ゲーマー日記 2007年6月分


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2007年6月1日 金曜日

 Vanguard(Win)。そろそろ3ヶ月の課金切れちゃうんだけどどうしようかな。だいぶ冷めてきたので、打ち切ってもいいけど、他にやるものも特にないし。ソフト買い漁って外れ引くくらいなら、黙って継続しておくかなあ。


2007年6月2日 土曜日

 Vanguard(Win)。

 風来のシレン(NDS)は食のほこらのダンジョンで調子よく25Fまで進む。が、そこでまたアイテムをケチって倒れる。話によると26Fから目的のキャラが出るらしいので、かなり惜しいので救助申請してみる。


2007年6月3日 日曜日

 Vanguard(Win)。


2007年6月4日 月曜日

 寝る。最近はもう土日の疲れで日曜夜はそのまま寝ることが多い。歳じゃのう。


2007年6月5日 火曜日

 Vanguard(Win)。


2007年6月6日 水曜日

 Vanguard(Win)。


2007年6月7日 木曜日

 疲れがたまったので何もせず寝る。

 救助申請していた風来のシレン(NDS)だが、一向に救助される気配がないので、断念することに。よくよく考えてみれば食のほこらは持ち込み禁止のダンジョンだから、救助する方も全く互角の条件だから難しいわけである。

 気を取り直してまた食のほこら。なかなか落ちてない盾を入手し、メッキもほどこして順調に進むが、途中に店で買い物をする際に、壁の一部が水になっている地形で、斜め移動で店主の脇をすりぬけてしまい、期せずして初泥棒を体験してしまう。もちろん店主の強烈な一撃で死亡。ガッデム。


2007年6月8日 金曜日

 Vanguard(Win)。課金が切れる最終日なのだが、あまりにも刺激がなくマンネリなので、ちょっと延長を見合わせることにする。見放したわけではないので、しばらく充電したら再開しようとは思うのだが。問題は代わりに何をプレイするか何も当てがないということである。

 とりあえずやりかけで放置していたエンジェリックヴェール(Win)を再開。実はかなり終盤で、何面か進めたらボス戦に入る。ボス戦は5人のキャラの内、主人公と選んだヒロインの2人きりしか出撃できないため、さすがにきついものが。何度もしくじってはやり直す内に、夜が明けてた。意地でクリアして、エンディング。どうやら選んだヒロインで変化するっぽいので、あと3回やらないといけないらしい。それなりに面白かったので、やり方が分かった今なら、あと3回ぐらいはなんとかいけるかも。ハードモードとやらでもう1回やってみて、続ける気になるかどうか占うか。


2007年6月9日 土曜日

 課金停止したVanguard(Win)だが、なぜか1日過ぎてるのにアクセス可能。時差と向こうの事務処理怠慢のコラボレーションだと思われる。しかしアクセスしてもやることはないので、適当にギルドメンバーに挨拶だけしてすぐ終わり。さあこれから何して過ごすかな。オフラインゲームを消化するか、別のオンラインゲームでもやるか。


2007年6月10日 日曜日

 さて休養期間はなにをしようかと、ひとまずIRCに常駐しているHam(仮名)に相談してみる。ファンタジーアーズゼロ(Win)とかどうですかと言われるが、確かβのときに何らかの理由で見送った経緯が。その後の情報を見てもそそられるものはないし、第一にVanguard(Win)がやりたくなるような休養ということは、同タイプのMMORPGは避けるべきという結論に達する。

 大航海時代Online(Win)でも一緒にどう、と誘うが、誘ってからあのゲームは一緒にプレイすることに意味が非常に薄いことを思い出し、やはり見送り。いやまあたまに無性にやりたくなるときがあるので、1人で復帰はありかもしれないけど。

 最近夢の中にRTSが出てくることが多くなったので、深層心理で求めているに違いないとAge of Empires2(Win)でも誘ってみるが、CDが見つからないと言われて挫折。じゃあ何のCDならあるんだよ、と聞くと、Civilization4(Win)ならと。ああそれもいいな。Civ4結局まともに上達してないし、ネット対戦ほとんどやってないし。よしそれにしよう、というところでHam(仮名)眠いからまた明日とかわされる。仕方ないので1人で練習開始。久しぶりなので自分でもあきれるくらい下手。何度か序盤でつまずいてやり直すが、それでも思うように進まない。ひょっとするとこれは久しぶりだからではなく、元からうまくなかったのかもしれん。

