ゲーマー日記 2009年6月分


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2009年6月1日 月曜日

 アトランティカ(Win)。Lv90個人ダンジョンをソロクリア。


2009年6月2日 火曜日

 アトランティカ(Win)。Lv90個人ダンジョンはボスのAIがやけに賢く、ひとりずつ確実に葬る上手さにやられ敗退。このタイムロスを挽回できず攻略失敗。


2009年6月3日 水曜日

 Travian(Web)とアトランティカ(Win)。


2009年6月4日 木曜日

 Travian(Web)とアトランティカ(Win)。


2009年6月5日 金曜日

 Travian(Web)とアトランティカ(Win)。


2009年6月6日 土曜日

 Travian(Web)。4鯖の方は、朝起きたら第2村に攻撃アラートがついてた。残り30分になってたので、慌てて首都から防衛兵をよこし、あふれるほどあった資源は多く使えるものに使ってみたが、それでも結構な量残る。そして迎えた攻撃は、チュートンの2000を越える大兵力で、500程度の防衛軍は何の役にも立たず壊滅。資源もごっそりもっていかれる。ちょっと無防備すぎた。


2009年6月7日 日曜日

 適当にブラウザゲームをたどっていったら、ふとEvony(Web)なるゲームを見つける。まあTravian(Web)に似たタイプだが、よりグラフィカルでなんかちょっと楽しげなので、無料なんだしちょっと開始してみる。勝手がよく分からないけど、山ほどあるクエストに従っていればいいらしいので、適当にぽちぽちと。日本人はほとんどいないっぽくて、チャットを見ててもトルコ人いないかとかエジプト人いないかとか、非常にワールドワイド。


2009年6月8日 月曜日

 アトランティカ(Win)とTravian(Web)とEvony(Web)の三足のわらじ。忙しい。アトランティカのリーグ戦をよくすっぽかして不戦敗をくらってる。


2009年6月9日 火曜日

 アトランティカ(Win)。主人公がLv103に。なんか100を過ぎてからの方が順調にLvUPしているような気がする。


2009年6月10日 水曜日

 アトランティカ(Win)とTravian(Web)とEvony(Web)の三足のわらじ。忙しい。アトランティカのリーグ戦をよくすっぽかして不戦敗をくらってる。


2009年6月11日 木曜日

 アトランティカ(Win)とTravian(Web)とEvony(Web)。アトランティカが今週は経験値1.5倍キャンペーンをやっているので、ここに力を割かざるを得なくて、生活リズムが崩れてやや風邪気味。


2009年6月12日 金曜日

 アトランティカ(Win)とTravian(Web)とEvony(Web)。Evonyはボーナスでもらった騎兵を含めた全戦力を、偵察もせずにNPC村に突っ込ませたら壊滅してた。そして自分で作り直そうとしたら、騎兵隊は作る条件すら整ってない高額ボーナスであることが判明。ああもったいないことをした。


2009年6月13日 土曜日

 アトランティカ(Win)とTravian(Web)とEvony(Web)。Evonyは村の増やし方がなかなか分からず苦労したが、やっと成功。Travian(Web)よりもテンポが早くていいけど、達成感があまり得られないタイプなのは共通。まあそのうち投げ出す公算高し。


2009年6月14日 日曜日

 色々と厄日。まずTravian(Web)は、外出中に4鯖の方がこっぴどく略奪されていた。それだけならともかく、防衛兵も蹴散らされていた。実に腹立たしい。ガッデム。

 そしてもっとしゃれにならないのがアトランティカ(Win)。ログイン中に突然叩き落されてタイトル画面に戻っていたので、ログインしなおそうと思ったらなぜかサーバ選択から先に進まない。何度か試して戻ったら、銀行預金がごっそりゼロに。そして郵便履歴には見知らぬキャラに送金した形跡が。たった数分間の間に、アカウントハックされたらしい。まあIDもパスワードも比較的分かりやすいものではあるので、それを盗まれたのは分からんでもないが、ログイン中に本家が叩き落されるというのは一体いかなるシステム仕様か。今までこつこつ貯めた18億ものゴールドをどうしてくれるんだ。運営には一応メールはしてみたが、ダメ運営と名高いネクソンだから、期待はできそうにない。ガッデム。


