ゲーマー日記 2012年9月分


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2012年9月1日 土曜日

 Settlers Online(Win)が落ち着いたので、他のゲームに注力。ザポロージェの日常(Web)は期間限定のイベントが珍しく発生してるので、10日以内にクエストをクリアすべくログイン回数を増やす。

 戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)は、水着イベントで大量の水着チケットが発生し、全く期待しないでめくってたら突然スーパーレアの水着カードを入手。おーまさか無料プレイで引けるとは思わなかった。イベント期間中は戦闘力が3倍らしいので、早速主力に編入したところ、戦力がぐんと上がる。そうするとボス討伐に使う弾薬もぐっと少なく済んでという好循環が。なんとなくやめるタイミングを見計らっていたのだが、これでまた見失ってしまった。

 ドット・イーストの開拓(Web)は、なにしろサービス開始したばかりで、しかも説明が非常に少ないので、何をどうするゲームなのか手探り。こういう手探り感は嫌いではないのだが、判明したのは、どうやら6人ぐらいの区画単位で協力プレイしていくゲームらしいという事実。つまり人口を増加させるにも、区画内で放置プレイヤーがいるとその分がんばらないといけなくて、それでいて増えた人口は6人で分配。というか区画内の人口を6で割ると、あからさまにうちの人口が少ない。等分ですらないのか。ここまで露骨に放置プレイヤーが足を引っ張るタイプのゲームも珍しい。やる気しねえ。

 長女が外に遊びに行きそびれたらしいので、たまにはボードゲームをやろうということで、2人でスコットランドヤード(ボード)を。長女は自分に運がないことを自覚しているタイプなので、思考能力を突き詰める方が好みらしい。もっともその思考能力自体はあまり鍛えるつもりもないのが難だが。

 このゲーム、5人とか6人で遊べるという触れ込みではあるが、警官側は協議ゲームなので、一人二役とかやるくらいなら、いっそ一人五役にした方が話が早いので、実質2人ゲームな気がしてならない。今回は珍しくパパに泥棒をやらせてくれる。序盤は順調に逃亡し、2回行動を温存しながらうまいこと警戒網をかいくぐる。そして2回目の姿を現すタイミングで、するっと背後に抜けて後は地下鉄で一気に逃亡、という計画だったのだが、地下鉄駅に警官がバス一本で来れることが判明。うかつにも捕まってしまい敗北。が、感想戦で代わりに別の場所に行ったケースを検討しても、実は別の警官にタクシーで捕まるため、実は姿を現す時点で詰んでた模様。しかもたった2人の警官で。長女恐るべし。


2012年9月2日 日曜日

 戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)はまたも水着チケットからスーパーレアの水着カードをゲット。2回目ともなるとあまりもう感慨はない。しかも同じ胸の部位。まあ足が2つとかよりよっぽどましではあるが。とりあえずイベント期間の9月4日までは戦力大幅UPなので、主力に編入してレベルを上げる。

 あとはぼちぼちとSettlers Online(Win)。次の冒険マップに備えて国力を蓄える。とくにパン。生産量を倍にすべく、ライセンスに余裕のある今のうちに麦畑を大量に作れるスペースを探して、穀物ベルトを作ってパン屋Lv3をもうひとつセット。これで時速90個ぐらいの生産力になる。これでだいぶましになるだろう。

 ブラウザゲームばかりではつまらないので、Diablo3(Win)でもやるかと起動してみる。が、パスワードを入れても認証しない。はて。こないだからアカウント情報を見ようにもロックかかってるしな。なんか事情でもあるのかと、週に1回ぐらいしかチェックしないメールボックスを開く。うお、なんだこの大量のアカウントロック通知は。しかもその最後には昨日の日付で、アカウントのメールアドレスを変更しました通知が。なにー、乗っ取られたのか!

