ゲーマー日記 2011年9月分


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2011年9月1日 木曜日

 SidMeier's Pirates!(Win)続き。オランダの走狗となって敵対していたスペインの船を沈めまくっていたが、いつの間にかスペインとは講和成立してたとかひどい話。基本は敵の船をまるっと拿捕できる接舷戦を好んでいたのだが、フェンシング時のHPは船員数。これがいつの間にか減ってたらしく、予想外の敗北を喫する。すると一発で全てを失い、無人島に放置される。数年後、通りがかった船に拾われ、また船長にまでのし上がることに成功はするが、貯め込んだ富と数年間の時間とを一気に失う。そういやこんなゲームだったな。

 仕方ないので再起を図ってその辺の通りがかりの船を襲うところから。やがてまた宝を掘り出し、適当に金が貯まったところで分配を試みる。頭数で割るので、自分の手元にはほんの数%しか残らない。ひどい話である。そしてここで難易度を上げる選択肢が。やはり最低難易度だったらしい。一段上げてみる。

 するとフェンシングが急に難しくなった。それでもまだなんとか勝てるので、また稼ぎ始めるが、敵の中に家族を陥れた張本人の男爵が登場。早速締め上げてやろうと思ってフェンシングを挑むが、圧倒的に強くて歯が立たない。今まで防御なんかやっちゃいなかったのだが、どうやらこの辺から防御してからカウンターとかやらないといけないらしい。何度か挑戦するがまるで勝負にならず。島流し。そろそろちょっと飽きてきた。まあ500円ぐらいの価値はあるかな。


2011年9月2日 金曜日

 ダウンロードゲーム、次はいよいよ本命Stronghold(Win)シリーズ。城防衛に特化した箱庭RTS。やっぱりプレイするなら初代からでしょ。デモ版と最新のOnlineだけ遊んできて、安くなったら買おうと思っていたシリーズだったが、我慢すること10年、ついに手ごろな値段で買うことができた。

 こないだOnlineをやったばかりなので、特段説明を見なくてもすいすいとキャンペーンモードを進める。重臣である父を闇討ちしてグレートブリテン全土を掌握した反乱軍を相手に、領土を取り戻すストーリー。多少インタフェースは使いづらいところがあるが、箱庭RTSとして基本要素は全部押さえてる。これは長く遊べそうである。

 半年以上通勤中に細々とプレイしていた、ファイナルファンタジータクティクスA2(NDS)のクエストの大半をやり終えてしまったので、一丁エンディングを見るかということで最終クエストに挑戦。予想はしていたが、全く問題なく一発クリア。あとクリア後のクエストをいくつかやったら、こないだTuft(仮名)から借り受けたノーラと刻の工房(NDS)に移行するか。


2011年9月3日 土曜日

 Stronghold(Win)。最初の敵、Rat公爵を追い詰めて勝利。というか防衛ゲームなので、毎回押し寄せる敵を追い払ってるだけなのだが、専守防衛だけで領土が広がるのが不思議。さすがに最後だけは、空になってた居城を奪って防衛するという筋書きがついてたが。これは楽しい。この週末はこれだけで遊べそう。この時点で初代単品で評価額1000円を越える。シリーズ全部で850円だったので、お得すぎる。

 日がなStrongholdやってたら、どんどん進んでSnake公爵も倒すことに成功。さすがに専守防衛ということはなく、カタパルトを作って攻撃するシナリオも出てきた。


2011年9月4日 日曜日

 Stronghold(Win)。ここまでとんとん拍子に来たが、15面に来て詰まる。内政が皆無の、手持ち兵力だけで攻め落とせという、そもそも苦手なタイプだが、それでも決死隊で堀を埋めて穴掘り衆が地下から城壁を壊し、そこから侵入するというところまではロードを繰り返しまくってなんとかこぎつける。

