ゲーマー日記 2008年10月分


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2008年10月1日 水曜日

 Civ4 Colonization(Win)。いよいよ独立に向けて馬と大砲を買い込み、たっぷりと準備したところで戦闘開始。やはり戦闘はHP制。Civ4(Win)のようにユニットには昇進をつける形で強化するようになった一方で、ドラグーンの上の陸軍騎兵という概念はなくなる。またこれが最も大きい変更点なのだが、敗北は降格ではなく即死。よって馬はさほど重要な資源ではなくなった。人の数を集めないと話にならない。

 なお独立時に、どんな独立憲章にしますかといくつかアンケートが出るように。奴隷解放するのか奴隷制維持か、とか君主制ですか民主主義ですかとか。それぞれ選択肢によって異なる方向性のボーナスが手に入る。ヨーロッパ他国の介入は今回それらしきものを発見できず。ひょっとして消滅か。原住民とは仲良くしてたので、全員が味方についてくれた。難易度低いから全く戦力にはならないけど。インカなんか住む所を奪って平和裏に滅亡させてしまったし。

 ドラグーン10体と大砲10門でどうにかなるだろうとたかをくくってたら、要塞は敵大砲の砲撃で防御率下げられるわ、HP制だから次々と戦線離脱するわ、大砲は防衛には大した戦力にならないわで、あっという間に首都陥落。戦闘に関してはCiv4だと思った方がよさげ。でも人増やしにくくなってるんだよね。ゲーム難易度は旧作に比べて跳ね上がってる気がする。


2008年10月2日 木曜日

 Civ4 Colonization(Win)。母国の反乱鎮圧軍をなめすぎていたので、少し前に戻ってちゃんと独立準備を整える。前作の補給物資は馬だったが、新作は人。でも移民受付所の人はすさまじいインフレで1万台に乗ったりするので、800で買える王立大学の推薦農夫の方が安上がり。新世界の荷物を満載して、ヨーロッパで売却した金で農夫や鉱夫を買い漁る。最低難易度でこんなんで、ゲームバランス成立するのかなあ。

 そんなわけで兼業農家によるドラグーンを30体ほど揃えて独立宣言。まあ最低難易度だけあって、勝率はすさまじくいい。さくさく撃退して、10ターン程度で独立成功。侵攻方法はあまり頭は良くなく、真正面から攻めてくるため、背後の都市の防備は特に気にしなくてもよさげ。その辺は前作からあまり変わってない。

 独立宣言をしても、君主制を保っていれば、引き続きヨーロッパと普通に交易できてしまうのはちょっとどうかと。あと他国の介入はやっぱりないっぽい。戦争中も十字架、鐘ともに同じように生産され、同じように人が増えたり建国の父が増えたりする。前作の最終決戦という盛り上がりがいまひとつなく、Civ4(Win)のとりあえずしばらく戦争するか程度の小競り合いなイメージ。

 敵ユニットが入ったスクウェアでは労働ができないし、自動運営している幌馬車は敵性ユニットが経路に入ると即運用停止するため、経済は割とガタガタになる。首都を海運都市にして経済の要にしてるのに、敵は海運都市を狙ってくるので、ほぼ全面的に経済活動ストップ。太平洋側に逃げ込んで細々と海運。どうやらこっちは安全パイっぽい。

 一回やってみた感想としては、リメイクされて改善したのはグラフィックだけって感じ。新システムはどれもいまひとつ。まあ普通の難易度でもう一回やってみますかね。


2008年10月3日 金曜日

 飲み会だったので何もせず寝る。

 通勤中にやっていたアルカイックシールドヒート(NDS)をクリア。ムービーが非常にきれいにできていることと、操作性が非常に悪いこと以外は普通。ヒロイン王女様が仲間と共に悪い奴をやっつけるターン制シミュレーションRPG。難易度もごく普通にやってれば詰まることなくクリアできる。この操作性で2周目やる気はない。

