ゲーマー日記 2010年11月分


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2010年11月1日 月曜日

 Everquest2(Win)無料体験。ButcherBlockMountainで後先考えずにクエストを受けまくった結果、クエストジャーナルが上限の75件になってしまったので、終りそうなクエストから順次消化していくことに。既に終っていてNeriakに報告するだけのクエストが3つあったので、久しぶりに旧故郷に戻ると、報告を受け付けてくれない。どうやらホームポイントがNeriakであることが条件らしい。腹立たしい思いをしつつ、報酬もさほど高額ではなかったのでクエスト削除。

 他にもFreeportやCommonlands関連の低レベルクエストを掃除して、15件ほど浮いたのでとりあえず目標達成。その過程でLv31に。


2010年11月2日 火曜日

 Everquest2(Win)無料体験。ButcherBlockMountainで生産クエストがあったのでやってみると、報酬にレア素材をもらえる。これはありがたい。まともにやると100回採集して取れるかどうかという代物だし、しかも何が取れるかランダムなので、選択できるのも貴重なことこの上ない。Fighter型Petの上位召喚呪文のレシピがあったので、それに必要なPalladium Clusterをいただくことに。さらに続きでまた生産クエストがあるのだが、今のところ上位召喚レシピを他にもってないので、どれが必要になるか分かるまでとっておこう。Lv32。


2010年11月3日 水曜日

 Everquest2(Win)、もうすぐ無料体験が切れるので、このレベルなら継続してもいいと思える出来なので1ヶ月課金をすることに。実に5年ぶり。5年もの間こつこつとアップグレードを続けた結果、完成度が高い作品になったというのは称えるべき運営である。一方で、5年もの間、これを越える作品を作れないPCゲーム界の不甲斐なさも目立つが。

 Lv32でRogue型のPetであるシェイドを入手。耐久力に難があるものの、攻撃力が抜群に高いので、雑魚掃討に関してはこっちの方が性能がいい。現状、Fighter型のPetはカエルスケルトンなので邪悪度がイマイチ。シェイドを愛用することに。

 Mixiアプリでもやしもん(Web)なるものをジウ(仮名)から勧誘されてやってみたが、動作は重いわ、マイミク同士で味見をして金銭メリットがあるはずなのにマイミク一覧に出てこないとか、基本動作に色々と問題がある。単にキャラを使った一発勝負であって、全然中身が練れてない。公開するのが一ヶ月は早い。ボツ。

 日中、WiiFit(Wii)の筋力トレーニングとかWiiスポーツ(Wii)とかやってたら、普段使わない腕の筋肉に激しい疲労感が。筋肉痛になりそうな気配。


2010年11月4日 木曜日

 Everquest2(Win)。genkyou(仮名)に招待メールをせがまれて出したら、紆余曲折の末、なんとかプレイできるようになった模様。早速friend登録してパーティプレイ。と言ってもメンター制度を使ってLv15に落としての接待プレイなので、得るものはほとんどなし。Transmutationという分解スキルがあって、これが低Lvの装備しか分解できないようになっているため、genkyou(仮名)の低Lv装備を貰い受けようとするが、無料体験中はアイテムの受け渡しができないんだっけ。仕方ないので、冒険中に出てきた装備で使えないものをもらうが、Lv15前後だとまだ分解できないので、将来用にとっておくことになる。

 ひょっとしてLv1から別キャラを育てて、得たアイテムを銀行の共有スロットに置けばいいんじゃんとか考えたが、実際やってみたところ、初期装備や初期クエストのアイテムは軒並みトレード不可。ちゃんと自キャラでやっておかないといけなかったらしい。手詰まり。


2010年11月5日 金曜日

 Everquest2(Win)。生産用の素材を集めつつ、その間はPetに戦闘させるというスタイルが定着。採集に飽きたらちょっとクエストを進めたりして、ある程度たまったら戻って生産。平日はこのくらいのペースで丁度いい。これでも1日にLvひとつ上がるくらいだし。

 案の定、一昨日のWiiFit(Wii)の筋肉痛が訪れる。2日遅れで。歳だのう。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)、始めたマイミクが増えてきて、次のリーグ開催の要望が強いので第4シーズン開幕。今回は新規参入のぽちょむきんすたー(仮名)を加え、前回覇者の伊政(仮名)が抜けてリアルカード使用不可という条件でスタート。前回は90試合がちょっと多かったので、控えめに60試合にしてみた。正直もう昨シーズンのでお腹いっぱいではあるのだが、野球狂のぽちょむきんすたー(仮名)が加わると盛り上がるかもしれない。


