インタフェースはWorld of Warcraft(Win)風。システムも陣営単位のPlayer vs Playerがメインコンテンツである辺りまで含めて、大体World of Warcraft。以上、って言っていいくらい酷似している。Lv10まではチュートリアルエリアで、そこを卒業すると羽が生えて飛べるようになるのが唯一の特色。まあ飛べるエリアがごく限られているので、自由自在というわけではない。今更NPCを求めてうろうろ走り回るゲームなんかかったるくてやってられるか。
Tower of AION(Win)オープンβ。Lv10を過ぎて転職し、魔法使いから召喚士に。しかし召喚呪文のありかが分からない、というEverQuest(Win)以来ずっとこんなんばっかな事態に。まあまだなくてもどうにかならんでもないけど。
生産システムも試してみる。World of Warcraft(Win)の生産がどんな感じだったかいまひとつ覚えてないので、類似性はコメントできないが、さして独創性のあるシステムではない。マスターNPCから生産依頼クエストが何度でも繰り返しで受けられて、材料も一部支給されて報酬が出るのでありがたい。ポーション作りの練習をこれでひたすら繰り返す。段々生産スキルの伸びが鈍くなってくるのは当たり前だとしても、その成長具合が見えないので、結構ストレスがたまる。
2009年7月11日 土曜日
Tower of AION(Win)オープンβ。やっとエレメンタル召喚の呪文書を見つける。さすがに2人がかりだと楽でいいが、段々敵が強くなってくるとエレメンタルが強くならないだけにつらくなってくる。結局クエストやるだけなので飽き気味。ただ高評価ポイントは、クエストの文章。ただの和訳とは思えない豊かな表現で、誤字脱字の類は今のところ人名一箇所しか見つけてない。アトランティカ(Win)とはこの辺大違い。クエスト中にムービーを使ったり、一部ボイスが出たりと、ずいぶんと充実してる。ちなみに間もなく始まる正式サービス後は月額制らしい。全く課金の予定なし。