ゲーマー日記 2015年10月分


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2015年10月1日 木曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)、新しいイベントとガチャが始まる。ガチャはアリエッタという数ヶ月前に出たぶっ壊れ性能キャラが欲しくてたまらないのだが、一度も出た試しはないし、ガチャによっては今回は対象に入ってませんということすらある。どのくらいぶっ壊れてるかというと、先日の高難易度クエストのBladerシリーズは、青赤のはずのアリエッタデッキを使うと、得意色でないクエストですら力押しでクリアできてしまうらしい。職場の先輩はこれを3枚引き当てたおかげで、クイズが苦手でデッキ構築も下手なくせにうちよりも戦力が高くて妬ましい限り。

 今回は期間限定アリエッタというリニューアルキャラも出した記念で対象に入っているようなので、ここでやらずに貯めた課金ポイントをいつ使う、ということで回してみる。新キャラも出るようだし、どっちが出てもいいやという欲張りな思考でいたら、2回やってもどっちもかすりもせず。ほぼ全部カス。なんたることだ。

 熱くなる前に深呼吸してよく見ると、ガチャが2種類ある。新キャラが出るガチャと、旧キャラしか出ないガチャ。旧アリエッタは旧ガチャらしい。じゃあそっち引くか。新アリエッタそんなに強くないし。ガチャっと10連。するとぽろっとアリエッタ出現。キター!きましたようちにもアリエッタが。数ヶ月間、ナイエッタとかアリエッタ難民とかいうネット用語まで駆使する妬ましい日々に終りを告げる。なおキタキタうるさいと次女に叱られる。


2015年10月2日 金曜日

 休暇取得。昼寝をしてから夕方プールへ。魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)でアリエッタの使い心地を確かめながら、新イベントを進める。旧イベントまだ終わらせてないのがあるんだが、ハードモードの難易度が鬼畜なのでクリアできる気がしない。もっとも新イベントもどうやらハードモード搭載らしく、これも最後は鬼畜なんだろうか。


2015年10月3日 土曜日

 休みはがっつりとCraft The World(Win)。例の地下全掘削計画を着々と進める。木が足りないので、敵ウェーブを倒して得たコインを使って店で直接ハシゴを購入することに。木から作る分と合わせると、かなりいいペースで建設が進む。もっとも今度は食料事情に難があり、ドワーフどもは2種類の食料を要求するのだが、片方は木の副産物である松ぼっくりでいいとして、もうひとつ何かを作ろうとすると煮炊きするものは何でも石炭が必要。さすがにこれだけ長くプレイしてると石炭がなくなってくるので、これもコインで買うとなるとさすがにウェーブ強奪品ではちょっと賄いきれない。極力敵を倒したときの副産物であるラードを使うようにはしてるが、安定供給ができないのが難しい。


2015年10月4日 日曜日

 Craft The World(Win)。地下全掘削計画実行中。そろそろ半分ぐらいまで来ただろうか。少し深いところに入ると、作業中に地下ワームが発生して、人がきれいにハシゴを並べたところを荒らしていくのが非常に腹立たしい。戦闘しようにも無視して掘削しやがるから全然倒しきれんし。


2015年10月5日 月曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)はそろそろ2ヶ月前のイベントの終幕が近づいてきたので、ハードモード最終面だけ残っていたのを片付けに入る。クリアだけでもきつい難易度なのに、サブクエストに全問正解というのが入っているのが鬼畜。例え課金ポイントを使ってコンティニューしたとしても全問正解だけはどうにもならない。なるほど2chできついきついと騒がれる理由が分かった。

 とりあえずがんばって4面中1面クリア。最初の内は回復編成で耐久路線でいってたのだが、ふと攻撃路線に転じたらどうなんだろう、と最近入手した魔族を入れてみたら、案外あっさりとクリアできた。もっとも、サブクエストの中に戦士・術士オンリーという制約があったため、そこだけ残った。後日やり直す必要あり。