 というわけで、数ヶ月放置していたユグドラユニオン(GBA)を再開。どんな状況でどんなところで詰まっていたのかさっぱり思い出せないので、とりあえずは装備とか回復アイテムとか惜しみなく使って威力偵察開始。帝国へ逆侵攻したところで、入り口の士気が回復する竜騎兵に手間取ってたらしい。でも竜に強い武器を装備したら楽勝。数ターン経つとイベントが起きるので、ひょっとすると何もせず待ってればイベントで先進めるんだろうか。まあこれものんびりやりますかね。


2008年10月4日 土曜日

 Civ4 Colonization(Win)で次は難易度を普通にしようと思ったら、今回は5段階じゃなくて6段階。まあ真ん中辺ということで下から3番目のExplorerに。使用国家はランダムにしたらスペインの昇進しやすい人を引く。これは一番のババくさい。人が手に入りやすい旧作ならまだ原住民を荒らしまくるプレイもありだったが、新作は戦争プレイは非常にやりにくい。人を連れてきて、武装させるための鉄砲と馬を増やすための基盤作りにえらく時間がかかり、そうしてなんとかこしらえたドラグーンも、負けると多分一瞬で消滅。まだ原住民の村を襲ったことがないから、どれだけの収入が得られるかやってないけど、あまり割に合う話とは思えない。

 まあ独立のためにはいずれドラグーンを大量に用意する必要はあるわけで、それを早めにスタートして本番前に肩慣らしが簡単にできる、と前向きに考えてもいいのだが、それならそれで軍事に走るより内政に参加させた方が有効活用な気もするし。とか思いながらプレイし始めたら、同じ島に居を構えたオランダがすごい勢いで囲んでくるので、やってられんと投げ出す。


2008年10月5日 日曜日

 Civ4 Colonization(Win)。マップが狭いからいかんのだ。大体旧作よりマップがえらく狭い。最大のHugeにしても狭い気がしてならないが、まあとにかくHugeにしておく。世界征服するゲームじゃないので、マップは広い方が難易度は下がる。他国との奪い合いが起きないし、探検で財宝等が得られる量が増えるから。

 難易度は同じくExplorer。指導者はスペインの活用法を見極めるためにやはり同じ人を。折角広いマップなのに、ライバルどもはまたすぐ近所。まあヨーロッパが近い東海岸は便利だし、東側からやってくるんだからえっちらおっちら旅をして遠くに建てたりはしないわな普通。最初の100ターンぐらいは瞬く間に過ぎていく。300ターンでゲーム終了で、それまでに独立しないといけないので、のんびりプレイできるのもあと100ターンぐらい。そこから独立準備で60-70ターンかかるし。でもスペインだからもっと早く兵を集めないと意味がないしなあ。丁度隣人がアステカのモンテズマなので、戦争をするには格好の相手だし。大体旧作に比べて短いんだよ。あっちは1492年スタートで、1600年から1年2ターンに増えて1800年が期限だから508ターンあるはず。とか悩んでたらダウナーな気分になってきたのでとりあえずセーブ。

 憂さを晴らすにはRise of Nations(Win)で外人をいじめるに限る。チーム戦がなかなか成立しないので、3人サバイバル戦がなぜか2回。2回とも2人を撃破して気分は上々。特に2回目は、「俺は上手いから気をつけろ」と自慢する外人を真正面から叩き潰してやったので更に気分がいい。やはりゲームというのは気分がよくなってなんぼだのう。


2008年10月6日 月曜日

 Rise of Nations(Win)で外人をいじめる日々。段々目立ってきたのか、クランに誘われる。いやクランは嫌いなんでと断るが、クランじゃないからとか支離滅裂なことを言う。もう名誉会員に認定したから、ハンドルネームにいつでもクラン名を入れていいからとか勝手に決められる。誰がわざわざ広告塔をやるんだぼけぇ。

 そのあつかましさに腹が立ったのでそいつを倒してやろうと同じゲームに入り、幸いにして2vs2のチーム戦で敵となってしかも正面で当たる。言うだけあってなかなかの腕前。久しぶりに互角の熱い勝負を繰り広げつつも、敵領地をじわじわと押し込んでこりゃいけるか、と思ったら全く見てなかった同盟国が滅亡。そして敵のもう一人が首都に大挙して押し寄せてきたので敗北。くそう。余計腹が立つ。


