ゲーマー日記 2011年6月分


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2011年6月1日 水曜日

 クッキングマニア(Web)がいい感じ。数分から数時間かけてさまざまな料理を作るという、過去にもいくつもあったパターンのゲームだが、インタフェースが割とよくできてたり、道具や材料が納得できてかつうまい具合に消耗していくのがゲーム性を高めてる。友人が出来ると、課金アイテムであるスパイスや電池類を相互にプレゼントし合えるし、作った料理を有効活用するには友人に渡すしかない。しばらくこれとAPOCALYPS(Web)で退屈しなさそう。


2011年6月2日 木曜日

 ブラウザゲームをやってるだけで終わる。暇つぶしという目標は確かに達しているのだが、どれも楽しいと思ってやっているかというと微妙で、なにかちょっと違う感じがする。こんなんでわしのゲームライフはいいのだろうか。

 とか言いつつ、モバゲーから宝石工房(Web)とか見つけて始めたりしてる。言動が一致してない。


2011年6月3日 金曜日

 ブラウザゲームを掛け持ちしてると一見忙しく充実してるように見えるが、どこか心が満たされない。


2011年6月4日 土曜日

 宝石工房(Web)はいまいちクエストが満たせなくて進んでる感じがしないのでやめることに。少しずつブラウザゲームを片付けていく方向で。次はラーメン魂(Web)あたりだろうか。

 休日になって時間ができたら、ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)とか引っ張り出してやろうかと思っていたが、ちょっとブラウザゲームをやるともう眠くなってくるのは歳のせいか、肺炎の後遺症か。ついでに次女がひたすらゲームゲームとしがみついてくるし。


2011年6月5日 日曜日

 ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)を昔プレイしてた時どんな状況だったっけ、と3年前の日記を読み出したら、少しプレイしたところでRailroad Tycoonエミュレータ(Win)に引っかかり、その勢いでSid Meier's Railroads(Win)を購入したはいいが、マシンスペックも追いつかないし第一つまんないしで不良品と押し切ってTitan Quest(Win)と交換してもらって思いがけず楽しくてマシン買い換えて、という前回のあらすじを思い出す。そうかあのときのマシンが今のこれか。まあそんなこんなで引っ張り出すことを決意。

 マシンを買い換えてしまったがゆえに、前回のプレイデータはなし。まあどうせ大して進んでなかったし、キャラ作りから始めるもまたよし。高いボーナスポイントが出るまで粘るこれが楽しいんだよね。戦闘の監獄は特に高ポイントが出やすくてよい。10回もやれば10点越えが出てくる。さくっと6人作成。Fighter,Fighter,Samurai,Thief,Priest,Mageという昔から愛用しているグループ編成。本当はFighterの1人は将来LordなりNinjaになれるよう、属性をGoodかEvilかにしておくべきだったのが、なぜか前衛は3人ともNeutralで作ってしまう。まあ転職できるほどまで育てるかも微妙だし。

 Lv1での探索が一番緊張する。案の定、最初の戦闘で2人死亡する有様。まあここでロストしても別に痛くもかゆくもないので、初期設置されてたキャラからかっぱいだ金で復活させたら、あっさり成功。なんだ思ったより楽勝じゃん。序盤は治療が間に合わず戦闘中に前衛が死亡するケースが何度かあったが、VITALITYが高いせいか寺院での復活に失敗することなく、順調にLvを上げて第1のダンジョンクリア。一杯未鑑定アイテムが出てくるので、慌てて鑑定用Bishopも作成。

 クリア報酬のガントレットがAC-3で優秀なので、王様に上納せず人数分確保して、BIS育成したこともあってパーティ全体のLvも8から9とだいぶ上がる。第2のダンジョンに入るが、雑魚と戦ったところ割とちょろい感じなので、ちょっと奥に進むつもりが、ワープを重ねてだいぶ奥に入る。さすがにここでの戦闘が厳しく、前衛が2人殺され、後衛が前に出ての苦しい戦闘。Priest以外全員が毒をくらいつつも、なんとか戦闘終了。しかしパーティ全滅の危機。

 さてPriestが毒を受けてないのは不幸中の幸いだが、治療呪文の残り回数と城までの残り歩数から言って、救えるのは1人か2人というところ。残りHPの多い2人を生かすことにして、Thief見殺し決定。FighterとMageを少しずつ回復させながら進むが、いまいち回復量が少ない。