 が、敵を殲滅したつもりなのに勝利判定がなされず、ひょっとして敵兵だけでなく民間人も根絶やしが必要なのかとか、建築物壊滅も条件なのかとか深読みしまくる。攻略情報をWebで求めるが、古すぎるのかシリーズが多すぎて検索がうまくできてないのかわからないが、いまひとつ日本語情報がない。しょうがないので英語で入力すると、攻略動画が一杯上がってる。そのうちのひとつを拝見すると、別に民間人も建物も破壊してる様子はない。はて、城外に誰か逃したのかなとマップ全体を見てみると、いたいた。序盤に通りがかる部隊をひとり討ち漏らしていたらしい。倒すとさくっと面クリア。


2011年9月5日 月曜日

 Stronghold(Win)。16面は火矢初登場の防衛面。一面に油を敷き詰めて、火矢を放つと一面に燃え広がる。敵をひきつけてから撃つと火ダルマになって最高。準備が面倒なのと、エフェクトの割にダメージが大したことないし、タイミングを外すとただの障害物としか機能しないのが難点だが。

 100万人の信長の野望(Web)は、トップの明智家が長宗我部を滅ぼした上、島津の領土も奪いまくってあっという間に勝利条件の40城を軽くオーバー。このまま木曜のメンテを迎えるとシーズン終了になってしまう。まあその分2位の北条を脅かす勢力がいないので、ここは2位安泰ってことで次いってみようか。


2011年9月6日 火曜日

 Stronghold(Win)。17面は煮え湯流し初登場の防衛面だが、これは火矢よりも使いづらい。非戦闘員であるエンジニアに持たせる必要があり、壁に流すと下で炎上してくれるのだが、敵は一箇所の壁に張り付くような行動をすることはまずない。そして炎上時間も短いので、思ったよりダメージがない。そうこうしてる間にラムで壁を破られて敗北というパターン。

 困ったときは海外動画。すると煮え湯は一切使っておらず、壁をわざと空けて敵を内部に誘い込んでおいて、大量のクロスボウで射殺というシンプルな作戦。ああいいねクロスボウ大好き。採用。そこで不要なものは全部市場で売り払って、この面では手に入れにくい皮鎧は全部市場で購入。クロスボウは自作しつつもやはり市場でも追加購入し、とにかくクロスボウ地獄を構築。一発で敵を殺す罠も敷き詰めて万全の構えで無事クリア。


2011年9月7日 水曜日

 Stronghold(Win)。18面は15面と同じ城を攻め落とす攻撃面だが、敵軍の質と量が全然違う。まあその分こっちの兵も多いのだが、それにしても厳しい。なにが辛いって、敵が火矢を用いてくるところ。1人だけ連れていって無駄に燃やさせてやりたいところだが、矢ぶすまがひどいので、少量の兵でいっても即死する。堀の埋め立てもあるので、大量に兵を動員せざるを得ない。そしてなんとか敵の門を破ってなだれ込んだところで、内部に入るにはもう1枚門があるので、これを破ろうとしている間にまた矢ぶすまに射殺される。かなりの難関。


2011年9月8日 木曜日

 図書館で借りた戦国本を返す前に読まないといけないので、ブラウザゲーム程度しかできなかった。ちなみに借りたのは「利休にたずねよ」。戦国ゲームではまともに活躍する場面のない千利休が主人公。まあ面白かったが、他人に薦めるほどではなかった。


2011年9月9日 金曜日

 連日の夜更かしにさすがに疲れたので、ブラウザゲームを早々に切り上げて寝る。ちなみにキングダムディフェンダー(Web)は12面に進んだ。11面は久々に楽にクリアできた。

 エンディングを見たはずのファイナルファンタジータクティクスA2(NDS)、全300あるクエストをクリアしようと思い、ここまでがんばってきたが、攻略サイトを調べて残り2つあるはずのクエストが出てこない。前提となるクエストは当然ながら全部終わってるわけだが、よくよく説明を見ると、クリアアイテムを所持していることと書いてあるサイトを発見。持ち物を見ても見つからないので、どうやら派遣でクリアしてしまっていたらしい。最後のクエストキャラであるモンブランを仲間に入れて、派生クエストを終えて全クエストクリア。