2015年10月6日 火曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)。ハードモード最終面4面中2面も同じ手でクリア。やはり戦士・術士オンリーという制約を残す。次の3面は一番きついという噂。


2015年10月7日 水曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)。ハードモード最終面4面中3面に何度も挑むが、ランチの寿司屋でやっとクリア。耐久路線に変えて、助っ人は軽減キャラが必須条件なのでひたすらフレンドが選んでくれるのを待つという天運も含め、非常にきつかった。コンティニューなしで一番きついところをクリアできたので、ランチ中にも関わらず思わずガッツポーズして、同僚に何事かと訝しがられる。


2015年10月8日 木曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)。ハードモード最終面ラストの4面がどうにもクリアできない。


2015年10月9日 金曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)。ハードモード最終面ラストの4面は、全問正解が成立しているときに、腹をくくって課金ポイントを使ってコンティニュー。屈辱だがクリア。あとは1面と2面のやり直しか。


2015年10月10日 土曜日

 ぽちょむきんすたー(仮名)に誘われて、ボードゲーム合宿に参加するため蔵王へ。大学OBのサークルの集いらしく、そういう意味では同じ大学を卒業しているので参加資格はないでもない。まあ鴉(仮名)のように大学OBでもないのに外部参加という形もありらしく、あまり気にする必要もないのか。

 仙台までは新幹線で出て、用事を済ませてからその最寄り駅まで鴉(仮名)が車で迎えに来てくれて、ラーメン屋で昼飯を食ってから蔵王のロッジへ。冬場はスキー場の目の前で混むのだが、シーズンオフのこの時期は空いてるので、という触れ込みだったのが、今年は他の団体もいて大ホールを使えないとのこと。中国人による観光地ホテル占有が間接的にこんなところにも影響を及ぼしているのか。そんなわけで各部屋ごとに適当にやれということで、全体で会うこともなく、いきなりロッジに入って先に来ていた玲(仮名)と4人でボードゲームスタート。

 まずはツォルキン(ボード)から。拡張入り。100戦以上やってるぽちょむきんすたー(仮名)、鴉(仮名)の2名はハンデとして初期労働者を3人から2人に減らす。拡大再生産でこれはかなりきつい模様。拡張入りは初めてなので、キャラの特殊能力とか、セオリーとか色々教わりながらの接待プレイ。おかげで少しはついていけたが、それにしてもぽちょむきんすたー(仮名)を全く止めることができず、独走を許し2位。負けはしたが、やっとこのゲームをなぜ彼らが100戦以上もやる気になるのか、その楽しさが垣間見えた気がする。
<結果>
1位ぽちょむきんすたー(仮名)118(ハンデ付)
2位皇帝69
3位鴉(仮名)62(ハンデ付)
ドベ玲(仮名)51

 遅れてきたPsy+(仮名)を加えて5名で、夕食までの時間調整に軽いゲームをということで、ハイソサエティ(カード)。脂の乗ってる頃のクニッツァ作品であるところの競りゲーム。クニッツァ特有の、がんばり過ぎると足切りで敗北するというルールが曲者。最後の方で逆転しようとすると色々無理が生じる記憶があったので、序盤でリードを作って後は傍観するというプレイスタイルでやってみたところ、ぽちょむきんすたー(仮名)が頑張りすぎて自滅してくれたので勝利。
<結果>
1位皇帝16
2位玲(仮名)11
3位鴉(仮名)8
4位Psy+(仮名)0
ドベぽちょむきんすたー(仮名)足切り(24)

 時間調整でもう1戦やったけど、似たような展開で今度は鴉(仮名)が頑張りすぎ、やはり勝利。なにこれ、こんなに簡単なゲームだったっけ。
<結果>
1位皇帝12
2位ぽちょむきんすたー(仮名)6(6)
3位Psy+(仮名)6(4)
4位玲(仮名)5
ドベ鴉(仮名)足切り(16)