 もしも戦闘に入ってしまったときのことを考えると、殴られて即死するMageよりは、少しでも耐える可能性の高いFighterだろうという判断から、Mageも見殺し。本当にギリギリのところでようやく生還に成功。本当に死ぬかと思った。Bishop1人であんなとこまで潜れないし。さてじゃあ寺院で復活させようというところで、前衛はみな無事戻ってきたが、Mageが灰になる。そうか、復活判定はVITALITYだからMage死なせるのは間違いだったか。まあ灰からの復活ぐらいどうにかうわーロストかよ。Lv8まで育ったMage消滅。しかも自分の名前がついた一番思い入れの強いキャラ。ガッデム。まあこれがWizardryの楽しさなんだが。


2011年6月6日 月曜日

 ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)。ロストしたMageを消去して、同じ名前でMAG作り直し。心なしか前回よりVITALITY高めにしておく。さてMage育成に励む。ついでに、第2ダンジョンでは高Lvの装備が出てくるので、BISの鑑定能力も高める必要がある。昔と違って、鑑定に最低必要Lvが存在するようなので。さてそうなると誰を外すかだが、GoodのPriestとEvilのBishopが同居できない(できなくはないがめんどくさい)ので、Priestと入れ替えることに。しばらくはMageとBishop育成のため、第2ダンジョンの入り口付近をうろうろするしかなさげ。

 やっぱりWizardry楽しいなあ。かと言ってブラウザゲームを投げ出すわけでもなく、背後でしっかりAPOCALYPS(Web)とか走らせながらやってる。よしよし、ゲームライフが少し充実してきた。


2011年6月7日 火曜日

 平日の夜はさすがにブラウザゲームで精一杯。キングダムディフェンダー(Web)は5面クリアして6面に入る。ついに3つ又マップ。めんどくさそう。ちなみに5面の途中で出てきた中ボスは、その後出てこないまま大ボスを倒してクリアしてしまった。でもまだ指名手配には残ってるので、そのうちまたランダムに登場してくるのかもしれない。


2011年6月8日 水曜日

 ブラウザゲームのかたわら、ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)をやってたら、Tuft(仮名)からおすすめゲームを教わる。その炭鉱の名は(Win)というフリー作品らしい。ダウンロードだけしておいたが、明日にでもやってみるか。

 Wizardryの方は、前衛がLv10に、MageとPriestがLv9になってLv5呪文を使うようになったので、次回はそろそろ深入りしてみようかと。


2011年6月9日 木曜日

 ブラウザゲームのかたわら、昨日のその炭鉱の名は(Win)を起動してみる。ダンジョンに潜っていくRPGだとは聞いていたが、テキストアドベンチャーっぽい画面から何をすればいいのか分からない。Now Loadingと書いてある行が一番下にあって、全く画面が動かないので長いローディングだなーと思ってたら、オンラインなのか他のプレイヤーの行動でログが上に流れた。上に流れるのか。ということはNow Loadingはとっくに終わってるということか。

 とりあえず右クリックしろというので、探索というのを選んでみたら、なにやら敵がちっこいワイヤーフレームで登場した。どうすれば戦えるのか分からずぼーっとしてたら、30秒ぐらいすると敵からダメージを受ける。リアルタイムかよ。敵をクリックしてみたら殴れることが判明し、どうやら新手のクリックゲーらしい。探索して敵を見つけては連射クリックしまくって倒すの繰り返し。時折倒した敵からこぼれるドクロマークなどがドロップアイテムらしい。拾ったアイテムによっては、合成用のレシピが店で買えるようになって装備を増強していくシステムのようだが、クリックゲーの単調さに、なにひとつ装備を整えることなくやる気がなくなる。


2011年6月10日 金曜日

 ブラウザゲームに励む。100万人の信長の野望(Web)が第3シーズン開始とのことで、所属勢力を変更できるように。そりゃもちろん北条家でしょう。なぜか北条早雲が当主だけど、まあよしとしよう。久々に戦闘に励むが、無課金がひとり戦ったところで、何十万とある敵の防御力が10いくつか減るだけ。武将の上限が記念アイテムを使っても14人で、しかもその質も無課金ゆえ低く抑えられてるため、波状攻撃を仕掛けてもたかがしれてる。Travian(Web)と違って、無課金でも継続していれば力になれるというタイプのゲームではないので、勢力のためとか考えず、ただ武将コレクションとして楽しむしかない。それもなかなか勝てないのでコレクションも増えない悪循環なわけだが。