 2月から始めて実に7ヶ月、プレイ時間は表示されてる分だけでも110時間は遊んでいたわけだが、そんなに夢中になるほど面白かったわけではない。しかし投げ出すほどつまらないわけでもなく、継続して遊べるくらいにはコンテンツが充実していた。1年遊んだアトランティカ(Win)といい、案外夢中になるレベルよりも、不満は少ないというくらいの方が長持ちするのかもしれない。


2011年9月10日 土曜日

 みほ(仮名)邸でボードゲーム。まずは初プレイながら、1830(ボード)系であるというポセイドン(ボード)。古代ギリシャの海運国家というフレーバーづけになっているが、ルール的にも1830コピーであることは明白。みんな国家と言わずに会社と呼びつけ、商業権を株と言い、もう最初からフレーバー台無し。それはともかく、中身は超ヘビーゲームである1830をうまいこと簡略化し、3時間程度で終わるいい感じの中量級に仕上がっている。レールの上を走るしかない鉄道を、海の上を自由に走れる船に変えたことが簡略化に大きく寄与している。株価の変動も簡潔で、1830より好感度高し。

 なおゲームは安価な株を大量に発行したみほ(仮名)が、序盤からがっちりと歯車を回して好循環に入り、ダントツトップかと思われたが、途中で親番が動くというルールを見落としていたことが分かり、親番であったみほ(仮名)が道理で有利なわけである。ついでに商業ラウンドで船が1枚なくなるルールも忘れていたので、かなり中盤に入ってしまっていてもはや挽回が効かないし、この時点で参考試合に。

 次点は好調なみほ(仮名)株式会社の株主として利益のご相伴にあずかるぽちょむきんすたー(仮名)。一方で親番が一向に回ってこないうちや伊政(仮名)は低迷。最初の会社選択をアテネにしたのもいまいちで、まあ参考試合でべからず集情報が集まったのはよしとすべきではある。

 終盤になると、伊政(仮名)が仕掛けた時代変遷による旧式船の廃止による悲劇が発生。Lv4船が主力だったみほ(仮名)やぽちょむきんすたー(仮名)株式会社の船が消滅し、強制購入ルールにより社長は自腹を切ってでも購入せねばならない。2人とも相当の出血を強いられることに。さて終わってみると、これが意外なことに超接戦。最終的には数百の桁の収入が入るゲームなのに、トップからビリまで100点しか差がない。ワンミスでひっくり返る程度の差。ルール間違いがあったとは言え、これはかなり熱いゲーム。正式ルールで再プレイが必要だなということで全員一致。
<結果>(参考試合)
トップぽちょむきんすたー(仮名)3343
2位みほ(仮名)3260
3位伊政(仮名)3256
ドベ皇帝3232

 次は前回ルールミスがあったゾンビステート(ボード)。居城OFFでもプレイし損ねたし、やはり再プレイはしておかないと。今回はヨーロッパを担当。最初にゾンビが登場してきたのが中東に固まっていたので、アフリカぽちょむきんすたー(仮名)に追いやったり隔離したりで被害が少なく、うまいこと立ち回る。このまま閉じ込めた連中を殲滅したら、早期クリアしちゃうんじゃないかとドキドキしていたら、研究失敗したり、致命的なイベントが出たり、北米伊政(仮名)に追いやるつもりのゾンビ群が思い切り逆流して中枢に食い込んできたりと、序盤から裏目続き。

 それでもなんとか避難技術による人口操作でゾンビを誘導し、ロシアも隔離することでなんとか収拾を図ろうとするが、ダイス目が腐ってて研究失敗が続き、合計3回失敗。結局高難易度技術をさくさくと成功させたみほ(仮名)が核ミサイルを放ち、見事壊滅に成功。伊政(仮名)の「これダイスゲーじゃないすか」の発言が全てを物語る。2位以下が全員敗者になる点といい、マゾゲーとして経過は面白いのだが、惜しいところで佳作となってしまっている作品。もうやらなくていいかな。
<結果>
勝者みほ(仮名)駆除成功
敗者皇帝
敗者伊政(仮名)
敗者ぽちょむきんすたー(仮名)