2010年11月6日 土曜日

 Everquest2(Win)。日中、過去にEverQuest(Win)でも同じサーバでプレイしていた廃人Stefuny(仮名)に誘われて、Ducent(仮名)と共に育成してもらうことに。RunnyEyeとか、RiverValeとかのエリアでWizardのStefuny(仮名)がどっかんどっかん攻撃魔法で瞬殺していくのに追尾していくだけという楽なプレイ。楽すぎて眠くなるくらい。そのおかげでLvが36から一気に42まで上がる。Lv40でようやく念願の死んだフリ呪文を取得。しかし解除してから再詠唱まで数分かかるため、一度使ってしまうと次どうするかが難しい。100%成功するので、とりあえず一時しのぎはできるのだが。

 ついでに別れ際にStefuny(仮名)から36スロットバッグとかすさまじい容量のものをもらってしまい、荷物事情が一気に好転。従来は自作の8スロットやレア皮で作った12スロットバッグでなんとかしてたのだが、確かにダンジョンに入ったりすると拾い物が多くて困ってた。結構高い売り物だろうに、タダで6個ももらってしまった。まったく頭が上がらない。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)はなぜか初期メンバーがよく打つおかげで首位に立つ。しかし補強がまったく進まず、7枚引いて2枚かぶって3枚捕手とか、もう勘弁して欲しい。


2010年11月7日 日曜日

 Everquest2(Win)。昨日Stefuny(仮名)から教わったところによると、外部ツールによる拡張マップシステムとかあるらしく、ダンジョン内でマップが出ないのとか困るので導入してみることに。ついでに、デフォルトのインタフェースはいまいちな部分が多いので、過去どんなゲームでもいじったことのないUI導入を試してみることに。どんなのがあるのかそもそもよく分からないのだが、とりあえずググってみて見つかった奴を入れてみたところ、うまく導入できず失敗。次に別のProfitUIとかいうのを入れてみて、これは機能したものの、変わりすぎてなにがなんだかさっぱりな上に、いじってるうちにPetの指令バーが消えてしまってゲームにならなくなったのを機に解除。結局、標準インタフェースに拡張マップを入れただけ。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)は5連敗を喫して首位脱落。未だにアンコモンの黒枠カードを1枚も引かないし、引けども引けども二流投手だらけで陣容強化はされないしで、浮上の気配もない。


2010年11月8日 月曜日

 Everquest2(Win)。EnchantedLandsもそろそろ卒業なので、残ってるクエストの掃除に励む。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)、ノス(仮名)のチーム状況を見ようとクリックしても、オーナーが脱退しましたと出て見れない。何かあったのかとMixiでメッセージも出してみたが、応答なし。なにか非常事態だろうか。気になる。もっともチームは残っていて自動的に試合は進んでるので、実質的影響はないのだが。


2010年11月9日 火曜日

 Lv45。Ducent(仮名)とEnchantedLandsでバッグを得るクエストに挑戦。ひとりだと巨大魚にかなわない。緑+++ならひょっとして、と思ったのだが、何度かやってもどうもPetの体力が持たない。2人だと特に苦労もなく、さくっとクエストクリア。20スロットで30%軽減のいいバッグがもらえた。このくらいの難易度でこのくらいの報酬がちょうどいいクエスト。もっと他にないか探してみよう。


2010年11月10日 水曜日

 Everquest2(Win)。Stefuny(仮名)と伊政(仮名)に引き連れてもらってCazicThuleをがーっと制覇。勧誘してくれた伊政(仮名)とのパーティには経験ボーナスがついてるようで、46から50まであっというまにLvが上がる。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)、首位Tuft(仮名)がノス(仮名)に3タテをくらってるうちに6連勝をして、首位奪還。レアカードなんか引かなくても作戦次第で勝てるということを立証する。60試合中40試合まできた。逃げ切るにはちょっとまだ先が長いか。


2010年11月11日 木曜日

 Everquest2(Win)は、昨日終了するときにアプリエラーを吐いたせいか、起動時に許諾書が出たり、ゾーンデータを一から読み込み始めたりと、なんだか設定初期化された雰囲気。そして起動してみると、折角調整したインタフェース設定がやはり全部初期化されている。インストールしたはずの拡張マップも機能してないし。また1日やり直しかとうんざりしたが、ふとUIフォルダを拡張マップ用のフォルダに指定しなおせばそれだけで済むのでは、と試したところビンゴ。無事復旧。今後のためにも、設定ファイルはバックアップをとっておこう。