2011年6月11日 土曜日

 100万人の信長の野望(Web)は北条家のギルドで武将の応援をもらったので、試しにどんなものかと戦闘してみると、えらい強い。純粋に戦闘力が上がるので、勝てばダメージ追加、負けてもダメージ軽減で非常に役立つ。しかも応援にきた武将の質がかなり高い。うちの主力より強い武将を応援に出せるほどの陣容なのか。課金組とここまで待遇が違うとさすがに凹む。もうちょっと商売うまくできんかね光栄は。

 日中、子供達の要請に応じて、子供ボードゲーム会を開催。ぽちょむきんすたー(仮名)、鴉(仮名)、みほ(仮名)の3人が参加してくれて、自宅で子供達を含め6人で遊ぶ会。まずは肩慣らしにダイヤモンド(ボード)から。ひたすらリスクを避ける2人の姿勢を見せつける。5人が道中に残されたダイヤに目がくらんで引き返したところ、残った鴉(仮名)がザクザク掘り出して、圧倒的勝利。
<結果>
トップ鴉(仮名)53
2位ぽちょむきんすたー(仮名)34
3位皇帝26
4位みほ(仮名)19
5位長女14
ドベ次女13

 次はコヨーテ(カード)。ハチマキをつけた時点でなぜか子供達大爆笑。オトナがまじめに変な格好をしてるのが可笑しかったのだろうか。ゲーム中ずっと笑い転げてた。子供達は複雑な読みはできないので、単純に見えてる他人のカードを合計するというロジックで動いてるように見えたが、時折1少ないときがあり、意図的なのか天然なのか分からないがそれで撃沈する者多し。長女が結構いい線いっており、鴉(仮名)と決勝を争うが、最終戦はカードの引きで読みづらい内容だったのでどうにもならない敗北。なかなか惜しかった。

 そしていよいよ子供達のリクエスト、6人モノポリー。時間短縮のために全員に2枚配布した状態からスタート。終了条件は3人破産したら、というルールにする。鴉(仮名)、長女の2名がほとんど土地を買えないしょっぱい状態の他は、4人とも色が揃わずぐるぐる回るだけ。まあ6人もいるので当たり前ではあるが。最後の方まで売れ残ってた最安のタカシマヤを入手したので、これを長女に現金で売った辺りからやっとゲームが展開し始める。貯めてた金で即赤レンガにした長女だが、あいにくと誰も止まらず。ぽちょむきんすたー(仮名)が三角トレード用にピンクを欲しがるので、ガス灯と交換したのがよろしくなかった。ガス灯水道なんぞ将来性皆無の序盤用グッズなので、せめて鉄道もらえばよかったか。ぽちょむきんすたー(仮名)とみほ(仮名)でピンク黄色トレードが成立し、ガンガン家が建っていよいよ中盤。仕方ないのでぽちょむきんすたー(仮名)から緑を現金で買い取って参戦。

 場を制したのは、ぽちょむきんすたー(仮名)のピンク。ここに鴉(仮名)を始め何名か入って、このまま独走かと思われたが、黄色をそろえたみほ(仮名)の攻撃力も高く、回数は少ないながらも1回の打撃がきつい。緑の家を建てる資金がみほ(仮名)に持っていかれ、これでトップ争いからは離脱。結局鴉(仮名)、次女、長女と同じ順に3人ごっそりやられてあっさりゲーム終了。資産計算をしたところ、みほ(仮名)の勝利。恐らく最後に破産した連中の踏み倒した額の問題だったと思われる。まあ6人だと多すぎることは分かった。子供達も負けたからか、あまり楽しそうではなかった。いいとこ4人だろう。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)6394
2位みほ(仮名)5491
3位皇帝2555
4位長女破産
5位次女破産
ドベ鴉(仮名)破産