 気合を入れて臨んだ何回目かのプレイ、序盤に隣接文明に速攻を仕掛けるつもりだったのが、予定に反して仏教の創始をしてしまうわ、拡張を怠り7不思議ばっかり作り始めるわで長期戦の構え。中世に入ったところでローマに戦争をふっかけられ、用意していたKnight(10-2)軍団を向かわせて首都を灰燼に帰したところで講和に応じてやる。その跡地に都市を作ってやろうと計画していたところに、すかさず火事場泥棒のインカが割って入ってきたため、かっとなってその軍をインカ討伐に向ける。が、そんな瑣末な末端都市に関わってる間に、反対側の敵首都から大軍団が進発してきており、こちらの中枢都市を取られるという非常に分かりやすい悪政を見せて、自分がいやになってリタイア。このゲームどうやって勝つんだったっけな。ああもう5時半だ。

 昼間に長女(6歳)の友人であるリョウ君(仮名)がカタンの開拓者(ボード)を持参してくる。当初はリョウ君(仮名)が買ったばかりだからインストして欲しいという話で遊びに来たのだが、家でだいたいのルールを把握してきているので、目的がすりかわって4人で本格的に遊んでみたいということらしい。リョウ君(仮名)とリョウ君ママ(仮名)、そして長女と私の4人プレイ。交渉ルールは複雑になりそうなのでなしにする。次女が退屈そうなので、カード配り係に任命するが、途中で飽きて職務放棄。この子をゲーマーに育てるのは長い道のりになりそうである。

 カプコン版を見るのは初めてで、ドイツ版とはコンポーネントが若干異なる。駒が木製からプラスチック製になっているのはちょっとがっかり。ただ家の底にポッチがついて、ボード上の穴にはめて動かないようになっているのは進歩。数字タイルのアルファベットは裏面ではなく表面に。意味ないじゃん。トータルでは日本語化されている分、プラスというべきか。しかしソルジャーとかロンゲストロードとか、全然日本語化じゃないじゃんという話も。

 初手番をとったので、当然ながら6と8が隣り合った土地をいただき、うはうはとか思っていたら、案の定出目が多いのは4とか5とか9とかで、しかも子供達は6や8にひたすら泥棒を仕掛けてくるひどい展開。リョウ君ママ(仮名)だけは気を使っているらしく、誰にも迷惑のかからない2や12の土地に追いやってくれる。長女にインストしながらなので、プレイに時間がかかり、途中おやつ休憩を挟んで1時間半ぐらい経過しても、トップはまだ5点。

 リョウ君(仮名)はひたすら道を延ばすことに血道を上げ、13本だぜイェーイとか喜んでいるのを微笑ましく見守るが、それをちょっと分断しちゃって11本に減らしたところに、長女がボーナスカード道2本で繋げて一気に12本と追い上げて、道王奪取。この辺でリョウ君(仮名)がモラル崩壊してきて、自分の手番以外は席を外して次女と別のことをして遊ぶ時間が長くなり、しまいにはもう戻らなくなってゲーム放棄。残り3名が5点で同点だったので、次の1点でサドンデスにしようと決まり、家を建てて勝利だと思ったら、リョウ君ママ(仮名)が実はボーナスカード1点が2枚あるんですよ、と7点で逆転される。

 リョウ君(仮名)の「やっぱり4人より2人の方がいい!」というセリフが心に刺さる。インスト失敗と言ってもいい。やはりまともに10点を目指すのは、6歳の子にはちょっと長すぎたので、何らかのブーストかあるいはゴール前倒しを図るべきであった。あとMixiでコメントを求めたところ、交渉をなしにしたから自分の番以外はつまらなくなったのでは、と言われ、それは確かにそうかも。次回は交渉ありにして、初期から2軒とも街にアップグレードぐらいでやってみるか。次回があれば、だが。