2008年10月7日 火曜日

 Rise of Nations(Win)でいじめる外人を探すが、なんかゲームが立たず、立っても資源無限デスマッチとかろくでもない条件ばっか。適当に切り上げて、Colonization(Win)のコーナーでも書き始める。


2008年10月8日 水曜日

 Rise of Nations(Win)は、ふとシングルモードで世界キャンペーンなんてモードもあったよなと思い出して始めてみる。お気に入りのトルコで開始。史実通りの場所からスタートして、世界征服が目的。各ライバルどもが好き勝手動くので戦略級も楽しめ、いざ戦闘になるといつもの戦術級。どれ、ちょっとやってみますかね。初手ギリシャ滅ぼす。外人いじめるのもCOMいじめるのも大差ないので、これはいいかも。


2008年10月9日 木曜日

 Rise of Nations(Win)シングルキャンペーン。ロシアは同盟を締結してきたので許してやり、フランスを滅ぼす。朝が早いのでイギリスは明日まで生かしておいてやる。

 通勤中にユグドラユニオン(GBA)をクリア。長年詰まっていた面は、実はただ待ってると事態が好転するイベントが発生するので、何の問題もなかった。そしてそこから先は普通に進む。別に詰まるほどキャラの育成が悪いわけでもなかったらしい。最後は武装放棄する真のエンディングっぽいのが出るが、1枚絵のあっさりしたものと、スタッフロールも1ページ分だけ。ん、ひょっとして真のエンディングちゃうのか。


2008年10月10日 金曜日

 Rise of Nations(Win)シングルキャンペーン。予告どおりイギリスを滅ぼして寝る。


2008年10月11日 土曜日

 旅行に出かけたのでゲームなし。


2008年10月12日 日曜日

 Rise of Nations(Win)シングルキャンペーン。スペインも滅ぼしてヨーロッパ制圧。ロシアが裏切ったのでこれも滅ぼし、中国を併呑してでかくなったモンゴルは一気に首都を制圧してアジアも統一。最後にアメリカ統一を果たしていたマヤの首都を奪ってゲーム終了。戦闘が毎回単調だったけど、数日に分けてのんびりやる分にはありかも。

 ユグドラユニオン(GBA)の別エンディングを見るため、最終面の絶対勝てそうにない天使にケンカをふっかけてみる。毎回負けるのだが、それをとにかく何十回と繰り返していくとやがて鉄壁の天使にも亀裂が。そこを突いてなんとかクリア。しかし内容はすさまじくバッドエンディング。やっぱりあれでよかったのか。やるものがなくなったので、最初からやり直すことに。アイテムをすさまじく取りもらしてるし。


2008年10月13日 月曜日

 友人と飲んでたのでゲームなし。


2008年10月14日 火曜日

 CABAL Online(Win)を思い出したように再開してみるが、なんとも単調なのでRise of Nations(Win)で適当に外人いびり。


2008年10月15日 水曜日

 風邪ひいて39度近い熱を出して寝込む。


2008年10月16日 木曜日

 風邪ひいて熱はやや引いてきたものの寝込む。

 日中は会社を休んで静養しつつ、妃に頼んでカルドセプトDS(NDS)を購入してきてもらってちょろっとプレイ。中身はPS版とほぼ同一。きちんとした移植と言っていい。グラフィックの感じが微妙に変化した程度で、あとカードはいくつか追加・変更があるかもしれないが、前作もそんなにやりこんだわけではないので差はよく分からない。

 初期デッキに水風を選ぶ。水は覚えてたのだが、もうひとつ得意だったのは緑で、これが風だったか地だったか自信がなく、選んでから地が正解だったことを思い出して悔やむ。まあ初期なだけだからいずれカードを入手して変更すりゃいいんだが、不思議と地属性の生物が序盤まるで手に入らず、後悔がふくらむことに。ゼネス、ポコポコと順調にクリアするが、3面目のゴリラのパワーに圧倒されて敗北を喫する。ちなみに最初のレアカードはベルゼーブブ。いやそんないきなり究極に重い地属性生物は要らないんですが。


