦戦したムウマを加えることにし、足手まといになったワンリキーも強化選手としてレベル上げに励む。一方でトレードの種としてヒコザルの量産も進めて、タマゴが出来てはタマゴだけ預かってを繰り返して、5匹の子を得て、内1匹をネットトレードでポッチャマと交換。こっちから検索してトレードもできるのだが、出てくる奴がどいつもこいつもおそろしくレアなのを指定してくるから成立しやしない。こっちから預けて条件を指定しておくと、一度に一匹だけなのであまり頻繁にトレードができない。まあトレードだらけなのも自分で図鑑を完成させる楽しみがないし、こんなものか。


2006年10月9日 月曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。ストーリーを進める前に、木の実を一式全部回収しないと気が済まない。そして回収し終えるとストーリーを進める気がほとんどなくなっている。しかしそれでは一歩も前に進まないので、気力を振り絞って敵アジトへ突入。ワープパネルをいくつか踏んで道に迷い、迷ってる間に入り口に戻ったのをこれ幸いと本日のプレイ終了。


2006年10月10日 火曜日

 体調不良を感じ、朝も早いのでさっさと寝る。


2006年10月11日 水曜日

 やはり風邪ひいた。ダウン。


2006年10月12日 木曜日

 なんとかゲームができるくらいには復帰。昼寝しすぎて夜眠れなかっただけという話もあるが。ポケットモンスターパール(NDS)を進める。アジトを一網打尽にして、ボスを追う。さすがにボスは強く、しかも連れて行った主力の相性が今ひとつよろしくなく、相当苦戦する。傷薬なんか使わされるのは初めての経験。しかも3回ほどリセットする羽目に。

 なんとか倒した後は伝説のポケモンと対面。心の叫びを聞いてやれ、と博士おっしゃいますけどね。対面した瞬間襲い掛かってくる奴相手にどうしろと。倒しちゃまずそうだし、とりあえずポケモンは捕獲するものだろうということでボールに閉じ込めておく。


2006年10月13日 金曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。木の実栽培しておしまい。


2006年10月14日 土曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。Tuft(仮名)もやっているらしいので、Wi-Fiで対戦。Lv50戦にして条件は互角のはずが、見たことも無いポケモン相手にほとんどダメージを与えられず、完封負け。相性うんぬん以前にどうにも格が違う。聞くともうクリア寸前らしく、元は既にLv50を超えたのもいるとのこと。Lv50戦でのパラメータ補正をどうやっているのかよく分からないが、やはりLvが高い方がより有利になっていそう。ただメンバー編成してるときにほとんど選択の余地がないことに気づいたので、もうちょっと幅を広げておいた方がいいかも。特に電気タイプ、悪タイプ辺りが隙が少ないので、これに対抗するために地面タイプを育てた方がいいかも。って地面タイプで地面技を持ってるのイシツブテシリーズしかいないじゃん。

 しかしそろそろこのゲームも飽きがきた。まだクリアはしてないが、クリア後も延々とやるほどの面白さはないので、わざとクリアを遅らせている部分も多少ある。まあ実態は木の実栽培をメインにしているためなのだが、その木の実とて主用途である菓子作りは主にコンテスト用なのでほとんど使い道がなく、HP回復とかステータス回復とかの実用木の実しか意味はあまりない。持ってあと1週間というところか。


2006年10月15日 日曜日

 ポケモンも飽きてきたので、気分転換にJangband(Win)。魔法使いは相変わらず微生物いじめが得意で、今日の獲物は透明イモムシ。これでLv12まで上げて、識別の呪文を覚えて自力識別が可能に。ただ失敗率は7割なので、実用にはまだ遠い。明かりはたいまつだといい加減重いし効率が悪いので、奮発してランタンを購入。これと油をセットで持つ方が若干軽い。なにせ魔法使いは非力なので、ちょっと重いものを持つとすぐスピード-1とかペナルティがつく。しかも罠に引っかかってさらにマイナス補正。これはいかんと街で薬を求めるが、肝心の腕力復活の薬がなかなか売ってない。仕方なく地下1階で時間を潰して戻って品揃えを確認する日々。数回やってやっと発見。記念に農夫マゴットを殺る。初のユニークモンスター。勢いに乗って地下3階でスメアゴルも殺ってしまう。あれ、殺していいのかこいつ。原作上、非常に重要なキャラじゃなかったっけ。