2007年6月11日 月曜日

 最近日曜の夜は疲れてすぐ寝ることが多い。


2007年6月12日 火曜日

 さて充電期間に何をするか。Webを見てたらドカポンワールドオンライン(Win)βテストとか目に入る。その昔、誰かに向いてると言われて以来、気にしていたタイトルではあるが、ついぞプレイする機会に恵まれなかったので、応募してみる。


2007年6月13日 水曜日

 Ham(仮名)とCiv4(Win)対戦でもやろうかと接続を試みるが、どうもうまくいかないと思ったらHam(仮名)の持っているのは日本語版らしい。うちのは英語版なのでそりゃうまくいかないわけである。


2007年6月14日 木曜日

 Ham(仮名)にもドカポンワールドオンライン(Win)βを登録させ、対戦してみる。んーなんと言いましょうか。モノポリー(ボード)というか桃太郎電鉄(SFC)というかいただきストリート(SFC)というかその辺の定番を無難に作ってあるだけ。キャラデザインが最近ケロロ軍曹でヒットした吉崎観音というのはまあ客寄せとしては上出来ではあるが、オンラインで人ならではの対戦ができるかというと、COMと何が違うんでしょうというレベル。この手のゲームは、リアル対戦で目の前に悔しがる顔と声がないと成立しないので、オンライン化しても今ひとつ。


2007年6月15日 金曜日

 あまりにやるものがないため、Ham(仮名)おすすめのファンタジーアーズゼロ(Win)をDLしてやってみることに。まあきっとつまらないだろうと思ってたら、予想以上につまらなくてLvをひとつも上げることなく終了。まず3D MMORPGのくせに、左右の移動操作が視界回転ではなく左右ステップである時点でもうやる気半減。視界を変更しようとすると、Altキーでマウスカーソルのモードを変更した上で、左右にマウスを転がす必要があり、またその感度が悪いため、180度振り向こうと思った日にはマウスを3回持ち上げる必要があるレベル。

 もちろん悪いところはそれだけではなく、外見もクラスも選択の幅が狭く、スキルも個人差が出るようなものではなく、Lv上げのためのモンスター戦闘は韓国風クリックゲーム。一体何の勝算があってこの程度の没個性的な作品を世に出して金を取ろうとしているのか、理解に苦しむ。苦しんだのでやめる。

 結局Ham(仮名)に実家にCiv4(Win)英語版CDをとってきてもらうことで本日の結論とする。


2007年6月16日 土曜日

 Ham(仮名)とCiv4(Win)対戦がようやく実現に至る。Standardサイズのパンゲア大陸でCOM含めて7人プレイ。難易度は平等に全員Noble。色々ソロでプレイした結果、あまり評価が高くない割にペルシアが使いやすいように感じたので、今日もそれでいってみる。Ham(仮名)はランダム設定の結果、ローマを引く。これはやばい。ローマは属性自体はクソのようなものだが、ユニークユニットである近衛兵(8-1)は、古代にあっては反則的な強さである。

 まあしかしうちだってユニークは馬さえあれば作れる不死隊だし、速攻に劣るものではない。元ユニットのChariot(4-2)からパワーはまるで増えてないけど、対弓50%がきっと序盤は強い。はず。初期配置がHam(仮名)ローマと離れているので、とりあえずは隣人中国を不死隊で即刻滅ぼす。南端配置なので、地勢的には北に隣接するアラビア、北西の日本としか国境を接しないというなかなかいい感じに。しかも旧中国領を接収して、都市数は7とかなり欲張った状態。アラビアに国境押しする方向で。一方のHam(仮名)は隣国ギリシャをやはり速攻で滅ぼしたようで、その勢いですぐさまマリにも宣戦布告。まあ古代を逃すとローマ終わるから当然の戦略ではある。