 次にミッドナイトパーティ(ボード)。オバケから逃げ回るゲームなんぞ、さすがにもうこの子たちにはもうテーマが幼すぎるかと思ったら、まだストライクだった。大いに気に入ったらしく、他人を(というか主にパパを)突き落としたりしてわいわい楽しんでいた。妹にアシストを命令した長女がダントツトップ。勝ったせいもあって、これを買え買えうるさく言われた。まあ明日のゲームマーケットで見つかったらね。
<結果>
トップ長女-6
2位鴉(仮名)-19
3位皇帝-22
4位次女-24
5位みほ(仮名)-26
ドベぽちょむきんすたー(仮名)-36
 最後に、髑髏と薔薇(カード)。本来は読み合いのゲームだが、次女はもう思考も勝利も放棄し、ただランダムに置くだけ。長女はひたすら髑髏を置いて他人を貶める作戦に出る。さすが我が子だ。鴉(仮名)は「皇帝の遺伝子が3人もいるのやだ」というセリフを残して全カードを没収されて撃沈。そんな3人の妨害にもめげず、みほ(仮名)がどんどん宣言していくので、ぽちょむきんすたー(仮名)と2人で妨害の仕事を分け合っていたが、ついにそれをかいくぐってみほ(仮名)勝利。子供達はこのゲームもいたく気に入った様子で、これも買え買え言われた。
<結果>
 というわけで子供ゲーム会は盛況のうちに終了。子供達も挨拶や接客マナーなど、まあなんとか最低合格ラインはできたのでよしとしよう。大人としてはそう何度も付き合うのもきついので、次回はもう少し成長が見られるまで待つとしよう。あと2-3年だろうか。


2011年6月12日 日曜日

 子供ゲーム会が終わってみほ(仮名)が所用で帰った後は、宿泊用ゲストルームに移動して大人3人でスルーザエイジ(ボード)。何度やっても勝てないこのゲーム、案の定今日も勝てず。序盤は割といい感じだったように見受けられたが、中盤から政治アクションと資源収入が足りなくなり、大きなミスもないがジリ貧に。時代2でぽちょむきんすたー(仮名)がナポレオンを戴き、大軍事帝国になったのにこっちは軍事ゼロという体たらく。仕方ないのでせめて2面作戦は防ごうということで鴉(仮名)とは平和条約締結。

 時代2の終盤に立憲君主制にしてようやく政治アクションが増え、時代3で石油を獲得して資源問題も改善するかと思った頃にはゲームはもはや残り2回とか最終盤に入っており、本来なら7不思議を開発して一気に得点を狙うのだろうが、資源不足でどうにもならず。鴉(仮名)がアインシュタイン効果でがんがん点数を稼いでデッドヒートしているのを黙ってみてることしかできなかった。なんと1点差のきわどい試合でぽちょむきんすたー(仮名)の勝利。点数は記録してなかったのでうろ覚え。
<結果>
トップみほ(仮名)2
2位鴉(仮名)1
ドベぽちょむきんすたー(仮名)0
ドベ皇帝0
ドベ長女0
ドベ次女0
鴉(仮名)
トップぽちょむきんすたー(仮名)152
2位151
ドベ皇帝122

 かくして本日のゲーム会はお開き。子供の相手とホスト役とを兼ねていたところに、最後に夜までヘビーゲームで疲れた。

 そして朝もはよから浅草のゲームマーケットへ。特に目当てがないので、行くかどうかは直前まで迷ったのだが、まあ迷うくらいなら行くかということで鴉(仮名)の車に同乗して浅草へ。しかし案の定、何もピンと来るものがなく、手ぶらで帰る羽目に。遊洞道が出展していたので、最後にNAC(仮名)さんに挨拶していこうかと探したが、全く見つからなかったので、ほんとに何の成果もなく帰宅。来年からはもう行かなくてもいいかな。


2011年6月13日 月曜日

 ブラウザゲームのかたわら、ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)をプレイ。本来ならマッピングしながらプレイするのがこのシリーズの醍醐味なのだが、そこまで熱心にやる気力もないので、結局Webで探し出して見ながらやる。なんと歳を取ってしまったことか。学生時代は、将来マッパーになると意気込んでいたはずなのに。


2011年6月14日 火曜日

 ブラウザゲームに励む。大体日課としては、キングダムディフェンダー(Web)がベースだが、これは帰宅後30分で溜まった敵を倒しきってしまい、あとは塔を数時間かけてレベルアップ指示出して放置するので、他のゲームに移る。