 日中、ぽちょむきんすたー(仮名)邸に集まってポケットモンスターパール(NDS)大会。LDK(仮名)、みほ(仮名)と4名で壮絶な対戦をする予定だったが、入手が一歩遅れたみほ(仮名)のストーリー進捗がやはり思わしくなく、主力のLvを尋ねるとLv30だというので、これが本日のレギュレーションに決まる。あちこちでうわこいつLv31かよと悲鳴が漏れ聞こえる中、なんとか2匹ずつ捻出してトーナメント戦。Aブロックぽちょむきんすたー(仮名)VSみほ(仮名)は主力が使えるみほ(仮名)有利かと思われたが、ストーリーをクリアしてポケモン捕獲に余裕のあるぽちょむきんすたー(仮名)のコレクション層の厚さには歯が立たなかった模様。こちらのBブロックはVSLDK(仮名)、主力がLv60台と滅法高いのはタマゴ5個を連れ歩いてるからで、ほかは全然育ててないという偏りっぷりが判明。こっちが出した電気と水という属性がぴったり相性よくはまって快勝。

 さていよいよ決勝だが、ぽちょむきんすたー(仮名)のハガネールには電気も水も通用せず、逆に相手はさまざまな属性の牙をくりだしてきて完敗。3位決定戦はみほ(仮名)が勝ち抜いて順位確定。この順位を元に今度は2vs2をやってみる。1位4位VS2位3位の組み合わせ。敵ハガネールをどうするかが問われるが、これはみほ(仮名)がなんとかしてくれて撃退。しかし次に出てきたぽちょむきんすたー(仮名)のナマズンが、空を飛んでいそうな絵なので電気をくらわせてみたら実は地面属性で電気攻撃無効という罠にはまる。その後うちのピカチュウはノーマル攻撃を2回もミスってるうちに倒される。当たり前か。敵のナマズンは味方にも被害を与える全体攻撃であるなみのりを駆使してがんがん攻撃してくる。敵のLDK(仮名)がゴローンを出した瞬間になみのりで秒殺するご愛嬌も見せる余裕っぷりで、結局ぽちょむきんすたー(仮名)に攻撃を集中させた結果残ったLDK(仮名)のパチリスがみほ(仮名)のムクバードを制して敗北。あとは4人でポフィン作り。まじめにやらないといいポフィンはできないらしい。そしてトレード大会。

 せっかく4人も集まったんだから、ボードゲームもやらないとねということで新作レオナルド・ダ・ヴィンチ(ボード)をプレイ。色々な発明品で一番金儲けした発明家がレオナルド・ダ・ヴィンチを名乗るという意味不明な背景。いつから称号になったんですか。しかも金かよ。ロボット買って発明手伝わせることができるし、全くもって理解不能なファンキーワールド。問題はコストがそのままVPであることで、投資費用対効果をきっちり見極めないといけないシビアなシステム。ケイラス(ボード)のように欲しい特典マスにコマをおいていくわけだが、異なるのは複数プレイヤーの複数コマが入ること。先手必勝どころか後手有利なため、バッティングを避けて効率よくリソースを入手する必要がある。序盤はコマを増やすマスと研究所アップグレードマスに人気が集中し、この隙に木材やガラスなどの資源を集めて回る。しかしやはりコマ数が足りないし、研究所にはロボットも欲しいので遅ればせながら参戦するとえらいコストがかかってひどいことになる。それでも終盤は集めておいた資源が役に立って高級発明品を開発し、結果的には2位と意外にいい位置につく。初心者ルールだとスタート時に番手によってセットアップが異なり、それに応じた戦略をとる必要があったわけだが、2番手は今ひとつ不利な初期設定な気がする。しかもそれに合った戦略をとってなかったし。やり方はわかったので、次回は上級ルールでもう1回くらいはやってみたい。でもケイラス(ボード)には及ばないレベル。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)45
 2位皇帝36
 3位LDK(仮名)32
 ドベみほ(仮名)31