 でもだからと言って日本にも宣戦布告するのはちょっとやりすぎじゃないですかね。すかさず日本を反対側から攻め取って、火事場泥棒しに行くが、火事現場でHam(仮名)の近衛兵とはちあわせ。マルチの行動順はリアルタイム解決なので、日本を攻めたつもりがいつのまにかHam(仮名)にすりかわっていて、準備もないのに近衛兵に突撃してしまう。無論敗退。急いで接近ボーナスつきで唯一対抗できそうなのAxeman(5-1)を量産に入る一方、技術開発でCrossbowman(6-1)が作れるようにMachineryに向かう。7都市もあるせいで維持費がばかにならず、一時期税率90%にしても文無しというひどい事態を迎えるが、それが底で、あとはじわじわと税収が増えていって持ち直す。

 とりあえず現場はHam(仮名)が日本攻略に専念してくれたおかげでなんとか前線崩壊せずに済み、やがてAxemanやCrossbowmanが前線に集結して日本の残った都市も攻略できそうになったところで、日本から和平交渉の使者が。技術1つくれるというし、消耗してHam(仮名)に叩かれるのも業腹なので技術2つに値上げして飲んでおく。すぐHam(仮名)に滅ぼされたため、ここからいよいよ本格的に衝突。平和を満喫して世界技術トップを誇るアラビアを味方につけるために宗教を同じユダヤ教に合わせる努力までしたというのに、アラビアまるで参戦するつもりなし。それどころかHam(仮名)に領土通行権まで与えてやがって、あらぬところから敵軍勢がやってきて都市を1つ失う。いよいよかと思った頃に、Guild開発完了で主力がKnight(10-2)になり、ローマ近衛兵の時代は終焉を告げる。さあここから逆転いったるでーと気合が入ったところでHam(仮名)投了。侵入してきた敵を追い払っただけで、まるで復讐は済んでないのだが、まあ勝ったからよしとするか。

 勝因はやはり7都市経営だろうか。地勢的なものもあるし、馬も鉄も難なく確保できた運もあるかも。それにしてもCiv4(Win)対戦は楽しい。もっと人数がいてもっと上手くなったらこれだけで数ヶ月暮らせる。どっかに対戦相手になってかつ上達を指南してくれる師はおらんものか。


2007年6月17日 日曜日

 Ham(仮名)とCiv4(Win)対戦。海がないとCiv4の半分しか味わえないと主張するHam(仮名)に従い、群島マップを使用。また難易度を標準より1段上のPrinceにする。群島じゃ速攻は意味を為さないので、ペルシアをやめてランダム文明にしたところ、引いたのは日本。速攻に効く攻撃的属性と、多都市に効く組織的属性。うわーどっちも効かねえ。日本のくせに島国プレイに向いてないとはいかなることか。

 Ham(仮名)はスペインを引いて、早速仏教の始祖となっている模様。とりあえずガレー作って東方向に浅瀬をちゃぷちゃぷ探検するが、隣の島はペルシアがいる。やっと無人の島を見つけたと思っても、砂漠の島とか3マスの森の島とか、ろくでもないところばかり。最初の極北の島で3都市作った以降は全く発展性がなく、どんどん点数抜かれていくが、どうしようもない。やっとの思いでOpticsを発見して外洋に出られるCaravelを作り、今まで行けなかった南や西へ探索に出ると、南西のほど近いところにHam(仮名)発見。長期戦ではどうにも勝ち筋がないので、乾坤一擲の賭けとしてこれは揚陸奇襲をかけるしかないと、1000年の計で大量輸送できるガレオン船までがんばり、カタパルト6機とKnight2体、防御用にLongbowman1体を3隻のガレオン船に積み込んで出発。敵はCOMと交戦中であり、背後がお留守であることは調査済み。しかしこの奇襲軍が敵都市に肉薄したはいいが、敵ユニークのConquistadorが前線から戻ってきて即座に打ち破られ、もう1000年はさすがに待てないので投了。