 夕食はビュッフェスタイル。10品目ぐらいのおかずが食べ放題。汁は山形名物の芋煮。すごいな。山荘なのにゴージャスだ。腹一杯食わせていただく。


2015年10月11日 日曜日

 夕食後はがっつり重いのを、ということでキャプテンオブインダストリー(ボード)。色々な品目を生産して値付けして他人に売って儲けるという、どっかで似た作品を昔やったなと思ったら、国富論(ボード)だった。あれは色々と細かくてかったるい部分があったが、その辺を簡潔にしたような経済ゲーム。研究ツリーがあったり、秘密目標カードがあって見えない部分があったりで、各プレイヤーの差別化を図っている。

 鴉(仮名)が石を、Psy+が鉄を、ぽちょむきんすたー(仮名)が木を作り出したところで、さて何に参入するべと悩んだ結果、世間の需要はないけど各プレイヤーが研究で使う知識産業に手を出すことに。ただ売ってしまうと自分の研究用がなくなるので、値段は最高額の13にしておく。そして研究の結果、何かを研究すると新たな知識が生産されるというスキルも手に入れて、タダで研究しまくってぶいぶい言わせる予定。だがここで玲(仮名)が知識産業に参入してきて横槍を入れてくる。価格を下げてきたので、一番安いのを買わねばならないというルールに従うと自分のが使えずタダにならない。しかもみんなの研究も阻害する予定が、一般開放されだして困るがな。

 やがてみんなは世間の需要を作るために不動産開発に乗り出すが、その辺は一切無視して、研究施設とその周辺の産業にちょこちょこ手を出すという異端プレイに徹する。実は秘密カードに研究がVPになるものが入っており、あとは終盤でみんながさすがに研究したくなる欲が出てくるのを利用して知識をガンガン売却。これでわしの勝ちか、と目論んでいたら、玲(仮名)がいまいち儲けの少ない食品産業を独占していることで大量VPが手に入る秘密カードを引いており、2位に終わる。なんだよこれ。引きゲーじゃないか。そういうカードがあると知ってたら独占を防ぐという要素も視野に入ったのに。まあ面白い作品だった。ちゃんと知った上でまたやってみたい。
<結果>
1位玲(仮名)98
2位皇帝80
3位Psy+(仮名)75
4位鴉(仮名)65
ドベぽちょむきんすたー(仮名)45

 次にアクワイア(ボード)。珍しくキーとなるタイルをばしばし引いてくる幸運を得て、序盤は次々に運転資金が入る素晴らしい展開。ライバルになりそうなのは大型株を買い争ってるぽちょむきんすたー(仮名)と鴉(仮名)の2人ぐらいか。それでも奴らは運転資金が不足するだろう、と安心してたら、全くの不運に見舞われてるPsy+(仮名)が自分の得にならない合併を仕掛けて、2人に資金を提供し出す。何すねん。それでもかわせるはずだと、大型株には一切関わらず、転がしに専念したところ、最終結果はなんと3名が$1200内にひしめく混戦。僅差でぽちょむきんすたー(仮名)に勝利をかっさらわれる。$1200というと、途中でもう再建はないだろうと思ってた株を処分したはずが、ぽちょむきんすたー(仮名)が再建させたという程度の、たったワンプレイ分の微損。これは悔しい。
<結果>
1位ぽちょむきんすたー(仮名)43,300
2位鴉(仮名)42,500
3位皇帝42,100
4位Psy+(仮名)27,400
ドベ玲(仮名)24,400