 重いのを2つやって夕方になったので、ここから先は軽いのを。たいまつと棍棒(カード)。原始狩猟民族が獲物を狩りにいくが、狩りが不調だったとき用に背中に棍棒も抱えており、これで味方の頭をボカリとやることで頭蓋骨を持ち帰るというダークなゲーム。獲物を狩るつもりなのか、仲間割れをするつもりなのかを読み切るのが面白いのだが、カード運がさっぱりだった伊政(仮名)はほとんど参戦できず、つまらなさげだった。確かにうちが圧勝したのも強力な棍棒カードが一杯来たからという理由だし。まあ一発芸だな。
<結果>
トップ皇帝19
2位ぽちょむきんすたー(仮名)14
3位みほ(仮名)12
ドベ伊政(仮名)6

 次は過去何度かやっているダンジョンレイダース(カード)。今までは数字カードは親番から順番に表にしていたが、今回は一斉に裏向きに出す変則ルールでやってみる。こっちの方が相手の思惑を読むのが楽しい。1回目は地下2階がモンスターだらけのフロアで、どう考えても全部倒すのは無理。あとは誰がダメージを受けるかだが、ぽちょむきんすたー(仮名)が2匹分引き受けて大きく凹む。終盤までに金を稼ぎ、なんとかトップみほ(仮名)に追いすがるが、最後のフロアでたいまつを使って展開を読んでいたみほ(仮名)が詰め将棋に勝利し、残り3名がHP同点で一斉に衰弱死。
<結果>
トップみほ(仮名)8
ドベ皇帝生還するも衰弱死
ドベ伊政(仮名)生還するも衰弱死
ドベぽちょむきんすたー(仮名)生還するも衰弱死

 2回目は早いうちから死にそうな伊政(仮名)を尻目に3名が接戦で競うが、最後は3名同点でHPの差で惜敗。
<結果>
トップぽちょむきんすたー(仮名)6(HP5)
2位皇帝6(HP4)
3位みほ(仮名)6(HP3)
ドベ伊政(仮名)生還するも衰弱死

 次回はポセイドンと何かということで。

 移動中のゲームを、先日Tuft(仮名)から借り受けたノーラと刻の工房(NDS)にチェンジ。世界樹の迷宮(NDS)の絵で中身はマリーのアトリエ(PS)といったところか。始めたばかりではあるが、なかなか面白い。もっとも3年という時間があっという間に終わりそうなので、果たして繰り返しプレイ耐性がどれだけあるかが気になるが。


2011年9月11日 日曜日

 Webを見てたら、2032ダイバーシティ(Web)なるダンジョン探索ゲームのオープンβというニュースを見て、チュンソフトが開発というところに惹かれてちょっと訪れてみる。が、出てきたのは20年ぐらい前のフィールド探索型RPGっぽい、しょっぱい画面。クリックするとそこの壁を掘る。全然ダンジョンっぽくなく、しかも戦闘もクリックゲーのようで、全く何の魅力も感じられない。訪問したことすら後悔するほどの出来。よくこれで人前に出せるな。チュンソフトも終わりか。

 ブラウザゲームのかたわら、ノーラと刻の工房(NDS)をプレイ。自宅でDSを使うのは非常に珍しいのだが、ちょくちょくセーブできるゲームなので、ちょくちょく覗く必要のあるブラウザゲームと相性がいいもんで。

 住民にそもそも嫌われてるという負のスタートから、徐々に受け入れてもらっていく魔女の冒険。アイテム生成方法に多少バリエーションのあるマリーのアトリエ(PS)。化学系出身としてはアトリエシリーズはたまらんものがあって、がんがん新しいアイテムを作っていく。一方で冒険はどうでもいいのだが、そうは言っても戦闘力がないと新しい材料が手に入らないので、渋々上げていくことになる。あっというまに2年が過ぎ、住民との交流はMAXになってやることが少し停滞気味。