 あとはモバゲーに移ってラーメン魂(Web)を起動して、スープ作りとラーメン600食をセットして朝まで放置。もっともなんかキャンペーンが始まり、オフライン中のラーメン売れ行きが5倍速とかになってるので、朝までまったく持たなくなってるが、まあどうでもよし。そろそろマンネリなのでやめようかと思う筆頭。

 次にキッチンマニア(Web)。内容的には割と楽しいのだが、いかんせん起動が激重だったり急にメンテしたりトラブルが起きたりと、内容以外の部分がなんともしがたい。一応日替わりメニュー作成クエストだけやってるが、塩とかコショウとかの重要アイテムが課金アイテムもしくは友人プレゼントというのがいかんともしがたい。日記を書いてこれこれをくれと言えばまだいいのだろうが、携帯連動してないので日記機能が使えないのでそうもいかない。大体友人がいないとまともに進められないゲームは嫌いなので、これもやめようかと考えてるところ。

 それから100万人の信長の野望(Web)。これも無課金だとかなりつらいのだが、つらいながらもプレイできなくはないので、なんとか続けてる。少しでも有能な武将を求めてさまよい歩くが、北条家の関東近辺ではろくな敵がおらず、今川氏真とかいらん。最近はギルド内で武将の応援がもらえることが多く、それでだいぶ助かってる。

 一番時間をかけているのはAPOCALYPS(Web)かもしれない。1日1回、1時間だけ経験5割増を発動できるので、これを押して1時間冒険に出まくる。現在Lv27。他プレイヤーを傭兵として雇ってパーティに組み込むのが面白い。最近は盗賊を2名雇って、奇襲で敵1体を葬ってもらい、本人の魔法で1体倒すという戦法が定着。しかし優秀な盗賊というのがなかなかいなくて、結局同じプレイヤーを2名雇うという変な状態になったりする。プレイヤー人口がいまいち少ないくせに、アイテム販売や傭兵登録の有効期限が半日しかなく、売れなくてすぐ差し戻されるのがストレス。あと夜はサーバが少し重いのも。ひところに比べればだいぶましになったが。

 0時を過ぎると、ログインボーナスをもらうだけのDIVINE(Web)を起動。ついでに1日3回戦うともらえる金をもらって終わり。もうひとつ、ピアノ狂奏曲(Web)も同様で、ログインボーナスと1回練習でコンサート開催して終わり。

 朝は、1日1回のやつ以外はまた一通り起動し、長時間タスクをセットして出社。こんな感じで1日が過ぎてゆく。意外と日記を書く暇がなかったりする。忙しそうに見えて、なんの充実感も感じられないというのはどういうことか。


2011年6月15日 水曜日

 ブラウザゲームに励む。Mixiアプリのハルフィとどんぐりの森(Web)というのに勧誘されたのでちょっとやってみる。絵柄はカフェつく(Web)と同じ人。この絵柄は嫌いなので、もうこの時点でやる気なし。そして森だとか妖精だとかの世界も好きじゃないので、期間限定イベントだけちょこっとやってすぐ放置。


2011年6月16日 木曜日

 ブラウザゲームに励む。通勤中のゲームは相変わらずファイナルファンタジータクティクスA2(NDS)。クエストがもうすぐ250個に届きそう。あと50個もあるのかほんとに。


2011年6月17日 金曜日

 ブラウザゲームに励む。Wizardry Online(Win)のクローズドβが今週末であることを知る。そういやそんなメールきてたな。要求スペックを確認すると、ギリギリ動く模様。快適には動きそうにないが。まあβやって面白そうだったら、PC買い替えも改めて検討するか。


2011年6月18日 土曜日

 ブラウザゲームに励む。キッチンマニア(Web)の広告にあったファーストエイド(Web)という病院経営シミュレーションにちょっと惹かれたのでプレイしてみたが、結局内容的にはキッチンマニア(Web)と大差なし。世界観変えただけで、やってることは一緒。いまいち。

 Wizardry Online(Win)のクローズドβが本日18時とあったので起動してみるが、対象のアカウントではないとはじかれる。よくよくメールを読むと、今日は抽選当選の人限定で、先着1万名の人は明日らしい。