2006年10月16日 月曜日

 風邪がぶり返してきたので12時間寝る。


2006年10月17日 火曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。既にクリアしたTuft(仮名)から色々珍しいポケモンをトレードしてもらう。中にタマゴを倍速で孵す特性を持つのがいたので、トレードの種になりそうなリオルやヒコザルのタマゴを量産し、LDK(仮名)よろしくタマゴ5個を持ち歩いてひたすら孵化させる。さすが倍速だとあっという間。

 特定のかわいい系ポケモンを連れて歩ける公園の存在を今まで頭から無視していたのだが、ここで手に入る木の実があると聞いて慌てて参戦。大して好きでもないピカチュウを連れて歩き、こまめに拾い集めさせる。ストーリーは一歩も進めず。

 ポケモンは長時間やるほど夢中になれないので、適当に息抜きにJangband(Win)。マゴット爺さんの飼い犬であるきばとくいつきの2匹を始末。爺さんともども天上で眠れ。魔法使いはLv13になるが、MPがてんで増えてくれないのでなかなか戦いは楽にならない。それでも初アーティファクトとしてガラドリエル様の玻璃瓶をゲットし、これでやっと重たいランプから解放される。しかし非力なため、戦利品の重さでスピードはやはりマイナスで、シラミの爆発的増殖についていけず、最後の力でテレポートして逃げ切りなんとか生還。サウロンを倒す日は遠い。


2006年10月18日 水曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。ここ一週間近くストーリーの進捗がなかったので、そろそろまじめにポケモンリーグを目指すことに。今まで一匹でもやられると脱出してポケモンセンターに駆け込んでいたのだが、そんなことやってたら年が暮れるので、野生の敵からはちゃんと逃げて先に進む。ようやく出口を発見して、ポケモンリーグ到着。これで飛行でいつでも来れるので、あとは勝てるメンバーを育てるだけ。よしこれでじっくり木の実育成の片手間でやれる。ちなみに1回四天王にチャレンジしたが、最初で半壊して2人目で壊滅。


2006年10月19日 木曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。四天王チャレンジの結果、地面タイプを使う相手に天敵の草タイプを出したはずが、一撃で地震で葬られるのは問題外なので、草タイプのレギュラーメンバー入れ替えを決意。今まで序盤からずっと育ててきたロゼリアを外し、先日LDK(仮名)からトレードでもらったナエトルを抜擢。草・地面タイプだから地震にも強いし、うちにはまともな地震使いがいなかったので丁度いい。学習装置を持たせてチャンピオンロードで経験稼ぎしてる間に眠くなったので寝る。


2006年10月20日 金曜日

 Jangband(Win)。地下3階で延々と透明イモムシを踏み潰す生活でLv14に上がるが、さすがにここから何千匹もまた倒すのは疲れるし、第一刺激がないのでもっと下に潜ることに。地下4階に入ったところで、初のまともなユニークモンスター「ヘビの舌」と遭遇。マジックミサイルで撃つが、敵も悪臭雲とか使ってくるので撃ち合いは痛いし、接近戦になると金を盗んでドロンされるのでもっと始末が悪い。なんとか遠距離からビシビシとマジックミサイルを撃ち込んでも、回復能力があるのですぐ元の木阿弥に。何度かチャレンジしたが、現在のMP回復力ではすぐガス欠になるためかなわないという結論に達する。またいつの日かまみえるとしよう。世間では逃げると呼ばれる行為でもあるが。


2006年10月21日 土曜日

 風邪がぶり返したので早々に寝る。昼間はポケットモンスターパール(NDS)で今まで重視してきた木の実の生態を本格的に調査開始。平日のように朝と晩の通勤時間の間に何が起きてるのか実はよく分かってないんで。土日の間にかなりこまめに観察してみないと。Excelで表作って、解明すべき項目を並べて実験体制完備。理系の血が騒ぐ。


2006年10月22日 日曜日

 Jangband(Win)を過去にもやっていたはずなので、ちょっと日記を探ってみようとgrepしてみたら、出るわ出るわ。なんか地下50階あたりまで行ってますよ。このときのデータをロードした方がいいんとちゃうか、と思ったけど以前のCaesar3(Win)騒ぎの際に全部データ消されたんだった。最も被害のでかいゲームデータであることを今更ながら思い知る。ひょっとして昔バックアップを取ったMOに入ってないかなと一縷の望みを託すが、現在MOドライブを外しているのでつなぐのめんどくさい。