2009年6月15日 月曜日

 アトランティカ(Win)。運営からメールが返って来る。パスワード変更をお奨めします、パスワードは自己責任で管理してねと。失った金銭については一言も触れてない。まあそれがこの問題に触れるつもりがないことを雄弁に物語るわけだが、一応そこは補償とかしてくれないの、と水を向けてみたところ、メッセージはすぐ返って来る。が、内容としては、補償はしないし、不正プレイヤーの処罰結果も第三者にはお知らせできない、パスワードは自己責任で管理してねと。まあ補償しないのは大体予想の範囲内だが、第三者ってなんだよ。むちゃくちゃ当事者やんけ。あとパスワードパスワードうるさいんじゃ。返事は早くても誠意のない、テンプレート回答。ゲーム会社のサポートって程度低いのう。ウソも方便で、処分が決まったらすぐご連絡しますぐらい言っておけばいいのに。とりあえず腹立つ。ガッデム。

 それでもアトランティカ(Win)にログインするこのけなげさ。さすがに入ってもちょっと行動する気が失せてきたので、クエスト3%とリーグ戦2%だけやっておく。


2009年6月16日 火曜日

 さすがにアトランティカ(Win)をやる気力が失せてきた。しばし気力充実のためお休み。そのままやらなくなるかもしれんけど。

 そしてEbony(Web)もなんだかどうでもよくなってきたので放置。当面Travian(Web)に集中。


2009年6月17日 水曜日

 Travian(Web)。


2009年6月18日 木曜日

 Travian(Web)。


2009年6月19日 金曜日

 Travian(Web)。4鯖の方は、そろそろオアシス争奪戦が始まる頃なので、早めに動いておく。攻撃兵力がある程度たまってきたので、IRCに入って近所の同盟員に援助を要請。初撃を自分で対処できるため、簡単に応じてもらうことができたので、時刻を合わせて行軍。だが、いざ英雄を出そうという段になって、英雄が目的の村の所属になってないことから、オアシス獲得の条件となる英雄の館を建ててないという大ポカに今更気づく。動物を殲滅するだけしておいて、とどめの占領弾を出せないとはあほもいいところ。どうか誰も気づきませんように。


2009年6月20日 土曜日

 Travian(Web)。オアシスの件は幸いにして誰も気づかなかったらしく、16時間ほど遅れて英雄館を建設して無事接収。麦50%なので、これからこっちを首都に変更するかな。

 3鯖の方は、他方面から大同盟が侵攻してきたため、今まで所属していた同盟を含む連合が実質崩壊。しかしうちの同盟は水面下の交渉で単独講和に踏み切った模様。連合から抜けて、戦争に対して援軍等の介入をしないことが条件となるらしい。そして盟主はこれを機に引退するとかなんとか。こんな大事な話が、IRCでもほとんどされないのはちょっと遺憾である。これから全体会議を開いて、新体制を制定するんだとか。


2009年6月21日 日曜日

 Travian(Web)のかたわら、なんとなく今読んでる司馬遼太郎の影響で、天下統一(Win)を起動してみる。黒田官兵衛に天下をとらせるべく、播磨の浦上家でプレイ開始。確か以前クリアした記憶があるんだが、日記をgrepしても出てこないところをみると、案外やってないのかもしれん。

 播磨は割と石高が高く、浦上家の当主も凡人ではあるものの、政治6ならまあそんなにきつくはない。武将も最高軍事7の一族がいるから、弱小大名にしてはまともな部類に入る。まずは国内統一。独立武将4人のうち2人は各個撃破できるのだが、残り2人はまとめて倒すか、さもなくば50%にならないように気を使うか。でも序盤の石高は最大兵力に直結するため、どっちかというと僅かながら石高を上げていく方がましと判断。少々時間はかかったが、その間兵力も増やせたし、よしとする。

