ゲーマー日記 2010年4月分


最近の日記に戻る

2010年4月1日 木曜日

 アトランティカ(Win)断ち3日目。特にこれと言って禁断症状はない。定期メンテナンスがあったようだが、特にアップデートはないみたいで、ログインしてみたくなるような動機もなし。多少親交があった人に形見分けでもしてあげた方がよかったかもしれないが、まあいつか再開するかもしれんし。

 魔法学校ハウリン(Web)はTuft(仮名)の成長ぶりに少しずつ置いていかれてる。奴は全校生徒6000人中14位と、かなりトップクラスに入ってるのに、こっちは44位。やはり最初にポイントをつぎ込んだ分野の選択センスの問題らしい。HPに困らない序盤に青の選択はなかった。他色を拡張できる黄色が正解か。赤の120呪文を両方取ったので、次は赤の200呪文を狙う。さすがに1日では無理なので、2日がかりになる。とりあえず今日は資金集めに励み、明日から着手予定。

 クローズドβに応募してあったみらくる☆店長(Web)をやってみる。が、かなりいまいち。同じ中華の香りがするなら、ハッピータワー(Web)の簡潔さに軍配が上がる。


2010年4月2日 金曜日

 魔法学校ハウリン(Web)は赤200呪文をゲット。あとはハッピータワー(Web)をぽちぽちと。なんだかライトゲーマーだなあ。


2010年4月3日 土曜日

 Ham(仮名)から、Heroes of Newerth(Win)のβがオープン化されたことを知らされたので、早速ダウンロード。プレイしてみると、なるほど確かにWarcraft3(Win)。一般ユニットは自動生産・自動移動になっていて、1分おきぐらいに4-5人の部隊が行進するので、これをいかにヒーローで援護するかというゲーム。ヒーローの種類がやけに多く、なんと58人。それぞれに固有のスキルがついてるので、到底覚えきれない。しかもごっつい悪人顔が半分くらいを占めるので、もう目移りしちゃって仕方がない。珍しいなこんなゲーム。選んだのはSoul Reaperという魔法使い型悪人ヒーロー。

 初対戦は、3vs3で始まったのだが、味方1人に敵2人が早々に離脱して、2:1ならこっちが勝つに決まってるじゃんとか思ったら、敵ヒーローが鬼のように強くなっていき、しまいにはダメージすら与えられなくなってしまい、ヒーローがずかずかと正面から本拠地に殴りこんできて、追い返すこともできずに堂々の敗北。

 次の試合は5vs5。10人対戦がこのゲームの基本スタイルらしい。幸いにして離脱者もあまりなく、まともな試合になったが、なにしろやるべきことが分かってないのと、鈍足魔法使い型なため敵ヒーローに狙われると全く逃げることができず、ダントツの死亡回数。それでもチームが強かったのか、結果は勝利。何も貢献してないけど。

 そしてまた5vs5をやってみたが、今度も下手さが際立つ内容。蹴り出す投票をされたり、味方から「奴はほっとけ」とか暴言を吐かれたり。チームも見事に負けて、試合後のステータスを見るに、死亡回数の多さもさることながら、APMという数値が際立って低い。高いプレイヤーの1割ぐらいしかない。これが何を示すのか調べてみたら、どうやらAction per Minute、要は操作量のことらしい。生産の概念がないので、ヒーローを適当に動かすぐらいしかやることがないと思ってたのだが、どうやら勝つ人は10倍ぐらい忙しくやることがあるらしい。何をやればいいのかすら分かってない。

 総評。まあゲームとしての出来はWarcraft3クローンなだけに、よくできてる。が、好みとはまるで違う方向。RTSとRPGの融合だったWarcraft3の、RTS要素をほぼ皆無にしてRPG要素を色濃くした時点でもういまいちなのだが、ゲームのテンポも悪く、1試合1時間ぐらいは平気でかかる。RTSにしても重すぎる。推薦してきたHam(仮名)にどこが面白いのかちょっと解説してもらおう。