2011年9月12日 月曜日

 ブラウザゲームとノーラと刻の工房(NDS)。3年目に入る。もうすぐ1回目を終えるのだが、2回目やる気起きるかなこれ。


2011年9月13日 火曜日

 ブラウザゲームのかたわら、少し放置していたStronghold(Win)。19面は防衛面なのだが、ろくに内政をする暇もなく即敵が攻め込んでくるので、石壁による防衛陣を敷くのに精一杯。しかも敵が強力なソードマンをたっぷり送り込んでくるので、正攻法では全く倒せそうにない。何度やっても防衛しきれないので、投げ出し気味。


2011年9月14日 水曜日

 ブラウザゲームを軽くやって早めに寝る。

 通勤中にノーラと刻の工房(NDS)のエンディング。というかエンディングっぽくないが、途中で試練を投げ出して命からがら逃げ出すというバッドエンディング。どうやら3年目の11月10日で発生する模様。試しにTuft(仮名)のセーブデータを読み出してみると、やはり同じところで同じエンディングになる模様。なるほど、何かが足りないのだな。よし2周目いってみようか。1周目なんてチュートリアルみたいなもんだ。周回プレイは所持金とペットが引き継がれるので、だいぶ序盤が楽。


2011年9月15日 木曜日

 ブラウザゲームを軽くやって早めに寝る。

 ノーラと刻の工房(NDS)は2周目を進める。前回は仲間にするキャラをルッツ、メロウで固定していたので、今度は違うキャラでオクトーヤとケケにしてみる。ケケはアイテム盗み技は持っているが、HPが非常に低く打たれ弱い盗賊キャラなので後衛にするしかない。しかし盗み技を使い終わるとやることがない。投石でも用意しておくか。


2011年9月16日 金曜日

 最近夜更かしをする気力と体力がいまひとつない。仕事が忙しいわけでは全くなく、21時ぐらいにはPCの前に座れる状態ではあるのだが、ブラウザゲームを軽くやったら23時には寝るという健康的な生活をしている。こんな生活が染み付いたら、いざというときにゲーマーに戻れなくなるような気はするが、かといっていざというときのために深夜体質を保つのも、何か違う気がする。

 100万人の信長の野望(Web)はメンテ明けに、シーズン最終イベントが発動。どうやらあと2週間でシーズンが終わるらしいが、イベントの内容が、行軍コストが最低の10貫固定と、攻城時のダメージ増加。戦闘結果がダイナミックにというのはコーエーにしては珍しく英断と言いたいが、なぜこのシーズン終了時にトップが有利になるようなイベントを。この結果、予想通り明智が大驀進を開始し、九州〜東北間の本来バカ高い行軍コストが安くなった記念とばかりに大挙して東北に押し寄せる。これは北条2位も危ないかも。

 通勤中のノーラと刻の工房(NDS)は順調。さすが2周目ともなるとイベントの進みが早い。前回のプレイの進捗をちゃんと覚えてはいないが、1年近く先行してる感じ。これならきっとまともなエンディングのどれかは見れるんじゃなかろうか。


2011年9月17日 土曜日

 さすがに週末ともなると、少しは夜更かしするだけの余裕ができる。キングダムディフェンダー(Web)の塔建設をセットして、100万人の信長の野望(Web)の内政を始めるとしばらく暇。暇つぶしに、何か新しいアプリはないかとMixiアプリから悪代官診断(Web)といういかにも一発芸な占いアプリを発見するが、起動してみるとやけに重い。一発芸占いアプリで重いってあり得んだろう。ブラウザを変えてやってみたが、10問回答したところで止まった。何考えてやがる。開発者首くくってこい。

 気を取り直して、Stronghold(Win)19面やり直し。色々やっているうちに、初期状態から壁を増築しないときは、敵の出てくる数が少ない気がしたので、増築なしでどこまでいけるかテスト。増築しないので石が余るため、これを売り払ってクロスボウ資金とし、ひたすらクロスボウを買い集めて塔に詰め込んでおなじみ矢ぶすま作戦。終盤敵に雪崩れ込まれて厳しい状況になったが、なんとか撃退しつくしてクリア。なんか全編こんな感じでいけるのかひょっとして。