 さてここからの進路が難しい。正直西の中国地方に行ってもメリットはないのだが、隣国備前の宇喜田とか、中国地方の覇者になる予定の毛利とか尼子とか、ほっとくとちょっかいかけてきそうな奴がうようよしてる。先に滅ぼしてやりたい気持ちは一杯だが、メリットがないのが腹立つので、素直に東に向かうことに。目指すは人材供給源の尾張。ちょっと遠いけど。そのためには摂津を取る必要が。天下の大阪城を突撃城として序盤から確保するのも悪くない。独立勢力を蹴散らしながら、さて次の相手は三好か六角か。

 元将軍領の山城を目指すと、そこは六角領。しかし兵力を分散させている六角は所詮敵ではない。だが、将軍家居城だった二条城を占領すると、いきなり南から三好の軍隊がやってきて、あっというまに連絡路を断たれる。三好軍も兵力は分散されているものの、その量が各30台と多い。うちの主力武将が1人だけ30台で、ここはなんとか互角なものの、他の2人は10台なのが響いて、主力激突戦に敗れて、当主切腹。リセット。


2009年6月22日 月曜日

 昨晩のリベンジ天下統一(Win)。浦上家は京に上洛を果たすが、畿内を牛耳る三好家に追い詰められたところから。このゲーム、引き抜きとか外交交渉でセーブ&ロードをすればどの大名家でもどうにかなるので、あまり濫用しすぎるごと難易度が落ちる。よって今回の浦上家プレイでは、引き抜き3回+外交1回という上限を用いて、それ以外の事態は全てなすがままというルールを定める。有能武将にに切腹されても泣きながらあきらめること。なお回数は大名難易度に応じて決める。浦上は割と簡単な方に入るのでこの回数。

 さてその3回をどこで使うかって、そら今が正念場に決まってる。三好家の重臣3人を調略し、なんとか危機を抜ける。京の次は六角領の南近江、そして伊勢から目的地尾張へと向かう。が、そろそろ同盟もろくに組んでない中国地方の連中が騒ぎ出す。まず四国を制覇し、本土上陸で宇喜田を滅ぼし勢いに乗る長宗我部。四国にちょっぴり確保しておいた阿波に侵攻してきて、すわ両面作戦かと思ったが、非常にめんどくさいし、これから尾張・甲斐と本命で忙しいので、ここで外交1回のリセット権を使用。5回ぐらいで同盟締結に成功。西の毛利をがんばって食い止めておくれ。

 伊勢で織田家と接触。大した兵力じゃないので、あっさりと追い詰めて切腹させるが、このとき柴田勝家も丹羽長秀も一緒に切腹されてしまう。そして跡継ぎは滝川一益。優秀な織田家臣団が次々と失われていく。が、もはやリセット不可ルールなので涙を呑んで我慢。尾張に足を踏み込んだところで、今度は毛利家の跡を継いだ小早川家が本領の播磨に乗り込んでくる。そろそろ西にも目を向ける頃かと覚悟してたら、次のターンに向こうから同盟を打診してきたので快諾。浦上家実は威信値高めだったりする。

 美濃では越前を小早川に追い出された朝倉が済んでいたが、土着の独立勢力に苦戦しているところを横からさくっと両方征伐。目的のひとつ、尾張は無事制覇したが、次の目的地甲斐に向かうところで、南信濃にて北条・上杉の二大巨頭と衝突。北条軍の山県昌景は野戦で討ち死に。あなもったいなや。しかしここで北条綱成・氏繁の引き抜き成功という成果が上がり、ようやく浦上軍にも軍事2桁のエースが現れる。政治面も木下秀吉、松田憲秀といいのを確保でき、やっと天下を狙う軍勢っぽくなってきた。残るは上杉だが、同時に里見からも脇腹をつつかれ、厄介な状態に。上杉の二大武神、柿崎と北条とは戦わないようにして引き抜きをかけ、他の戦線で少しずつ押していく。最終的には2人とも切腹させる羽目になるが、なんとか東日本制覇完了。