 やることがあると、魔法学校ハウリン(Web)のマナの貯まりが早くていい。Tuft(仮名)はついに全校で10位にまでのぼったらしい。すげえ。

 日中はボードゲーム会。みほ(仮名)は左遷先から一時的に戻ってきて、自宅を会場として提供してくれるという、仙台から来るぽちょむきんすたー(仮名)よりも長い移動距離。そしてあと伊政(仮名)とでいつものメンバー4人。今回の目玉は前回欠席したとき3人で盛り上がったというハンザ・テウトニカ(ボード)。ワーカープレースメントと能力育成システムで、とりあえず誰かの邪魔をするようなところに配置するのが基本らしい。1番手を取ったが何をすればいいのかよく分からないので、周囲のアドバイスに従ってアクション数を増やす場所に配置し、そのままひたすらアクション数を鍛えて最大の5アクションまで増やす。

 アクションが全ての基本なので、これで展開が割と楽になり、以後あちこちに手を出してみるが、一貫した方針が見つからないままなんとなくやってたらあっさりとゲーム終了。勝ったのは都市連結に励んだぽちょむきんすたー(仮名)。5点差で2位につけたのは初めてにしては上出来か。ゴア(ボード)のように自分のさまざまな能力を伸ばせるタイプのゲームで、これはなかなか良作。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)59
2位皇帝54
3位伊政(仮名)49
ドベみほ(仮名)44

 昼食をはさんで新作カナルマニア(ボード)。運河の契約を結んで都市と都市を結び、配置された荷物を運んで点数を稼ぐゲーム。蒸気の時代(ボード)に似ているが、接続ルールは乗車券(ボード)の方が似てる。いかにうまいこと契約カードを入手し、長い連結ルートを作るかを競うゲームだという本質を理解した頃にはゲームは終わっていて、いち早く本質をつかんだみほ(仮名)が序盤から突っ走って圧勝。

 ただ長いだけではだめで、都市の色が重ならないような配置にしないとならないのだが、ぽちょむきんすたー(仮名)の色がだだ被りな路線が印象的だった。もっとも全然連結してない路線を複数作ってるうちほどひどいところはないが。ゲームとしては契約カードの巡り次第では全くゲームにならないのがいまいちというところか。似てる相手が名作の蒸気の時代(ボード)というのは相手が悪い。
<結果>
トップみほ(仮名)91
2位伊政(仮名)79
3位ぽちょむきんすたー(仮名)77
ドベ皇帝72

 次はイギリスつながり、かつ連結つながりということでブラス(ボード)が選定される。なんだかんだ理由つけてやりたいだけという話もあるが。久しぶりで序盤のやり方をさっぱり忘れ、10金払って技術開発とかあほなプレイをしたり、造船を志したのにも関わらず後半リヴァプールカードも造船カードもひとつもこないとか、それはそれはどうにもならない展開だったのだが、造船所の競合相手である伊政(仮名)が大借金をしない縛りとかで手が遅かったのが幸いしてなんとか2軒の造船所を建設。そしたらなんか知らないけど最後には僅差で勝ってた。勝ちに不思議の勝ちあり。このゲームなぜか勝率がやけに高い。適当にやってても勝てるのはなんでだ。まあ毎度毎度、海外出荷の際に1枚しかない-4タイルを引いてくれるぽちょむきんすたー(仮名)のおかげか。
<結果>
トップ皇帝123
2位ぽちょむきんすたー(仮名)122
3位みほ(仮名)118
ドベ伊政(仮名)108

 ハンザ・テウトニカ(ボード)の2回目を伊政(仮名)がリクエストしていたので、これにお応えすることに。今回は4番手となり、いきなりつらい展開に。手番がものすごく重要なゲーム。最初の3人でうまみのあるアクション増の場所は奪われており、別の戦術を求められる。ここで補充増のエリアに向かったのだが、終了後の感想戦ではアクションが取れないなら腹心・再配置増エリアが先決だろうという結論に。その腹心エリアは伊政(仮名)に占拠され、ゲーム終了まで一歩もどく気配なし。みほ(仮名)が増やしたアクションを駆使してVP獲得エリアを占拠し、ここに3つも配置するという離れ業をやってのけ快勝。ダブルスコアに近い差がついて圧倒的ドベ。2回やったらもう満足した。名作というにはなにかが少し足りない感じ。
<結果>
トップみほ(仮名)62
2位ぽちょむきんすたー(仮名)51
3位みほ(仮名)39
ドベ伊政(仮名)34