 100万人の信長の野望(Web)は総力戦で明智に敗北したこともあり、我が北条家は一気に戦線が仙台あたりまで押し寄られてる。このまま削られると、2位は明智と同盟に成功した上杉に取られるのか。


2011年9月18日 日曜日

 Stronghold(Win)。20面は防衛面だが、武器の在庫が豊富なので、試しにやってみたら何もしなくても割といい線いったので、2回目のプレイでちょっとがんばったら楽勝でクリア。そして最終21面。攻撃面。ラスボスを攻め落とそうにも、遠距離を攻撃できる遠投投石器の数が十分に用意できないので、安全圏から破壊し尽くすわけにはいかない。当たり前か。何度もロードを繰り返しまくって、最初の方の門はなるべく遠投を温存することでなんとかクリア。ふーこれで次の作品いけると思ったが、もうちょっと内政じっくりやりたいなと思い立ち、ふと見たら経済キャンペーンとか発見。なんと。まだたっぷり遊べるじゃん。

 100万人の信長の野望(Web)は朝起きたら仙台どころか関東まで攻め込まれ、いっとき26とかあった城が残り6城と弱小勢力に。もはや2位とか言ってる場合ではなく、存亡の危機。果たして小田原城は守りきれるか。ちなみに島津は片手間のように滅ぼされていた。あれもいっときトップだったのに。はかない。


2011年9月19日 月曜日

 100万人の信長の野望(Web)は朝起きたら残り2城とか滅亡寸前。天下の小田原城の耐久力がめきめき減っていく様をこの目で見る日が来ようとは。しかしモノは考えようで、耐久力回復のためには生産品を献上する必要があり、おかげで生産品が飛ぶように売れる。もう領内の内政も大部分完成しちゃって、あとは金と時間がかかる割に大して効果もないリンゴ園の増強ぐらいなので、ここは行動力を生産の方にシフト。金を大幅に稼ぎ、2万貫の所持金が6万貫まで膨らむ。ほくほく。

 Stronghold(Win)の内政キャンペーンを始める。最初は楽なのだが、2面になるともう敵襲がやってくる。しかも突然火事が発生して消火活動にも関わらず建物があっさり燃え落ちたりと、がっくりくる事件が満載。何度もロードし直してようやくクリア。軍事キャンペーンよりきついんとちゃうかこれ。


2011年9月20日 火曜日

 100万人の信長の野望(Web)、北条家は一時期小田原城の耐久度が残り100万と徳俵に足がかかるも、なんとか近隣の城を取り返して小康状態を保ち、その間に小田原の耐久度が回復して辛くも生存。4-5城の状態で取ったり取られたりを繰り返す。明智もほっといても負けはないので、もうモチベーションがなくなったのだろうか。

 Stronghold(Win)の内政キャンペーンに本腰を入れて取り組んだら、5面で終わってしまって物足りないでござる。内政ミッションという単発面がいくつかあるので、そっちもやったら2に移るとするか。


2011年9月21日 水曜日

 午後台風直撃の模様だったので、会社はさぼる。

 Stronghold(Win)の内政ミッションで、僧侶を使って領内を祝福してまわれという面があり、これに日中数時間を費やす。人口100人と祝福率90%が目標で、さらにその状態を10分ぐらい保ったままというのがきつい。時折ランダムイベントで火事が発生し、人口は減るわ新たな人口を増やすと祝福率が下がるしで、折角5分ぐらい経ったのにまたやり直し。人口を120ぐらいにして火事で死ぬことを織り込み、祝福率はやけになって教会をやたらめったらと建てて人口の半分ぐらい僧侶といういびつな国を作ってようやくクリア。