2010年11月12日 金曜日

 Everquest2(Win)。冒険Lvは高位プレイヤーのおかげでずんずん上がるが、生産Lvが置いていかれている。そうなると自分の呪文アップグレードも間に合わないし、リサーチが無駄になるし、材料採集もLvに合わない下位エリアに行く必要があってかったるいしということで、生産Lv強化デー。まず放置していた生産クエストから。レア採集材料がもらえる件を確定させるために放置していたのだが、もうとっくに上位Lvの呪文が手に入ってしまい、レアアイテムを使ってまで過去の呪文をアップグレードする必要がなくなってしまったため、純粋に市価を比べて一番高く売れる鉄のレアをもらうことに。

 そのまま続く一連の生産クエストを続けていたら、ButcherBlockMountainsから舞台が移って、ノームの街SteamfontMoutainsへ。冒険Lv的にも、ノームから受けるクエストはまだ経験が入るようなので、行きがけの駄賃にいくつか受けて同時進行。両方一挙に楽しめるとなかなか充実しててよい。

 Genkyou(仮名)がやってきたので、2人で組んでどこか行こうかという話に。Genkyou(仮名)がまだLv30なので、メンターしてLv30に落としてはてどこにすべえかと悩んでいたら、Stefuny(仮名)から30ならRuinsOfVarsoonにすべしとアドバイスを受け行ってみる。まずは入り口の雑魚ゴブリンを見る。白+++。いやー厳しそうだ。Petを差し向けてみる。3秒後に死亡。いやー無理ですわ。入り口に向かって全力で逃走。

 仕方ないので、入り口付近の雑魚がLv30弱なので、この辺をぼこすかやることに。最初はスケルトンとかだったが、そのうちジャイアントを見つけたのでこれをボコる。やはり巨大な生物を倒すのは原始的な本能を刺激して気分がよい。1時間ほどこれをやって解散。

 解散後、見知らぬ名前のプレイヤーからtellを受ける。向こうはこっちを知ってるということは、昔の知り合いの変名か。形見がどうこう言ってるので、前作Everquest(Win)で死出の旅に付き合ってくれたBarracuda(仮名)かと当たりをつけたら正解。5年前にEQ2でも一緒に遊んでるが、あれからずっと続けてる古株プレイヤーになってるらしい。


2010年11月13日 土曜日

 Everquest2(Win)。SteamfontMountainsのクエストを次々とこなして日がなソロ活動。生産の連続クエストの続きもこなしたが、あるところで終ってしまい、次のNPCへの案内もなく打ち切られてしまった。ステップごとに生産経験とレア採集材料がもらえて非常にうまみがあったので、次を探さねば。

 そろそろアイテム分解スキルのミューテーションを鍛えるために、低Lv装備の入手に励む。以前教わった自己メンターでLvを下げる方法を実施。5ゴールド払って、自分のLvを最低の5にする。すると適性Lvのクエストマークが出るので、これを受けてクリア報酬を狙う。受けるのはいいが、実力が落ちてるので、Lv10の雑魚も強敵となっており、とてもかなわなくてクエストが進まないという悲しい羽目に。よくよく考えてみれば、Lvを下げるのはクエストを持ってるNPCを探索するのが目的なので、一旦受けたクエストの解決にはLv52に戻ってやればいい気がしてきた。べりっと変装を破って、本来の実力で雑魚を掃討。無事クエストをクリアし、いくつか低Lv装備をゲット。おかげでLv12の装備まで分解できるようになった。

 あと1上がればLv13の装備にいけるのだが、ストックがなくなったのでブローカーで検索。安い出物はないかと思ったが、最低で10ゴールドぐらいする。みんなぼったくってるなあ。まあ最近稼いできてるから、それぐらい払ってもいいんだけど、貧乏性なのでどうも購入を押す勇気がない。


2010年11月14日 日曜日

 Everquest2(Win)。生産Lv40に達したので、次のTierに入り、また新たなシリーズの採集材料を集めねばならない。単純に集めて回るのも苦痛なので、採集クエストなるものの存在を知り、ひとつ受けてくることに。どうも拡張パックで追加されたエリアらしいVillageOfShinなるアジア風の街で受領。ついでにいくつかクエストマークが出ていたので受ける。戦闘がなく、お使いをいくつかするだけでゴールドがもらえる楽なクエストばかり。少々時間はかかったが、ひと儲け。