 時間が少し空いたので、なにかないかと物色していたら、バトルライン(カード)が目に入ったらしく、番外編としてこれをダブルスでやってみることに。チームを決めたら交互に並び、一人の手札は4枚。戦術カードの使用制限はチーム単位。こんなんでゲームになるのか、と思ったらこれが案外いける。1戦目はみほ(仮名)と組み、お互い引きがよくてさくさくと中央3本で勝利を決めて5-1と圧倒。2戦目はぽちょむきんすたー(仮名)とで、こいつとチームを組んでろくな目にあったことがないという宿敵同士だったが、意外に気の合ったチームプレイでなんとか勝負になる。4-4で最後の一本までもつれ込み、1枚置かないといけないが置いたら敗北が確定してしまう、という状況から戦術カードで逆転、という展開が二転三転。泥沼が霧になって偵察されてアレキサンダーが暗殺されて再配置されて最後は数字勝負で8vs7で激辛勝負を制する。結構熱い。本日最大の拾い物だったかもしれん。

 2位、4位、1位、4位で総合3位。総合トップは2回勝利したみほ(仮名)。どうやら今回は移動距離の順だったらしい。ハンザテウトニカはなかなか良作。もうちょっとビジョンをもってプレイしたらもう少し楽しめるかもしれない。カナルマニアは悪くはないけど、どうせ似てるなら蒸気の時代をやりたいところ。まあしかし今回も堪能させてもらった。満腹満腹。

 そういえば数ヶ月前に頼んだスルーザエイジ(ボード)の新版が届いたので、みほ(仮名)邸に常備しておくことに。6000円。サークルに2つある必要があるかというと微妙だが。第一、最初の動機は店の在庫が残りひとつだったから我々で保護すべきではないか、ということだったのに、いざ注文してみたら在庫切れだったので別の店から買ってきたとか、全然話がちゃうやん。まあいずれ子供達が成長したらやらせてみたいし、名作として購入に値するからいいんだけど。


2010年4月4日 日曜日

 子供達にせがまれてカルカソンヌ(ボード)。来週から小4と小2になるだけあって、思考能力はもういっちょまえ。本気で対峙してるのだが、姉妹の結託も少しあって10点ほど及ばず敗退。実に歯ごたえがあってよろしい。そろそろもう少し高度なゲームも教えられそうだし、先行きが楽しみである。

 Ham(仮名)にHeroes of Newerth(Win)の基本を教えてもらうが、聞いてもどうも面白さが分かりそうにないので、残念ながら今回はご縁がなかったということで。


2010年4月5日 月曜日

 KILLZWALD(Win)。新しいエリアに入ったら、敵がアンデッドになって、特殊なスキルか特殊な武器がないととどめを刺せないらしい。エリアごとの特色があるのはなかなか面白い。特殊武器を全員に装備させたら、この迷宮はさして難しいこともなくさくさく進み、どうもボスっぽいエリアに至ってしまう。一応ものは試しと特攻してみるが、まるっきり歯が立たない。ちょっと回り道してLv上げしてくるか。


2010年4月6日 火曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)は買いだとぽちょむきんすたー(仮名)に明言されたので、勇気を出して買ってみることに。ヨドバシのポイントが思ったより貯まっていて、タダで買えた。そうと分かってればこんなに逡巡する必要はなかったのに。帰宅して早速プレイ開始。キャラメイクは例によって昔マッチメーカー(PC98)をやってた頃のネタを使う。毎度毎度多人数の名前をいちから考えてられるか。上から順番に職業を作っていって、5人になったところでストップという、何も考えてない編成。プリンセス、ウォリアー、ファランクスの3人で前衛を、ゾディアック、ファーマーの役立たず2名は後衛。

 作ってから気づいたのだが、回復役がいない。まあプリンセスは自身がHP満タンなら毎ターンメンバーを自動回復させるスキルがあるので、辛うじて回復はできるのだが、それに頼ってるとプリンセスに攻撃が当たるとそこから全体が崩れることに。おかげで序盤が非常につらく、今作は1Fから敵が結構強いこともあって、原則宿屋は自粛する方針だったのを曲げざるを得ないほど。