2011年6月19日 日曜日

 ブラウザゲームは、キッチンマニア(Web)でまたサーバ障害が起きており、いい加減腹立ったので削除。ついでにラーメン魂(Web)も削除。かなりすっきりした。

 ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)をプレイ。2つ目のダンジョンのB1Fでずっと経験稼ぎしていたが、Lv12のやつもちらほら出てきたことだし、第一退屈なので奥に進むことを決意。マップはもちろんWeb参照。右往左往しながら、なんとかエレベータを起動することに成功し、最深部のB6Fに突入。ここはなつかしの初代Wizardry(PC98)のB10Fのように、一本道+ワープで各部屋にモンスターという構成。宝箱からなかなかいい装備が手に入るので、しばらくここで宝と経験稼ぎに励む。鑑定用BishopのLvも上げないとなので、1人戦士を抜いた編成。

 モンスターはそこそこ歯ごたえがあるが、まあ全滅するほどの強さじゃないねと思ったら、ガスドラゴンの奇襲を受けてブレスでパーティ6人中4人が死亡。慌てて逃げて、城へのワープ退路を使おうと部屋に入ると、ここにもモンスター。残り2人でかなうはずもなく、逃げ損ねて壊滅。墓が6つ建つ。ガッデム。

 さて救出しようにも、残ってるのは戦士が1人だけ。これじゃさすがにミイラ取りがミイラになるので、仕方なく救出部隊編成を開始。とりあえず到着さえすればいいんだから、前衛3人でいいかと、戦士を2名作成。どうせなら、最初に作り損ねた将来Lord用のGood戦士も作っておく。ボーナスポイント20点代が出ていい感じ。もっとも3人だと傷の回復がままならないので、仕方なくGoodのPriestも1人追加。4名で促成栽培を開始。

 Lv8ぐらいまで上げたところで睡眠をとる。当然見る夢は救出に失敗する夢。がばっと跳ね起きて、Lv10まで上げてから救出に向かう。遭難ポイントはワープ退路の部屋なので、戦闘はその1回で済む。3回に分けて遭難者を救出するが、1名足りない。検索すると、Samuraiが1人ロストしてた。そういや全滅するとキャラロストの可能性があるゲームだっけか。切ない。5名とも寺院の復活に成功しただけよしとするか。補充のため、今回活躍したFighterをSamuraiにクラスチェンジ。Lordの方はLUCKが1足りないが、達成次第こちらもクラスチェンジ予定。

 その後、宝箱のワナでElectric Boltに引っかかってThiefが灰になったり、B5Fを歩いててコモドドラゴンの奇襲ブレス攻撃でまた死者多数が出たりと、ピンチが止まらない。しかしそれが楽しい。ブラウザゲームなんかじゃ味わえない楽しさ。


2011年6月20日 月曜日

 Wizardry Online(Win)クローズドβの日だったので、ログインしてみる。酒場の姉ちゃんがかなり美人なのに驚くが、それ以外は普通の3D RPG。別段Wizardryっぽいところはない。共通点を見つける方が難しい。最初のソロクエストをやってみるが、魔法使いなのに戦闘は魔法だけではやっつけきれないので、ナイフと盾を駆使せざるを得ない。一応うちのマシンでもそこそこ動いたが、ソロクエストでも視界回転がカクつくので、パーティプレイとなると買い替え必須か。

 ソロクエストの終盤で一度サーバから切断されて、また最初からやらされた。まあβだからそれは許容範囲としても、ゲームとして特に楽しい部分は見受けられなかった。すぐ3D酔いしたし、もうやる気なし。


2011年6月21日 火曜日

 ブラウザゲームのかたわら、ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)。2つ目のダンジョンのB6Fで経験と宝稼ぎ。しょっちゅう全滅寸前のピンチに見舞われる。PRIESTが死亡したので寺院で蘇生したところ、2回失敗して哀れロスト。作り直して促成栽培。

 100万人の信長の野望(Web)で、全く意識してなかったのに家来コレクションが整ったと言って長野業正がプレゼントされる。コレクションは5-6名必要なので、14名しか雇えない無料プレイでは無縁という認識だったのだが、よくよく見ると長野業正は、業盛と小幡憲重の2名で成立するらしい。まあ性能的には業盛と大差ないのだが、編成が1000あるので数で押せるのがいい。これからの成長に期待。


2011年6月22日 水曜日

 キングダムディフェンダー(Web)、終盤小型船に突破されて少し停滞しているうちにえる(仮名)に2日分ぐらい離されてしまったが、なんとか6面をクリア。大型船のボスは敵ではなかった。6面が三叉路だったから7面はもっとか、と覚悟してたらなんと一本道。える(仮名)情報によると、ここから敵が何らかの耐性をもってたりすることがあるらしい。まあ色々用意しておけばいいのだろう。この隙に追いついてやる。