 採集クエストは、Lv1-9のTier1からスタート。また昨日同様、Freeport周辺の初心者エリアにこもって規定アイテムを拾ってくる。

 そして次のTier2採集クエを終らせてTier3にかかった辺りで、Genkyou(仮名)とDucent(仮名)とパーティを組んで冒険に。メンターした結果Lv37なので、先日入り口で挫折したRuinsOfVarsoonに再挑戦。今回は緑+++なので、3人ならなんとかなりそう。おっかなびっくりで進んでいくが、うろつく雑魚敵ですら倒すのにひと苦労なので、遅々として進まない。

 それでもなんとか奥まで進み、ボスっぽい敵を総力戦で倒し、全員肩で息をしてるほどのボロボロ状態で、Genkyou(仮名)が宝箱をオープン。そして全員罠ダメージで死亡。何やっとるん君。

 Necromancerには蘇生呪文があるのだが、全滅してはしょうがない。全員入り口に戻されて、さてあの宝箱の中身を取りに行きたいが、消えるまでにたどり着けるだろうかというところに、Barracuda(仮名)降臨。Lv90なのでメンターしても強力で、ぐいぐい引っ張ってもらってなんとか宝箱の消滅前に間に合う。ついでに中をあちこち連れまわしてもらって経験稼ぎ。Lv53に上がる。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)もそろそろシーズン大詰め。僅差でトップに立ってはいるが、最終節は2位のGenkyou(仮名)との直接対決なので、最大3ゲーム差が縮まることになる。その前に決着がついてればいいのだが、今まで1敗しかしてなかった下位3チームに対してそれぞれ取りこぼしが発生し、どうも危うい気配。


2010年11月15日 月曜日

 Everquest2(Win)。採集クエストTier3編をこなすため、ThunderingSteppesとNektulosForestの両エリアを走り回る。同時に魚釣りのスキルを上げておかないと、次のTier4では確か140が要求されるので足りずに困ることになる。

 Genkyou(仮名)がBarracuda(仮名)の支援を受けて、SteinOfMoggokなるアイテムの取得クエストをやろうとしてるので、仲間に入れてもらう。聞いたことがあると思ったら、前作Everquest(Win)に登場したビールジョッキのことだった。Feerrotで例によって殲滅してもらいながらあっさりとクエストクリア。最後は生産スキルで修復せよという展開だったが、生産屋としては楽勝でこなして無事ゲット。Genkyou(仮名)はまともに生産チュートリアルを終らせてないらしく、修復できないとかぼやいてた。まあがんばれ。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)、やはり勝負は最終節にもつれ込む。2ゲーム差で迎えた対Genkyou(仮名)3連戦の緒戦を落とし、残り1ゲーム差に詰め寄られる。2戦目は8回まで6-1と楽勝ムードだったのが、9回に押し出しから始まる崩壊と3点ホームランで一気に同点にまで追いつかれ、嫌なムードに。しかしその裏に連打ですかさずサヨナラ勝ちを決め、最終戦を待たずに優勝決定。まあ最終戦も勝って有終の美を飾ったけど。やはり60試合ぐらいが丁度いい。もう十分楽しんだので、そろそろこのゲームもいいかな。まだやりたいメンバーがいるなら別だが。


2010年11月16日 火曜日

 Everquest2(Win)を再開してからというもの、毎晩2時就寝になってきており、睡眠不足で倒れるように早寝。


2010年11月17日 水曜日

 Everquest2(Win)。Genkyou(仮名)に誘われて、お互い初めてのエリアであるLavastormへ。溶岩のオレンジが目にまぶしい。50台からだと緑に見えるゴブリンどもとか、その辺で拾ったクエストの対象モンスターを適当に討伐して寝る。Lv54に。


2010年11月18日 木曜日

 Everquest2(Win)。Genkyou(仮名)、Ducent(仮名)と3人そろったのでどこか行くべということで、KlakAk'anonを選択。ノームの故郷でメカの街。敵もメカだらけ。みんな初めてなので手探りで恐る恐る進み、トンネルくぐったら強敵が一斉にやってきて全滅とか、やっぱりこういうのがRPGの一番楽しいところだよなと再確認。


2010年11月19日 金曜日

 Travian(Web)は最終段階にあったが、敵のWonderがLv90台で順調に進んでおり、いつあれを叩き折るのかと眺めていたら、折れないままLv100になってゲーム終了。こちらのWonderは折られてLv50台にまで落とされたので、圧倒的敗北。残念ながら今回も勝利は味わえなかったが、まったくまじめにやってないのでショックもなし。ということは勝っても何も味がしなかったということか。

 途中から既存アカウントを引き継いだので、ろくに整備されてない4村から、最終的に16村まで増やし、順位も1000位台から400位台までのし上がったので、個人的には概ね満足。数多くのブラウザゲームをやってきたが、やはり本家にかなうものはない。また1年ぐらいしたらどっかでやるかもしれない。とりあえず今はEverQuest2(Win)で忙しいので遠慮しておくが。