 変更後のメールドメインを見るに、相手は中華らしい。まあこういうことをするのは中華か朝鮮民族ぐらいのもんだ。さてとどうしたものか。サポートセンタとコンタクトしたいが、メール受付がない。電話のみ。サポートチケットなるシステムがあるが、FAQっぽいのばかりで、どうしたら進展するのかよく分からん。アメリカとは時差が16時間なので、夜にならないと受付してくれないっぽい。とりあえずクレジットカードで買い物された形跡はないし、しょうがない、夜まで待つか。

 久しぶりに子供たちとボードゲームに興じる。最近は街コロ(ボード)がお気に入り。やはりお買い物とお金儲けという要素がはまるらしい。一度目はパパが森戦略で圧勝。二度目はそれを真似た長女が勝つが、それでは飽き足らないと、そのままゴール金額が引き上げられて勝手に継続が決まる。長期戦になればパパの牧場戦略が圧倒的に強いのだが、ゴールに到達するとまた金額が引きげ上げられて、いつまでも終わりたがらない。そんなに楽しいかお買い物。


2012年9月3日 月曜日

 Diablo3(Win)のアカウントハック事件、夜を待ってアメリカに電話。まともに英会話できる自信はあまりないが、やってみるより他はあるまい。20分ほど待たされてようやくつながる。開口一番、メールアドレスを聞かれる。いや、そのメールアドレスを変更されて困ってるんで、伝えても意味ないと思うんだけど、と伝えるが、a-han、トラブルだな?よしメールアドレスを、と全くひるまない。

 emperorとtomato、@とごにょごにょと伝えるが、一文字ごとに言ってくれとはねられる。一文字一文字ゆっくり言うが、どうも伝わった様子はない。そのうち相手が、何語ならしゃべれるんだと言うので、ひょっとして日本語スタッフでもいるのかと期待するが、やっぱりいなかった。そのうち、会話が通じないのでWebページでサポートチケットを発行してくれ、と10回ぐらい言われて、一方的に切られる。結局収穫なし。

 電話を切られてから調べたところ、まずサポートチケットはログインしないと発行できない。ログインできないという現象すら伝えられてないんだから、スタートラインにも立っとらん。それから英語圏では文字列の羅列を伝えるときは、AlphaのAとか、単語の頭文字として伝えるのが常道らしい。一文字ごとに、というのはこういう意味なのだろうきっと。

 さてもう一度電話してメールアドレスを伝えてもいいのだが、ふと登録時のメールとか読み返してるうちに、本名ではなくトマト皇帝で登録してしまったことを思い出す。あーこれじゃ身分証明しようがないなあ。あきらめるかのう。


2012年9月4日 火曜日

 Diablo3(Win)のアカウントハック、むろふう(仮名)がログインしてサポートチケットを発行してくれる。が、いかんせん他人の話なので、当然ながらそのまま進みはしない。肝心の本人が、別アカウントを取って質問してくるようにと諭されただけ。しかし別アカウントを取ろうとしても、IPv6の関係か、Battle.netのアカウントページはToo Many Attemptsと表示されて先に進めないんだからしょうがない。

 あきらめるとなると気になるのはクレジットカード情報。今のところ不正利用されている気配はないし、むろふう(仮名)曰くアカウントから表示されるのは下4ケタだけらしいが、以前SOEのハッキングで漏洩している可能性もなくもないし、そろそろ交換を検討するか。

 そんなことをしながら、Settlers Online(Web)はまた人口がMaxになってきたので、今度は冒険マップの難易度3、Witch of the Swampを起動。期限は2日。攻略によると、順番にひとつひとつ壊していくしかない正攻法しかない単純なマップらしい。計算によれば、人口補充しなくとも自然増でギリギリ足りるはず。いってみよう。


2012年9月5日 水曜日

 Settlers Online(Web)、冒険マップを攻略。期限は2日なのだが、途中でメンテが入ってくれたおかげで数時間伸びて、おかげでだいぶ楽になる。今晩は遅くまでやらないといかんかと思ってたが、心痛で疲れたので早く寝る。


2012年9月6日 木曜日

 Settlers Online(Web)。冒険マップを計画通り攻略完了。騎兵を75失ったのが痛いが、攻略法には100失うとあったので、まあこれで済んだら幸いなのだろう。ボスを倒した時点でホーム画面に戻ってきたのがよろしくなかったのか、冒険が終了扱いにならなくてちょっと焦ったが、クエスト画面から無理やり終了したら無事報酬ゲット。収支計算では、1434ゴールドの出費に対し、1067ゴールドと経験5663の収入。相変わらず赤字だが、経験当たりの出費はこっちの方が少なくて済んだらしい。


2012年9月7日 金曜日

 Diablo3(Win)のアカウントハック事件、泣き寝入りするのもあほらしいので、ひとつあがいてみようと思う。わざわざ他人のためにサポートチケットを発行してくれたむろふう(仮名)師の心意気に応えるためにも。