 こうなればもうゲームはクリアしたようなもの。西日本は同盟国の長宗我部と、九州を制覇した陶しか残っていない。長い間壁としてがんばってくれた長宗我部を裏切り、背後から襲い掛かっていよいよゲームも終盤。さすがに最後に残った2家だけに、兵力50がわんさかいたりして多少の苦戦をしつつも、突破したり引き抜いたりで九州上陸。

 さて問題は、本来の目的であった黒田官兵衛が出てこないこと。これじゃ浦上家の野望じゃん。もう天下も大詰めというところで、1570年ようやく登場。さて当主を大阪城に突撃させれば跡を継がせられるか、と思いきや、どうやらそのままだと木下秀吉の天下らしい。しょうがないので、このサルも一緒に突撃していってもらう。ようやく当主交代が実現する。1年後、1571年には朝廷から使者がきて黒田家天下統一。全然官兵衛で天下を取った気がしないけど、まあとりあえず2日間みっちり楽しんだからいいや。何度やっても楽しいゲームである。


2009年6月23日 火曜日

 天下統一(Win)はクリアしたので、記録をつけておこうと情報を整理していたら、ふと前回プレイしたはずの秋月家の記録が書いてない。どうやら途中で投げたようなので、続きをやって終わらせる。道雪三人とかありえん。

 Travian(Web)はチャットで呼ばれたと思ったら、同盟の新体制における幹部の末席に任命される。まあなんだかんだ言って、ここまでこつこつ続けてると、それなりの順位になるわけで。実態は大して軍備持ってないんだけど、人口ランキングだけは結構高いから、強そうに見えるのだろう。まあ黙ってりゃ分かんないか。


2009年6月24日 水曜日

 Travian(Web)。最近夜帰ってきても基本的に眠くて、何時間も起きてる気力が段々なくなってきた。眠気覚ましに天下統一(Win)でもやろうかと起動してみるが、実際やり始めるとそれはそれでTravianと睡眠のことを忘れて没頭してしまうので危険。結局大名選択画面だけ眺めつつ、次はどこでプレイするか検討。尼子ってそういややったことなかった気がしてきた。


2009年6月25日 木曜日

 Travian(Web)。幹部に任命されたはいいが、具体的な仕事とか何も引き継がれないし、なにか権限がついたわけでもなさそう。まあ言われるまでほっとくか。

 アトランティカ(Win)は月末のアップデートが入ったらしいので、メンテナンスついでに所持金戻しておいたよ、などという虫の良い妄想を抱いてログインするが、当然ながら全くそんな話はない。フォントが小さくなって実に読みにくくなってた。やる気がさらにダウンして、なにもせず放置。


2009年6月26日 金曜日

 眠気覚ましに天下統一(Win)を尼子で始めたら、2時半になってた。尼子初めてやったけど、最初から小大名で、部下の能力も割りといいし、最初から毛利と同盟だしで難易度は初心者用。よってリセット権利一切なしでプレイ。難点は、自国も周辺も石高が低いことと、当主自身の能力が低いこと。軍事2内政4はひどい。殺して当主交代させたいくらいだが、まあこれもハンデがわりにちょうどいい。

 いきなり小大名だから、東に行って京に向かうか、西に行って九州をにらむか迷う。黒田のときは東に行ったが、今回は西にいってみよう。同盟国毛利が九州併呑すると厄介だし。西中国の強国陶は、毛利と戦って疲弊しているところを背後からざっくりと斬ったので楽勝。そのまま毛利に先んじて九州上陸。大友と龍造寺と同時に相手取ることに。まずは優秀な家臣団を持つがゆえにもろい大友を下すが、さすがにこれだけ序盤からニ方面は辛い。対龍造寺は苦戦し、筑後では包囲されて二軍とは言え三人の武将を切腹させる羽目に。屈辱。