 あんまりやる気はないのだが、プロ野球オーナーズリーグ(Web)でリーグ開催の意向が強いので、金満リーグと貧民リーグに分割して開催。それぞれ4名ずつ参加。しかしなんかバグっていて、最初引けるはずの追加選手カードが引けない。枚数カウンターがゼロのまま動かない。初期の1枚だけならいいんだが、この先全く引けないとなるとゲームにならないんだけどな。


2010年11月20日 土曜日

 Travian(Web)が終ったので、やはりなにかブラウザゲームもないとさびしいなあということで以前βに応募したエインヘリアル(Web)をやってみる。どうもRPG寄りらしく、複数のキャラに資源採集や建築指示を出して村作りをしていくらしい。しかしガイドの書き方がものすごく曖昧なので、そもそも何が目的のゲームだか、あるいは何が売りなのかは全く不明。バイキングが背景なのだけは分かったが、で何すんの?とずっと頭に?をつけながらプレイせざるを得ない。まあなんとか心を殺して初心者クエストに従ってると、そのうちギルド加入が必要になるが、ギルド加入の操作方法が分からない。ボツ。

 結局Everquest2(Win)に没頭せよという思し召しか。生産Lvを上げたいので、Lavastormの生産クエストをメインに据えたいところ。その中のふいごを修理しろというクエストで、Tier5の皮が副材料になる。皮は通常の巻物生産では不要なので採集スキルを上げてないのだが、伊政(仮名)からも採集スキルは全種類あげた方がいいと言われて慌てて鍛錬中。

 ここ一週間ぐらい、皮と魚の採集スキル強化をしており、そのために採集クエストも活用しており、Tier4編までなんとか終えて、やっとTier5までクエストが追いついてきた。しかし採集クエストの最中は採集してもクエストアイテムとして没収されてしまうので、Tier5の皮はまだ手に入ってなかったりする。早く進めないと。

 日中ずっとプレイしてたおかげで、やっと採集スキルも揃ってきた。魚釣りがやや弱いが、これは川や湖でまとめて鍛えられる楽なスキルなのですぐ追いつくだろう。やっとTier5の皮を入手し、ふいごを修理してLavastormの一連の生産クエスト終了。生産Lvは44、冒険Lvは58。なかなかその差が埋まらず、新たに作れるようになった巻物の呪文は既に上位版に置き換えられた後のお古で全く実用にならない。

 こうなったらばりばり生産するしかないと、採集クエストTier5編に励みつつ、巻物用の材料ストックを積み上げる。クエストで指示されたFeerrottとRivervaleの2エリアを走り回って採集しまくる。外部UIで自動採集とか採集オブジェクト探索とかないかと軽く探してみるが見つからず。地道にやるしかないらしい。とりあえずスキル上げがだるかったので、街中に採集スキル練習用のダミー台を置いてくれとフィードバックしておいた。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)は予想通り、試合が終わっても枚数カウンターが動かない。補強ができないので、このまま行けば全敗に近い成績に終わる予定。ひどいバグだ。もうやらん。


2010年11月21日 日曜日

 Everquest2(Win)。なんとなく眠いので早く寝ようかと思いつつ、生産したりLavastormの王冠がもらえるクエストで必要なドルザイック語習得クエストをやったりしてる間に0時とか結構いい時間になってしまう。

 Ducent(仮名)とGenkyou(仮名)が2人でLavastormで行動していたらしいのだが、途中Helpを要請されたので加入。なんでもNamedなワイバーンに勝てないとか。InquisitorとWarlockの組み合わせだから、火力と回復はあるけど防御力が皆無に近い。要は骨の壁を出せということ。青+++なのでちょっと苦しかったが、自らのHPを分け与えつつなんとか撃退。

 Freeportに戻ると、毎年この季節限定イベントというFestival関連クエストがあったのでついつい手を出す。結局3時ぐらいまでかかり、どこが早く寝てるんだと。

 昼間は子供達にせがまれて、ボードゲームに興じる。最初は恒例のドラえもん日本旅行ゲーム3(ボード)。これはどうでもいいスゴロクなので適当に流して、次は新しいゲームはないかというので、昔買っていまいちだった家系図(ボード)をやらせてみる。特段難しい要素はないので、ルール自体はすぐに把握できた模様。2人とも正体隠しに夢中になって、勝敗を二の次にしたため、圧倒的なパパの勝利となってしまうが、変な顔が色々といるので、子供的には結構楽しかったらしい。ちょっとルールを間違えていて、子供を置いたときに補充を認めていたため、手札が多くなってしまったので、次回やることがあればちゃんとしたルールでやらせたい。