 まずは別アカウントを取得する必要があるのだが、これが曲者。そんなことは当日の時点でとっくに試しているのだが、しかもフリーアドレス取りまくって3回ほど試しているのだが、いずれも登録はできても、その後のログイン画面でTooManyAttempt。原因を調べていると、どうやらIPv6の関係か、Battle.net側で許可IPアドレスを絞っているらしい。IPを変えるって言っても、マンションのプロバイダに働きかけるのも難しいし。

 で、ここ数日考えて出た結論が、仕事で使ってるE-mobileを使うこと。本来ノートPCで使うものだが、まあデスクトップだってUSBが刺さるんだから動かないことはあるまい。とりあえず実験開始。さすがにLANと並行で動かしてると動作がおかしいが、LANを切ったらBattle.netへのアクセス成功。よしこれでやっとサポートチケットが発行できる。

 アカウントのメールアドレスを勝手に変更されました、と連絡したら、即座に返答がある。しかし内容はテンプレっぽい。そのメールアドレスで検索しましたが、アカウントが見つかりませんでした、と。当たり前じゃ、変更前のアドレスで検索して見つかるかぼけぇ、と購入時のレシートを貼り付けて本気度を見せる。さて取り合ってくれるかどうか。

 朝方チェックしたら、ゲームマスターから返事がくる。さすがにオペレーターじゃ手に負えないと判断したのであろう。でも内容は一緒。メールアドレスがないと探せないんだよね、と。分かんない連中だな。いやこっちの英語力の問題かもしれないけど。時系列で、
1.emperortomato(仮)でプレイしてた
2.何者かにメアドを変更された
3.チケット発行のために同じemperortomato(仮)でアカウント作り直した
 という旨を返信。よくよく考えると、何も同じメールアドレスで連絡することなかったな。3つ作ったうちの別のアドレスの方にすりゃよかった。


2012年9月8日 土曜日

 Battle.netから返信があった。身分証明のために、パスポート等の政府発行公的証明書をコピーしろと。ついに正念場か。ここで氏名と誕生日が適当であることをいかに言い訳できるか。

 しかしその前に困った事態に。今までやりとりしていたアカウントのパスワードが変更されたのか、またBattle.netにログインできない状態に。これじゃ言い訳の返信ができない。メールを読むと、サポートからの返事のほかに、またアカウントのメールアドレス確認が来ている。ということは、アカウントの巻き戻しに成功したということか。Genkyou(仮名)からも、ニセモノの動きが止まったと連絡がくる。まだ身分証明はできてないが、疑わしいためメールアドレスの巻き戻しとアカウントロックという無害な措置はひとまずとってくれたものと思われる。

 やりとり継続のため、別アドレスで取ったアカウントの方からまたサポートチケットを発行して、問い合わせ番号を提示。しかもこのとき、Diablo3(Win)本体から、ふとこの別アカウントでプレイできるのかという疑問が湧いたので入力してみるという甚だ余計なことをしたせいで、他人のアカウントを入力するなんて怪しい、ということでロックをかけられる。解除は幸い秘密の質問に答えることでできたのだが、おかげで実に余計な手間が発生した。

 昼間は天候不順のため、子供たちが珍しく家にいたので、ボードゲームに興じる。次女お気に入りのアフリカ(ボード)を、長女を交えて3人で。あまり深く考えない、タイルめくりゲームなので、長女も気軽に応じる。ケイラス(ボード)とかで英才教育したものの、結局やはり小学生にはこのくらいライトな方が楽しいか。2回プレイしても2回ともパパの勝利に終わる。

 その後、桃太郎電鉄16(Wii)を3人で。以前パパが独走していたデータを読み込む。ハリケーンボンビーとやらで物件を20個ほど吹き飛ばされるが、独走は変わらず。2人していがみ合ってカードで妨害している体たらくなので、2人で協力しないとパパは倒せないぞと諭す。仲の悪い姉妹を持つと苦労する。


2012年9月9日 日曜日

 Battle.netサポートセンターとのやりとりは、なぜか今回は回答が遅くて小休止。

 休日はのんびりブラウザゲームに興じてる内にあっというまに終了。


2012年9月10日 月曜日

 Battle.netの件で回答がくる。要するにアカウントの名義変更と捉えられ、手続きの案内だった。で、その手続きにパスポートをコピーして渡すらしい。まあこっちがハッカーという疑惑も拭えないわけだし、証拠を見せろというのは分からなくもないが。これで名義変更が完成すれば恐らく完了なんだろうが、4000円のゲーム代と育てたキャラを取り戻すのに、実名どころか写真と住所までさらすのがどうにも抵抗が大きい。