 おまけの航海モードは、序盤は6歩しか動けない簡易的なダンジョンで、これはこれでちょっと楽しい。まあ1年ぐらいはこの一本で遊ばないとな。


2010年4月7日 水曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。序盤の資金繰りが非常につらく、ダンジョンから一発で戻れるアリアドネの糸100円が出せないくらい。倒れると治療代が出せるか微妙なので、1人でもやられたらリセットしなきゃいけないような状態。それもB1Fの探索中のことなので、簡単なところでLv上げなんて回避策もとれない。なかなか辛くてよろしい。やはりRPGはこのくらいきつくないと。生きるのに精一杯、というのが多分一番楽しい時期だと思う。

 それでも少しずつ成長していって、Lv6-7ぐらいで1Fの探索を終えて、B2Fに進むことに。夜間に出てくるムカデはまだどうにかなるが、昼間に出る鳥が強く、探索をフロア半分ぐらい終えたところで壊滅の憂き目に遭う。ガッデム。なんとか気を取り直して、慎重に進んで3Fまで制覇。全員Lv10まで育てる。もっとも各フロアの強敵であるFOEには手もつけてないけど。

 プリンセスは、戦闘中の満タン回復以外に、戦闘終了時回復スキルと、移動しながら回復スキルまで覚えて、すっかりパッシブ回復役。戦闘力もまあまああるので重宝する。ウォリアーは純粋なダメージディーラー。ファランクスは結局盾役なので前作のパラディンっぽいが、槍による攻撃力もまあまあ。今のところ役に立ってないのがゾディアック。魔法が外れることが多々あるというのが考えられん。RPGの常識を覆す改革じゃなかろうか。MPの回復しにくさは相変わらずなくせに。仕方ないので催眠本で殴る係に任命している。大器晩成型を序盤に入れなくてもいい気がしてきた。一方で非戦闘員だと思っていたファーマーは、フォークをもって後衛から果敢に攻撃して、それなりに役に立ってる。全体催眠スキルも持ってるし、ゾディアック3人分ぐらいの活躍をする。何より採集スキルのおかげでパーティの財政的救世主。


2010年4月8日 木曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。3Fの探索を終えて、全員Lv12ぐらいに成長。おっかなびっくりでB4Fに入るが、入り口にボスがいるのかと思ったらこれは単なる邪魔FOEらしい。やりすごして先に進んでマッピング。やはりこのゲームはマッピングしてる最中が一番楽しい。マッピングツールが前作に比べてややアイコンの種類が減ってて使いにくくなったのが少々困り者だが。

 午前中のうちに採集と経験稼ぎを兼ねてB3Fまで旅して、戻ったら一回だけ航海をして翌日にになったらまた採集、というサイクル。航海の方は8歩進めるようにはなったが、灯台行きの航路を見つけろというミッションをやるには8歩では足りない気がする。どこかで航続距離を増やしてから挑戦するんだろうか。


2010年4月9日 金曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。B4Fの探索を大方終える。イベントキャラとの会話があったので、きっとこの先はボスなのだろう。未だに邪魔FOEすら倒せない腕前では、到底かなうとも思えないので、経験稼ぎを兼ねて魚退治のクエストをやることに。50匹倒したら優勝だというので、そこまで粘ったら、同点優勝とか言われて焦る。しまった、もう1匹倒せばよかったかと悔やんだら、同点だけど新米だからと優勝を譲られて事なきを得る。

 いつまでたっても財政が好転しないので、あまりやりたくはなかったのだが、採集部隊を結成することに。ファーマーだけにハマオとかハマコとか、やる気皆無なネーミング。しかしさすがに5人ファーマーの威力はすさまじく、一日採集と伐採と採掘をしてきただけで2000円ほど稼いできて、あっという間に財政に余裕が。ただB3Fの採掘あたりになると壊滅することが多いので、こいつらも適宜Lv上げをしなくてはならないか。そう考えるとさっきの魚クエストの報酬はこいつらにやりゃよかった。