 だいぶ熱い戦いで疲れたところで玲(仮名)就寝。代わりにP(仮名)が他の部屋からふらっとやってきて参戦。ただもう結構な時間なので最後はちょっと軽めに、パンデミック接触感染(ボード)。プレイヤーは病原菌となって世界中の都市に猛威を奮うのが目的。潜伏力や感染力といったパラメータを成長させていくのだが、どの都市に攻め込めるかはカードの引き次第。引きが猛烈に悪い鴉(仮名)が最初に脱落。カード引き能力より感染能力を上げていったP(仮名)とぽちょむきんすたー(仮名)が勝利を争い、2名同点勝利。もうひとつ抵抗力というパラメータがあるのだが、これがかなり空気で役に立たないので、ゲームデザインは今一歩。
<結果>
1位ぽちょむきんすたー(仮名)42
1位P(仮名)42
3位皇帝33
4位Psy+(仮名)32
ドベ鴉(仮名)28

 終わったのは2時頃。深夜寝床で魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)。1面のやり直しは移動中の新幹線で済ませたので、残りの2面。しかしこれがなかなか辛い。もうイベント閉幕も近いので、合宿中にきっちりプレイできる時間もないし、またも屈辱のコンティニュー。これでハード全面、サブクエスト含めクリア。あとは帰ってから報酬カードを進化させれば完了。これで合宿中は魔力垂れ流しでも問題なし。

 9時半ぐらいに起床して、朝イチはプエルトリコ(ボード)。鴉(仮名)はまだ寝てるので、4人プレイ。下家のぽちょむきんすたー(仮名)だけは上家の面子に賭けても勝たせてはならないと、きっちりマーク。ぽちょむきんすたー(仮名)が港による出荷型、Psy+(仮名)は上家の玲(仮名)がゆるいせいでコーン5枚というクレイジーコーン体制。序盤からコーヒーに走ったはいいが、方向性が見えないまま、珍しい大学でも買ってみたが、やっぱりこれが敗着。クレイジーコーンはみんなで協力して封印したものの、その分出荷が多くなったぽちょむきんすたー(仮名)の港が機能して、2点差で敗北。おとなしくうちも港でも買っておきゃよかった。上家の面子丸つぶれ。
<結果>
1位ぽちょむきんすたー(仮名)44
2位皇帝42
3位Psy+(仮名)39
ドベ玲(仮名)38

 鴉(仮名)が起きてきて、2名の乱入があって総勢7名になる。さすがに7名のゲームは難しいので、3-4に分かれて、3名卓はレギュラーメンバーによるスルーザエイジ(ボード)。また勝てないこのゲームですか。鴉(仮名)がオンラインでみっちり練習しているらしく、あらゆる面で上を行く。VP優先による逃げ切り戦術で全く追いつけない差がついてるのに、軍事力でも上回られるという体たらく。うちは科学力がネックに、ぽちょむきんすたー(仮名)は生産力がネックになって全く追いつける気配がない。戦争も植民地もゼロ、襲撃は数えるほどしかなく全部防衛成功という平和なプレイの中、鴉(仮名)にダブルスコア以上つけられて今回もまた惨敗。なんか根本的にドクトリンが間違ってるんだろうなきっと。今度プレイスタイルをがらっと変えてみるか。
<結果>
1位鴉(仮名)111
2位ぽちょむきんすたー(仮名)75
ドベ皇帝45

 4人卓も重いゲームをやっていたらしく、合流して7人になって軽いゲームがいいということでドラゴンの宝石(ボード)。ドラゴンの棲む洞窟から6色のキャラクタがダイス目に従って脱出する設定。ほぼミッドナイトパーティ(ボード)に近いが、異なるのは各プレイヤーは1色ではなく3色分のキャラを担当するという部分。よって誰かと共闘することになる。でもそれぐらいなんで、子供用パーティーゲーム程度の難易度。ドラゴンに食われるわーきゃー言いながらあっさり終了。担当した3色はなぜかどれも逃げ遅れていて、救いようがなくダントツドベ。
<結果>
1位玲(仮名)34
2位ぽちょむきんすたー(仮名)32
3位謎の人30
4位P(仮名)29
5位鴉(仮名)28
ドベ皇帝18