 Settlers Online(Web)はまだ人口がフルになってきたので、冒険マップのWitch of the Swampを再び。これくらいだと手軽でいい。今回はなぜかマップの随所に、!マークがついていてZOCがなくなっている蛮族村があって、あちこちパスできて楽。こんなの前回あったかな。


2012年9月11日 火曜日

 Settlers Online(Web)。冒険マップを攻略。あちこちパスしながら、1日で大部分を制覇。被害がえらく少ないのは助かるが、ほんとにこんなんで済むのか。報酬が少ないとか、なんか反動があるんじゃないかと疑いたくなる。


2012年9月12日 水曜日

 Settlers Online(Web)。冒険マップはショートカットのおかげで1日半でクリア。そして報酬は案の定少なかった。ボスを倒せば全部もらえるというわけではなく、エリア単位でボスを倒さないといけないらしい。やっぱりそういう裏があるのね。


2012年9月13日 木曜日

 Diablo3(Win)のアカウントハックの件、ここ数日ずっと思い悩んでいたが、ようやくアカウント奪回を断念する踏ん切りがついた。4000円というソフトダウンロード代は、所詮勉強代だと思えば大した金額ではないのでいいとして、悩ましかったのは、MaxのLv60まで育てたキャラクタの価値。しかしもう購入から4ヶ月経過して、既に大部分飽きてしまっていて、大型パッチでちょっと興味が出た程度の話なので、あえて個人情報をさらしてまで取り返すほどの価値は見出せない。盗んだ中国野郎もアカウント凍結されてキャラを使えなくなっているので、今回は悔しいが痛み分けで勘弁してやろう。ガッデム。


2012年9月14日 金曜日

 のんびりとブラウザゲーム。Diablo3(Win)も断念したことだし、忘れるためにもそろそろ何かオンラインものをがっつり遊びたいところだが、ひとつも候補がない。


2012年9月15日 土曜日

 ブラウザゲームがSettlers Online(Web)と戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)だけでは物足りないので、第三のブラウザゲームを求めて、ディヴァイン・グリモワール(Web)なるのをプレイしてみる。カード式シミュレーションらしい。チュートリアルをプレイしていくと、どっかで何かやったことのある感じが。そうだDIVINE(Web)だ。名前が一緒ということは、たぶん前作は中身は悪くなかったが地味すぎたしプロモーションも皆無だったのをリメイクしたのであろう。中身は悪くなかっただけに、割とまともな作品に仕上がってる。しばらく楽しめるといいのだが。


2012年9月16日 日曜日

 Settlers Online(Web)、また人口が回復してきたので、冒険マップのWitch of the Swampに三度チャレンジ。すっ飛ばすと経験がもらえないので、今回は3連休で時間もあるし、じっくりとちゃんと倒していく方向で。

 戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)は、期間限定イベントが先週から始まっているのだが、ここにきてイベントで戦力が3倍になるレアカードを3枚引くという運の偏りが発生し、仕方ないので主力メンバーを総とっかえしてイベント専用部隊にしたところ、戦力が約2倍に急上昇。今までの1%でも上げようとせせこましい努力をしていたのは何だったのか。まあ上がったからいいや。なぜかまだやめる気になってない。

 夕方、横浜中華街に繰り出す。中国本土では反日デモとかやってるので、ひょっとしてこっちも治安が悪化しているのではないかとびびっていたが、実際は至って平穏だった。まあ敵地で味方が少ないのに暴動を起こす馬鹿もいないか。それにしても、今回の日本政府のやり方の稚拙さにはがっかりする。尖閣諸島を国有化すること自体は当然の成り行きとしても、そのタイミングとかやり口とか、少しは敵国の出方にも配慮しなけりゃ、あんなにいきなりやったらそりゃ挑発行為だろう。閣僚どもにはボードゲームを必須科目にした方がいいのは。世の中にはディプロマシー(ボード)を研修に使う会社もあるらしいし。


2012年9月17日 月曜日

 Settlers Online(Web)の冒険マップは、まじめに倒していったところ、人口がさすがに自然回復では間に合わないことが判明。仕方ないので大量にストックしてある人口回復アイテムを使用。もっと高難易度マップ用に量産しておいたのだが。