 100万人の信長の野望(Win)で、昼の12時台にログインすると武将プレゼントという特典があることを知って、折角休暇を取った機会に入ってみたところ、フィーバーという文字とともに斎藤朝信というなかなか高ランクの武将をゲット。こうなると平日も会社から、という欲が湧いてくる。いや見つかると面倒なことになるから、ぐっとこらえなきゃいかんのだが。


2011年6月23日 木曜日

 ブラウザゲームのかたわら、ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)。2つ目のダンジョンのB6Fで経験と宝稼ぎしてる最中、THIEFが既に判明しているELECTRIC BOLTの罠を外し損ねて、一発で灰になる。そして寺院で蘇生に失敗し、哀れロスト。これでロスト者は4人目。初期メンバーで残ってるのはFIGHTER2名だけだが、そのうち1名は全滅時の先導役としてベンチを暖める係。

 ふと、先日の子供ゲーム会の際に久々に自宅に安置されたスルーザエイジ(ボード)をちょっと研究しておこうという気になり、ひとりで2人プレイ練習を開始する。しかし今までちゃんとルールを覚えてなかったので、7不思議を手札に入れてしまうなどの間違いを色々犯しており、途中であまりにゲームになってないことに気づいて中断。


2011年6月24日 金曜日

 ブラウザゲームのかたわら、ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)。2つ目のダンジョンのB6Fで経験と宝稼ぎしてるうちに、最深部のボスの部屋に入る。敵自体は強くないのだが、切りかかった武器を壊す特性があるらしく、SAMURAIのWAKIZASHI+4という貴重品が壊される。

 先日作り直したPRIESTだが、Lv4の解毒呪文であるLATUMOFISをいつまで経っても覚えない。キャラLv7から12になるまでの間、習得機会があったはずなのだが覚えない。先にLv6の全快呪文MADIの方を覚えたので、結局回復の切り札であるこれで代用することに。しかし前衛が軽傷で毒を受けただけの状態でMADIを使うのももったいないので、しばらく戦闘させて減ってからにするか、とかケチってると結局死んでしまうなんてことも。

 そんなPRIESTもなんとかLv13になって、やっとLATUMOFISを覚えてほっと一息。そしてMAGEの方もLv13で念願のTILTOWAITを覚え、攻撃の切り札としてバンバンぶっ放してる。やはりWizはTILOTOWAITでしょ。


2011年6月25日 土曜日

 PCでやることがあまりないので、スルーザエイジ(ボード)の研究プレイ。金曜の深夜なら夜更かししても大丈夫、と思って0時ぐらいに始めたら、3時間かかった。まず、いつも資源不足で伸び悩むので、序盤から鉱山に4人置くプレイにしてみる。が、序盤はアクション数が少なく、かつ資源の使い道も限られてるので、むしろ使い切れず汚職を招いてよろしくないことが判明。

 序盤はハンムラビでアクション数を無理矢理増やす。7不思議は空中庭園。幸福対策の鉄板。相手プレイヤーは、このゲームにもっとも習熟していると思われるぽちょむきんすたー(仮名)を想定。いつもどんなプレイをしているかを思い出し、仮想的としてシミュレーション。敵はピラミッドでアクション数をかせいで、神権政治で幸福対策。

 時代1で無理矢理3アクション使ってナビゲーション獲得。ぽちょむきんすたー(仮名)は確かこれで植民地ウハウハというのが基本戦術だったはず。おかげで植民地を立て続けに2枚ゲットして、黄色トークンがあまりそうなくらい。思えばこれが我が文明の絶頂期であった。一方敵は、バルバロッサ大王による大量動員で軍が急速に膨張し、軍事力が4倍差ぐらいになる。その大軍で植民地を奪われるようになり、植民地政策にはバルバロッサがかなり有効であることを思い知る。

 ここから仮想ぽちょの手に毎回攻撃カードが手に入るようになり、転落人生スタート。スパイで技術力を盗まれ、研究所を壊されて科学が壊滅状態に。科学が大幅に立ち遅れていた蛮族国家仮想ぽちょは、壊した研究所のガレキを転用して鉄鉱山を作り、一気にパワーアップ。頼みの植民地も圧倒的な軍事力と動員力の前に取られる一方で、辛くもクック船長をカットするくらいしか抵抗できない。作りかけのコンチネンタル鉄道が次完成すれば、と企んでるところを破壊され、もはや逆転の目もないので投了。