2011年9月22日 木曜日

 Stronghold(Win)の内政ミッション、3つ目のCalanaisという面がとてつもなくきつい。食料は皆無で生産も不可。そのくせ敵が開始後2-3分で攻めてくるえげつなさ。食料不足で人気が-8になる分は、しょうがないので金をばらまくしかないが、払った金を回復する手段がほとんどなく、序盤でできそうなのは石を採掘して売り払うことぐらい。

 何度もやり直してるうちに、敵が攻めてくるのは労働人口が増えたのをトリガーにしていることが判明。そういや面のゴールも人口118だったっけ。よってギリギリ低い人口で石切り場を稼動させ、初期のなけなしの資金で酒も買って人気取りの一助にし、石を売りながら弓兵を少しずつ増やす赤貧生活を延々と。少し弓兵が増えて敵を撃退できるようになったら人口を増やし、生産基盤を少しずつ整えてという亀のごとき歩みで着実に人口を増やしていく。ある程度防衛線が張れたからもういいかと思って強引に118名にしてみると、また例によって一定時間保つパターン。その間敵が間断なく攻めてきて、防衛できるのはいいが襲撃中は人気が-5されるため、ジリ貧になって人口減に転じ、118名を切ったりして失敗。結局亀のように少しずつ少しずつ基盤を整えるのが最後に勝つ。


2011年9月23日 金曜日

 Stronghold(Win)の内政ミッション、次は人口300とか巨大な内政基盤を作るのを目指す。幸いにして敵の妨害はたいしたことがないので、火事と食料泥棒に気をつけながら黙々と拡大していくだけ。人口だけならともかく、また僧侶による祝福率と、酒場のカバー率も目標に入ってるので、その辺もウォッチしながらじっくりと。時間かかるのでセーブしながら。

 ノーラと刻の工房(NDS)2周目クリア。やっとまともなエンディングが見れた。選択肢をいじったり術Lvを調節したりで、真エンディングとノーマルエンディング、そしてNPCとの親密度の調節でオクトーヤエンディングまで見れた。ケケとの親密度も上げたのだが、どうやら専用エンディングはない模様。よし3周目いくか。


2011年9月24日 土曜日

 Stronghold(Win)の内政ミッション4つ目を少々。やっと人口が200台に入ってきて、そろそろ色々と手狭になってきた。

 100万人の信長の野望(Web)は毎日滅亡を覚悟しつつログインすると、案外もってる。押したり押されたりで、一時的に7城まで勢力が拡大してるときもある。そろそろ明智勢もモチベーション切れか。生産品が比較的売れるので、所持金が9万まで増えた。次シーズンも北条家というのは芸がないので、ちょっとあちこち滅びそうな弱小勢力を渡り歩くプレイでもしてみようかと。ただ初期配置的に配慮してあってプレイヤー勢力同士が接してないため、すぐ死亡はなさそうだが、蒲生は人が少なさそうだし、伊達と上杉と徳川に囲まれてるので序盤から辛そう。よしここにしよう。蒲生に思い入れはひとつもないが。


2011年9月25日 日曜日

 ふとWeb広告からセイクリッドシュヴァリエ(Web)なるブラウザシミュレーションRPGに手を出してみる。いかにも韓国系という感じの、字が細かいごちゃごちゃとしたグラフィック。みんな同じエンジンでも使ってるのだろうか。兵種が複数あって兵士数があって資源があって、一見シミュレーションのように見えるが、その実英雄を雇ってクエストを受けて敵を倒してLvUPしてというRPGの方がメイン。多分明日にはもう飽きてそう。

 と思ったら、日中起動してみたところ通信エラーでブツブツ切られるので、明日を待たずして放棄。


2011年9月26日 月曜日

 100万人の信長の野望(Web)、Lv100になって歩兵と鉄砲の両方を修正する優秀な建物が解禁される。既存の施設と置き換えようかと思ったが、よくよく見ると合併不可なので、今までと同じ配置だと効果はほとんどない。どういう配置にするか、パズルを考えてみるが、どうもまた全面作り直しが必要になる模様。しかも残り2種の建物はLv110と120で解禁になるので、先行して手をつけても甚だ無駄だし。