 ディヴァイン・グリモワール(Web)は、やってみると結構面白い。プレイヤーがやれることは手札からユニットを3箇所のどこかに配置するだけで、後は自動戦闘。しかしユニットにはさまざまな特殊能力があり、配置次第で色々結果が変わる辺り、前作のDIVINE(Web)の長所をしっかりと受け継いでる。そのカード強化のための合成システムや、対人および複数協力プレイなど、色々ブラッシュアップされて良作になっている。これはしばらく遊べる。

 かくして3連休はブラウザゲーム三昧で幕を閉じる。やってる最中は楽しいからいいのだが、終わってこうして文章に起こしてみると、なんとも空しさが募る。


2012年9月18日 火曜日

 Settlers Online(Web)の冒険マップ、Witch of the Swamp無事クリア。3連休で日中もいじれたので、時間的には楽勝だった。報酬を受けてコスト計算をしたが、何度やってもやはり赤字に。結局経験値はコストを払って手に入れるものという思想か。これで難易度の低いマップを使い果たしたので、また新たに拾ってくるか、それとも次は少し難易度を上げるか。とりあえず人口が回復するまで数日は静養。

 まだ続いてる戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)は、イベントによる報酬を得るために、終了間際までひたすらがんばる。できればついでに累積点数ランキング1000位以内に入りたいところだったが、さすがに1300位ぐらいで力尽きる。しかしこのゲーム、ボス戦闘になると半分ぐらいの確率でブラウザがフリーズしてしまうのはどうにかならんものか。


2012年9月19日 水曜日

 のんびりブラウザゲーム。Settlers Online(Web)も戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)も静養モードなのでさっさと寝る。


2012年9月20日 木曜日

 のんびりブラウザゲーム。戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)はすぐ新たなイベントが始まったのだが、そのせいかボス戦闘がローディングから先に進まないという新たなバグが生まれる。まあ水着イベントなので元々やる気はないのだが。


2012年9月21日 金曜日

 のんびりブラウザゲーム。Settlers Online(Web)は週末に人口が回復するので、そろそろ冒険マップの行き先を考えて作戦立てておかないと。

 ディヴァイン・グリモワール(Web)は、デイリークエスト5種類をコンプリートすると課金ポイントが僅かながら貰えるという特典があるので、平日は最低限これをクリアするのが目標となっている。ログアウト中も資源を稼ぐシステムがあるのだが、放置の最大時間は12時間なので、毎日ログインする原動力となる。色々とプレイヤーの士気を維持する仕組みをうまいこと仕掛けてるのう。


2012年9月22日 土曜日

 Settlers Online(Web)、Ham(仮名)がついに自エリアを全制覇して卒業したようなので、共に冒険マップに誘える状況に。これで温存しておいた2人マップがやっと日の目を見る。鴉(仮名)にも早く追いついてきて欲しいものである。

 戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)は、ボス戦闘がローディングから先に進まない現象が、ついに通常戦闘にまで波及。戦闘が進まないということはボスも出てこないので、これではゲームにならない。さすがにそろそろ潮時か。


2012年9月23日 日曜日

 Settlers Online(Web)。Ham(仮名)と2人で、冒険マップDarkPriestをさくっとクリア。本来2日かけていいマップなのだが、2人でやると1日もかからずに済む。片道30分の行き来も手分けすることで圧倒的に省けるのと、被害も分けられるので、人口回復を待つ時間も短くて済む。これは楽でいい。まあその分、経験値も倒した分に応じて山分けなのが難だが、得られる経験値当たりの収支で言えばソロマップより少なくてよい。ひょっとすると、全部1人でクリアしても元が取れるかもしれん。

 夕方余った時間に、子供たちとボードゲーム。長女が先日勝ったのに味をしめたスコットランドヤード(ボード)を選定。またパパが泥棒を担当し、今日はするりと逃げ回り、まだ半分程度しか進んでなかったが、子供たちが寝る時間になったので時間切れ勝利。

 長女も小6になったことだし、そろそろプエルトリコ(ボード)を教えられるくらいになったかも。そのうち機会を見つけてやってみよう。


2012年9月24日 月曜日

 のんびりブラウザゲーム。Settlers Online(Web)は冒険マップの後は休養フェーズ。戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)は戦闘が進まないので、1日1回内政だけぽちぽちやってる程度。施設Lvが最大になったらさすがにやめるか。