 夕食まで2時間ということで、最後の夜だし本格的な作品をやるか、とP(仮名)が持参した空と蒸気の王(ボード)をやることに。最近夜型なので昼が眠く、インスト中に深くにも少し寝てしまう。もう1人知らない人も眠いからと脱落するが、そうなっちゃいかんと気合で目を醒まして6名でプレイ。寝てた間のルールはみんなのやることを見て学習。飛行船と鉄道で拾った荷物を運送する、タイトル的にも似てる蒸気の時代(仮名)に少し近い感じの作品。序盤やったところで夕食。


2015年10月12日 月曜日

 夕食後に空と蒸気の王(ボード)続き。パン工場の付近を占拠していたが、他の品目に手を付け出した頃に、プロットミスが発覚。4枚の行動プロットのコスト合計値が超えていることをP(仮名)に指摘され、オーバーされたアクションは無効にされる。なんでそんな細かいこと見てるんだ、と思ったらP(仮名)自身も同じミスを同時に犯していたという真相が明らかに。アクションを無駄にした2人が戦線から脱落。ぽちょむきんすたー(仮名)は例によって鴉(仮名)と荷物を奪い合っており、これは競争のない地域にいた玲(仮名)の勝ちでは、と皆が思っていたが、フタを開けたら勝ったのはぽちょむきんすたー(仮名)。実は玲(仮名)は相場が高い品物を運んでいないことが判明。
<結果>
1位ぽちょむきんすたー(仮名)135
2位玲(仮名)119
2位P(仮名)119
4位鴉(仮名)118
5位皇帝112
ドベPsy+(仮名)103

 6人でできる軽めのゲームとして、なぜか正体隠匿ゲームをやる流れになり、カラヤのスルタン(カード)が選ばれる。初めて見る作品だが、王様陣営と奴隷陣営に分かれて勝敗を競う、正体隠匿系お決まりのパターン。違うのは、自分に配られたカードを他人と交換できるところで、ころころ勝利条件が変わるので劣勢はあっさり覆せる。奴隷陣営は奴隷3人が隣り合っていて決起に成功すれば勝利、あるいは暗殺者が王様を殺してくれても勝利だが、王様陣営はこれを阻止すれば勝利。奴隷3人、暗殺者と王様プラス護衛で、もう1人だけ中立勢力がいる。中立はどっちつかずな特殊能力を持つ4タイプから1枚ランダムに投入され、7枚中6枚がプレイヤーに配られる。このバランスだとどうやら奴隷側が強いらしく、5ラウンド中4ラウンドは奴隷側の勝利だった。

 ハイライトは2戦目。鴉(仮名)王が隣に護衛がいることを確認してからオープンリーチ。一巡すると王様勝利が決まってしまうのに、手持ちは暗殺者。護衛がいるから王様殺せない。ぽちょむきんすたー(仮名)は拘束されていて何もせずに順番が回ってしまう。一手で勝利は無理なので、何か手はないか考える。今までの情報から、下家2人が奴隷であることは分かっているのだが、もう1人の奴隷が誰だか分からない。しかしワンチャンスあるとすれば、誰かと奴隷を交換して持ってきて、かつ下家がそれに気づいてくれること。ぽちょむきんすたー(仮名)と交換したところ、見事奴隷を引き当てるところまでは条件を満たし、さあ後は玲(仮名)が決起できることに気付くかどうか。祈るような目線を送ったのが通じたのか、決起してくれたので逆転勝利成立。思わずハイタッチ。

 4戦目もなかなか。鴉(仮名)と交換したら奴隷が奴隷になったので、互いに味方であることは判明。しかし間にいるぽちょむきんすたー(仮名)が奴隷ではないので、これは難しいなと嘆いていたら、玲(仮名)がぽちょむきんすたー(仮名)と交換してきてなぜかカンチャンにスポッと入り、見逃さずに鴉(仮名)が決起して勝利。一方で5戦目は占い師を引いて、下家3名を調査した結果、奴隷奴隷暗殺者と微妙に勝利が成立しないのに、奴隷側勝利の予言を出して間違ったメッセージを伝えてしまったがために、玲(仮名)が決起したものの失敗。さりとて王様勝利の予言を出したら奴隷が感づいて逃げ出すだろうから、これはプレイイングが難しい。まあそんなこんなでぽちょむきんすたー(仮名)とPsy+(仮名)が同点勝利だったが、脳汁2回も出たので十分満足。今までやった正体隠匿系ゲームの中で一番面白かった。
<結果>
1位ぽちょむきんすたー(仮名)7
1位Psy+(仮名)7
3位皇帝5
3位鴉(仮名)5
3位玲(仮名)5
ドベP(仮名)1