2010年4月10日 土曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。採集部隊が仕事を終えて、かと言って本隊の方は割と手詰まりなので、気分転換で航海の方に着手。とりあえずは日数経過を気にせず、8歩で進めるところを全て埋めるつもりで試行錯誤し、後でロードし直して正解だけをいただこうという作戦。結果、出発した港のすぐ南に目当てのイベントがあることが判明し、そこで得たアイテムを別の島のイベントに提供することでいきなり航続距離が16まで上がる。

 こうなれば例の灯台への道筋も分かったようなもの。16歩を生かして裏側に回り、航路を無事開拓。ついでにそのまま大航海クエストによる怪鳥退治に励む。励んでる最中、セーブしますか?の問いにうっかりYesと答えてしまい、ロードし直し計画台無し。まあ日数経過したからと言って何かデメリットがあるわけじゃないんだが、宿屋を使ってない証が立てられないではないか。まあ証を立てても何かメリットがあるわけでもないんだが。


2010年4月11日 日曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。採集部隊を使うようになると、どうもそれに縛られて、1日が明けたらまず採集に向かうようになる。そして航海をすると日付が変わるので、また採集をするという、一歩もゲームが先に進まないループに入る。これではいかん、と何かを打破するために大航海クエストを呼び出してみる。するとこちらはなぜか時間が進まないので、入る経験値収入もいいし、Lv上げに最適という気がしてきた。結局ストーリーが進展しないのは同じだが、本隊のLvが上がればいずれ進展する日も来るだろう。

 いやそもそも、Lv上げをする必要がどのくらいあるのかを探りに、B4Fのボスへ威力偵察に出かける。総力を尽くして敵のHPを半分ほどに減らすと、敵は逃げ出して部屋中に邪魔FOEが発生。さすがミッションの対象だけあって、非常にめんどくさいことになってる。追いかけようにもこっちも結構ぼろぼろだし、邪魔FOEにも威力偵察してみたところ、これまた硬くてちょっと手が出ない感じ。せめて追撃できるようにはなっておくべきか。

 主に子供達がプレイしているハッピータワー(Web)は、日中もやってるだけあってさすが成長が早く、Lv20に達したので、ケーキ屋に続いて美容院を開業。やれることが増えてますます楽しいらしい。


2010年4月12日 月曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。さすがにボスと戦う際には、ファーマーがあまりに足手まといなので、代打要員を求めることに。控えメンバーを見ていったところ、シノビが後列からの攻撃力もあって、分身ができるのでボス戦に向いていそうということで採用。大航海クエストでLv10まで鍛えてからナマズ退治へ出陣。一旦逃したものの、追いかけ直して、後半戦は前衛が2人死亡するところまで追い詰められつつもなんとか撃破。これにより第2階層へ入ることが許され、久しぶりに本隊の仕事ができた。

 そういや今作のスキルはHPブーストとか基本的なところがないなあ、と思ってたところ、スキル画面にY:タブ切り替えとか書いてあるのを見かけて、はてこれは何じゃろうと押してみるとコモンスキルの画面が。うおーこんなところに各種ブーストが。ミッションの経験値をもらったファーマー軍団は早速各種採集スキルを上げることに。本隊はLv15-17に。


2010年4月13日 火曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。B5Fの探索を終える。樹軸が使えるようになって一発でB5Fに移動できるので楽。まあプリンセスのおかげで継戦能力が高いパーティになったので、荷物が一杯にならない限りはまず街に戻ることもないんだけど。クエストのクリア報酬を採集部隊に与えることで、Lv10ぐらいまで育ってきて、採集能力がだいぶ向上し、一度の探索では先に荷物が一杯になって制限回数を使いきれない嬉しい悲鳴が。採集だけのために4-5回往復する必要があり、プレイ時間的に大半を採集に費やしてるこの事実。


2010年4月14日 水曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。B6F探索終了。主力はLv20前後。

 あとは細々とMixiアプリを。魔法学校ハウリン(Web)とハッピータワー(Web)、もふもふガーデン(Web)に加えて、新しいものもいくつか試しているが、他人に薦められるようなものはない。おいしい牧場-LOVE&PORK-(Web)とかいう怪しい牧場ゲームは、豚を繁殖させて売り飛ばす。いや豚にそんなにLOVEはもってないし。