 Settler Onlineは、毎日ギルドクエストなるシステムがあるらしく、試しにギルドでも作ってみるかと思い立つ。ギルドホールを作るのに必要な資材が多く、まあ資材はなんとでもなるとしても、問題は金。3000コインとかきっつい。Ham(仮名)、鴉(仮名)から1000コインずつせしめるかとメールしてみるが、上納金は2人とも200コインずつ。君らの内政はどうなっとるのか。仕方ないので不足分は後で請求するとして、がんばって2600コインを捻出して、日本人専用ギルド設立。ギルドの名前はSenkaku、略称はJPNということにして、ギルド一覧を見た外人が一目で理解できるように。ささやかながら国際外交に寄与する。


2012年9月25日 火曜日

 のんびりブラウザゲーム。ディヴァイン・グリモワール(Web)もプレイ中。ゲーム自体は結構面白いが、課金周りがちょっとあざとい。課金者専用の選択肢が多く、最強カードパックも課金専用。

 これを書いていて、戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)は対照的に課金による強化が薄いこと、そしてなぜか気に入ってるのは無料プレイでもかなり戦えることになることに今更ながら気づく。


2012年9月26日 水曜日

 Settlers Online(Web)、休養フェーズ完了。2人マップは被害が少なくて済んだので、休養も短い。またHam(仮名)と何かやろうかと思ったが、向こうはまだ休養中らしいので、今回は1人マップ。2枚持ってるTraitorsマップを選定。これ被害は甚大だが、計算してみると経験値当たりのコストはWitch of the Swampより安くて済むことが判明。よしがんばるか。前回と違ってパンも大量に備蓄してあるし。

 季節の変わり目で、なんとなく体調がよろしくないし、仕事的にも暇という、主に気分的な理由を鑑みて朝突然休暇を取得することに。しかしやることは大してないので、ブラウザゲームをちょこちょこやって昼寝。老後は毎日こんな感じになるんだろうか。

 戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)でメンテが入ったので試してみたら、戦闘できない現象が解消。結局また再開する。所属するウェスト陣営が盛り返して反攻中というのもあって、もうちょっとは続けようかと。他に大してやることもないし。


2012年9月27日 木曜日

 Settlers Online(Web)はTraitorsマップを進める。前回と同じく、ソードマンを連れて行くべきところを騎兵にしてしまうミスを繰り返し、自分自身にあきれる。

 ディヴァイン・グリモワール(Web)は、デイリークエストを5種類こなすと課金ポイントが僅かにもらえる特典があるので、これを日課にしているが、中に競技場で対人戦2回勝利するというのが入っていて、うかつにLvを上げてしまったがゆえに敵が強くなってきてえらく苦労している。

 そしてザポロージェの日常(Web)もまたちょぼちょぼやってるし、戦場のヴァルキュリアDUEL(Web)も続けてるし、ロードオブナイツ(Web)もまるでやる気ないながらも、資源があふれない程度にはアクセスしてる。ただブラウザゲームといっても割と忙しい。


2012年9月28日 金曜日

 Settlers Online(Web)、Traitorsマップの最終日。メンテで少し締め切り時間が延びたので、朝までに終わらせる必要はなかったが、計算すると新締め切り時刻は20:30頃。丁度家に帰ってこれるかどうかという時刻。ログインするだけでなく、部隊をマップに派遣して30分、初期位置から敵陣近くに移動するのに10分、戦闘自体が5分程度。ちょっと間に合いそうにない。やむを得ず、普段は自ら封印している会社PCでちょこちょこっと隙を見てプレイ。無事クリア。


2012年9月29日 土曜日

 土日はゆっくりとブラウザゲームと昼寝で過ごしたいところだが、あいにくと子供たちの運動会のため、それどころではない。朝から夕方までみっちりと炎天下で立たされてぐったり。帰ってブラウザゲームの手入れをして即昼寝。


2012年9月30日 日曜日

 運動会を終えた子供たちは気合十分のため、寝る前にボードゲームをやりたがる。次女のリクエストに応じてフレスコ(ボード)をプレイ。久しぶりなのでインストからやり直し。しかし拡張ルールは3種類すべて盛り込む。途中1ターン、起床時間の選定を新弟子1人が惜しくて一番遅い時間にしてみたところ、持ち絵の具が偏りすぎていて他に何もできず結局新弟子がいた意味はないという凡ミスをやらかす。これがたたり、最終ラウンドで長女と接戦になった挙句、なんと1点差で敗北。当然ながら接待などではなく、常にガチンコでやるのが皇帝流であり、本気で負けたので本気で悔しい。