 この頃、宇喜田が国内統一したらしく、同盟締結を申し入れてくる。東に隣接してる敵だし、西をふさいだ毛利は東へ向かうから、同盟国同士潰し合うがいい。しかし後にこの判断を悔やむことになる。そうしてる間に島津も北上してきて、またニ方面。邪魔な龍造寺を先に追い詰めて、石高の高い筑前で兵力を蓄えて島津もなんとか撃退。最後に人材の宝庫肥後に踏み込んで九州統一。さあもう東に向かうしかない。因幡から向かう山陰道と、四国ルートと両方で進むが、同盟国宇喜田が予想外の成長を遂げている。毛利も滅ぼしてしまって、すっかり中国の覇者。四国は伊予を取ったところで、讃岐も土佐も取られていてストップ。因幡は取れたが、次の但馬は既に城を1つ取られていて、もう1つ取られるとストップというところで、攻め込むと宇喜田と戦闘。遭遇戦は同盟破棄にならないルールにより、同盟国を打ち破って辛くも進路確保。摂津を取ろうとする宇喜田に対し、大阪城を奪って進路を止めてやる。この辺の同盟国との冷戦がこのゲームの楽しいところ。

 さて近畿は朝倉六角三好と三方面作戦になるが、さすがに九州のキラ星武将をそろえた我が尼子家にもはや弱点はない。まあ強いて言えば戦国大名でも7しかないCPが弱点だけど。快進撃で美濃・尾張侵攻。今川はもはや死に体で、いよいよ上杉と衝突予定。


2009年6月27日 土曜日

 天下統一(Win)。画面の片隅でできるし、いつでも手を離せるので、Travian(Web)と相性がよろしい。尼子で天下統一。途中上杉家から武将を引き抜くのに忙しくて、わざと進軍せずに引き抜き待ちという姑息なプレイ。その甲斐あってオールスターになったが、CPないもんだから兵がなかなか与えられず、しかも威信が高くて大して活躍もしないうちにゲーム終了。

 久々にボードゲーム会。みほ(仮名)邸で、ぽちょむきんすたー(仮名)呼びかけにより伊政(仮名)と4名で、といういつものパターン。やったことのないヘビーゲームをやりにはるばる仙台から上京してくるのがぽちょむきんすたー(仮名)の目的で、今回もそれに沿った形で、まずはAge of Empire3(ボード)。どっかで聞いたことのあるタイトルだなって、あの有名なPCゲーム。テーマは全く一緒で、大航海時代のアメリカ新大陸での活躍を描いたもの。ただゲーム内容的にあまり相似点はなく、戦闘は副次的な妨害手段の一つとしてしか扱われてないあたり、別にこのタイトルを使う必要はなかったような。

 PCゲームは3作目として好みから遠く離れてしまって、全くやる気がなかったので、そのボード版としては心配だったが、似てないのが幸いして、中身は非常に充実。システム的にはケイラス(ボード)にちょっと近く、順番に様々な権利をもつエリアにコマを配置していく。序盤の特殊建物の入手具合から、軍事派のスペインみほ(仮名)、ポルトガル伊政(仮名)と貿易派のイギリスぽちょむきんすたー(仮名)とフランス皇帝にプレイスタイルが分かれる。
 軍事派2人が新大陸でいがみ合っているのをよそに序盤から移民でVP稼ぎに励むが、金欠でなんとも苦しい。裕福なのは初手で20金を建物で得たぽちょむきんすたー(仮名)1人だったが、新大陸で得られたサトウキビをラム酒工場で金にできるようになってから我がフランスの財政も飛躍的に向上。伸び悩む軍事派を尻目に、富豪2人の争いになるが、最後は2点差でまくられて惜敗。移民船の船倉ルールと、貿易船の獲得順位ルールの2箇所について認識ミスがあったのが響いた。まあ2ミスで2点差なんだからいい方だという言い方もある。これは良作。またやってみたい。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)89
2位皇帝87
3位みほ(仮名)80
ドベ伊政(仮名)79

 次はMaster of Venice(ボード)。商都ヴェネツィア内の交易をテーマにしたもので、ダイナミックな市場経済を主題にしているが、相場の変動が難解で、ワンゲーム終わるまでみんなで覚えきれなくてルールブックやリファレンスと首っ引き。プレイアビリティが低く、プレイしてストレスがたまった。テストプレイしてないだろこれ。序盤から変なプレイで1人置いていかれてる風だったが、なんだかんだいって終盤は風評操作による株式分割などで得点を稼ぎ、最後は2位の伊政(仮名)と同点、タイブレイカーを制して2位を奪う。まあトップのぽちょむきんすたー(仮名)とはえらく差があったので、さっきの2位とは全く意味合いが違うけど。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)32
2位皇帝25
3位伊政(仮名)25
ドベみほ(仮名)21