2008年10月17日 金曜日

 ようやく少し復調。カルドセプトDS(NDS)は3面ゴリラに再戦を挑む。パワー勝負は強力生物+強力アイテムを持つ敵に分があるが、土地属性と生物属性を合わせずに土地LvUPを図るという知能に難がある部分を突くことに。敵の攻撃は受け流し、取られても攻勢に出ればいいのである。これで無事勝利を収め、次の4面は砂漠で王様を軽くひねる。5面の編み物少女も楽勝。この子最弱の部類に入るんじゃなかろうか。デッキに入ってる生物は結構好みのものが多いのだが。5面を終えても未だに地属性生物がほとんど手に入らない。


2008年10月18日 土曜日

 カルドセプトDS(NDS)。6面帰らずの森は昔苦労した覚えがあるのだが、乱入してくるゼネスがかく乱してくれるおかげで割とどうにかなった。むしろ次の7面ホロビッツ爺さんが強い。護符を使って堅実に粘る戦術が同じなので、序盤リードされるとどうにも。じわじわといじめられ、周回ボーナスでどう立て直すか考えていたら転送円に止まって別マップにワープ。心が折れてリセット。

 ちょっと対火属性を意識しすぎて変なデッキにしたこともあったので、2回目は徹底的に守りに徹する本来のプレイスタイルに戻す。なんとか序盤のリードを守るが、今度は攻撃的なゼネスに走られて、防御的なデッキではなんともし難かったのだが、一度こちらのLv4土地に置いた壁に突っ込んできた際に、シルバーブロウを使って無事守り抜き、精算時にはLv5となったことで巨額の打撃を与える。これで勝負がつく。これが本当のフィニッシュブロー。

 Rise of Nations(Win)。外人いじめに入るが、敵を攻めたらうまいこと2人に連携されてはね返され、そして味方は下手すぎて逆に足を引っ張られ、圧倒的敗北。悔しい。


2008年10月19日 日曜日

 カルドセプトDS(NDS)。8面神父もフィニッシュブローで勝利。そしていよいよ最終面バルテアス。序盤にゼネスをうまいことはめて戦力外にしてやり、護符を買い漁ってひたすらトップと離されないように食らいつきつつ、ゼネスの攻撃魔法に拠点を潰されたり、敵拠点を即死60%で奪おうと考えても2回失敗したりとなかなかうまくいかない。Lv5の拠点をひとつ作ってひたすらアリジゴクのように待ち、バルテアスをやっとホーリーワードではめてやり、更にホーリーワード0で追い討ち。2回踏ませてやっと決定打。これで逃げ切ってクリア。


2008年10月20日 月曜日

 カルドセプトDS(NDS)を脇で時間制限つきで走らせながら、Rise of Nations(Win)。外人いじめと思ってランダム文明で始めたが、4vs4のチーム戦で前衛になり、2つ目の都市を立ててもちっとも国境が広がらない。どうやら敵中国と衝突してるらしい。アステカを引いてたので、先手必勝と思いそこから軍備を始めようと思ったら、敵のタワーが目の前に完成し、これを軸に敵軍が攻めてくる。一旦劣勢になったら取り戻せないのがアステカ。トルコだったら即配備される投石器であっさり破壊できんだろうけど。

 援軍要請しても味方はまともに動こうとしない。ゲーム開始時からおまえらどうよ、と尋ねる上級者っぽい口ぶりの奴は、結局チーム内でもっとも下手であることが判明し、援軍も出さずに逃げるんだとまた口先だけ。幸いにしてゲームルールが首都占領ではなく完全に征服された時点で敗北だったため、とにかく味方領内に落ち延びて再起を図る。が、敵中国を止めることかなわず、みな必死に落ち延びまくってチームのエースであるヌビアが1人気を吐くものの、圧倒的劣勢は覆らず敗北。

 どうやらハンデ代わりにランダム文明をやるのも失礼らしいので、今度は3vs3でトルコをきっちり指定。さっきのヌビア氏とまた同じチームで、ルネサンスと同時に侵攻開始して1人でほとんどゲームを終わらせる。