2007年6月18日 月曜日

 Ham(仮名)の反応がないので、こないだやったドカポンワールドOnline(Win)の続きでもやってみる。さすがに負けっぱなしだとちょっと沽券に関わるので。こないだは最初のアジアワールドでは出遅れてドベになったが、今回は次のヨーロッパワールド面でLvが低いのに果敢に村を守るモンスターに突っ込んでいって、なんとか勝利を拾ってようやく支配村を得る。そして拾ったアイテムで職安にワープして隠れ職業の大工になってからはとんとん拍子でトップに。だいぶ満ち足りた気分になったが、そのまま次のロシアワールドに行ったら、ずっとドベだったCOMが突然悪魔化して、桁の違う強さとなってプレイヤーをがしがし殺しまくるという大虐殺を開始。なるほど、こうやってドベを救済するのかと思いきや、その行為にはデメリットが伴っているのか、ドベもまた成績を落として結局順位が変わってない。んー同タイプの桃太郎電鉄(SFC)シリーズに比べてテンポ悪いし、キャラクタ性能に差がつくと挽回難しいし、今ひとつな作品だと改めて認識。品定め完了。もういいや。


2007年6月19日 火曜日

 Ham(仮名)とCiv4(Win)対戦。海がないとCiv4の半分しか味わえないと主張するHam(仮名)に従い、2大大陸になるContinentsマップを採用。半々に分かれることを見越して6文明戦にするが、なぜかうちの大陸には4文明いる。南端から始まり、大陸を探索するのだが、送り込む斥候が次々と蛮族にやられてマップが広がらない。そのうち南極から蛮族が大挙してやってきて、首都防衛隊も疲弊してやられそうなので周辺の都市から防衛隊を引っこ抜いて持ってくる総力戦に。そして首都が蛮族に包囲され、鉄も馬も略奪され、生産できるのはArcherぐらいのもの。たとえこれをなんとか追い払ったとしても、文明の成長は1000年分ぐらいは遅れることになり、到底まともに進める見込みがないので投了。Ham(仮名)に聞いたらやはりむこうは2文明しかいないらしい。なんて不公平な。やはりパンゲアしかないよこのゲーム。


2007年6月20日 水曜日

 ディアボロの大冒険(Win)。こないだ10Fまで進んだので、その続きをプレイ。攻撃用に強力なディスクであるクリームを入手し、防御用はエコーズAct3でコミックが一杯出るのでそれで強化しまくってなんとかまともに。途中モンスターハウスが4-5回出てその度苦戦する。特に階段下りたら吸血鬼ハウスのど真ん中というシーンは強烈だったが、一回生き返ることのできるバイツァダストのディスクのおかげで乗り越えて、20Fまでいったところでセーブ。どこまでいけるかなこれ。


2007年6月21日 木曜日

 ディアボロの大冒険(Win)。5F程度ならそんなに集中力を切らさずにできそうなので、1日5F目標でじっくり進めることにする。25Fまで順調に進んだので、今日はこの辺にしておく。


2007年6月22日 金曜日

 突然むしょうにRailroad Tycoon(DOS)がやりたくなったので、先日無料配布で入手したDOSシミュレーターでプレイ開始。やはりなじみのあるヨーロッパマップが一番好み。アムステルダムから南に延ばす。羊牧場から羊毛を加工して服にしたらアムステルダムで売る加工貿易が結構いい儲けになる。難易度を下から2番目にしたので、ライバルどもをぶっちぎって今のところトップ。やりすぎると途中で飽きるので、これも100年のプレイ期間を小分けにセーブしながらプレイ予定。


2007年6月23日 土曜日

 Railroad Tycoon(DOS)続き。自社株の買占めに走ったところ、業績がちょっと落ちると株価が落ちて、所有株の金額も下がるというデフレスパイラルに陥り、2位のライバルに抜かれてしまう。なんとか立て直したものの、万年2位の座に甘んじることになり、悔し紛れにライバル社の株を買い集めて、買収できればよし、できなくても敵の業績アップがうちの業績にも連動する作戦でどっちに転んでもOK。いや敵の業績ダウンがうちの業績ダウンにも連動するんだけどね。運命共同体。


2007年6月24日 日曜日

 ディアボロの大冒険(Win)。27Fでモンスターハウスというピンチに見舞われるが、一杯ためておいたアイテムをどんどん使ってなんとか敵を壊滅させることに成功。30Fまで進んでセーブ。