 これでもう夜になってしまったので、あとは軽めのものでお茶を濁す。未プレイのごいた(カード)をやってみる。なんでも石川県の伝統遊戯で、本来将棋駒を使ったものをカードゲーム化したもので、2対2のタッグで戦う。みほ(仮名)と組むことになり、前半は快調に勝っていたのだが、後半から2人とも手札がしょぼくなって逆転を喫する。まあ別に格別面白いわけでもなく、暇潰しにはいいかもという程度。4人いるならもっと他に色々やりたいことはある。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)&伊政(仮名)150
ドベ皇帝&みほ(仮名)120

 最後に2時間程度のものはないかと、みほ(仮名)邸の戸棚を漁っていたら、ぽちょむきんすたー(仮名)がクーハンデル(カード)をやりたいと言い出す。まあ時間的にちょうどいい感じだし、特に異論がなかったのでこれに決まる。が、根がケチな私とぽちょむきんすたー(仮名)の2人はさんざんな結果となり、勝利はダントツでみほ(仮名)の手に。ちなみに過去の戦績を検索してみたら、これが5回目のプレイだが、一度も勝ったことがない。ただでさえ競りゲーム弱いのに、このゲームさらに敵の思想まで読み切らないといけない深い作品なんだし。なおケチなぽちょむきんすたー(仮名)も同様に勝ってないっぽい。
<結果>
トップみほ(仮名)5550
2位伊政(仮名)2820
3位ぽちょむきんすたー(仮名)1920
ドベ皇帝200

 今日の最大の収穫はAoE3であった。これはまたやりたい。次回こそミスなしでプレイすればきっと勝てるはず。しかしこのボードゲームの楽しさというのはなんだろう。ゲーム自体の楽しみと、頭脳を使った後の心地よい疲労感と、囲んだ面子のさわやかさとのブレンド、とでも言おうか。


2009年6月28日 日曜日

 天下統一(Win)。今度は長宗我部でプレイ開始。COMが担当すると結構いい線いくので、どれだけ有利なのかやってみようと思ったら、意外ときつい。当主の能力はまともなのは助かるが、武将は自分のみで兵は10。周囲の独立勢力の城はLv6とか7とかある。序盤から武将が登場する設定になっているのが救いではあるが、国内統一に3年ほどかかる。そしてその頃には毛利がぐるっと四国を包囲していて、すぐさま攻め込まれる状態。

 この辺を鑑みて、ハンデ設定は戦国大名になるまで制限なし。とは言っても、小大名から戦国大名まではすぐなので、実質引き抜き3回と同盟1回という回数制限と変わらない気がしてきた。さて毛利戦はやや優位に進め、本土上陸まで果たしたところで、西から龍造寺が登場。そして四国からは島津が渡航。毛利は元就が死んで小早川に政権移行、ここで相手から同盟打診。阿波を握られていて、下手に同盟を組むと将来厄介なことになるのだが、まあ小早川は暫定政権で、毛利本家の跡取りがくれば自動移行するのを狙って、短期の不可侵目当てで締結に応じる。

 龍造寺は適当にいなしつつ、本命は九州に上陸しての島津叩き。手近で手ごろな補給地が豊後ということもあるし、あの優秀すぎる一族が兵を蓄えたら最悪なことになる。さっさと倒しておきたいところ。それでも龍造寺がいなせなくなってきたので、セーブ&ロードで無理矢理締結。だがしばらくして当主国親死亡。子の元親が9-9とさらに優秀なのはありがたいが、折角の同盟が水の泡。そして戦国大名になっているので、ここから先リセット禁止。戦国大名になってもまだ勝利への道が見えてこない。


2009年6月29日 月曜日

 Travian(Web)。


2009年6月30日 火曜日

 Travian(Web)。




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