 他の部屋からぞろぞろと乱入が入って、8名になったので4-4に分かれ、2階に上がってぽちょむきんすたー(仮名)お気に入りというチューリップバブル(ボード)。チューリップを安い内に仕入れて、どんどん値上がりさせてバブルがはじける前に売り抜けるという経済ゲームだが、大幅に値上がりさせるにはチューリップの色に合ったカードが必要。ところがカードは1人6枚引いたら以後補充がないので、いかにカードを高く売るかのゲーム。最初にぽちょむきんすたー(仮名)が3枚同色カードを持っていたことでうまいこと最高値で売り抜けることに成功し、その有り余る現金でカードを使わず無理やり高騰させ、という好循環を引き出してダントツ勝利。一方うちはカードの色がバラバラで全くバブルに乗れずに惨敗。ただの引きゲーじゃないのかこれ。序盤資金とか、カードの枚数とか、何かバランス調整が要る感じ。ゲームメカニズムもピンと来なかったので、調整されてももうやらない気がするが。
<結果>
1位ぽちょむきんすたー(仮名)16,850
2位Psy+(仮名)13,075
3位鴉(仮名)11,850
ドベ皇帝8,700

 最後に記念になるようなものをやろうぜということで、レギュラーメンバー3人でケイラス(ボード)。習熟度において鴉(仮名)がちょっと少ないので、アドバイスしながらのプレイ。いつもの建築ラインでガチで勝ちに行き、ぽちょむきんすたー(仮名)が得点ラインでそれを阻止するという、お互い時代1まで完璧なプレイイングでがっぷり四つの好取組。普通なら建築ラインで3資源建物を建てるのが圧倒的有利なのだが、強いて対策を挙げるなら、登場地点が遅いことと、登場後のゲーム展開が速いこと。そして得点ラインのプレイヤーが効率よく恩恵を入手すること。まさか全条件は揃わないだろうと思ってたら、鴉(仮名)が完全にぽちょむきんすたー(仮名)の傀儡と化して、不要な建物で登場地点を遅らせ、監督をひたすら前進させてゲーム展開を早くするという嫌な方向に。

 時代2の終盤辺りで、ぽちょむきんすたー(仮名)が資源をがっつり貯めて毎回城に行く体制を整えた辺りで全ての条件が揃い、敗北を覚悟する。時代3で鴉(仮名)が方向転換してくれればあるいはだが、こっちはこっちで最終建物に必要な石材の入手ができないミスが響き、逆転の目を失って結局完敗。2軒も3資源建物を建てたのに負けるという屈辱を味わわされる。むしろ迷走していたはずの鴉(仮名)に僅差で追われて、危うくドベになるところだったという体たらく。
<結果>
1位ぽちょむきんすたー(仮名)93
2位皇帝75
ドベ鴉(仮名)71

 有終も飾れず、結局この合宿中、勝ったのはハイソサエティ2本だけという、全面的にぽちょむきんすたー(仮名)に格の違いを思い知らされ、失意のまま就寝。

 起きてもはや誰もゲームをやる気力もなく、だらだらとだべりながら合宿終了。10時チェックアウトだが、早めに9時半ぐらいには解散。鴉(仮名)運転手に無理を言って山形市内に寄ってもらい、妃指定の土産品を購入。富貴豆だそうだ。そこから昼食はとんかつにうるさいぽちょむきんすたー(仮名)ご指名の店で食す。確かにうるさいだけあって旨かった。平田牧場恐るべし。あとは仙台駅で降ろしてもらって、自分用にお気に入りの白松ゴマ最中を確保してから新幹線で帰る。ただ3連休とあって、東京行きの便がことごとく満席。5時間待ちとかほんと困るし、仕方なくグリーン車で帰る。生まれて初めて乗るグリーン車がこんな形だとは。思ったより普通席と差はなかった。