 その後神経衰弱(カード)、UNO(カード)とやらされた後、寝る前にもうひとつ何かやりたいというので、そろそろ大きい数字にも慣れてきたようだし、競りというシステムを教えるためにも、ハイソサエティ(カード)を教え込むことに。次女は初手から後先考えず金をバンバン使い、長女はx2が出てもなかなか金を使いたがらない。性格出るのう。終盤までケチな長女がリードしていたが、最後の最後でゲーム終了するか、得点カードが出るかという局面で得点カードが出て、金を残していたパパが勝利をかっさらう。子供たちもだいぶ成長してきて、遊べるゲームの幅が増えてきた。長年待った甲斐があるというものである。


2010年11月22日 月曜日

 Everquest2(Win)。生産クエストを求めて、もうとっくに賞味期限は切れてるのだが、生産Lv10台で受けるべきだったHalasでのクエストに励む。GoodとEvilで別ストーリーが用意されているらしく、Evil側は敵対商会への嫌がらせがテーマ。最初は糸車を壊してこいとか割とせせこましいものだったのが、最後の方は爆弾を作って全部破壊してこいとかすさまじいものに。そして爆弾をセットしたところで逮捕されるというオチがついてるところがいい。もっとも留置所から普通に歩いて出られるのはどうかという気がするが。


2010年11月23日 火曜日

 Everquest2(Win)。そろそろLavastormエリアのクエストも終ったので、次なるエリアを探す。灼熱のLavastormの対極である、極寒のEverfrostにも少々興味があるが、Lv帯が同じっぽいので、もはや全部灰色でやるだけ無駄っぽい。Lv60ともなると、せめて50-60用のエリアでないと経験すら入らない。ということでSinkingSandsエリアに決定。入ってみると、昔のDesertOfRoのことらしく、ワニとかマミーとかスペクターとか、懐かしい面々が揃ってる。早速ワニ退治クエなどを受けて探索開始。

 日中は子供達とボードゲーム。また新しいのがやりたいと言い出すので、どれが出来そうか頭を悩ましていたら、勝手にもってきたのはミルボーン(カード)。ああ確かに足し算できるならそろそろ行けそうだと思ってた。いい勘してるなあ。十年以上ごぶさただったので、得点計算を思い出すのにひと苦労だったが、3人でプレイして緒戦は勝利。ところがこれで子供2人が例によってタッグを結成し、談合のもと相互妨害禁止条約を結んでパパに集中攻撃。こっちはそもそも最初の青信号すら引けずにスタートできないでいるため、完封されて終わる。このタッグプレイが相当気に入ったようで、もっとやると言って聞かない。もう1戦やるが、カードゲームで1枚引く間に2枚引かれるようじゃ話にならない。子供達の望んだ、パパの惨敗に終って満足そう。ちょっと精神的に歪んだ育て方をしてる気がしてならない。


2010年11月24日 水曜日

 Everquest2(Win)。Ducent(仮名)とGenkyou(仮名)との3人組が揃ったので、LavastormのHeritageブーツクエストを再開。腐った魚をエサに出てくるワームを倒せという段階。ソロだと緑+++はきつくて何度か失敗してるのだが、3人だと実にあっけない。次はTempleOfSolRoの最深部にいるイフリートに会って話をする。一見平和的だが、そこに至るまで邪魔者を全部排除していったので血まみれ。敵が団体で出てくるダンジョンでは、Genkyou(仮名)の範囲攻撃呪文が大活躍。火力の7割を担ってもらう。

 すると次はSolsekEyesダンジョンでFireGiantを倒して鍵を手に入れてこいと。このダンジョンが結構深い構造で、しかも入り口付近の敵が2人にはまだ攻撃的なので、雑魚といちいち戦闘する必要がある。灰色とは言え、+++がついてる敵が団体というのはきつい。その割に灰色で経験は入らないのでだるい。2人を置いていけば素通りできるのだが、そういうわけにも行くまい。今日は解散として、1人で威力偵察してくることに。そしたらほいほいとB5Fまで到達し、灰色のFireGiantをほいほいと倒して鍵もゲット。困ったな。2人はどうしたものか。Lv61。


2010年11月25日 木曜日

 Everquest2(Win)。砂漠でクエストに励む。Lv62に上がる。敵はほぼ灰色からギリギリ緑というところなので、特段経験値稼ぎはしてないはずなのだが。クエスト経験恐るべし。