 日曜は昨日の余波で子供たちの気分はボードゲーム一色。台風直撃という予報もあって、一日外出する用事もないので、叩き起こされてボードゲーム大会開始。まずは昨日勝った長女が再戦したがったフレスコ(ボード)から。茶色、ピンクといった高級絵の具を合成したがる子供たちを尻目に、安いタイルを数こなす方向性で対抗。序盤の収益性、そして途中タイル変換による絵の具ボーナス目当て。目論見が当たって、最終ラウンドの長女の追撃を軽くかわして今回は勝利。まあ作戦というよりは、子供たちが同じ作戦でいがみ合った隙の漁夫の利なだけだが。

 そして昼飯をはさんで次は、いよいよ今までインストしてこなかった手持ちゲームの最難関、プエルトリコ(ボード)。小6と小4ならそろそろなんとかなるかと、ついに解禁。ルールの把握自体はそんなに苦労せず、こんなことならもっと早くても良かったかもしれない。勝ち筋は大体工場タイプと港タイプという説明もしたところ、長女が港+造船所という強烈なコンボに進み、パパと次女が工場派。コーヒーを作るパパが財政的に圧倒的有利なため、ギルドホールどころか、次女の税関もカット。しかし出荷でガンガン稼ぐ長女が脅威で追いつかれる危険性があるため、早々に建物を埋めることで終了させる。なんとか5点差で逃げ切ること、および父の権威を保つことに成功。

 次女は負けた割にえらくこの作品を気に入ったそうだが、長女は薦められた戦術を実行したにも関わらず負けたのが気に入らなかった模様。先々まで相手の手を読むといった複雑な戦略性は苦手らしい。運が悪いのも自覚してるので運ゲーも苦手なくせに。

 ここまでヘビーゲームが続いたので、気分転換に街コロ(ボード)。毎度おなじみパン屋戦術で、2か3が出れば収益。小麦戦術で1狙いのくせにサイコロを2個振り始めるあほな次女はほっといて、あちこちカットでがんばる長女が意外と色々な目で収益を得てがんばる。しかもこっちは序盤2も3も出ず劣勢に立たされる。がしかし、なにせ1/3なんだから粘っていればいずれ出るわけで、出始めると急速に手が進んで逆転勝利。またこないだのように、勝手に上限を上げようとし始めるが、勝手にポーカーチップを持ってきて、1000点稼いだらとかあほなことを言い出すので、今回は相手にせず。くせになるとよろしくない。

 これで夕方になったので、そろそろゲーム会もお開きにしたかったのだが、次女がまだ自分の好きなゲームをやってないということで、次女のチョイスでモノポリー(ボード)横浜版。序盤から鉄道を3枚自力で集めて資金を着々と貯める次女に対し、危機感を抱くパパと長女。しかしケチな長女は、自分の家建築資金がないことを理由に緑と赤の交換をよしとせず。仕方ないので、このままではラチが空かないため、次女から黄色を譲り受ける代わりに紫を渡す。

 さすにが1人残された長女は、焦って交渉を申し入れてくる。黄色がそろった今、別に交渉に乗る理由はないのでよっぽど金をふんだくってやろうかと思ったが、ふんだくる金もないし、1人ゲームにならない状態で残すのもあまりに気の毒なので、緑を貰って赤を渡すトレードを成立してやる。

 紫に一気に資金を使ってホテルまで建てられたら負ける可能性が高いが、手元に安全資金を残したがる次女は半端に2-3軒で止める。逆にこっちは有り金はたいて黄色に網を張り、長女と次女両方が網にかかってウハウハ。そのままの勢いで2人を撃破して圧勝。長女はいいとこなしで敗北し、完全に不機嫌に。まあ君は今後の人生のためにも、相手の心情を察するという意味で少し交渉の練習をした方がよろしい。

 朝から晩までみっちり、しかもヘビーゲームばかりのゲーム会をやったので、これで子供たちも満喫しただろうと思いきや、夕食時に次女が発した言葉は、「まだケイラスやってないよ?」だと。誰だ、こんな怪物を育て上げたのは。わしか。さすがに今日はもう勘弁してください。




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