 昨日アキバでヘッドセットを購入したので、Ham(仮名)に協力してもらってマイクの感度テスト。結果、声が小さくて使い物にならないことが判明。まあ元々接触が悪くなって左が聞こえなくなったヘッドホンの代替なので、マイクはおまけだからいいんだが。ちなみにマイクのスペックは感度-46db、インピーダンスは2.2K。何がいかんのかよく分からないけど、980円だからしょうがない。ボイスチャットしながらゲームやること今のところないし。


2007年6月25日 月曜日

 Railroad Tycoon(DOS)続き。路線拡張しようにも周囲をライバル会社に囲まれており、脱出するには運賃戦争を勝ち抜く覚悟が必要。でもこのゲームは列車一覧が20本分しか表示されないので、それ以上増やすとほとんどコントロールできなくなるため、むやみに拡張する意味は薄い。個人的にも拡張主義ではないので、把握できる範囲でじっくりと効率を追求するのがいつものプレイスタイル。途中から現金が2300万ポンドから増えない現象に見舞われるが、そういや前もこれあった気がする。難易度によるキャップなのか、ただのバグなのか。現金が増えないとスコアが増えないと思い込み、無理矢理使うために自社株購入に踏み切ったら、デフレスパイラルに突入して余計スコアにダメージが。結局100年やって大蔵大臣。一番上の行だが、最高ランクがこんな程度で取れるとは思えない。確か最高は大統領だったはずなので、これより上はスコアを稼がないと見ることすらかなわないのであろう。今度はもっとがんばろう。


2007年6月26日 火曜日

 あまり無為の日々を送ってもしょうがないので、大航海時代Online(Win)を1ヶ月課金することに決める。それほど熱中させる何かがあるわけでもないのだが、たまに無性にやりたくなってくる不思議なゲームである。

 去年の4月で課金を止めたので、それ以来実に1年以上。あまりのブランクに、ログインしても状況がさっぱりだったが、段々少しずつ感覚を取り戻し、10分で大体のところを思い出す。それでもこの1年でシステムが一部変わったところはよく分かってなくて、調理マイスターを名乗れるようになることで何がどうなるのかさっぱり。あとレシピがわずかに増えてて、あれこんなもの作れるんだっけというものがいくつか。

 一番のカルチャーショックは、旅人の食料調達術に卵からニワトリを作るレシピが入っていること。昔はニワトリに卵を産ませるものはあったが、まさか可逆反応になるとは。これにより、ほとんど利用価値のなかった卵が一気に重要品目に。卵→ニワトリ→北欧名産扱いで高く売れる羽毛という加工ができる。しかも上げにくい保管スキルのランク4だから、ニワトリ産んでるだけでどんどん経験が稼げる。難点は、たまにアヒルも産まれることで、2箇所の空き貨物スロットがないと生産ができないこと。まあアヒルはアヒルで羽毛になるわけだし、それほどの難点でもないけど。

 以前プレイしていたときはバレンシアにこもりっきりで退屈な人生を過ごしていたが、今回はもっと縦横無尽に駆け巡ろうということで、とりあえず北欧へ行ってみることに。北欧で名物を抱えるだけ抱えて帰ってくる予定。


2007年6月27日 水曜日

 大航海時代Online(Win)。北欧名産品をかき集めて、いよいよ南下。今回は実に13種類。と言ってもフランス名物の干しリンゴ、リンゴ酢、リラとフルーツブランデーの4種が混じっているので、実際は9種。またそのうちアクアビットとウイスキーは小麦から作れるし、羽毛はニワトリやアヒルの羽むしればいいし、フランネルは羊毛から作れるので、実際に北欧回って買い集めるのは、琥珀、亜麻、ヒース、ジン、オランダ更紗の5種類だけ。琥珀が結構50個集めるのが骨なのと、亜麻とヒースは産地のヴィスビーが遠くて困る。

 途中から危険海域に入るし、NPC海賊も強くなるしでちょっとどきどきではあるが、このゲームもそろそろプレイヤーがだいぶ減ってきているようなので、プレイヤー海賊に襲われるケースはもうレアなのかもしれない。特になにごともなく13種類をかき集め、セビリアで4回ふっかけに成功したので売り飛ばす。が、判定は9種類。あれ?なんで?とよくよく考えてみたら、フランス名物はもっと遠くにいかないと名産物の判定がつかないことを思い出す。しまった。おかげで利益40万に対して経験値は2000程度しか入らない。ガッデム。もう1回13種類にチャレンジである。