 実はこのゲーム、過去7回プレイして全敗、しかもドベが6回という下手っぷり。もっとまじめに研究せねば。

 昼も研究に励む。コンチネンタル鉄道までは割と似た展開になるが、昨日と違って防御カードをまともに引けたおかげで破壊は免れる。そして敵国の科学力が3点で止まって政治アクションが使い切れなくなる事態になってる間にこちらは科学力を大幅増強し、我が世の春。

 点数こそ先を行かれているが、そんなものは終盤逆転可能なので、これは初勝利なるかと思いきや、終盤に敵から戦争を仕掛けられる。こりゃいかんと戦力を総動員し、お互い全消耗という激しい事態に陥ったところ、ほぼ互角まで押し返す。お互い戦力ゼロになったが、大量動員の敵国に対し、こちらは植民地等でベースアップしているので、圧倒的優位。返す刀で戦争を仕掛け、VP吸収で逆転を狙うが、1ターン後に再び全消耗となったところ、敵の戦力がわずかに上回る。そしてこれが最終ターンで、10点程度の差で敗北。むうなかなか勝てない。

 この練習プレイを見ていた次女がいたく興味を持つので、初心者ルールから教え込んだら結構筋がよく、時代1で終わる展開の早さに慣れてない身とは言え、圧倒的敗北。練習プレイも含めるとこれで10連敗。


2011年6月26日 日曜日

 次女とスルーザエイジ(ボード)。今度は中級ルール。中級ともなると、もうほとんど完全ルールに近い状態なので、覚えることが一杯あるが、割と難なく吸収する。まだ9歳だというのに末恐ろしい子である。

 最初のリーダーを取る際に、選択肢は実質、アレキサンダーとアリストレスの2択。方向性を決めるのに「ジャイアンと出来杉、どっちがいい?」という質問に、当然ながら出来杉タイプを選択してくる。まあ9歳の女の子なら普通そうだよな。順当にアリストテレスを持っていく。ちなみにパパは対比を見せるためにジャイアン志向ではあるが、初手のリーダーはモーゼで人口増加プレイに着手してみる。

 次女は科学志向にとらわれすぎて、ひたすら科学ポイントを貯めすぎてちゃんと使えておらず、上限40ポイントに引っかかったこともあって結構もったいないことになってた。こっちは時代1でバルバロッサを取り、万里の長城と組み合わせて歩兵大量生産戦法。それでも一応、略奪とクック船長ぐらいはバランス的に自粛するぐらいのハンデはつけたのだが、結果は30点差ぐらい開いて勝つ。11回目のプレイにして初勝利。まあ勝利のうちに入らんけど。驚いたことに、次女は次は完全ゲームでやりたいとのたまったこと。大人でもヘビーすぎてやる人があまりいないこのゲームを、9歳の子が率先して意欲を見せるとは。しかも、次回は得点重視でいくとか作戦を練っている。どんな大人になるんだろうこの子は。


2011年6月27日 月曜日

 スルーザエイジ(ボード)熱が高まったところで、Webに全然情報がないことに憤慨して、自分でデータやルールの注意点を載せたページを作り始める。するといつのまにか2時になっていた。なんだかんだ言って、攻略ページを作ってるときは時間を忘れるほど没頭できる。


2011年6月28日 火曜日

 のんびりとブラウザゲーム。


2011年6月29日 水曜日

 のんびりとブラウザゲーム。そろそろAPOCALYPS(Web)は単調なので切り捨ててもいいかと考えつつも、今回雇った盗賊の傭兵が結構強いのでずるずると辞め時を失ってる。


2011年6月30日 木曜日

 立ち読みの疲れが出たのか、猛烈に眠いので21時ぐらいには就寝する。早すぎるのと暑いので夜中に目を覚ます。軽くブラウザゲームやっても眠くならないので、ウィザードリィ戦闘の監獄(Win)をちょっとプレイ。3つ目のダンジョンに入ってみたところ、入り口の敵が2つ目のダンジョンの最下層とほぼ一緒。気が抜けない。気を張ってるうちに眠くなったのでまた寝る。




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