2015年10月13日 火曜日

 合宿も終わって通常稼動。通勤中は魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)をやり、帰ってClicker Heroes(Win)を放置しつつWebを閲覧する。少女とドラゴン(Web)は飽きてやめた。


2015年10月14日 水曜日

 通常稼動。ちなみにClicker Heroes(Win)はギルドを追放されてた。何も貢献してないのに、ボスを倒した報酬だけゲットしてたから文句は言えないのだが、原因にはなんとなく心当たりがある。たまに仏心を出して、少しでも貢献しようとボス討伐に参加したせいで、ダメージ量が異常に少ないことに気付かれたのであろう。だってこのボスシステム、連射型専用なんだもん。うちのような放置型特化には全く向いてないので仕方が無い。次のギルドでは気付かれないようにそっとしておこう。


2015年10月15日 木曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)はLv204もあるのに、後から始めた会社の先輩にLvを抜かれる。おかしいな、あの先輩クイズ全般苦手で、もろもろ調べるのも面倒だって人なのに。一体その原動力はなんなのか。ま、まあこのゲームの強さはLvじゃないし。


2015年10月16日 金曜日

 平日やるものがないので、ブラウザゲームを適当に探してみたところ、Shop Heroes(Web)なる洋ゲーを発見。どうもファンタジー世界で武器屋を開いて冒険者に売りつけるゲームらしい。どうせ例のくそ忙しいアクションゲームか、と適当にあしらうつもりだったが、やってみるとアクションゲームではなさげ。客がいつまで経ってもリクエストがかなうまではじっと待っているのである。どっちかというとマリーのアトリエ(PS)の方に似てる。

 最初はダガーとかショートソードとかそんな程度のものしか作れないのだが、段々経験を積む内に武器だけでなく防具やポーション等、他の品目も作れるようになる。さりとて職人は同時に2人しか雇えず、専門分野が異なるため作れない品目が出てきて、自ずと専門化することになる。他人との関わりはないように見えて、Townというギルドのようなシステムがあり、各種技術の発展に関する施設の投資額を共有できる。これはちょっと面白そうだ。まじめにやってみるか。


2015年10月17日 土曜日

 Shop Heroes(Web)が面白くて、ついつい1日中プレイし続ける。アイテムの作成は難易度に応じて数秒から数分程度なので、そのくらいなら完成するまでちょっと見てるか、というのを繰り返し、気付いたら日が暮れてるという。プレイヤーLvが10に入ると、ガタっと客足が落ちて、少しゲームの雰囲気が変わった感じ。チュートリアルは終わりってことか。


2015年10月18日 日曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)でやるべきイベントがいくつかあるのだが、Shop Heroes(Web)が一段落ついたら手をつけようと思ってると、一向に一段落がつかない。実にやめどきの難しいゲームである。久々のヒットである。あれよあれよとLv15まで進んだ。防具屋を志していたのだが、3人目の職人が雇えるようになってポーションにも手を出した。この職人は木工のスキルもあるので、しばらく捨ててた木工関連の防具も作れるようになり、重宝してる。武器は作っても冒険者のスロット一つ分にしかならないので、潔く捨ててる。