2010年11月26日 金曜日

 Everquest2(Win)。生産していたら材料が尽きたので、採集しにLavastormへ。ついでに先日進めたHeritageブーツクエストの続きをやってたら、あれよあれよと最後までソロでできてしまって、EfreetBootsをもらってしまう。しかし既に時代遅れになっていて、もうこの程度の性能じゃ今はいてる普通のブーツの方がまし。まあ特殊能力ポイント稼ぎということで。


2010年11月27日 土曜日

 Everquest2(Win)。Lavastormのもうひとつのヘリテージクエスト、王冠の方も進めることに。こっちは性能的に今のより上なのでやる気になる。しかし道のりは険しく、まずは途中で必要になる巨人語の習得。既にクエストが半ばまで進んでたので、あとは巨人を虐殺するためにNektulosForestへ。意外にあっさり終ったので、いよいよ本筋へ。まずTempleOfSolRoへ向かい、司書に話を聞く。このとき透明化してたので油断しきっていたが、実は見破る敵がそばにいて、いきなりどっと大軍に包囲されて瞬殺される。

 気を取り直して、ちゃんと気合を入れて隠密行動。各個撃破でなんとか司書と会話成立。次は世界各地の骨集め。Webで座標を入手し、7箇所めぐる。低レベル地帯ばかりなので、これは特に危険もなくあっさり終了。そしてまた司書に戻り、そばの本を読んだ後は、いよいよブツを手に入れにSolusekEyeダンジョンへ。B5Fの宝箱にあるが、4人の巨人を倒して鍵を奪う必要があり、なかなかの難関。最初の巨人との戦闘で、張り切りすぎて敵をひきつけてしまい死亡。2回目でどうにかコツをつかみ、2人目まで倒すことに成功。

 3人目がB6Fなので少し歩くが、ここで普通に歩くとB7Fに降りてしまうので、どうやってエレベータを起動するのか悩む。探し回ってようやくボタンらしきものを発見。フロアごとに位置が違うので、また悩むが、無事3人目も倒す。4人目はB1Fまで戻らされる。このダンジョン、B5Fへのテレポーターは入り口にあるのだが、片道で戻りがないのがめんどくさい。一度Freeportへ戻り、海からLavastormに戻って、テレポーターでダンジョンに入りなおすのが一番早い。4人目の巨人は一番弱かった。そしてB5Fの宝箱から念願の王冠ゲット。長かった。

 日中はみほ(仮名)邸でのボードゲーム会。ぽちょむきんすたー(仮名)、伊政(仮名)のレギュラーメンバー勢ぞろい。まずは新作のロンドン(ボード)。ぽちょむきんすたー(仮名)お気に入りのワレスデザイン。カードを引いて置いて金やVPを手に入れるオーソドックスなタイプのゲームだが、貧困というマイナス要素がミソで、これはカードを起動した際に置いたカード+手札の分だけ受け取らされるため、起動するときには手札をきれいに使い切ることが要求される。それでいて、その後再度またカードを並べるには手札が必要なので、なかなか難しい。

 伊政(仮名)は5列しか展開せず、かつ貧困を極力取らないようにする優等生プレイ。片やぽちょむきんすたー(仮名)は7列という欲張りで貧困なんか気にせず金を取りまくり相変わらず何のゲームをやらせても金満プレイ。うちはその間を取って、6列で金も取って貧困は抑えるというバランスプレイで首位を走る。ライバルは伊政(仮名)かと思われたが、終盤5列ゆえに金銭収入が少なく息切れしており、これは勝ちかなと貧困の過剰返済など、流しながらプレイしてたら、ぽちょむきんすたー(仮名)が金にものを言わせて貧困マーカーをがばっと返済して一気にまくり上げてくる。最後は1点差でなんとまくられて2位。これは悔しい。いいゲームである。ちなみにみほ(仮名)は借金まみれの貧困まみれといういいとこなし。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)61
2位皇帝60
3位伊政(仮名)41
ドベみほ(仮名)30

 新作はこれで終わりなので、次はロンドンの再戦か、はたまたスルーザエイジ(ボード)かという選択だが、もう人々(主にぽちょむきんすたー(仮名))の気持ちがスルーザエイジに移っているので議論の余地なし。このゲーム、何度やっても勝てる気がしない。しかも1年ぐらいプレイしてないので、ルールも半分忘れかけてるし。案の定今回も序盤からボロボロで、空中庭園を完成できずに不幸にあえぎ、軍事力を増強する余裕もないので近隣諸国から略奪されまくり、もうどうにも挽回できない差が開く。