 めちゃZOO!(Web)も牧場系。こちらは動物園。いかにも子供が好きそうなタイトルで、まともに作ればかなりプレイ人数が増えそうなのだが、「開園」ボタンで客を呼び込んでみたところ、数秒経つと閉園され、動物を買おうと思ったころにはもう誰もいない。1日3回までという割には、連続開園はできなく、しかも次できるのは何時間後なのかの表示もない。何をさせたいんだ一体。

 もうひとつ、はじめようマイ・バー(Web)というのも試した。ハッピータワー(Web)のバー版で回転が著しく早い。でもその分得られる収入がわずかで、1回につき1とか2しかもらえない。新レシピを作るのための食材購入に数千の金が要るので、全くゲームが進みそうな気配がしない。ろくなゲームがない。


2010年4月15日 木曜日

 田舎の母がやってきたのでゲームはお休み。そういえば一年前はTravian(Web)で事件が起きて母の応対がおろそかになったんだっけか。


2010年4月16日 金曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。B7F探索終了。主力はLv21前後。


2010年4月17日 土曜日

 以前クローズドβに申し込んであったブラウザゲーム2作品をプレイ。デスターレ(Web)はやけにエンパイアヒーローズ(Web)に酷似しているなと思ったら、やっぱり続編だったらしい。操作性とサーバの応答が著しく悪く、既にやったことのある作品なら別に魅力もないので放棄。

 もうひとつは戦国セブン(Web)。戦国と言っても中国の春秋戦国時代の方らしい。戦闘がテキストによるターン形式なのがブラウザゲームと相性がよく、システムもそこそこ新鮮味があってまあ少し続ける気に。職業が剣と槍と短刀しかない世界なので、魔法使いスキーとしては著しく不満なのだが、とりあえずトリッキーな短刀使いにしてみる。放置中も鍛錬ができたり自動戦闘ができたりクエスト自動消化ができたりするのがいい。こういうタイムマネジメントがものを言うゲームが割と好きであることが最近判明した。Travian(Web)も魔法学校ハウリン(Web)もそうだし。

 そのハウリンはまだこつこつ続けていて、Tuft(仮名)がいよいよ全校3位というトップクラス入りしてるのを追いかけながら13位に。結局他の色に変換できる上に経験稼ぎができる黄色を育てる以外に道はないという結論に達し、赤や青や白が60台なのに黄色マナだけ200をこえるほどに。ちょっと多様化が図れないくらいバランスが偏ってるので、どこかで手を入れた方がいいと思うんだけど。緑が不遇すぎるし。


2010年4月18日 日曜日

 朝から深夜まで仕事。


2010年4月19日 月曜日

 戦国セブン(Web)をなんとなく続ける。あまり熱心にやると、行動に必要な精力ポイントががんがん減る。毎日少し自然回復するものの、課金すると大幅回復するというよくあるビジネスモデル。とりあえず国家を選べと言われたが、特にこの時代に思い入れはないので、適当に燕とかにしてみる。ゆくゆくは国家戦のようなPvPになるのだろうが、今のところはまだそこまで話が進んでない。そもそも師匠を選べとか言われるのに、師匠になってくれるほどLvが高いプレイヤーが見つかりませんとかいう段階だし。


2010年4月20日 火曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)はB8Fに入ったものの、最初に降りた階段はひと部屋しかないところで、その後B7Fに戻って探索したところ、もうひとつ階段を見つける。しかしそこもちょっとしかないエリアで、先に進める場所がなくなった。どこかでマッピングミスをして行けるところを見逃しているか、あるいはイベントを進めないといけないのか。まずは後者を疑って、第2層に入ったところで困っていた2人組との会話を進めてみるが、どうも先に進みそうな気配はない。

 戦国セブン(Web)は競技場でPvPができて、さらに勝った相手に追い討ちをかけると奴隷として飼うことができるというすさまじいシステムがある。試しに自分より弱い奴を探して奴隷にしてみる。奴隷を持ってると少しずつ経験が稼げたり、働かせることで小金などがもらえるわずかな特典があるが、なにより大きいのは精神的優越感だろう。どっかから訴えられそうな過激なシステムだが。