2015年10月19日 月曜日

 Shop Heroes(Web)が止まらない。武器は捨てたつもりだったのが、ちょっとやっぱり捨てきれないので職人の雇い替えで再び武器屋に戻る。


2015年10月20日 火曜日

 平日ゲームは背後でClicker Heroes(Win)を動かしつつ、Shop Heroes(Web)をやる形に変わる。ギルドがいまひとつ活気がないなと思ったら、ギルドマスターを押し付けられていて、主力が抜けてしまっていた。一人で支えきるにはちょっと辛いので、ここは捨てて新たに活気のあるギルドを求めて脱退。なんか日本語っぽい名前のよさげなギルドがあったのでさくっと転籍。すると今まで見たこともない建物がガンガン建ってる大都会だった。投資額は転籍しても持ち越せるのだが、ランクC扱い。田舎モノだったというわけか。


2015年10月21日 水曜日

 平日でもShop Heroes(Web)。放置ゲームではないので平日やるには厳しいのだが、起動しちゃうとついつい色々手を出してしまう。Lv18になって待望の4人目職人を雇えるように。武器と鎧の両面が対応できるようになって、効率大幅UP。


2015年10月22日 木曜日

 魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)が、最近お知らせすら何も更新しないようになって寂しい。まあ1ヶ月延期している大型イベントがそろそろリリースされるはずなので、忙しいだけなのかもしれないが。それにしてもその大型イベントの序章ストーリーだけ出して、本編は近日とだけ煽っておいて一週間お知らせ放置というのはさすがにいかがなものか。開発リソースが他の作品にシフトしちゃってるとしたら、あまり先はないのかもしれない。


2015年10月23日 金曜日

 休暇取得。みっちりShop Heroes(Win)ができるぜ、と思ったら朝から長女の文化祭に行って、昼飯外食して帰ってくるともう昼寝がしたいという。結局夕方になってやっとゲームに着手できるようになったと思ったら、魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)の大型イベントがやっと始まり、あれもこれもやらないといかんという忙しい状態。ちっとも休んだ気がしない。


2015年10月24日 土曜日

 Shop Heroes(Web)をやりつつ、少し製作時間が長めのアイテムをセットして数分待機時間ができると魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)、という多忙な休日。


2015年10月25日 日曜日

 ひたすらShop Heroes(Web)をやってるだけで3連休が終わってしまう。Lv20になり、生産枠5つになり忙しさに拍車がかかる。


2015年10月26日 月曜日

 Shop Heroes(Web)に励む。


2015年10月27日 火曜日

 Shop Heroes(Web)に励む。


2015年10月28日 水曜日

 Shop Heroes(Web)。Lv21になった。特になにが起きたわけでもないが。ちなみにギルドメンバーの中ではマスターに次いで2位。マスターはLvではひとつ上なのだが、稼いでる金が半端なく多いので、都市の投資額もすさまじく離されてる。分母が大きいので、うちの投資額程度だとCランクとか言われる。


2015年10月29日 木曜日

 Shop Heroes(Web)に励む。


2015年10月30日 金曜日

 今週も休暇。しかし月末恒例だったはずの魔法使いと黒猫のウィズ(iOS)の魔道杯イベントは今週はやらない模様。どうせ休みを取るなら、何か意味を持たせたかったのだがしょうがない。今日終わりのイベントでクリアしてない面があったのだが、再挑戦してもノーデス条件がどうやってもクリアできず断念。おとなしくShop Heroes(Web)に励む。


2015年10月31日 土曜日

 Shop Heroes(Web)。Lv22になったはいいが、生産枠6つ目は500万という法外な金が必要なので当面無理。まだ100万しか持ってない。ついに管理Excel表を作り出し、雇っている職人によってどの製品が作れないかを一覧化。その結果、今求められているのはJewelryであり、解雇して一番影響の少ないのはTinkeringであることが判明。そしてそれを解雇した上で、誰をどう雇いなおせばいいかのパズルを解いて職人団再編成。最近マンネリになってきてただけに、刺激があってよろしい。

 マンネリと言えばClicker Heroes(Win)は、久々にパッチが当たる。今更上限Lvが上がるとか言われても、上限に達していたキャラのGilded外しちゃったしな。




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