 次は例のTGZとかいうクランのメンバー2人が談合で開始前にチームを組んでる。こういう群れないと何もできないチキンを撃破するのが最も楽しい。幸いにして敵に回って、味方は例のヌビア氏。またルネサンスから侵攻し、1人を抜きかけたがもう1人が援軍にかけつきてきて、さすがに前後を挟まれて壊滅をくらう。味方は2人とも静観。仕方ないのでそのままクラン2人を相手に小競り合いを続けてると、ぬくりまくったヌビア氏が戦車で攻めてきたので勝負あり。こうなってくるとヌビア氏を敵に回して勝ちたくなってくる。


2008年10月21日 火曜日

 Rise of Nations(Win)で外人いじめ。


2008年10月22日 水曜日

 Rise of Nations(Win)で外人をいじめようとしたら、また相手は例の同じクランの2人組み。開始直後にいやに奴らの点数が低いなとは思っていたら初期ラッシュが到着。首都を奪われ、奪回に動こうとしたらもう一人も騎兵で妨害しにくるという徹底ぶり。一方うちの味方はというと、軍勢を用意してくれたのはいいが、なぜか首都ではなく敵を攻めに行ってるし、しかも負けてるし。だめだこりゃってことで投了。そういやゲーム開始前に2人組がTomatoは強いよなとか妙におだてあげていた時点で気付くべきだった。


2008年10月23日 木曜日

 風邪がぶり返してきたのでさっさと寝る。

 朝方、Rise of Nations(Win)にログインしたら久しぶりにBUG(仮名)とロビーで会う。生死不明だったが、どうやら実家に戻って工場勤めをしており、夜勤明けに来たとか。やっと人生落ち着いたようなので、これで色々ゲームもできることであろう。


2008年10月24日 金曜日

 Rise of Nations(Win)で外人いじめを志すが、途中で切断するやつばかりで困ってしまう。2:2のチーム戦で味方が落ちた後、1人で敵2人を葬ったときはちょっと楽しかったけど。


2008年10月25日 土曜日

 Rise of Nations(Win)。珍しく外人にしては骨のある相手とぶつかり、がちんこ勝負を楽しむ。もっとも3vs3のチーム戦で、お互い後衛スタートなのに正面衝突。こっちの前衛は1人即脱落、1人は7不思議作りに忙しくて何もせず。敵前衛は1人が古代速攻を仕掛けてきたが、撃退したら投了。もう1人は最後の最後まで引きこもり。どんだけお互い前衛が役立たずなんだ。結局チーム戦になってない。

 昼前にBUG(仮名)とロビーで会って、同じゲームに参加。2vs2でチーム指定してみたところ、敵が全然前に出てこないので、のんびりと経済成長。BUG(仮名)はルネサンスの頃からバリバリに攻め込んでる中、こっちは4都市目でやっと敵領地が見えてきたと思ったら首都。どんな伸ばし方してるんだこいつ。産業革命まで進んであっさり撃破。所詮我が師弟コンビの敵ではない。終了後のパラメータを見ると、さすがに資源各種は上回ったものの、プレイヤースピードは32対48と1.5倍も水を開けられてる。今回は味方だったからいいようなものの、敵としてぶつかったら負けそうな気がする。


2008年10月26日 日曜日

 他にやるものもないのでRise of Nations(Win)で外人いじめ。特にこれといって面白い試合もなく。大体どのゲームも、味方が何もしないあほでチーム戦の体をなしていない。まあ敵も大概あほなのでなんとかなったりするわけだが。

 オンラインものでもなにかやるかのうと物色してみるが、有力候補であるWARHAMMER Online(Win)は職業にNecromancerがないし、PlayervsPlayerが基本なところがいまいち。あえてやるとしたら、空飛ぶ円盤と共生しているMagusだが、ちょっと邪悪具合と下僕具合が足りない。

 NecromancerがあるAge of Conan(Win)は色々評判悪いしなあ。やはりしばらくオンラインは休業か。大航海時代Online(Win)も復帰する気にあまりなれないし。

 Tuft(仮名)、Ham(仮名)とカルドセプトDS(DS)の対戦でもやるかとWi-Fiにつないでみるが、相変わらず調子が悪く、至近距離なのに机に置くと電波が悪くなって、数ターンやったところで切断。位置を変えてみようかと、Wi-FiUSBを本体直差しから延長ケーブル経由にしたところ、今度はIPアドレスが取得できないエラーでそもそも接続できない。こちらは多分なんかのアプリと競合してると思われるのだが、電波が悪いのはどうにかならないものか。おかげでWi-Fi経由のゲームがほとんど何もできない。