2010年4月21日 水曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)はイベントで古代魚に挑んでいった2人組の後を追って古代魚に挑戦してみるが、こいつら3匹連続で動いていて、最後尾の奴に仕掛けても再合流するまでの間に倒しきれず、結局3匹まとめて相手することになる。1匹ならなんとか倒せるのだが、まとまるとどうにも対処できずジリ貧。何度か試したが、やはり勝てる見込みがなく倒すことを断念。Tuft(仮名)に聞くと、このイベントは別に先に進むのに必須ではないらしいので、どうもマッピングミスを疑ったほうがいいかもしれない。

 戦国セブン(Web)は折角ゲットした奴隷を奪回される。相手がうちよりLv高いので、再奪還は断念し、競技場で新しい奴隷を2人仕入れておく。自分自身のLvも上げないと、いつ奴隷にされるか分からないので、自然と励むことになる。これはちょっと面白いシステムかもしれない。

 子供達が犬を飼いたいとかぬかすので、試しにMixiアプリの中のわんこの部屋(Web)を見せたら猛烈に気に入る。これでもうリアル犬は要らないとか言うので、まあ安上がりでいいや。


2010年4月22日 木曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。やっとB7Fのマッピングミスを発見、案の定そこから下り階段があって話が進展した。ミスというか、書きかけの段階にしてはあったのだが、今作はマップを縮小にした場合、線が引いてあるのかないのかちょっと見分けにくいところがあり、てっきり行き止まりだと勘違いしていたらしい。今後同種のミスを防ぐため、マッピングのクセを少し変えておかないと。

 戦国セブン(Web)は適当な武館を選んで加入。要はギルドらしい。館の攻防戦が毎日発生するらしく、それなりに緊張感のある存在。ただLvが25ともなると、そろそろちょっと上がりにくく、やや士気が低下してきた。


2010年4月23日 金曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。話が進展して、第2階層を終えて海都を発見。サブクラスシステムが解禁されたものの、まだクラス特性をあまりつかんでないので、ちょっと保留。次の第3階層に入ったところ、敵がえらく強くてメインパーティいきなり壊滅。今作はかなりシビアなバランスになってるっぽい。気合入れ直し。


2010年4月24日 土曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。サブクラスを選択すると5点のスキルポイントがもらえるし、後で休養すれば選択しなおせるとTuft(仮名)から聞かされたので、勇気を出して選択してみる。まずプリンセスは、パッシブ回復役として後衛に回すことを考慮し、槍を持たせるためにファランクスを。ウォリアーは槌を専攻しているので、命中率補正のためにバリスタ。ファランクスには挑発で敵の攻撃をひきつけてから避けまくるという姿を夢見てシノビを。

 後衛は、ゾディアックをどうしたものか悩んだが、豊富なTPを生かして回復スキルも使えるようにモンクにしてみた。けどこれはちょっと失敗したっぽい。TP消費が増えただけという話が。ファーマーは全員プリンセス。全員でパッシブ回復してれば少しは戦えるだろう。というわけで恐る恐るB9Fを探索中。

 ふと、Red Stone(Win)なるMMORPGをインストールしてみる。ネクロマンサーが使えるからというだけの理由だが、システム的にはあまりに古いタイプのゲーム。2Dクオータービューの反応が遅いクリックゲーム。即アンインスト。今年の連休はブラウザゲームで決まりか。


2010年4月25日 日曜日

 休日はのんびりとブラウザゲーム。なんかちょっと違う気がするけど。ハッピータワー(Web)は子供達が他のことをおろそかにするほどハマったため、ちょっと教育的指導でここ数日禁止している。まあその間もしっかりパパが維持しているわけだが。メインは魔法学校ハウリン(Web)だが、Lv70ともなると半日は軽く放置できるため、張り付いてる必要は特にない。戦国セブン(Web)も一応続けてはいるが、ひと通りやったところ、そろそろ飽きた。黙々とLvを上げるしかないゲームなのだが、Lvが上がりにくくなったらもう潮時か。

 ほかにはもふもふガーデン(Web)、おいしい牧場-LOVE&PORK-(Web)といったところは惰性で続けていたが、やってて楽しいわけではないのでここで切り捨てることに。新しいところではすしワールド(Web)とかあったけど、どうにもシステムが未熟なので却下。題材としては面白いんだが。