 しかしそれでも3位を狙おうと投げずに懸命にプレイしているところに、クック船長+植民地の黄金パターンで首位をひた走るぽちょむきんすたー(仮名)が憂さ晴らしと称し、わざわざオーシャンライナーを破壊しにくる。この意味のないプレイに激しい怒りを覚え、こいつだけはトップにさせんと心に誓い、軍事力を急増させ、戦争をふっかけることに。折りしも3位みほ(仮名)も同じことを考えており、二人でダブル聖戦で終盤は大荒れ。伊政(仮名)がほぼ無血な文化的国家プレイでのうのうと首位を奪取。2位争いが熾烈になったが、みほ(仮名)いま少し届かず。まあとりあえずの目的は果たした。
<結果>
トップ伊政(仮名)294
2位ぽちょむきんすたー(仮名)245
3位みほ(仮名)229
ドベ皇帝168

 ロンドンが予想外に名作だった。今年の新作はどれもピンとこなかったので、一発で年間大賞確定。これは何回かプレイしたいところ。


2010年11月28日 日曜日

 Everquest2(Win)。Ducent(仮名)とどこにいったものか悩んだ挙句、Barracuda(仮名)の助言により空、すなわちTenebrousTangleゾーンへ。空ゆえに船旅では行けないが、適当なエリアからウィザードワープゲートで一発なので、さほど遠くもない。Lv60台用なだけに、周辺の雑魚敵が緑でからんできて困る。適当に2人でクエストをこなすが、みんなソロクエストなので2人別行動とっても別に困らないという、なんとも協調性のないパーティ。まあそのくらいの方がこっちはやりやすいけど。

 プロ野球オーナーズリーグ(Web)貧民リーグ終了。最後まで1枚もカードを引けないので、何もいじりようがないという最低のバグに遭遇。判明時点でリセットする手もあったのだが、まあ準優勝、優勝ときて既に燃え尽きてるのでどうでもいいという思いから放置。他にも携帯から見れる情報が致命的に少ないとか、色々と不具合があるので、大幅機能改善でもされない限りはもう終了。


2010年11月29日 月曜日

 どうにも眠くて、夕食後即就寝。おかげで深夜に目が覚めてしまい、早朝にEverquest2(Win)。主にサブキャラでカバン修行に励む。

 ブラウザゲームがひとつ減ったので、補充の意味で、丁度勧誘されたMixiアプリのピアノ狂奏曲(Web)を開始。中身は1オクターブ分しか幅がないリズムゲー。背景がベル薔薇のようなそれでいてエースを狙えのような少女漫画っぽい音楽学院という設定で、曲を弾いてる最中もところどころバカっぽい挿絵が表示されるのが微妙にポイント高い。

 難易度1であれば、全部ではなく数回に1回しか弾かずに済むので、初めての人でも安心。ピアノ弾けなくても、ブラインドタッチとそれなりのリズム感があれば、どうにかなる模様。後者がなくて苦労してるが。

 通勤中のゲームは相変わらず世界樹の迷宮3(NDS)だったのだが、メンバーを全員転生させてLv99にしようという計画を延々と数ヶ月続けており、ふと転生して何をするのだろうという考えてはいけない疑問が頭をよぎってしまう。まあラスボスに挑戦とかあるにはあるのだが、なんかもう消化試合のようになっているので、別に借りた訳でもないのでいつか続きもできるだろうし、ひとまず次の作品にいくことに。

 みほ(仮名)から借りたシリーズで、セブンスドラゴン(NDS)があったのでそれをやってみる。世界樹と同じような、Wizardry(PC98)系列らしいのだが、やってみると絵柄といい、操作性といい、フィールドを歩くところといい、なんか受け付けなかったので、キャラ作ってセーブする前に全滅したのを機に箱にしまう。


2010年11月30日 火曜日

 Everquest2(Win)。サブキャラのカバン修行用材料が尽きたので、メインキャラに変更。採集しに行こうかと思ったら、降り立ったのが砂漠だったので、折角だからと残ったクエストを進めていったら、それだけで手一杯になる。連続クエストを進めた結果、騎乗アイテムとして空飛ぶ絨毯をゲット。性能的には課金者勧誘時にもらった馬の方が優秀なので、外見用としてのみ登録。

 次の通勤中のゲームは、同じくみほ(仮名)から借りてる、レイトン教授と不思議な町(NDS)にする。前からちょこちょことやっていたのだが、子供達がやりそうにないので通勤に持ち出すことに。割とどこでもセーブできるので、通勤スタイルには合ってる。




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