 日記を読み返してみると、当時はハイエルフで作った模様。現在はエルフ。その性能差を見ると…うわ全然ちゃうやん。ハイエルフでやり直すか、当時のデータを掘り返すかの2択。現在のデータは残念ながら続けるに値しない模様。なんてこった。延々とネズミやイモムシとたわむれた日々は何だったんだ。泣けてくる。とりあえずハイエルフでオートローラーを欲張り目に仕掛けておくべし。

 夜が明けたら、条件がきつすぎてオートローラー回りきっても目が出なかったらしい。いかにCPUが早くなっても上限回数が早くやってくるだけじゃ意味はない。適当に妥協してハイエルフで新キャラ作成。しかしまたイモムシ虐殺からやり直すのか。さすがに気力が持たなくて考え中。MOドライブつけ直してみた方がマシな気がする。

 日中は度々ポケットモンスターパール(NDS)の木の実生長記録を取るが、いかんせん子供の相手をしながらだし、何十時間もずっと見てるわけにもいかないので、ふと気づいて見ると手遅れな状況になっていること多し。しかも各木の実の種類ごとにパラメータが異なる模様なので、時間予想も成立しにくい。これは辛い実験になりそうである。


2006年10月23日 月曜日

 たまにはとBSW(Win)につないでみると、何年かぶりにokumura氏(仮名)がいる。かつては毎晩のようにプエルトリコ(ボード)を戦ったものだが、さすがに数百回やって飽きたらしい。その後それに代わるほどのゲームもないようで、当時の情熱はなかなか戻ってこない模様。まあお互い様だが。

 ものはついでとプエルトリコ(ボード)対戦の募集に入るが、okumura氏(仮名)は情熱がないのでやらずに抜けてしまう。3人プレイで3番手、一人だけコーンがあってしめしめというスタートだが、最初の作物タイルがインディゴ2にコーヒー2で上家がコーヒーを取るとどうしたもんかと。インディゴ取ってもなにも楽しいことはないのであきらめてコーヒー取得。他の2人はどうやら多品種の工場スタイルに持っていくようなので、一人クレイジーコーンで出荷目指しても勝てそうにない。無理やりこっちも工場スタイルに合わせて、2個しかない工場の2個目を下家に渡さず奪取。その後は久しぶりのプレイにしては無難に打てたと思ったが、終わってみると下家に出荷点を渡しすぎて51-43-39で2位。しばらくやらないとどんどん腕が落ちるのう。

 次に新作となる大地の柱(ボード)が実装されてるというのでプレイしてみる。ケイラス(ボード)に割と似てて、フェーズ1で順番に資源を取り、フェーズ2で各特殊マスにコマを置いていき、フェーズ3で解決&VP変換という流れ。ケイラス(ボード)と違うのは運要素がかなり盛り込まれていて、フェーズ2のコマ配置は袋から取り出した順というランダムっぷりで、また毎ターン掲示される2枚の特殊カードや1枚のイベントカードは何が出るかお楽しみ。どれも結構影響がでかいので、運で負けることも多々ありそう。ケイラス(ボード)の下位互換というところか。勝負は48-40-39-39で3位タイ。初プレイでしかもルール解釈を間違えて序盤数点を無駄にしていることを考えれば、かなりの健闘か。2回目やるかといわれるとちょっと悩むが。

 会社帰りにアキバでSid Meier's Railroads!(Win)を6600円で購入。


2006年10月24日 火曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)。四天王挑戦もかれこれ3回目だが、そろそろ意を決してセーブしながら進む。途中で出られないので、セーブするということはクリアするか全滅するかの2択になるということである。最初の虫使いで4-5回リセット。次の地面使いでも3-4回。炎使いは実はあんまり炎を使ってこないので1回リセットで済む。4人目のエスパー使いが鬼門で、前回はここで壊滅したのだが、今回はエスパー対策に悪属性を持つスカンクを投入。一人だけLvが39と、主力の45-48と比べてやけに低いのだが、なにせエスパー攻撃が全部無効だし。と思ったら、さすがに他の攻撃手段もきっちり持ってるわけで、たまたまエスパー技を使ってくれることを祈りながらリセットを重ねてなんとかクリア。