 世界樹の迷宮3(NDS)は通勤中だけだとまるで進まないので、少し気合を入れて家でもブラウザゲームの合間を縫ってプレイ。B10Fを探索してたら、心の準備ができてないのにイベントが始まってボスと戦わされて、まるでかなわず壊滅。当面は探索と強化に励むしかなさそう。採集組に聞きかじりスキルを持たせたところ、待機してる間も着々とLvUPしていい感じになってきた。

 しかし連休中の長い余暇をこれらのゲームに費やすのもいまいち。もうちょっと大型ゲームとか対戦ゲームとかやりたいなあ。なんかないだろうか。


2010年4月26日 月曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)。B10Fのボス、フカビトに勝たないと先に進めないので、ひたすら突撃。男女2人組だが、男の片割れはただのボディガードなので、片方倒せば終わったも同然っぽい。しかし2人揃ってると連携でダメージがでかいので、かなり苦戦。片方を無力化できればいいのだが、あいにくと催眠本はうまいこと当たらず、正攻法でやることに。ウォリアーのボコ殴りスキルが結構活躍して、女の方をいい具合にボコってくれる。しかし他のメンバーは死んだ奴を生き返らせたりHP回復したりするのに忙しく、結局働いてるのはウォリアーだけという中、懸命の回復のおかげで辛くも撃破。かなり余裕をもってアイテムを仕入れたはずが、危うく底を尽きそうな勢いだった。


2010年4月27日 火曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)はB11Fを順調に探索。採集が3種類とも3層アイテムになったので、金の貯まり具合が上昇曲線。貯金が10万の大台に乗る。

 4gamerで紹介されてるMixiアプリ、ファンタジーファーム(Web)とかいうのをやるが、初日でユーザが殺到しているのか反応が悪く、しかもつまらない。4gamerに記事があるからと言って面白いわけでもないらしい。


2010年4月27日 火曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)はB11Fを順調に探索。採集が3種類とも3層アイテムになったので、金の貯まり具合が上昇曲線。

2010年4月28日 水曜日

 世界樹の迷宮3(NDS)はB12Fに降り立つ。竜のタマゴがドラゴンパピーに孵るのが早くて困る。そして親竜を呼び出すのはもっと困る。B10FのFOEなくらいなのに、雑魚戦で呼び出されちゃたまらん。一度ぐらいガチンコしてみるが、死者4名の死闘になった。

 Mixiアプリでセルフィれすとらん(Web)というちょっとよさげなのがリリースされたのでちょっとやってみる。料理を作って客に提供するリアルタイムタイプで、ハッピータワー(Web)やはじめようマイ・バー(Web)に似たタイプだが、客の回転が早いので遊んでる間は面白い。その分、放置してる間も飛ぶように料理が売れるので評判が下がっていくという難点もあるが。うちの環境ではリロード時に作りかけの料理がリセットされる程度の不具合しかなかったが、どうやら世間ではまともにプレイできない人が多いらしく、例によって炎上。なんというか、どいつもこいつもなぜ失敗例に学ばないのだろう。


2010年4月29日 木曜日

 セルフィれすとらん(Web)は案の定、メンテナンスからサービス延期のパターン。もう飽きたよそのネタ。人気がない過疎サービスと、人気過剰でサーバダウンするサービスの2種類しかないのかMixiアプリは。

 魔法学校ハウリン(Web)は赤300、緑300の呪文を取得。全呪文の性能解析をしたところ、この2つが金と経験を稼ぐ上でもっとも効率がいいらしいので。もっと早く解析しときゃよかった。まあ300マナなんてそんな早く取れたわけでもないけど。微妙にアップデートが入ったらしいが、調べてみるとほとんど変化はなし。一部、2種類の青呪文が全く性能が同じだったり、クエストで違う色の呪文が前提になってたりと明らかにミスだろうという部分が直った程度。そもそもサポートコミュニティが相変わらず存在しないのはどうなのよ。ユーザ数も未だに1万に届かないし。面白いのにもったいない。


2010年4月30日 金曜日

 GW初日にやったことと言えば、魔法学校ハウリン(Web)とハッピータワー(Web)と戦国セブン(Web)ぐらい。見事なまでにブラウザゲームオンリー。まあ暇なので、この際たまってる執筆ものを片付けるかな。




最近の日記に戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送