2008年10月27日 月曜日

 Rise of Nations(Win)。トルコ以外にも使える文明がひとつぐらい欲しいので、ランダムではなくアステカを指定して練習してみることに。2vs2でぐいぐい前に出たところ、ちょうど敵2人の中間地帯に出てしまって、戦闘を始めると二人を相手にすることになってしまう。最初のうちはよかったのだが、やがて押され始めて、前線崩壊に至り、そこでやっと味方が行動開始。だが味方の援軍も瞬時に蹴散らされて投了。しばらくまじめに修行してみますかね。


2008年10月28日 火曜日

 Rise of Nations(Win)。アステカ修行のつもりで入ったゲームに、Tuft(仮名)も入ってきて敵同士になることに。ルールが30分戦闘禁止というあほなもので、Tuft(仮名)はランダムでヌビアを引いたため、アステカに非常に不利な条件に。平和裏に国境争奪線を繰り広げ、貴重資源の宝石と砂糖をなんとか守りきるが、30分経ったときには産業革命対現代という時代差が。なんとかアステカの攻勢ボーナスでTuft(仮名)領を少しずつ押してはいたものの、飛行機を出されるとかなり厳しい。そして味方は総崩れで、ついにアステカの軍勢も壊滅したので投了。だいたい30分もやることなくてつまらなくて3vs3が2vs2になってるというていたらく。あほなルールやめてくれよ外人。


2008年10月29日 水曜日

 Rise of Nations(Win)。アステカ修行を始めてからというもの、ほとんど負けっぱなしだが、どちらかというとチームメイトがすぐ投了するとか、周囲の状況によるものが多く、割と自分に言い訳が立っていたのだが、本日の2vs2チーム戦は正面のモンゴルに完膚なきまでに叩きのめされる。久々に弓騎兵荒らしを使ってくるレベルの敵に出会った。後手に回ったときのアステカの弱いこと。首都占領され、常に時代1つ先行されて、味方に助けられながらもその味方も首都を取られ、完全に力負け。ぐうの音も出ません。


2008年10月30日 木曜日

 Rise of Nations(Win)。チームメイトが首都を急襲されて即投了され、少し粘ってみたもののやはり1:2は無理だったとか、6人外交ゲームで1人落ちて2人は滅ぼしてたけど、4人目を滅ぼそうとしたら最後の奴がヌビアでのんびりぬくぬくして現代に入ってから横槍入れてきたのでまるで歯が立たなかったとかで、今日も全敗。ちなみにヌビアでぬくぬくの人はなぜか日本語で話しかけてきた。なんでこっちが日本人だって知ってるんだろう。

 カルドセプトDS(NDS)、ついに374種類コンプリート。コンプリートしたらなんか目的がなくなってしまった。


2008年10月31日 金曜日

 Rise of Nations(Win)。アステカ修行を続けるが、一旦劣勢に入ると途端にデフレスパイラルに入って苦しい。敵に使われると厄介な文明のくせに、自分で使うとそうでもないというのが腹立たしい。きっともっとうまくやる方法があるのだろうけど。

 カルドセプトDS(NDS)は折角カード資産が充実したので、なにかコンセプトデッキを作ろうと、護符に特化したものを考えてみる。しかし試しにプレイするとむちゃくちゃ弱い。まず無生物にしようかと思っても、コンセプトカードとなる護符拾いカードや護符値上げカードは戦闘時アイテムなので、戦闘する生物が必要。しかも護符拾いの方は敵を倒さないとだめなので、戦闘力が必要。アイテムだから、他にアイテムを使わずに敵を倒せる強力生物じゃないとだめ。いやそんな生物出せるようなら護符使わなくても普通に勝てるデッキが作れますけど。

 護符購入資金稼ぎの呪文や、護符を持ったまま周回するとボーナスが入るので、周回するための移動呪文などを入れると、全然生物が入る余地がない。かなり企画倒れな気がしてきた。以前に作ったとにかく援護デッキの方がまだましっぽい。あれはあれで弱いけど。




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