 このゲームはパーティを組んで何かをする必要がほとんどないのだが、1人きりでプレイしてると段々と切なくなってくるので、適宜話し相手や取引相手がいると刺激になってよろしい。ということでえる(仮名)を無理矢理誘い込み、新規にキャラを作らせて共にプレイすることに。とりあえず無理矢理誘い込んだ代償に、新規の船を1隻造船してプレゼント。10万程度だし。

 近頃なにやらモンスターハンターオンライン(Win)なるゲームのβが騒がれているらしく、今日も17時からテストをやるとのことなので、ちょっとどういうものか体験してみようとさくさくとダウンロード。プレイしてみるが、操作体系があまりにやりづらく、しかもこれがRPGではなくアクションゲームであると聞いて、速攻で投げ出す。チュートリアルの途中でゲーム終了するコマンドがなく、更に腹が立って強制アプリ終了して即刻削除。こんなもので何を騒いどるんだか。


2007年6月28日 木曜日

 大航海時代Online(Win)。える(仮名)、Ham(仮名)共に本命キャラはEurosサーバであることが判明し、多数決の議論でこちらがEurosサーバに出向くことになる。もちろんサーバ間キャラ移動なんかできないので、一から作るのである。今までβやら体験版で作ったキャラは全て好みを反映して商人スタートだったので、ここらでちょっと毛色を変えて冒険者スタートにしてみる。最初から操帆持ちなのが素晴らしいが、初期は行動力がないので、ちょっと連発するとすぐにガス欠になる。それに初期船のバルシャはどうにもスピードが遅く、操帆によって風を一杯に受けたからと言ってもたかがしれてる。実はこのスキルを初期に持ってもあまり意味はなく、そして商人でないから会計スキルをもらえないことによる商機の逸失がかなり痛い。いかに最初の行動資金を作るかが問題であり、結局今までやっていた商人スタートが正着であったことを思い知る。思い知ったので商人で作り直す。


2007年6月29日 金曜日

 大航海時代Online(Win)。商人で新規プレイ。とかく序盤は金がない。そしてポルトガル人にしたので、拠点となるリスボンにろくな交易品がないので、片道交易をするしかない。当面の目標は調理ランク3にして、豚を豚肉にさばいてかつそれをラードにする、通称豚Onlineをやることである。そこまではどうするかというと、調理ランクを上げるために小麦を挽いて小麦粉にするのをひたすら繰り返す。今までスペイン人だった頃はあまり使わなかったオポルトは、ポルトガル人にとっては小麦も豚肉も手に入る一大食料拠点であり、なるべくクエストをからめて小麦粉作りに励み、1時頃にようやく調理ランク3を達成。

 交易Lv5も達成したので、全財産の15万をはたいてリスボンにいた造船職人に輸送用ガレーを作ってもらい、豚Onlineに励み始めることにする。さてこの先どうしようかな。黙ってるとまた調理の道をまい進して同じことになってしまうので、ちょっと目先を変えたいところ。でも調理やっぱり楽しいからこのままでもいいか。


2007年6月30日 土曜日

 大航海時代Online(Win)。える(仮名)も同時に新規キャラを始めており、いい競争相手となる。どうやら半日分ぐらい離されてる感じで、むこうの方が若干Lvが上。豚Onlineでだいぶ資金に余裕はできたが、かと言って投資をやり始めると1回で6万とかとけていくので、100万ぐらいは稼がないと貯金とも呼べない。

 豚Onlineを効率よく進めるためには家畜取引スキルが欲しいのだが、それを取りにいくにはフランス王宮に入る必要があり、そのためには正装度がないと入れてもらえない。正装度は装備で稼ぐわけだが、正装度の高い装備は名声を要求するので、まずは名声稼ぎから始めることになる。名声はどうやって稼ぐかというと、商人名声は基本的に投資。投資するためには金が要る。つまり世の中金なのである。ひたすら豚を求める内に交易Lvは8に。




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