 そしていよいよチャンピオンとの対決。見たことがない連中ばかりなので、そもそもこいつらが何属性なのかが分からない。相性が分からないとゲームにならない。Lvは10以上の開きがあるんだから、相性でカバーする以外に方法がない。結局通勤中はボコられる一方で、仕方なく帰宅してから敵の属性を調べて挑んだら1回で勝利。とは言っても途中ドラゴンに対して氷の牙が一発目で凍らせてくれたから勝ったようなもの。最後の一匹はもう倒せる気がしなかったので、滅びの歌で3ターン待機。わーいクリアした。

 さあこれで心おきなく購入したてのSid Meier's Railroads!(Win)で遊べる。現在のTycoonシリーズの乱発を生む元となったRailroad Tycoon(PC98)のリメイク。なぜTycoonをタイトルから外したのかとどこでも問われるそうだが、きっと自分が元祖なのを知らない奴に乱発のひとつだと思われることに耐えられないんじゃなかろうかと推測。分かる分かる。ゲームを起動すると、グラフィックドライバが古いけど大丈夫かと余計なお世話を焼いてくる。こないだWindows入れ直したから標準しか入ってないけど、まあCiv4(Win)動くんだし大丈夫だろう、と思ったらオープニングのムービーからもう動きがカクカク。慌てて最新ドライバを入れるが、カクカクなことに変わりは無い。うへえ、なんでこんな重いグラフィックにこだわるんだ。

 シリーズ経験者だが、チュートリアルはやはりきちんとやっておかないと、思わぬ重要ポイントを見逃すこともある。内容はかなり簡素なものだが、それでもいきなり野原に放り出された原作に比べればずいぶん親切になったものである。さてでは初プレイ。2のキャンペーンに該当するものはないようで、単発マップが何枚か入っており、これで適当に条件を設定してシングルプレイする模様。んーキャンペーンぐらい入れて欲しかったなあ。まずは最初のアメリカ南西部を選択。難易度初級で敵0というデフォルト設定で始めてしまう。張り合いのないことこの上ない。いくらか都市をつなげて、単線でいかに列車がぶつかって往生するかを思い知る。複線化はできるが、原作ほどフレキシブルに避けてくれず、自分で複線間の渡り線路を引いてやる必要がある。信号も自動で生成されて、ごちゃごちゃしだして非常に見づらい。これは原作から劣化した部分。

 画面のインタフェースはすっきりと整理され、この辺は初心者の敷居を低くしていてよろしい。だがゲーム内容は原作の厳しさがなくなって、なんかまったりとした箱庭になってる気がする。難易度低いからか。とりあえずやり直して難易度1つ上げて、敵を一人出して同じマップで再開。産業はランダム配置なのでさっきと全然生産ラインが違う。将来の拡張性を見込んで複線化しておくが、3本にしてもなお中核都市では渋滞を起こす。ストレスたまるなあ。パッチで直るといいんだが。生産ラインがうまく都市の産業と噛み合って相乗効果をもたらすのが楽しいのは原作譲り。敵会社の株を100%買い占めてライバルを追放し、いくつか設定されてるマップ目標もあっさりクリア。明日はまた難易度上げるか。


2006年10月25日 水曜日

 Railroads!(Win)。難易度を4段階中の3つ目にして、ライバルを2人にして、アメリカ北東部マップ。このくらいの難易度だとさすがにライバルどもがやや優勢で、時価総額は大体同じくらいかやや向こうが上。マップ目標は北東隅のニューヨークから南西隅のワシントンまで接続して、かつニューヨークから乗客を50両ワシントンへ運ぶべし、というのが最初の段階。このマップは目標が3段階あって、それぞれ締め切りが異なるが、まずは締め切りのきついものから最初に。