 そもそも無課金プレイヤーは武将の数と質に制限があるので、合戦の回数が少なく、純粋に陣営への貢献という意味では合戦なんぞせずにただ生産して献上しまくる方が10倍役に立つ。まあそれじゃプレイしててもつまらんし、第一武将を獲得するには大将を倒せるくらいの戦闘力が必要なので、生産メインの施設配置にするとしても、ある程度の戦闘力修正は欲しい。何より、内政やってないとゲームを続ける士気がもたない。現状配置はそろそろ完成してしまうので、Lv120まで何もしないのも辛い。先行してちょっといじりだすか。


2011年9月27日 火曜日

 Stronghold(Win)内政ミッション。やっと人口300をクリア。最大の敵は火事だった。延焼がひどく、しかも一度消した建物に再び延焼してくるし、住民は火を避けようともせず普通に突っ込んで火だるまになってくれるので人口激減するし、ほんとに手に負えない。内政ミッションはいまいち楽しくないので、まだいくつか残ってるけどそろそろ次の作品に移るとするか。

 キングダムディフェンダー(Web)は13面に進む。12面は配置がよかったのか、非常に楽勝だった。賞金首も2人倒せたし。しかしこのゲームずいぶん長く続くな。


2011年9月28日 水曜日

 軽くブラウザゲームやってすぐ寝る。台風以降、涼しくなったのでよく眠れる。


2011年9月29日 木曜日

 親父のPCが不調という話があって、HDDがガリガリ言い出すのは断末魔の症状の可能性があるので買い替えを勧めたところ、適当によろしくと丸投げされる。日記を読み返したら実に7年前に現在のPCをセットアップして送った記録があった。AMD Duron1.6G、RAMはなんと96MBしかない。道理で実家に帰ったときに使い物にならないわけである。

 どうせスペック的にはWebさえ見られればいいわけだし、今のやつでも性能に不満はないとかのたまう親父だから、中古で十分と判断し、価格.comで探していく。5000円程度の安いのがあったが、一応ショップの評判を、と軽くググったところ甚だよろしくない。そこを避けると少し高くつくが、DELLのビジネス用として割といい感じのがあったので、9000円弱で購入を決定し、それが本日到着。

 とりあえず40GBしかない現状のHDDを自分のPCのIDEに接続し、まるっとツールでコピー。次に中古PCの同じく40GBHDDにイメージをまるっと写す。2台IDEに繋げば話は早いのだが、スペースはともかくIDEケーブルに空きがないので1台ずつ。幸い40GBなのでコピーは30分弱で終わる。

 さて起動するかとやってみるが、チップセットがまるで違うせいか、WinXPが起動してくれない。起動さえすればドライバの入れ替えは手動でもなんとかなるのだが。仕方ないのでXPを再インストール。データ部分を消さなければ多分大丈夫だろう。OS起動までは来たが、案の定ドライバが何も認識しない。中古なので付属品はろくになく、ドライバCDも当然なし。ネットワークドライバすら認識しないので、自力での入手は不可。まあ自分のPC使ってUSBメモリ渡しで解決したが、中古PCは2台目以降じゃないと危険だなこれ。

 ドライバが入ってだいぶまともになったが、困ったことにXPのライセンス認証がうまくいかない。認証プログラム自体が動かないのである。認証しろしろってうるさいくせに、認証しますかにYesを押すと固まる。Microsoftという会社は、ユーザに殺意を抱かせるのが実にうまい。ほっといてSP3とかUpdateを死ぬほど当ててから再度やったらようやくライセンス登録完了。晴れて移行完了。手数料は寿司の現物払いにしてもらおうか。


2011年9月30日 金曜日

 100万人の信長の野望(Web)、第3シーズン終了。北条家は無事2位になったため、報酬として氏政をもらう。性能的にはいまいち。そして第4シーズンは滅亡する家を渡り歩こう企画として、第一弾は予定通り蒲生家に仕える。




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