 しかしうちはマップ中央からスタートで、東西それぞれライバルが線路を延ばすわけで、やっとまとまった資金ができた頃にはニューヨークもワシントンも敵会社の線路がびっしり。ただそれでも今回は高架が簡単にできるのと、同じ都市にそれぞれ別の駅を作れるため、余計な出費さえ覚悟すればあっさりと敵陣に乗り込むことができる。敵会社の駅に接続すると運賃戦争が発生した原作に比べると、競争色は著しく薄まった。都市の需給も甘く、大都市ならなんでも受け入れてしまうため、原作の経済モード:簡単な状態に近い。運賃戦争に勝利した後の運賃2倍期間でウハウハ気分や、複雑な需給パズルを満たしたときの喜びが大きかった作品が、なんだかただの鉄道シミュレーターに近づいてしまった模様。どうやらシドメイヤーもそろそろ老いたか。単なるリメイクにしとけばいいのに、下手にいじった結果、面白さのエッセンスを抜き取ってしまった模様。

 ニューヨーク〜ワシントン間を接続したはいいが、50両の乗客を運ぶのは骨が折れる。複数の列車を走らせると即渋滞して時間の無駄なので、複線を用意する必要があるのだが、マップの対角線を横断するような線路に複線なんか引けるかぼけぇ。MAXの8両編成でえっちらおっちら運んでる内に非情のタイムオーバー。まあ目標達成しなくても減点されるだけでゲームは終わらないのだが、そのしばらく後にライバルに株式買収されて今度は本当にゲームオーバー。自社株はちゃんと防衛用に購入しとかないと死ねるらしい。評価は蒸気船の船長。どうでもいいけど。

 それにしても、グラフィックの重さはかなりひどい。ゲームが進行するに従ってどんどん遅くなる一方で、ストレスがたまる。ゲームの内容的にもRailroad Tycoon2(Win)の下位互換に近いし、これは売り払ってしまっていいかも。シドメイヤー教もそろそろ卒業ですかね。


2006年10月26日 木曜日

 Railroads!(Win)。叩き売る前のラストプレイで、何か美点が見つかればあるいは思いとどまるか、と思ったが、相変わらずストレスがたまりまくるのでどうしようもない。まずグラフィックの重さはどうにもし難い。なぜこんな程度のグラフィックでこんなにも動作が鈍いのだろうか。Civ4(Win)の時も思ったが、このグラフィックエンジンの出来はかなり悪い部類に入ると思う。そもそもゲームの性質的に、3Dグラフィックやぐりぐり回転が必要には到底思えないのだが。機関車を変えようとすると、いちいち機関車博物館で美麗なグラフィックを1台1台見せられるのは嫌がらせでしかない。

 そして肝心のゲームの中身だが、資源需給の甘さや競争が緩いことは書いたが、列車の運行もかなりひどい。既存シリーズは複線間の渡りが自動で処理されたので、完全複線化すれば同時に2本の列車は待ちゼロで運行できたのが、渡りを手動にしたことでこれを細かにつけてやらねばならなくなり、コストもかさむしプレイ時間も食われる。

 また列車運行計画画面で、貨物車数や貨物の満載待ちオプションなどの設定を変更しても、リアルタイムでは変更されず、次回の運行からの反映になるため、満載待ちをキャンセルしようとしてもできない。するとその列車のせいで渋滞ができあがり、本来得られるはずの収入は激減する。ミニマムな作業をしている間に本職の経営はおろそかになり、いつの間にか敵プレイヤーに買収されてゲームオーバー。敵プレイヤーの資金は見えないので、果たして現金を溜め込んでこっちを買収しようとしているのか、終始ドキドキしながらゲームをすることになる。今日も買収で突然のエンディング。目標をまるで達成してなかったので、評価は乞食。ああもううんざりした。売ってこよう。さらばシドメイヤー。私はあなたの信者ではない。あなたの才能の信者だったのだ。そしてそれもどうやら過去形になってしまったようだ。

 昼間、中古屋に売り払いに行く前に、ものは試しと販売店に返品は可能かと電話してみた。不良品じゃないのなら、と当然断られるが、その場の勢いでうちのマシンじゃ動かなかったとちょっとゴネてみたら、返金は無理だが同額商品との交換なら応じると言ってくれる。言ってみるものである。6600円相当。これ未満はダメという不思議なルール。これ以上なら差額を払えばOKで、また複数商品の組み合わせでもいいと言う。予想外だったので何を買ったものか色々と悩む。
選択肢1:World of Warcraft(Win)。最近デモをやった中では一番品質が高かった。でもパッケージ買っても更に月額課金されるのはどうよ。MMORPG一人で続ける自信ないし。ボツ。
選択肢2:The Guild2(Win)。中世生活シミュレーション。興味はあったんだが、買うほどの勇気がなかった。案外こういうチャンスでもないとやらないかも。しかし要求スペックがRailroads!以上に厳しく、マシンスペックの問題で動かないと言ってる以上それはまずいだろうとひそかに却下。
選択肢3:Titan Quest(Win)。以前デモをやってDiablo2(Win)だなと思ったんだが、最近あの手のゲームやってないし、みんなでマルチプレイやると案外いけるかもと思い直す。Webでの評判も結構高いし、実は以前から気にしていた。採用。

 これだけだと金額がやや足りないので、額面合わせに特売セールスからRailroad Pioneer(Win)を持ってきて合わせ技。高まった鉄道ゲーム熱もカバーできるし。


2006年10月27日 金曜日

 2本入手したソフトの内、鉄道ゲーム熱対策としてRailroad Pioneer(Win)を先にプレイする。以前デモをやってるので大筋は理解してる。レールを敷くのが楽でいいなあ。自動的に複線になってるし、手動で信号機を設置できるからあほな渋滞がないし。ただ列車を走らせれば黒字というわけでもなく、また資源の加工はもっとパズルチック。案外こっちの方が好みに合ってるかも。デモ版にも収録されているキャンペーン2面までやってセーブ。

 Titan Quest(Win)の方はジウ(仮名)も買うようなので、まあマルチプレイができるようになってから入れてもいいかな。

2006年10月28日 土曜日

 ポケットモンスターパール(NDS)は伝説の3ポケモンがなかなか捕まらなくて、毎日アグノムに対してセーブ&ロードで戦闘開始と同時にクイックボール試行を10回繰り返していたのだが、一向に捕まる気配がないので、一丁長期戦にしたらどんなものか試してみる。体力ぎりぎりまで追い込んで眠らせて、洞窟でボーナスがつくダークボールを使うと、案外あっさりと捕まえることに成功。これならばと勢いでユクシーも同様に捕まえる。なんだ、まじめにやればすぐじゃん。あと逃げ回ってるエムリットはまた後日にするが、これでも一応図鑑完成ということで、全国図鑑になる。新たなエリアに行けるようになり、木の実を植えるふかふかの土を求めて少し進むが、Lv50台の見たこともないポケモンがごろごろ出てくるので、あっというまにボコボコになり撤退。

 Railroad Pioneer(Win)続き。キャンペーン3面からは初めて見る面。橋を直して渡れという大目標があるが、その前に金を稼げるような都市がないので近所の捜索から。このゲームはRTSのように周辺エリアが未探索状態になっているのが特徴で、まずはPioneerユニットを使って索敵する必要がある。まあタイトル通りか。道中には熊がいたりギャングがいたりでPioneerが襲われるので、AOE(Win)でもやってるような錯覚に時折とらわれる。ちゃんとマタギや用心棒を連れて歩けば相討ちしてくれるんだが、初期費用でしかも稼ぐ当てがない状態での出費は痛いので、未知の危険に金を払うのはちときつい。何度かロードし直して、ようやく3都市で乗客運搬を始めて経営が軌道に乗り、これから川の辺りで壊れた橋でも探索するか、というところで突然のアプリ終了。最初から起動していなかったかの如く。かつてうたかたの夢現象と呼んだ奴だ。メモリ不足かな。そろそろマシンスペックも限界だなあ。

 昼間、ぽちょむきんすたー(仮名)邸に集まる。ボードゲームの集いかと思いきや、ポケモンの集いらしい。LDK(仮名)が知り合いを連れて来るというので誰かと思ったら、先日の居城OFFで来た酒呑(仮名)の実弟らしい。クリーム(仮名)と命名。かなりやりこんでるようで、みほ(仮名)を含めた5名でリーグ対戦してみると、その容赦ない催眠攻撃で負け知らず、4戦全勝でストレート勝ち。次点はそれ以外を制したぽちょむきんすたー(仮名)で3勝1敗、以下2-2のLDK(仮名)、1-3のみほ(仮名)と続き、ポケモンで戦闘することなんか考えたことのないうちはもちろん全敗。あとトレードとかポフィン作りとか地下で30回会話とかやってる内にもう夕方。

 最後にせめて一つでもボードゲームを、と言いつつ時間がないので手軽なカードゲームとしてゲシェンクト(カード)を。2回やって2位。初プレイのはずのクリーム(仮名)も同点で2位。センスの良さは兄譲りか。今後ボードゲームの面子としても確保しておきたい。
<結果>
順位プレイヤー1回目2回目合計
トップみほ(仮名)-44-30-74
 2位皇帝-32-43-75
 2位クリーム(仮名)-57-18-75
 4位LDK(仮名)-39-41-80
 ドベぽちょむきんすたー(仮名)-38-51-89


2006年10月29日 日曜日

 皇帝誕生日。今年は裏年なのでHP閉鎖。

 ジウ(仮名)がTitan Quest(Win)を買ったそうなので、そろそろインストールしておく。体験版では文字化けする困った現象があったが、なぜか製品版ではそれがない。解消できるんなら体験版でもちゃんとやっときゃいいのものを。オープニングムービーがキャンセルできないのはちょっと困りもの。初回だけだといいんだが、毎回これ見せられるのだろうか。

 とりあえずはキャラを作成し、Lv2で迷うことなくSpirit分野を選択。要はネクロマンサー。体験版では出てこなかったのだが、その後Webでこれが存在することを知ったので買ったようなもの。体験版をやった感想はDiablo2(Win)クローンでネクロマンサーある分、本家の勝ちという判断だったが、どっちもネクロマンサーあるなら勝負はちょっと見えない。

 Lv6まで育てて、下僕のLiche Kingを呼べるようになって満足。街中を連れて歩いても市民が誰も違和感を感じないらしい。Upgradeボタンを押したらパッチが当たる。バージョン1.20らしい。起動しなおすとまたオープニングムービーを見せられる。毎回なのか初回なのかまだ判断がつかない。まあそれを除けば、手堅くできていてなかなかいい出来。Railroads!(Win)を手放して正解。


2006年10月30日 月曜日

 Titan Quest(Win)。ジウ(仮名)とマルチプレイを試してみる。むこうは既にLv10に到達している。日中ずっとやっていたらしい。くそう。追いつかねば。Earth/Warfareの組み合わせで取ったらしい。前線はお任せするつもりが、なんだかほとんど動かない。聞くと同時に信長の野望Online(Win)をやってるらしい。結局ソロ。がんばって3つ目の都市、メガラまで到着。Lv9まで上げたので、これでなんとかプレイできるか。マルチプレイだとちょっと動作が重い。非力なこっちのマシンでホストしたので、次回はむこうにホストさせて比較予定。ここまでプレイした感じだと、Diablo2(Win)よりスキルが多彩な分、評価はやや上か。かなり精巧なクローンではあるが。


2006年10月31日 火曜日

 Titan Quest(Win)。Lv8から兼任クラスが取れるのだが、ネクロマンサー一筋だからそんなものは不要と思っていたところ、段々Lvが上がるにつれ、死ぬことが多くなり、どうもこのままでは辛そうだという結論に達する。単純にHPが低い上に、装備が魔法重視なので防御力は紙のごとし、そしてネクロマンサーには強力な直接攻撃手段が乏しいとなると、HPか防御力か直接攻撃のどれかは欲しくなる。

 そして悩んだ末に決めたのはDefense。防御主体の戦士系クラスである。HPが上がりやすく、かつ防御力に富む。ネクロマンサーにはHPを消費するスキルがいくつかあるので、そのためにもHPは豊富に必要なのである。噂では2つ目のクラスは後で取り消しできるらしいし、気軽に取ってみる。しばらくLvUPによるスキルポイントをDefenseの方に注ぎ込み、装備もHPや防御力重視にしてみたところ、かなり頑強なネクロマンサーになる。死ななければLvUPの速度も速いわけだし、雑魚敵にからまれてもびくともしないのはやはり楽でいい。下僕が遠距離型なので、マスターが体を張るしかあるまい。次の都市につくまで、とがんばってプレイしてたらいつのまにかLvが15まで上がる。




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